今朝から　左眼がゴロゴロ
逆マツゲかと　思い　鏡をのぞいても　　
なんも　なし
常備の目薬を　さしてみるが　　
ますます違和感があるの～～（もう古いね）
ツルハにて　「なんとかしてくれ～」と
泣きつくと　コレを進めてくれた
「ぷちゅっ」ちょっとしみたけど　効きそうだ

で　前置きが長くなったけど　　表題の
「目病み女に風邪ひき男」は江戸の昔より
色っぽいものの例えです。
目を病んでると　ウルウルして　キラキラして
少女漫画の主人公のような(大げさな）眼に見えて色っぽいという説と　
江戸時代に眼を病むと紅絹で眼帯したらしく
色白（これ大事）の肌と紅帯が　なんとも　セクシーに・・
という説もあるようです

風邪ひき男は
鼻にかかった声が　甘くてセクシーとか
喉を守るのに麻の布を巻いた姿がイナセだとか
コホコホっと咳をする姿に母性本能をくすぐられるとか
諸説あり　　なかなか楽しい！

「夜目・遠目・傘のうち」なんかは　ちょっと(〃・ε´・〃)ムですけど

故事・ことわざって　惹かれるものが多いです

実際は　ものもらいや結膜炎は　細菌のせいです
寝不足や体力消耗でも　なりやすいようです
春　まじか　　みなさんも　気をつけて・・