2010年7月16日(金)
住宅の杭打ち工事

こんにちは、あい健太です。
住宅を新築する場合、10年の瑕疵保険に入ることが、今は法律で定められております。
その保険に入る条件として、建設敷地の地盤調査をして、その報告書を添付することが要求されていて、その調査方法は一般的に「スウェーデン式サウンディング試験」というものが採用されます。
建築に関わっていない人には、「なんのこっちゃ」だと思いますが、名前から解るように北欧のスウェーデンで採用されていた地盤調査の方法で、日本でも1954年頃から採用され、現在では戸建住宅のほとんどがこの試験によって実施されています。
それで、その調査を行った結果によっては、基礎に杭打ちが必要ということになる場合があって、写真にあるような杭打ち機が住宅の工事現場に登場ということになります。

十勝の場合、杭打ちを必要とするような軟弱な地盤の地域はほとんどありません。
それでも、杭を打つまでではないが、基礎に配慮が必要という場合もありますので、敷地の地盤調査とその解析をきちんとやることは非常に大事なことです。
もちろん、アイ建築工房はそこんところもしっかりやっていますのでご安心くださいね!
住宅を新築する場合、10年の瑕疵保険に入ることが、今は法律で定められております。
その保険に入る条件として、建設敷地の地盤調査をして、その報告書を添付することが要求されていて、その調査方法は一般的に「スウェーデン式サウンディング試験」というものが採用されます。
建築に関わっていない人には、「なんのこっちゃ」だと思いますが、名前から解るように北欧のスウェーデンで採用されていた地盤調査の方法で、日本でも1954年頃から採用され、現在では戸建住宅のほとんどがこの試験によって実施されています。
それで、その調査を行った結果によっては、基礎に杭打ちが必要ということになる場合があって、写真にあるような杭打ち機が住宅の工事現場に登場ということになります。


十勝の場合、杭打ちを必要とするような軟弱な地盤の地域はほとんどありません。
それでも、杭を打つまでではないが、基礎に配慮が必要という場合もありますので、敷地の地盤調査とその解析をきちんとやることは非常に大事なことです。
もちろん、アイ建築工房はそこんところもしっかりやっていますのでご安心くださいね!
2010年7月4日(日)
住宅 ツーバイフォーパネル工法

こんにちは、あい健太です。
アイ建築工房の住宅はツーバイフォー工法です。
ツーバイフォー工法は19世紀の初めに北米で開発された工法で、その後日本に上陸し1974年のオープン化と共に急速に普及してきた工法です。
特に十勝のシェアは非常に高いものとなっています。
構造的に床・壁・天井の6つの面で構成され、地震に対して非常に高い強度を持つと言われ、過去の大きな地震の際にも実証されてきました。
アイ建築工房では、そんなツーバイフォー工法の構造体を工場生産によって製作されたものを全ての住宅で標準的に使用しています。
工場で生産されることにより、その品質と高い精度を確保することが出来ます。
そして、あい健太はその製造過程で工場にお邪魔し、1件1件の住宅についてその使用部材や製造品質の確認をし、お客様に間違いのない商品を提供する為のチェックをしています。
住宅をお考えの皆様、安心してアイ建築工房にご相談下さいませ。
アイ建築工房の住宅はツーバイフォー工法です。
ツーバイフォー工法は19世紀の初めに北米で開発された工法で、その後日本に上陸し1974年のオープン化と共に急速に普及してきた工法です。
特に十勝のシェアは非常に高いものとなっています。
構造的に床・壁・天井の6つの面で構成され、地震に対して非常に高い強度を持つと言われ、過去の大きな地震の際にも実証されてきました。
アイ建築工房では、そんなツーバイフォー工法の構造体を工場生産によって製作されたものを全ての住宅で標準的に使用しています。
工場で生産されることにより、その品質と高い精度を確保することが出来ます。
そして、あい健太はその製造過程で工場にお邪魔し、1件1件の住宅についてその使用部材や製造品質の確認をし、お客様に間違いのない商品を提供する為のチェックをしています。
住宅をお考えの皆様、安心してアイ建築工房にご相談下さいませ。
2010年6月23日(水)
住宅の基礎工事 オリジナル基礎断熱工法

こんにちは、あい健太です。
アイ建築工房の住宅は基礎断熱工法を採用しています。
基礎断熱工法というのは、北海道という寒冷な地域に相応しい基礎工法として諸外国の実例に習って研究され、普及してきた工法です。
床下結露・木材腐朽の防止などの床下環境改善、床下配管・床組などのメンテナンス性の向上など様々な利点があります。
アイ建築工房では、具体的に15cm(150mm)の鉄筋コンクリートを60mmの断熱材でサンドイッチしているものです。

実はその断熱材、コンクリート型枠を兼用している「P2」という商品で、アイ建築工房オリジナルのものです。
一般的にコンクリート型枠には、木材の加工品である合板が使われますが、数回の転用で廃棄されることから、森林資源の枯渇につながる地球環境への影響が懸念されています。
というわけで、合板型枠を使わず、「P2」を使用したアイ建築工房のオリジナル基礎断熱工法は地球規模のエコに貢献する工法です。
この仕様は、完成現場の床下を覗けば確認できますので、興味のある方は是非モデルハウスへ来場して床下を覗いて見て下さい。
アイ建築工房の住宅は基礎断熱工法を採用しています。
基礎断熱工法というのは、北海道という寒冷な地域に相応しい基礎工法として諸外国の実例に習って研究され、普及してきた工法です。
床下結露・木材腐朽の防止などの床下環境改善、床下配管・床組などのメンテナンス性の向上など様々な利点があります。
アイ建築工房では、具体的に15cm(150mm)の鉄筋コンクリートを60mmの断熱材でサンドイッチしているものです。

実はその断熱材、コンクリート型枠を兼用している「P2」という商品で、アイ建築工房オリジナルのものです。
一般的にコンクリート型枠には、木材の加工品である合板が使われますが、数回の転用で廃棄されることから、森林資源の枯渇につながる地球環境への影響が懸念されています。
というわけで、合板型枠を使わず、「P2」を使用したアイ建築工房のオリジナル基礎断熱工法は地球規模のエコに貢献する工法です。
この仕様は、完成現場の床下を覗けば確認できますので、興味のある方は是非モデルハウスへ来場して床下を覗いて見て下さい。
2010年6月15日(火)
住宅の外構工事

こんにちは、あい健太です。
アイ建築工房ではもちろん外構工事の施工も請け負っています。
快適な暮らしをする上では、住宅の外回りをどうするかは重要な要素です。
今時期ですと、所構わず生えてくる雑草にはほとほと参りますし、北海道の場合なんといっても冬の除雪は結構な重労働。
このような問題を住宅周りの外構によって解消することで、日々の暮らしの快適さは大きく違ってきます。
また、これから本番を迎える夏は家の庭でアウトドアライフを楽しむのも良いものです。
本日は築3年の住宅で外構工事をされる方の現場へ状況の確認に行ってきました。
アスファルト舗装の路盤となる砂利の掘削工事をやっていました。
見えないところをきちんとやっているか、あい健太がチェックします。
外構工事も安心してアイ建築工房へご相談下さい。お待ちしています。
それではまた。
アイ建築工房ではもちろん外構工事の施工も請け負っています。
快適な暮らしをする上では、住宅の外回りをどうするかは重要な要素です。
今時期ですと、所構わず生えてくる雑草にはほとほと参りますし、北海道の場合なんといっても冬の除雪は結構な重労働。
このような問題を住宅周りの外構によって解消することで、日々の暮らしの快適さは大きく違ってきます。
また、これから本番を迎える夏は家の庭でアウトドアライフを楽しむのも良いものです。
本日は築3年の住宅で外構工事をされる方の現場へ状況の確認に行ってきました。
アスファルト舗装の路盤となる砂利の掘削工事をやっていました。
見えないところをきちんとやっているか、あい健太がチェックします。
外構工事も安心してアイ建築工房へご相談下さい。お待ちしています。
それではまた。
2010年6月7日(月)
電気温水器

こんにちは、あい健太です。
きょうはそろそろ仕上げ段階の現場をチェックしてきました。
内装工事がほぼ終わって、設備屋さんが入って配管工事をしており、電機温水器のフタが空いていたのでちょっと写真に撮りました。
上の写真は、温水器の中に入っている基盤です。複雑です。
これがいわゆる「マイコン」と言うもので、タンク内の残湯量や給水温度などをもとに通電開始時間を制御するので、経済的に使えるようになっています。

お湯の入るタンクがしっかり断熱材で保温されている様子が解ります。

そして、温水器からのお湯は保温されたピンク色のポリ管で、キッチンやお風呂へ給湯されます。
水色の配管は水用です。(結構解りやすい。)
またまたマニアックになってしまいましたが、オール電化住宅の一部を施工の現場からご紹介しました。
アイ建築工房は皆様の快適な暮らしを応援すべく、オール電化住宅を提供しています。
それではまた。
きょうはそろそろ仕上げ段階の現場をチェックしてきました。
内装工事がほぼ終わって、設備屋さんが入って配管工事をしており、電機温水器のフタが空いていたのでちょっと写真に撮りました。
上の写真は、温水器の中に入っている基盤です。複雑です。
これがいわゆる「マイコン」と言うもので、タンク内の残湯量や給水温度などをもとに通電開始時間を制御するので、経済的に使えるようになっています。

お湯の入るタンクがしっかり断熱材で保温されている様子が解ります。

そして、温水器からのお湯は保温されたピンク色のポリ管で、キッチンやお風呂へ給湯されます。
水色の配管は水用です。(結構解りやすい。)
またまたマニアックになってしまいましたが、オール電化住宅の一部を施工の現場からご紹介しました。
アイ建築工房は皆様の快適な暮らしを応援すべく、オール電化住宅を提供しています。
それではまた。