2012115(日)

立ち姿勢 Ⅰ


立ち姿勢 Ⅰ

参照までと解釈ください。

正しい立ち姿勢

頭をまっすぐにして立つ。

朝の起床時ぎっくり腰になる人が圧倒的に多いのは、背中を屈めながら、最初の動作を始めることが原因。

背中を丸めれば、背筋などの筋肉が引っ張られ、負荷がかかってしまう。
腰を大事にするあまりの前斜は逆効果。

頭を上に向かって持ち上げるように立てば、背骨への負担を軽くすることが出来る。

軸を1つにして立てば、重力が垂直に働くので重さを感じないことになる。


悪い立ち姿勢

洗面時もぎっくり腰が起こるパターンが多い。

ほとんどの人は無意識のうちに洗面台に向かって前斜姿勢をとってしまうだろうが、これは前述のように背中の筋肉に負担をかけることになる。

さらには、歯を磨きながら、思わずクシャミをしてしまう・・・。負荷はさらに高くなる。

といっても洗面台を高くすることはなかなかできないので、膝をうまく使う。

膝を軽く曲げ、背筋を伸ばすように心掛けてもらいたい。

ぎっくり腰になる人の多くは膝の使い方が硬い。

立っているときにも膝に柔軟性を持たせるようにすると、腰はかなり楽になる。




イメージは難しいのですが、膝を柔らかく保つことが重要です。

あくまで参考程度に。






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