2014910(水)

国産のもの、地域の物を優先して食べる


つぶつぶクッキングエッセイ●●●●●●●●●●●●

7 国産のもの、地域のものを食べる

7―1 歩く範囲の食べ物で養われてきたいのち

人間の歩く速さは1時間に一里(4キロ)です。

相当健脚の人でも、朝早くから早足で歩き回ったとして、
1日に歩いて帰ってこられる広さは半径20キロ以内です。

船や馬を使って移動したとしても一日の行動範囲はそう広くはありません。

それでも、人間は歴史のほとんどを車も飛行機も無しで生きてきたわけですから、歩く速度の行動範囲で手に入れられるものだけで生きて来たことになります。

逆の言い方をすれば、住んでいる大地が生み出す食べ物だけで人は充分に生きられるということです。

昔は四里四方(半径16キロ)の食べ物を食べていれば安心
ということわざがありました。

穀物と野菜中心の食生活なら、一人5アール(150坪)の田畑と裏山があれば自給できます。

4人家族で600坪あればいいことになります。

日本の耕地面積を人口で割ると、一人5アール分けても余ります。

さらに、国土の大半を占める山の恵みを生かす食を取り戻せば、食糧危機はやってきません。

(1/5)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 住んでいる土地の気候風土で育つ食べ物は、その土地で生き抜く抵抗力を分けてくれます。反対に輸入食品はカラダの秩序を乱してしまいます。例えば、熱帯でしか採れないスパイスや果物はカラダを冷やし過ぎて寒がりの体質を作ります。
寒冷地の食習慣である「肉食」や、乾燥地の食習慣である「乳食」は、うまく処理されずに過剰な酸や有毒物質を発生させます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

東京研修2日目です
お天気は穏やかで晴れています

今のこのブログについては
ダイエットが中心の情報をのせています


関連の雑穀ダイエット本が発売されてありますが
可愛いイラストがついてて
たくさん食べてみるみる痩せたという体験談もあり
雑穀の美味しさのヒミツや
栄養のデータ
さらに簡単レシピがついて
お得感いっぱいの本です

今回ゆみこが 「この本良いんだよね~
私も自分で書いたんだけど
もう一回読み直そうと思って
いい事書いてるからお得だよね~」

私の情報が何てタイムリーなの!
嬉しくなっちゃいました

オレンジカラーの表紙も
やるぞと言う元気の沸いてくる色で
とってもお勧めです

何処から入っても良いつぶつぶご飯
ダイエットからでも
十分対応しちゃうのが素敵

それもお腹いっぱい食べて良いから
空腹感無し

スリムと美と健康もゲットできるので
是非お試しください

必読
 我慢いらずで、みるみるやせる!
 リバウンドなしの究極ダイエットをまとめた一冊
 『雑穀グルメダイエット』
 http://www.tsubutsubu-shop.jp/item/616.html







 コメント 
このブログはコメントを受け付けていません






 ABOUT
hi-tyan
身体と心と地球に優しい料理教室「クッキングスタジオ帯広」を主宰し、自分と家族の健康を守るお手伝いをここから発信しています。
℡&Fax 0155-41-4318


性別
年齢50代
エリア帯広市
属性個人
 カウンター
2011-02-03から
21,523hit
今日:0
昨日:12


戻る