2010117(日)

小春日和のキャンパーさん(~o~)

小春日和のキャンパーさん(~o~)

紅葉時期も終わり冬支度をしながらの山作業が続く。
キャンパーさんの利用者数も当然の事ながら少なくなってきている。
振り返るとキャンプ場開設して丸3年 有るキャンパーから通年にして欲しいと言われ 通年キャンプ場にしてしまった。
後悔はしていない・・・と言う事は、有り難い事に、少しずつですが「コニファー」の知名度がアップし利用者数が増えつつあるのです。
所詮 自治体や大会社の経営する整備されたキャンプ場ではありませんが、私も含め、キャンパー同士の交流が出来、心の通った有機的なキャンプ場作りをしていきたいと考えています。

そんなこんなで、今のところ7月下旬の大雨の週末以降、週末はキャンパーさんが絶えない(一組でも居る)記録的な状況にあります。

今週末もキャンパーさんが一組 それも地元のリピーターキャンパーさんの川○さん親子がキャンプに来た。
ママさんは仕事のため来てないが パパと一緒に1年生の男の子と年中の女の子 下の子は我が家の孫と同じ保育所だ。
幸い天候にも恵まれ 小春日和

早速 テントを設営後 焚き火が始まる。
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マイ薪を持参 なんと!ナラの木 もったいない~!
コニファーの小屋前で焚く焚き火は、乾燥した廃材を燃やした後に生木に近い木や朽ちた木を燃やしているが、火持ちの良い楢の木は貴重な薪なので、焚き火には使用しない。

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袋に一杯の楢の木

夜はランタンの灯りがテントを照らす。
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子供達を寝かせた後 山小屋で一献傾けながら キャンプ談義

翌朝は勿論 朝から焚き火!
サイトから上がる煙に心が和む。
今時期にしては暖かくて気持ちの良い朝を迎えるが、YUI君とYUちゃん兄妹も一晩テントで過ごしたかと思うとあらためて感心する。
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逞しいYUI君とYUちゃん兄妹

そんな中、来週も又キャンプ予約の電話が・・平日バンガロー予約 嬉しい事にお仲間を誘ってのリピーターキャンパーさん!

いつも思うのですが・・空いているバンガローがもったいない・・と。
どうか、平日でもお気軽に問い合わせ頂き御利用下さいますようお願い申し上げます!!



20101031(日)

焚き火マニア

焚き火マニア

 東京出張キャンパー編 

10月最後の週末 予てから予約のあった東京からの出張キャンパー河○氏 焚き火をしたい!旨の電話
当初 テントキャンプの予定が 出張で航空機移動の為 キャンプをするのにキャンピング用品は最小限なったみたい。

結局 バンガローキャンピングでガスカートリッジ以外の物は全て貸し出しをする。

バンガロー内の暖房は先週TA氏と取り付けたFFストーブ。
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今回初めて火入れだが、SWを入れると約3坪の部屋は急速に暖かくなりホッとする。
燃料はカートリッジ式なので、後はどの程度持つかを検証するいい機会
結局 寝る前にLOWにして約10時間位は大丈夫みたい。

金曜日の夕 到着して間もなくバンガローに寝具をセットし、早速焚き火を楽しむ。
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金曜日の夜は、数年後に当地に定住する東京在住のOSUさんと一緒に夕食の計画をしていたので河○氏をお誘いする。
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OSUさん・・調理も手慣れたものです。

同じく昨年、東京から移住したTI氏も山の作業場からの帰り道にコニファーに寄りささやかな夕食会 皆さん東京人ということで会話が弾む。
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翌朝は、パン焼きを依頼されていたので、ダッチオーブンで程よく焼けたパンを朝食に。

バンガロー下の焚き火場でモーニングコーヒーを飲みながらくつろぐ。
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私は 一人でバンガローに泊まり 薪とかパンを希望すると割高になるので 「ホテルに泊まった方が良かったのでは?」と言うと、河○氏「いや~!最高でした♪」・・・と。

今度は家族でテントキャンピングに来たいと言い残し帰られる。


週末リピーターキャンパー編
翌土曜日は いつものリピーターキャンパーの桐○さんと、上○さんの2組が御利用

私がほんの少し留守の間 マイサイト?へテントを張り終えていた桐○サイト
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2組ともキャンプに焚き火は欠かせない方々でコニファーにボトルキープならぬ ファイヤーウッドをキープしている。

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豪快な焚き火だ! 贅沢~!!

外は寒いが・・空を見上げると満天の星空~!




翌朝は暖かい朝(7℃)を迎える。
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シュラフを敷いてハンモックを楽しむ。

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テントメンテナンスもバッチリ出来ました!

皆さん小春日和のキャンプを満喫したようで 又、近い内来る約束をし帰られました。
焚き火が好きなキャンパーさん!!
直火で焚き火が楽しめる「遊び小屋 コニファー」へ一度来てみて下さいね!



20101027(水)

ジャムママ軍団&平日小樽キャンパーさん

週初めの月曜日 ブログ仲間のジャムママ軍団が久し振りに遊びにやって来る。
それも 沢山の甘い物とコーヒーをお土産に♪
コニファー内を見物しながら、みんなでコーヒーブレイク
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寒い中でしたが楽しいひとときでした。気を遣わずに 又 気軽に来て欲しいと思います。

翌 火曜日は小樽からのリピーターキャンパー 市○さんから予約の電話 天気予報からしてキャンセルだろうな・・と思っていたのだが・・なんと! 朝 タイヤ交換をしてこれからコニファーにキャンプに来ると言う。

作業中の午後2時過ぎ 市○さん夫妻到着
時折雪のちらつく中 テントを設営
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早速 焚き火と夕食の準備 

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焚き火が大好きな市○夫妻  焚き火をしたいが為に、わざわざ小樽からキャンプにやって来たみたい?

翌日は焼きたてパンを食べ 小屋前の焚き火を楽しむ。
また、11月もお仲間と来る約束をし見送る。

明後日の金曜日にも 焚き火をしたいが為に 東京からの出張
キャンパーさんがやって来ます。
焚き火用の薪をバッチリ準備しておりますので 焚き火大好きキャンパーさん!キャンプに来て下さいねー!



20101024(日)

トレーラー軍団&2組のキャンパー

トレーラー軍団&2組のキャンパー

今週末はキャンパーさんが来ないだろうと思っていたが・・木曜日にリピーターのトレーラーキャンパー NAさんから予約の電話が入る。
キャンピングトレーラーを牽引したお仲間と3台でキャンピング!♪
幸い今週末の天候は絶好の小春日和

お昼過ぎ 2台のトレーラーが来る。 もう一台は7時過ぎに来る予定
NAさんのトレーラーは8m級だが前回の事をふまえ 木工房の南側から迂回して進入 2台のトレーラーが無事サイトに落ち着きテントを設営する。
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自宅に携帯を忘れていたので、もしや予約の電話が有るのでは?と思っていたところ、案の定リピーターの上○さんから電話があったようで お仲間MAさんが先発でやって来て 間もなく皆さんが集合
勝手知ったるサイトにそれぞれ2張りのテントを設営
早速焚き火で暖をとりながら 飲み会が始まる。
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何度もコニファーを利用して頂いている上○さん サイトまで遠い?ので「サイトで一杯やりましょう!」とお呼ばれの電話が鳴る。

その少し前に、珍しくビジターキャンパーがキャンプにやってくる。
ビジターキャンパーはお盆以来だ。

更に、トレーラー軍団のお仲間YOさんがトレーラーを牽引し到着!暗いのでログ前に駐車する。

それにしてもこの季節にしては未だかって無い暖かさ。

夜には トレーラー軍団の子供達が小屋前で季節はずれの打ち上げ花火に歓声が上げながら、最後は手持ち花火を楽しむ。
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翌朝、皆さんのんびりと朝食したり 散策をしたりとまったりキャンプを楽しんでいたようです♪
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11時前には 恒例ヤツメ捕りを体験 子供達は歓声を上げながら夢中でヤツメを捕り観察後に放流し満足した様子でした。
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明日からは一変 例年の寒さに戻るようですが まだまだイケちゃうコニファーキャンピング!
晩秋~初冬~厳冬キャンプを体験してみてね!!



20101022(金)

やっぱり・・原野商法だった(# ゜Д゜)

やっぱり・・原野商法だった(# ゜Д゜)

昨日は 数年ぶりの峠越え♪
女房と共に 早朝自宅を出発!
いつも、山通いの日々なので 私にとっては非日常気分が嬉しい!
目的は 亡き父の残した土地をこの目で確認する事が第一でした。

その土地が、果たして車が入れるのか?将来性は有るのか?など思いは馳せるが・・あまり期待感はないと言った気持ちの方が強い。

先ずは虻田町に向かうが 数年前の町村合併で地名がイマイチ
なんとか、洞爺湖町役場で問い合わせると親切に図面をコピーしてくれたり現地の状況を概略説明してくれる。

案の定、現地に行かずとも原野商法に引っかかった土地であることが明らかに分かった。
図面を見ただけで起伏の多い進入不可で有る事が分かり昭和40年代に流行った悪徳商法で「ほとんど価値のない土地を、新幹線が通るなどと言葉巧みにだまして高値で売りつける」というのに騙されてしまったようだ。

700坪 85万円! それも40年以上前の額

役場の担当者は 同じ様な方が結構 訪ねて来ているようで慣れたように図面をPCからピックアップしてくれる。

折角なので図面を頼りに現地に向かう

途中、財田(たからだ)キャンプ場を見学
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さすが、自治体の運営するオートキャンプ場 きれいに整備されキャンピングトレーラー一台がキャンプをしていました。
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地名は「岩屋」
洞爺湖を半周し 現地らしいところに着く。

地図と照合するとすぐにわかった。南測の道路を車で行けるところまで進むとおおよそ山の頂上付近がそうらしい。
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右側の山の頂上がそうらしい・・登って登れない事は無いがそんな服装でもないし なにしろ時間がないので今回は諦めることにする。

当時の悪徳業者に対する 腹立たしさと土地を見ないで金を出した父に対し複雑な思いで帰路につく。
実は、もう一つ土地を購入していたみたい。ニセコの西 蘭越町だが 同じ原野商法だろうと あえて確認する気持ちも失せてしまう。

原野商法に関して解決法等の情報があればお聞かせ下さい!



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 ABOUT
森の遊び人
平成10年当地の森林を開拓 現場の木と廃材を利用し山小屋等を建築 同19年7月に隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋 コニファー」(通年)をオープン
現在、ログコテージの建築をしながらキャンプ場を整備 簡単木工製品作り・予約でのパン焼き&燻製作り等が体験出来ます。
焚き火で暖をとりながら心を癒やし小川のせせらぐ音、風の音と鳥のさえずり、晴れの日には満天の星空の中で至福の時間を体験しませんか?


性別
年齢60代以上
エリア清水町
属性事業者
 GUIDE
隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋コニファー」
住所清水町旭山2番地56
TEL090-1642-6418
期間1月上旬-12月下旬
(予約制)
定休年中無休
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