20121016(火)

人間ばんば

日記×84

人間ばんば

 日曜日、友人が出るというので初めて人間ばんばを見てきた。男衆五人で砂地を女の子の騎手を乗せた鉄製のソリ(150kg) を引く。
 予選第ニ組、女の子はトップで飛び込んで来た、それから男衆が引く。なかなか大変そう。どうやら豊頃チームが優勝したらしい。併せて行われた屋台とお祭り、大変な賑わいだった、帯広が賑わうのは大賛成。



2012109(火)

祝!中山伸弥京大教授がノーベル医学・生理学賞受賞。

日記×84

祝!中山伸弥京大教授がノーベル医学・生理学賞受賞。

 ここで、一昨年にノーベル化学賞を受賞した鈴木章北海道大名誉教授の言った「何もやらない人は(偶然に物事を発見する能力である)セレンディピティに接する機会はない。一生懸命やって真剣に新しいものを見つけようとやっている人には顔を出す」との言葉を思い出す。
 言葉の由来は「セイロンの三王子」と言う童話で、この三王子は、よく物をなくして捜し物をするのだが、狙う物は一向に探し出さないのに、全く予期しない物を掘り出す名人だった、というのである。
 何事もそんなほんの少しの気持ちの入れ方の差が、遠い将来、大きな差となっ現れていく。他人をやっかむ事なく、今日の今、私が話しているそんな中に何か良い物があるかもしれないと言う見方、そんな些細な事が人生では大切かな(^_^)



2012102(火)

みぞれアイスやプリンの容器

日記×84

みぞれアイスやプリンの容器

 アイスクリームの容器と異なり、みぞれアイスの容器の外側は凸凹している。一見食べにくそうである。
 が、実は秘密が隠されていて、形状が丸いと食べるときにくるくる回ってしまい、逆に食べにくい。また凸凹しているので手が冷たくなりにくく、解けにくくしている。そこでみぞれアイスの容器を凸凹にしてある。
 1972年に発売されたプッチンプリンの容器も外側は凸凹がある。更に底には突起を折ると取り出し易い様になっている。
 ①と②の様ないわば雑学、生きていく上で余り必要のない知識だが、「ロボット工学三原則のアイザック・アシモフは、『人間とは、無駄な知識を得ることで快感を得ることの出来る唯一の動物だ』と言ったそうである。



2012927(木)

白藤の滝(オンネトー)

日記×84

白藤の滝(オンネトー)

9年前の10月、少々疲れているが好天に誘われて、紅葉を撮りにオンネトーに出かけてきた。オンネトーは初めてだったので、かなり楽しみでした。高速道路を通って、道中、写真を撮りながら、目的地オンネトーには2時頃到着。綺麗、トレビアン!
 雌阿寒岳と阿寒富士に抱かれた堰止湖オンネトー。水深は9.8mで浅いが、澄んだ水の色が美しく変化するところから『五色の沼』と言われ、紅葉はまだ少し早かったが、沼の美しさは、流石である。あちこちに観光客やカメラマンがいて楽しい1日だった。オンネトーから戻る国道241号を、左折して間もなく国道沿いに“白藤の滝”がある。車を止めて小道を降りていくこと3分、滝が見えてきた。これも美しい。欲張って阿寒湖や津別峠の方に足を延ばそうと思ったが時間の関係で帰路についた。



2012924(月)

パナソニック工場破壊-松下翁の恩を仇で返した忘恩の輩

日記×84

パナソニック工場破壊-松下翁の恩を仇で返した忘恩の輩

 昭和53年、当時の中国副首相とう小平氏は松下幸之助氏に対し「あなたは“経営の神様”と呼ばれていますね。中国の近代化を手伝ってくれませんか」のと求めに応じ、日本の製造業では戦後初めて中国進出を決めた松下電器。
松下幸之助氏は「井戸を掘った人」と称えられ、平成20年には胡錦濤国家主席が「幸之助氏の“支持”は永遠に忘れることができない。中国の発展に尽くしていだたき、ありがとうございます」、井戸を掘った人を忘れない中国を印象づけた。
 ところが今、中国は大国になり、経済では手の平を返すように自国企業を優先、中国全土に吹き荒れた反日デモ、僅か30年足らずでその大恩を忘れ、中国が作って欲しいの頼んで出来た工場を破壊し尽くした、太恩人の工場を襲った悲劇はかっての中国の最高実力者の顔に泥を塗ったことにもなる。中国の諺、「二人で井戸をのぞくな」-人を信用するな、正にこの言葉である。



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けんせい君
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いつか憧れのローマやベニス、アマルフィに行くぞ(^_^)


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