2014728(月)

種を守る力が命を守る


つぶつぶクッキングエッセイ●●●●●●●●●●●●

1 穀物を主食に食べる

1ー4 種を守る力が命を守る

穀物は、次の世代を産む種です。

乾燥したあとも穀物の一粒の中には、
条件さえ調えばいつでも芽を出す
生命創造の力が眠っています。


その力は酸化によって壊れてしまうので、
雑穀や米のルーツである赤米や黒米には
ポリフェノールなどの抗酸化物質が
たくさん含まれています。


穀物を主食として食べると、
抗酸化成分の働きで細胞の酸化が妨げられ、
若返ります。

見た目の若さだけでなく、
肝臓や腎臓をはじめとする内臓諸器官の若さが維持されるので
成人病など無縁のタフな体になります。


アジア人、特に、日本人が
いつまでも若々しいのはごはん食のおかげです。


ところが、白米、特に近代になって品種改良された米は
抗酸化力が無くて
一、二年で発芽しなくなってしまうそうです。(4/5)

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 穀物は地球のおっぱい。母なる地球の愛がぎっしり詰まった食べ物です。
ヒトの体が必要としている栄養のほとんどが適正バランスで含まれているだけでなく、全細胞の働きを調和させ、平和なココロを目覚めさせる見えない栄養もいっぱいです。食事の八割を精白し過ぎない穀物にすることで頑丈なカラダとしなやかな愛に満ちたココロの基礎、土台が作られます。

~ゆみこメルマガより~
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穀物は 人間の体を創る土台と思っています。
穀物をたっぷり食べて
土台がしっかりしていれば
病原菌にも、ストレスにも強くなれる体と心が育つと思いますがいかがでしょう。







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hi-tyan
身体と心と地球に優しい料理教室「クッキングスタジオ帯広」を主宰し、自分と家族の健康を守るお手伝いをここから発信しています。
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