日記(84)


2013531(金)

庭自慢

日記×84

庭自慢

 芝桜(白、ピンク)、アオダモ、ヒバ、オンコ、ラベンダー、チューリップ、胡桃、奥には家庭菜園、キューリ、トマト、ピーマン、パセリなどなど、天気が良いので裏庭の写真を撮り、3年かかりで家内が作り上げた庭自慢。私が設計、造成は真鍋庭園、細かなところは家内が。
 一番奥に見えるのは孫が遊びに来た時のためのブランコ、でも還暦過ぎても孫は・・・(T_T)



2013523(木)

足寄町-里見ガ丘公園

日記×84

足寄町-里見ガ丘公園

 天気に誘われまたまた足寄町にドライブ。目的は芝桜。桜木は葉桜でお終いであったが、逆に芝桜は満開には1週間ほど早い感じがした。
 腹ごしらえにエーデルケーゼ館に立ち寄った。ここからの芝桜もとても綺麗で、遠くに見える足寄湖も良かった。ここでは足寄カマンベールチーズを生産しています。 カマンベールチーズは表面が白いカビに覆われている軟かいチーズで、このカビが繁殖して熟成。中はクリーミーで始めは中心が白い芯があり、熟成すると芯が消えます。食堂でカマンベールカレーもなかなかのものでした。



201358(水)

TSUTAYAで借りた「コールドマウンテン」

日記×84

TSUTAYAで借りた「コールドマウンテン」

 ツタヤで「コールドマウンテン」のDVDを借りた。は南北戦争を背景に、人間の愚かさ、自然の美しさ、愛の強さを盛り込んだラブストーリー。最近、帯広市文化ホールで永六輔の講演を聴いた。彼は【女性の笑いが一番、女性が笑顔でないと不幸が始まる】と話していた。何時の時代も繰り返される無益な戦争の悲劇、戦争は女性を不幸にし、男のエゴの犠牲となる。私個人としてはニコール・キッドマンの稟とした美しさが良かった。
 二人が出会ったのはコールドマウンテン。折しも南北戦争が勃発。戦場に送られたインマンは重傷を負い病院に収容。彼は死罪を覚悟で脱走兵となり故郷コールドマウンテンに向う。【あなたの瞳を思えば3歩、唇を夢見て5歩-必ず帰る】最後に女性は男性より強いと今更ながらに感じた。



201357(火)

伏見湿原(芽室)

日記×84

伏見湿原(芽室)

伏見湿原(芽室)
ゴールデンウィーク、明日雪になる天気を若干気遣いながら、芽室町の伏美湿原にでかけた。水芭蕉は北海道ではどこでも見る事ができる植物だが開拓が進むにつれ姿を消してきた。芽室町の水芭蕉は個人の敷地内なのか、少々こぢんまりとしていたが、遊歩道などを整備されて楽しく撮影させて頂いた。
 花と間違いやすい白いがくに包まれた中心の所が花、湿地帯一面に群がって咲く本州中部以北の湿原にはえる無茎の多年草。葉は花が散ったあと花序の横から伸び、大きいものは1mに達し、葉が大きくてバショウ葉に似ているので、この名がついた。
 水芭蕉のそばに咲いている茶色の花が座禅草、達磨草。網走湖の群生地が有名。



201348(月)

映画「壬生義士伝」

日記×84

映画「壬生義士伝」

 暇にまかせてTSUTAYAから浅田次郎原作の『壬生義士伝』を借りてきた。主人公の吉村貫一郎役を渡辺謙が演じるビデオ版と中井貴一が主人公役の映画版の両方を借りた。映画の方が多少端折っていたのでビデオ版に軍配。
 仲間の隊士達から「守銭奴」と言われながらも、すべて『家族のため』と、主人公の吉村貫一郎の父としての心、切なくなる程である。この映画に心から涙し、自分の中にまだ純粋さが残っているのを知り、妙な嬉さを覚えた。私は大学時代を盛岡で過ごしたので、殊更この映画に感動したのかもしれない。



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けんせい君
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絶えず心に変革を持って生涯現役、でも最近、肩が膝が腰が痛くて(^_^;)
いつか憧れのローマやベニス、アマルフィに行くぞ(^_^)


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