つぶつぶクッキングエッセイ●●●●●●●●●●●

１０　耕す暮らし

１０―５　プランターからの一歩を踏み出そう

ベランダや道ばたでプランターに種をまくことは、誰でもできます。

一つのプランターで栽培できる雑穀は２～３本ですが、
それでも、作物が育つプロセスからは、
言葉に表せないほどの感動や学びを得ることができます。

雑穀の穂の一房から、
一食か二食分の家族のつぶつぶ料理を作ることができ、
少量なら特別な道具が無くても調整できます。

香味野菜や葉物野菜の種をまくのはもっと簡単です。

結構たくさん収穫できて、
心の栄養と体の栄養補給に大きく貢献してくれます。

地球お母さんの体の一部である土を
身近に置いて種をまき育てる過程で、
お日様のエネルギーを感じ、
水のエネルギーを感じ、
土のエネルギーを感じ、
種に秘められた創造のエネルギーを
感じる暮らし、はじめてみませんか。

耕す暮らしを始めると、
赤ちゃんがお母さんの
心臓の鼓動をきいて安心するように、
地球の命の鼓動が聞こえるようになります。

地球お母さんとのいのちのつながりが深まり、
大地との一体感を感じられるようになって、
感謝の気持ちが日々あふれてきて心が安らぎます。

（５／５）

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　種をまく。真っ暗な地面の下で根をしっかり張った種はお日様を求め、芽を地上に向けて伸ばします。大地から芽を出した小さな種は、雨に、風に育てられてすくすくと成長します。穀物は数千倍の実をつけ、野菜たちは、それぞれの形で栄養を蓄えます。地面に穴をあけ、種を埋め、草を取り、土を寄せ、ずっしりと実った作物を収穫する。食べる前からたくさんの感動とエネルギーを大地からもらえます。耕すことはヒトにとって一番健康的な運動だと最先端の科学が解き明かしています。ベランダで、一種類でも、種をまくことを始めてみませんか。
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ゆみこの無料のラジオ番組
毎週土曜日に配信していますが
皆　おもしろーい！って　好評です。

最新の情報はこちらです。


Vol.55のテーマは「いのちってこういうものだよ-４」

ゲストは、

からだクリエイトきらくかん代表、奥谷まゆみさんと、
聖なる性の語り部、夏目祭子さん。

今回のトークでは、
３人がそれぞれどのように生きてきたか、
あらたな違いを発見。

ゆみこ
まず観察をして、「こうなると痛くなる」と
理解して回避。

まゆみ
痛くてもいいや、と
思いのままに進んできた(実際に痛いことはなかった)。

祭子
痛さを身をもって体験したいタイプ。


それぞれの道を進んできて、無理をしたこともあるけれど、
ちゃんと今ここに居る。ここに辿り着いています。
それぐらい、いのちって強いんです！

いつからでも、どこからでも、
変われる、やり直せるよ。

それぐらい、いのちって柔軟でたくましい。
いのちをもっと信頼しよう。

という３人からのメッセージを、
ぜひラジオで受け取ってください。

ところで…
じつはまたここで、新たな落とし穴があるんです。。

いのちを信頼する＝ただ流れに身を任せて、
わたしは何をしなくていいのね〜
という、新たな勘違いが生まれがち。

いのちを信頼するとは、どういうことなのか。
そのトークも合わせて、必聴です！！

　　　↓　↓　↓

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http://youtu.be/F3dMCXoKqOQ


是非楽しんでくださいね。