20141224(水)

玄米に執着していた時代を振り返り


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人間の食べ物は

穀物であり

ご飯であると言うことを知ったときは

凄くショックを受けました

だってね

栄養学的に単純な考えで

ごはんのカロリーを減らして

ケーキやお菓子を食べたいと

調整していたからです

だからダイエットと言うと

甘いお菓子を減らせばいいと言う安楽な考えでした



そして

マクロビオティックでは

玄米が最高に良くて

白米は 粕と言う字になるからダメだと教わり

白米を食べるのが怖くなりました



うどんにしてもスパゲティーにしても

全粒を食べるようにして

とにかく

玄米が体を健康にしてくれると

よく噛むことが最高の

栄養になると信じて

300回も噛んでいました



食事時間にすると1時間

顎が筋肉痛になります

次第に顎が発達して

しっかりした土台になりました

こういう顔は晩年お金が溜まるとか

言われてウキウキしたものです



玄米に想いを寄せて

これで健康になるぞと生き込んでいたので

他所で食べる機会があると

帰ってから玄米をさらに食べて

食べ過ぎて具合が悪くなって

しまったと言うことも多々あり


こうなると

玄米信者ですよね

そんな時もあったなぁ~と

思い返して話せる時が来るとは

思いもよらなかったですね






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hi-tyan
身体と心と地球に優しい料理教室「クッキングスタジオ帯広」を主宰し、自分と家族の健康を守るお手伝いをここから発信しています。
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