200879(水)

ミネラル療法 野島医師による帯広講演会のご案内


ミネラル療法 野島医師による帯広講演会のご案内

現代病に挑戦!ミネラル療法でお馴染みの医学博士 野島尚武医師による講演会を帯広で開催します。
当日、講演終了後に野島医師による個別相談会も開催。

講師 野島尚武(東京都港区芝浦 野島クリニック院長)

日時 8月3日(日曜日)開場13時 講演13時30分~
場所 とかちプラザ3階会議室 入場無料

*定員70名 参加申し込みが必要です

申し込み用紙は片平整骨院にあります
参加希望の方はお問合せください。


主催 NPO法人 現代病を考える会
協力 片平整骨院



200879(水)

高野連が酸素カプセルの使用を自粛要請


禁止ではなく、自粛するとの事です。
今後の動きに注目したいのですが、もう少し酸素について深く理解しなければならない部分とを安易に禁止してしまう事がないように見守りたいと考えます。

以下記事内容

日本高野連が「高圧酸素カプセル」の自粛を決めたことに対し、高校野球部から戸惑いが出ている。販売元も、「ドーピングとは言えない」と反発しているが、高野連では、「反ドーピングの流れに従った」と理解を求めている。


「ドーピングの基準がよく分かりません。私には、競技力向上には関係ないように思えますが…」
高知県の明徳義塾高校野球部の飯野勝部長は、日本高野連が2008年7月2日に発表した高圧酸素カプセルの使用自粛に対し、困惑した様子を見せた。同部では、08年春の高校野球センバツ大会に際し、宿舎近くの専門施設でこのカプセルを利用していた。

高圧酸素カプセルは、疲労やけがの回復に効果があると言われる。2002年サッカーW杯で、ベッカム選手が使用して骨折のけがから驚異的に回復したため、「ベッカムカプセル」とも呼ばれる。日本では、06年夏の甲子園で、ハンカチ王子の早実・斎藤佑樹投手が大会宿舎で使用してからブームとなり、高校球児らに広く使われるようになっていた。

高野連の突然の決定は、日本オリンピック委員会(JOC)が北京五輪にカプセルを持ち込まないことを6月24日に発表したのがきっかけだ。一般の人やマスコミから「高野連はどうするのか」と問い合わせが相次ぎ、内部で検討。その結果、国際的に反ドーピングの流れが強まっており、将来、国際大会に出ていくことを考え、7月5日の公式試合から使用を自粛することにした。

高野連やJOCが拠り所にしたのが、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が出した高圧酸素カプセルについての見解だ。それによると、世界反ドーピング機関(WADA)の委員会が、「酸素摂取や酸素運搬、酸素供給を人為的に促進する可能性がある」として、禁止方法になるとの結論を出した。このことから、JADAでは、「使用を控えるべき」と考え、JOCなどの加盟団体に伝えた。事務局次長は、「五輪では、明確に禁止されてはいませんが、ドーピングに抵触する可能性があるということです」と説明している。

「競技力の向上になる可能性が考えられる」
日本高野連などの決定に対して反発しているのが、販売元だ。

5割ほどのトップシェアがある高気圧エアチェンバー「オアシスO2」を扱う日本ライトサービスの事業部では、「困惑していますね」と明かす。

「競技力の向上というのは、まったくありません。うちのは、空気に圧力をかけて1.3倍にしているだけです。海抜2000メートルから0メートルに降りてきたときの酸素摂取量の変化しかありません。マッサージと同じ位置づけと思っています」
事業部の担当者は、酸素濃度が高い医療機器とは違うとして、「ドーピングの定義があいまいなので、明確にしてほしい」と訴える。同社には、ここ数日で、利用者から問い合わせが相次いでいる。高校野球部からは、「大会の何日前までなら大丈夫か」との問い合わせなどが来ているという。担当者は、「うちが答える立場ではない」と困っており、近くJADAなどに照会状を出したいとしている。

高圧酸素カプセルは、どこまでがドーピングと言えるのか。

JADAの事務局次長は、「血液中のヘモグロビンと結びつく酸素が増えると、人間の体のエネルギー量が増えます。どのくらい高まるかは分かりませんが、競技力の向上になる可能性が考えられるということです」と説明する。ただ、「高圧」の定義については、「明確になっていませんので、分かりかねます。自粛した方がいいというのは、後から何かあると困るということです」と話している。

一方、高野連の事務局長は、「私どもとしては、医学的な数値について判断しようがありません。国際的に反ドーピングの方向が出ており、何らかの判断をしなければ加盟校が困ると考えました。何日前までなら大丈夫ということでなく、使用を控えてほしいということです」と話す。将来は、JADAに加盟し、ドーピング検査をすることを検討中としている。




200873(木)

高気圧酸素療法~骨折、捻挫、打撲などの治療について


高気圧酸素療法~骨折、捻挫、打撲などの治療について

酸素療法はケガをした直後でも使用可能です。
腫がある場合にも有効であり、腫を早期に沈静化させる事ができ、後々の回復に大きく貢献できることでしょう。
腫があると血流やリンパの流れを悪くしてしまい、治癒力が働くのが遅くなります。

回復をはやめるためには、
①腫は最小限におさえる。
②リンパや血流を阻害しない。
③適切な固定と期間。
が最も大切であり、続いて
安静や圧迫など適切な処置も大切です。

ここで、なぜ酸素療法が効果的かと言うのか、ケガをした場合、腫が出たり、腫を静めようと冷却します。
結果、一時的でも血流やリンパの流れを抑える事になります。
その場合でも、酸素は損傷を受けた患部に行き渡り回復力を発揮します。
(損傷を受けた細胞は、再生する時に多量の酸素を必要とします。)

骨折や捻挫、打撲、これらのケガを早期に治したい場合は、ケガの初期症状をいかに早く沈静化させることができるかがポイントです。

その結果、治癒力が働き、早期治癒が可能になるのです。
(治癒力は、初期症状消失後、徐々に働きだします。)

骨折の場合、骨癒合が盛んになるのは、受傷後7日~10日ころからです。
高気圧酸素療法は、受傷直後から骨癒合が完了するまでの間を約2~3週間、使用します。

捻挫の場合、伸びた靭帯の損傷度合いがポイントになります。
少し伸ばした程度であれば、酸素療法なしで一週間前後で治癒しますが、切れる寸前まで伸ばしてしまった中度~の場合は、時としてギプス固定も必要です。また断裂してしまった場合は、OPが必要かと考えますが、医師による判断を求めます。
高気圧酸素療法は、受傷直後から約一週間(7回~10回程度)使用します。

打撲は筋肉を強打した場合は約一週間ほどで完治してしまうため、早い判断が必要です。放置すれば硬く塊り治まるので再発してしまう可能性が高いケガです。放置せず治療が必ず必要です。
高気圧酸素療法は受傷直後から約一週間程度。

高気圧酸素療法が最も力を発揮するのは受傷直後から一応の治癒力が完了するまでの間です。








200873(木)

緑光浴ヨガ、こどもヨガ、スポーツ選手ヨガ~のお知らせ


緑光浴ヨガ、こどもヨガ、スポーツ選手ヨガ~のお知らせ

呼吸は私たちが生きていく上で欠かせない働きですが、ほとんどの人が呼吸を意識せずに生活しています。呼吸を意識し、理想的な呼吸を身につければ免疫力や集中力の向上やメンタル的疾患などの改善に大いに役立ちます。

↓↓↓参加者募集中↓↓↓

*緑光浴ヨガ
7月27日(日曜)午前10~昼食カレー&チャイ付き。参加費1500円(場所未定、音更)

◎夏休み子供、中高校生ヨガ
じっとしてられない、集中力が乏しい、風邪を引きやすい、などは呼吸法で改善

◎スポーツ選手向け(高校生、一般向け)
疲れがとれない、身体がかたい、ケガのリハビリがうまくできない、試合時の集中力が途切れる、などヨガ呼吸&ストレッチで改善

上記◎の教室は個人レッスン又は団体(部活、近所仲間など)レッスンを受け付けてます。

詳細は片平整骨院にお問合せください。



2008623(月)

酸素カプセル利用についての一案


酸素カプセル利用についての一案

通常、一回約30分の利用で、不足する酸素は補えると考えます。
そして個々それぞれの生活中のストレスや疲労などによって酸素を消費する量が異なりますが、運動選手についてはある程度の継続した使用により、疲れを溜込まない事が、十分な運動パフォーマンスを引き出すと考えてます。
特に、大会や試合前の一週間は調整期間としては大変重要な期間でもあり、この時期に集中して酸素カプセルをお使いになると、試合当日のコンディショニングがよく、十分な運動パフォーマンスを引き出す事ができると考えられてます。

酸素は、医療現場では治療や緊急時などに対応する重要なものです。
そして、一般的にも加齢や疲労、ストレス、環境破壊など酸素の重要性は年齢や性別を問わず注目されています。

今後は高気圧酸素や高圧酸素、酸素バーやコンビにでも売られている酸素缶・・・多くの酸素商品が出まわることでしょう。

しかし酸素は使い方によっては薬にも毒にも変化します。
今後は、酸素を深く理解しながら使用しなければなりません。
特に高濃度の酸素(酸素吸入機器、酸素缶)は継続使用には問題があると考えます。

30年前・・・・水を買う時代がくると、誰もが予測しなかった。
しかし現実現在は、水を買う事があたりまえになってしまいました。

酸素も同じです。

効果的に体内に酸素を取り込む事が一番重要であり、機械を使うのか、自然に行うか、近年のヨガブームにもみられるように効果的に酸素を取り込み、健康でありたいと願う事がブームに拍車をかけたものと考えるのです。

3年前より片平整骨院では、ヨガ教室を開催してます。
ここでは呼吸法を重要視しています。
人は、焦った時や緊張した時に深呼吸をして気持ちを落ち着かせようとします。また、運動中も酸素を必死に吸おうとする結果、吐く事を不規則にしてしまい、過換気症候群を発症してしまいます。

呼吸法をしっかりと身につける事により、リハビリにも応用ができて効果的に筋力アップやストレッチも行うことができるようになります。

そして最近では、一部の心療内科で多くの人々が悩むストレス障害、パニック障害、鬱病などにも呼吸法を取入た治療が行われてます。





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katahira整骨院
◆柔道整復師
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