2013423(火)

厳しいだけのトレーニングは時代遅れ?


TOKACHI DOG LABOのホームページを見ていただくと書いてあるのですが、

私が行う訓練のコンセプトを『ワンちゃんと飼い主さんが楽しいトレーニング』にしています。

そのコンセプトを実行するにあたり、私は厳しいしつけは必要ないと考えるのです。


日本は昔から「ドッグトレーニングは厳しく!」という考える人が多く、

また今もその考えが根強く残っています。

厳しいトレーニングには殴る・蹴る、もしくは棒で叩くなどの手荒い真似も多かったようです。

確かに、厳しいトレーニングが必要になる時があるかもしれない。

しかし、果たして『家庭犬のしつけ』にそんな厳しいトレーニングは必要になるでしょうか?

警察犬などの使役する犬(職を持つ犬)には失敗が許されないのでわからなくもないですが、

愛玩犬には酷だと思うのです。

それに愛犬に暴力をふるうのは飼い主さんもイヤでしょ?



今、日本のドッグトレーニングは変わりつつあります。

厳しいだけだったトレーニングが楽しいものへと変化しつつあるのです。

願わくば、私のコンセプトに賛同してくれる方が増えることを願います。






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十勝ドッグラボ
動物取扱業
(訓練)北海道 第121340179号 
(保管)北海道 第121320179号

性別
エリア十勝
属性事業者
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まきばの家わんわんトレーニングくらぶ
住所池田町清見144
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(土・日曜祝日)
営業10:00 - 17:00
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