庭縁記(0)
2017年11月8日(水)
庭縁記 2017.11.08
2017年11月8日(水)
庭縁記 2017.11.07




既存のアスファルトの凸凹が気になるという事から新規に基礎からやり直す事になりました。

???既存の舗装の基礎に砂利が入っていません。???

これでは凍上による不陸が出るのは必然です。




舗装を施すまでの間、車輛の出入りがあるためプレートでも整正。


明日はいよいよアレを立てるんですね。
楽しみです。
photo:じゃらじゃら(ミーナの庭)
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2017年11月7日(火)
庭縁記 2017.11.06
2017年11月4日(土)
庭縁記 2017.11.04



まず基礎砂利の上に透水シートを敷きます。
この上に敷く砂が砂利に吸われて減らないようにするためです。

粗目の砂を転圧後2cm程度の厚さになるように敷きます。

その後水糸を張って煉瓦の高さを考慮して整正します。
煉瓦布設後の仕上げに転圧をするのでその分高めに設定します。
このやり方では5〜8mm程度下がります。基礎砂の転圧が甘いと1cm程度沈む場合があります。

目地の空きや通りに気を配って配置します。
多少コツが必要なので何度かトライして馴れるといいと思います。
砂極めは何度もやり直しができます。

敷きパターンについてはまた別の機会に説明させていただきます。
どうぞ宜しくお願い致します。
top photo:姫女菀(ミーナの庭)
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2017年11月3日(金)
庭縁記 2017.11.03




花崗岩のほか玄武岩や硬質砂岩石灰岩などの原材料を割肌、ノミ切りなどの技法で加工したもの。
白御影の白、錆御影の錆色の他、グレーや赤、黒など色のバリエーションがある。

自然石のために石材自体の劣化がほとんど無い事、曲線が描きやすい事などからお庭づくりに欠かせないアイテムのひとつとなっています。


地杭と呼んでフェンスや物干し台の基礎としたりします。
上面は20cmや30cmのものなどありますが高さは90cmのものを十勝では使用します。

明日も宜しくお願い致します。
top photo:今日の月(ミーナの庭から)
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