2014年12月24日(水)
玄米に執着していた時代を振り返り
生き方×38
人間の食べ物は
穀物であり
ご飯であると言うことを知ったときは
凄くショックを受けました
だってね
栄養学的に単純な考えで
ごはんのカロリーを減らして
ケーキやお菓子を食べたいと
調整していたからです
だからダイエットと言うと
甘いお菓子を減らせばいいと言う安楽な考えでした
そして
マクロビオティックでは
玄米が最高に良くて
白米は 粕と言う字になるからダメだと教わり
白米を食べるのが怖くなりました
うどんにしてもスパゲティーにしても
全粒を食べるようにして
とにかく
玄米が体を健康にしてくれると
よく噛むことが最高の
栄養になると信じて
300回も噛んでいました
食事時間にすると1時間
顎が筋肉痛になります
次第に顎が発達して
しっかりした土台になりました
こういう顔は晩年お金が溜まるとか
言われてウキウキしたものです
玄米に想いを寄せて
これで健康になるぞと生き込んでいたので
他所で食べる機会があると
帰ってから玄米をさらに食べて
食べ過ぎて具合が悪くなって
しまったと言うことも多々あり
こうなると
玄米信者ですよね
そんな時もあったなぁ~と
思い返して話せる時が来るとは
思いもよらなかったですね
コメント |
このブログはコメントを受け付けていません