2011331(木)

平成22年度の〆キャンパーさん達(~o~)

先週の土曜日 山○さんがキャンピング  山○さんは3連休に予約していたが、今回の「東北地方太平洋沖地震」のさなかでもあり流石にキャンピングを楽しもうという気持ちになれずキャンセルされましたが、少しづつではあるが復興に向かってきたと判断 一週間遅れのコニファーキャンピング

現在の被災地を考慮し 国内の恒常的な行事(歓送迎会・入社式・花見・各種イベント等)は自粛するなど観光産業等に関わる事業は大打撃を受けているようだ。

でも、野外体験のキャンピングはさほど影響は無いみたい。
むしろ、逆に被災地を思いながら厳しい野外でのキャンピングは増えているみたい。
昨年の今時期には無かった予約が もうすでに、GW&夏キャンの予約が入っている。

カラオケは勿論 御法度のキャンピングだろうし、自然と対峙しながらの自然体験(キャンプ)です。
水はポリ缶持って炊事場に行き確保 立派なバーナーもあるが、薪を調達し火を熾し その焚き火を利用して暖房を得る事と調理も出来る。
少しは 生きていく術を学べるし、子供達の教育にはうってつけ。

講釈はこれくらいにして 早いもので平成22年度も今日で終わり。

その、締めキャンパーさんが先週末から5回?ウ~ン 6回?だったかなー 山○さん(道央圏) 月曜日には小樽・札幌から ちょうさんとお仲間のSOさん夫妻がバンガローキャンピングに コニファー4回目だったと思います。
いずれにしても、この時期 峠を越えて何度もリピートしてくれる事に感謝しているところです。


土曜日はあいにくの小雪 山○さんはいつもの様に 二つのテントを設営 土が見えているところでは無く あえて雪の上にテントを張る。
画像
設営後はPCと近くを散歩

画像
PM6時半 PC持参で山小屋へ 山○さん 来る度に「お披露目グッズ」がある。 今回は対面して私の方にもPCの画面が見えるモニターを持ってきた。
1時間ちょっと山小屋で歓談 小屋を出る時は雪が降りしきってきた。 でも、夜の内に止むという予報
案の定 翌朝はさほど積もっていないので一安心

翌日 私はというと除雪と屋根かけ作業に専念 山○さんを見送る時にはログの上から「また、来て下さいね~!」と。


翌日月曜日には ちょうさんGP 4人がバンガローキャンピング
早速、バンガロー下の炉で焚き火をする。
画像

夜には 山小屋でしゃぶしゃぶを御馳走になるが・・肉の量が半端じゃない程多くビックリ。 そんな中 TI氏が匂いを嗅ぎつけやってくる(笑) 6人で鍋をつっつくが SOさんのアイアンバーナーのボンベが大きいので「立ち食いしゃぶしゃぶ」になってしまう、でも それもご愛嬌 すっかり御馳走になってしまう。
画像
こんなアットホームなキャンピングも キャンパーさんが少ない今だからこそ。

翌日も朝から焚き火 
画像
ちょうさん 朝食用のピザをダッチオーブンで調理に奮闘 コストコの角ピザを12インチの丸いダッチオーブンで一見 無謀な調理(汗)と思いきや 上手に焼けていて 私は 朝食後にも関わらず美味しく頂きました。

朝からお腹一杯になり 私はログの屋根の上に行き作業をする。
画像
屋根上から見たバンガロー 昨年はバンガローに上がるとサイトが全部見えるのに感激したが、そんなモンじゃない!
場内全部が見えるのです。

画像
バンガローの下から 見上げショット!また来る約束をし 帰りはちょっと帯広に行き 豚丼を食べスイートポテトを買って帰るそうです。



2011324(木)

被災後の初キャンパーさん。

被災後の初キャンパーさん。

3月11日一回目の「地震」  山でバーカー(皮むき機)で作業をしていたので気が付かなかった。

3時過ぎ2回目の地震の時、休憩をしていてユンボが揺れていて地震に気づき電話をするが通じない。

時が経つにつれ その地震の全容が徐々に明らかになってくる。

現職を退き4年の歳月が過ぎ 現在は予備自衛官ではあるが
数日後に、関係機関である地協から安否確認と併せ招集の意思確認の電話が入る。

私はといえば、今まさにログの建て前計画の真っ最中であったが、「いつでも 招集に応じます!」と応える。

現在も被災地は大変な状況であるが、少しずつ光が見えてきたような気もしている。
それにしても、未だかってない未曾有の自然災害にテレビを見ていると、なんともいいようがない気持ちになりながら現在の自分の仕事に鞭を打つ。

寒い野外での作業と危険なログの建築作業・・でも、暖をとる事も食事も出来る。


きつい作業であるが、被災者の状況を思うと何でも出来る。

やっと、念願であったログの屋根かけまで事故無く漕ぎ着けた。
頼みもしないのに、仲間のT氏やTA氏も平日にも関わらず作業の手伝いに来てくれる。

そんな中、予てから予約のあったキャンパーさんが5人でやって来る。それも、車4台で。
画像

現場は、まさに建て前が終わったばかりの状況  受付も出来ずに先ずはバンガローにご案内
いつもなら、写真を撮ったりしているのに ユニックで野地板を上げたり 複数でやらなければいけない作業があって出来ずじまい。
画像

キャンパーさんは昨年の今頃(平日)4人で来られたリピーターキャンパーさん。 確か「熟年キャンパー 4人衆」でアップしたと思うが今回は1名多く5人衆だ。

気になりながら見ていると バンガローで落ち着いてから皆さんスノーシューを履いて森の南測方向へトレッキングにお出かけ。
作業現場も5時には終了しユニックを返納し 夜の7時頃に仲間のTA氏とコニファーに戻る。
皆さん暖をとりながら、BBQハウス内で宴の真っ最中!

山小屋で少し落ち着いてから写真を撮りに行くと歓待を受け先ずは乾杯!
画像
皆さん、まるで少年のように仲間と楽しんでいました。

翌朝は、バンガローの上で朝食作り
画像
なんでも 朝食前に上の方に散歩に行ってきたようです。

今後は、「熟年キャンパー」をあらため 「少年隊(軍団)」に命名したいと思います。

画像
少年隊の面々



2011227(日)

神戸からのキャンパーさん!♪

神戸からのキャンパーさん!♪

昨年の暮れ、毎年コニファーを御利用頂いている神戸のMIZOさんからメール予約「2月の25日~2泊でバンガローキャンプを・・」 今回で3回目の御利用なのです!!


金曜日の午後、にレンタカーでやって来る。
お土産にと・・「神戸551 HORAIの豚まん」3箱も!
画像
バンガローに着くやいなや早速スノーシューに履き替える。
画像

林間コースへご案内
画像


仲間との会話で「近傍に観光に来て、ついでにコニファーでキャンプ」なんだろうなー。と話していたのだが・・なんと!昨秋もそうだったが、(関西空港~千歳空港 千歳~帯広駅帯広駅~駅レンタでコニファーキャンピング!)
聞くと、「コニファーにキャンプだけの日程」 と・・・驚きと共に 恐縮する気持ちで一杯!m(_ _)m

日中はログ作業でチェンソーやら重機の音でご迷惑をかけながら 作業は毎日5時に終了


金曜日の夕食作りをしている時、MIZO夫妻が山小屋に来て「ブイヤーベースをご一緒に!」と 私は晩飯のおかずと翌日のおかずを作り終えていたが、折角のお誘いなので 一緒に山小屋での夕食作りが 始まる。

画像
ブイヤベース

画像
毛蟹!

画像
ブイヤベースの残りソースに生パスタ

飲み物は スパークリングワイン&十勝ワイン
初日から すっかり御馳走になってしまいました♪

翌日もスノーシューで新たな森の散策にお出かけ、午後には温泉と買い出しに。
画像
今晩は、T氏も来て泊まるので4人での晩餐が楽しみ。

MIZO夫妻 今夕のメインメニューは 「しゃぶしゃぶ」
画像
旨そうな牛肉と昨日と違う十勝ワインとT氏持参の一升酒
昨日残った蟹の身をほぐし、かに玉にしたり、しゃぶしゃぶの牛肉をスパイスをかけ炭焼きにしたりと、楽しい創作料理
?が始まる。
画像
料理をしながらの楽しい会話に 気が付けば一升瓶は空っぽに
(*_*)

翌日もMIZO夫妻はスノーシューを履いて大雪山の見えるコニファー北測の雪原へお出かけ。

ゆっくりして頂きたかったのですが、千歳に行く列車の時間
に合わせ 11時頃に帰られる。


バンガローに置いてある Visitor Memoriesノートの最後に「コニファーに来たくて 北海道に通ってます!」「また、通ってきますね」・・と嬉しいコメント♪

どうか、また来て創作料理を楽しみましょう!!



2011222(火)

やったー!藤丸だ!

やったー!藤丸だ!

今までの間、余暇を活用して作成した木工製品
どうしたら処分出来るのかなー・・と思っている矢先に新聞の「藤丸一坪ショップ」の記事が・・。
担当課長にお会いしたところ99%が女性の店主だと、是非出店して欲しいというお言葉に躊躇しながらも出店を決意
画像
まして、街中は勿論 藤丸はここ数年行った事がないし、いつも、山作業でこ汚い格好がユニフォームなのに 何を着て接客したら良いのだろうと変に気を廻す。

そんな中 この度はブログの仲間やキャンパーさんに大変助けられました。
初日はブログ仲間のNAMIさんが来て値札付けやレイアウトを手伝ってもらう。
画像

同じくジャムママも時間を割いて何度もお手伝いに来て頂き
ました。

キャンパーのKOさんも初日からファミリーで来られ、翌日メールが「土日だと時間のやりくりが出来そう。私で良ければ連絡下さい。」
その旨を伝えると「調整に入ります。間違いなくお手伝いさせて頂きます」のメール 本当に有り難い事です。

本来であれば女房が手伝うはずが 体調を崩しているので店番は出来ないのが残念

たった一人で店番をする事は大変です。 トイレや昼食の時は特にそうだし、まして、愛煙家となると更に大変
幸いお隣の銀細工を作っている藤○さんと親しくなりいろいろと助けられました。
画像


土曜日の午後くらいから イマイチ体調がすぐれない 風邪かなー・・とマスクをして接客
いつもなら、マイナス気温の野外でチェンソー片手に作業をしているのに なんでこんな暖かい室内でと思ったが、ビル内は乾燥し、見えない埃が結構有るのですよ・・と店員さんが言っていました。

売れ行きは~っていうと、当たり前の事だけど、ものすごく関心を持って直ぐ購入してくれる方と全く関心を示さない方がいる事にあらためて人の層の厚さを思い知らされる。
それと、売り子さんって 今まで何も思った事もなく感じる事も無かったが、一日中立ちっぱなしで 大変な仕事であることも分かった。

週末はジャムママやKOさんファミリーが来て お手伝いをしてくれる。
特に日曜日には大事な所用があったのですが、4時間も店番をしてくれる。
画像

他にOファミ、T氏夫妻、先週コニファーキャンピングをされた釧路からのONO夫妻、上○さん、十勝たまこさん、tamaさん等々多くの方に来ていただいたことに大変嬉しく思っています。
ありがとうございました!

最終日は 風邪がひどくなりとうとうダウン(涙)
撤収時間は16時なので 15時くらいまで自宅で休む。
これを機会に知り合えた出店仲間やお客さんの中で「私の家の大工さんになって」と住所をお知らせしてくれた方等・・収穫はあったと確信しています。
慣れない仕事で大変疲れましたが、また、余暇を活用し良い作品作りをしていきますので今後とも宜しくお願いいたします。
また、お手伝いして頂いた皆さん!重ねてお礼申し上げます。



2011215(火)

2月の3連休キャンパーさん(@_@) その2

2月の3連休キャンパーさん(@_@) その2

6時過ぎ 「北海道ドタバタキャンパー」のかずとさんから電話を受けた頃、YAさんがいつものようにPCを持参し山小屋にいると、釧路からのONOさんから差し入れの鍋と、ビール♪ なにもそんなに気を遣わなくても良いのですが・・差し入れビールで先ずは3人で乾杯!
画像

間もなく、「北海道ドタバタキャンパー」さん達が来るのでみんなで交流会をしましょうと伝える。

19時半過ぎ ドタバタさん達が到着 直ぐにバンガローへ
画像
まるで登山家のよう? 荷物は全てザックにパッキングされている。
画像


20時頃 キャンパー全員が山小屋に集結
画像
かずとさん曰わく「遊び小屋 コニファー」ではなく、「避難小屋 コニファー」だと(笑) 先月もそうだったが・・野営する場所が無い時は まるでビバークでもするようにコニファーにやってくる。
コニファーが閉鎖したらどうするのかなー? どっかの駐車場?にする(笑)

皆さん飲食物を持参し、山小屋での宴が始まる。
画像
アウトドアー談義に花が咲き 時計を見ると零時をまわっている(@_@) 楽しい交流会もお開きに。

翌朝の朝食後にONO夫妻のテントに皆さん集まりスェーデンテントを見学
画像
快適な空間だ!


画像
その後は、バンガローの撮影会?
画像

YAさんは2晩を過ごしサイトで装具のメンテナンス
画像

お昼前後に皆さん帰られ ログ作業を再開
画像

画像
T氏は昨日と今日と薪作り。
ログ作業で出た丸太を あっという間に薪にしてくれ、大変助かる。

今夕は「元祖出張キャンパー」 コーギー軍団の北○さんが 釧路出張の為 コニファーでお泊まり。

差し入れビールにお酒&奥さん手作りのチャーシュー等々持参
画像
2人での宴会が・・一体 いつになったら酒が抜けるのかな~。



<<
>>




 ABOUT
森の遊び人
平成10年当地の森林を開拓 現場の木と廃材を利用し山小屋等を建築 同19年7月に隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋 コニファー」(通年)をオープン
現在、ログコテージの建築をしながらキャンプ場を整備 簡単木工製品作り・予約でのパン焼き&燻製作り等が体験出来ます。
焚き火で暖をとりながら心を癒やし小川のせせらぐ音、風の音と鳥のさえずり、晴れの日には満天の星空の中で至福の時間を体験しませんか?


性別
年齢60代以上
エリア清水町
属性事業者
 GUIDE
隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋コニファー」
住所清水町旭山2番地56
TEL090-1642-6418
期間1月上旬-12月下旬
(予約制)
定休年中無休
 ブログカテゴリ
 カウンター
2007-09-19から
991,180hit
今日:7
昨日:85


戻る