2011年4月22日(金)
黄金の顔展Σ(゜Д゜ノ)ノオオォッ。。。ゴン
ふつうの日記×71

大阪万博公園に行ってまいりました♪
チューリップフェスタが開催されていました。
園内を可愛い汽車が走っていましたよ(´∀`)☆

赤白黄色~ぉ♪とちょうど見ごろだったのですが(;^ω^)
残念ながら小雨まじりの肌さぶ~ぃお天気
きっと妖精チューリッパちゃんも花びらの中で
ブルブル ((;゜ェ゜;)) ブルブル
さて、
雨ニモマケズ・・・
「太陽の塔」をパシャパシャ☆

「太陽の塔」はテーマ館の一部として岡本太郎氏により制作されました。
塔は現在も残され、万博記念公園のシンボルとなっています。



太郎~っLOVE♡゜+(*≧з)チュチュチュ
うううう・・・太郎さん・・・芸術は…!!
さぶい!
ε=ε=ε=┌(;´゜ェ゜)┘展示会場へ入りま~す
今年は岡本太郎生誕100年記念ということで様々なイベントが開催されていますがここ万博公園では「太陽の塔 黄金の顔展 」が開催中です。
そうそう!
ドラマ太郎の塔での松尾すずきさんが演じた岡本太郎が予想外に良かった!!大げさにならず細やかな仕草が驚くほど似ていてかなり引き込まれました。
ご覧になられた方いますか(*≧∀≦)?
NHKドラマ「太郎の塔」

会場のメインには改修工事の際取り外した「黄金の顔」部分がでーーーんと展示されてました。

Σ(o゜ε゜´oノ)ノでかっ!!
大阪万博は77カ国と四つの国際機関が参加し博覧会総入場者数は、ななんと6,421万8,770人と万博史上最多!
さらに万博史上初めて「黒字」となった博覧会!
当時のこの万博にかけていた人々の情熱を感じますねぇ。

当時のパビリオン会場の建物とその中の様子の写真がありましたがスケールが大きいし全てが生き生きとして
日本の未来と可能性もパワー全開という感じを受けました。
ヨーグルトやフランスパン、電気自転車、コードレスフォンなど万博を期に浸透したというのは驚きでした。
実際に体験してみたかったなぁ
。・゜・(ノД`)・゜・。
と、思いながら展示品をパシャパシャ☆




と、こんな太郎三昧のお出かけで心は熱~くなりましたが身体が冷えたので帰りに有馬温泉に行ってチャポンとあったまってきました~っ(*゜∀゜)=3
+o。。o+゜☆「大阪万博公園」とは(´・д・`)ゞ?+o。。o+゜☆゜
人類の進歩と調和をテーマに
1970年3月15日(日)~9月13日(日)183日間開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地を整備した公園です。
総敷地面積は264ヘクタールで、甲子園球場の約65倍の広さ!
と、言われてもピンとこないのですが(;^ω^)
とても広ぉ~ぃ公園です。
大阪万博公園はこちら
チューリップフェスタが開催されていました。
園内を可愛い汽車が走っていましたよ(´∀`)☆

赤白黄色~ぉ♪とちょうど見ごろだったのですが(;^ω^)
残念ながら小雨まじりの肌さぶ~ぃお天気
きっと妖精チューリッパちゃんも花びらの中で
ブルブル ((;゜ェ゜;)) ブルブル
さて、
雨ニモマケズ・・・
「太陽の塔」をパシャパシャ☆

「太陽の塔」はテーマ館の一部として岡本太郎氏により制作されました。
塔は現在も残され、万博記念公園のシンボルとなっています。



太郎~っLOVE♡゜+(*≧з)チュチュチュ
うううう・・・太郎さん・・・芸術は…!!
さぶい!
ε=ε=ε=┌(;´゜ェ゜)┘展示会場へ入りま~す
今年は岡本太郎生誕100年記念ということで様々なイベントが開催されていますがここ万博公園では「太陽の塔 黄金の顔展 」が開催中です。
そうそう!
ドラマ太郎の塔での松尾すずきさんが演じた岡本太郎が予想外に良かった!!大げさにならず細やかな仕草が驚くほど似ていてかなり引き込まれました。
ご覧になられた方いますか(*≧∀≦)?
NHKドラマ「太郎の塔」


会場のメインには改修工事の際取り外した「黄金の顔」部分がでーーーんと展示されてました。

Σ(o゜ε゜´oノ)ノでかっ!!
大阪万博は77カ国と四つの国際機関が参加し博覧会総入場者数は、ななんと6,421万8,770人と万博史上最多!
さらに万博史上初めて「黒字」となった博覧会!
当時のこの万博にかけていた人々の情熱を感じますねぇ。

当時のパビリオン会場の建物とその中の様子の写真がありましたがスケールが大きいし全てが生き生きとして
日本の未来と可能性もパワー全開という感じを受けました。


。・゜・(ノД`)・゜・。
と、思いながら展示品をパシャパシャ☆




と、こんな太郎三昧のお出かけで心は熱~くなりましたが身体が冷えたので帰りに有馬温泉に行ってチャポンとあったまってきました~っ(*゜∀゜)=3
この記事のURL|2011-04-22 14:49:56
2011年4月19日(火)
タコとったどぉ~っ゜+。(ノ`・Д・)ノ
旅行日記×93

お天気があまり良くなかった今回の沖縄でした。
この日も風が強く船が全て欠航ということで
予定していた離島やシュノーケルが出来なくなってしまいました。
ひ _ノ乙(、ン、)_ _ノ乙(、ン、)_ ま
部屋で過ごすのは勿体無いので取り合えずドライブがてら浜辺へと行きました。
「モダマはないかなぁ~っ」豆のブレスレット
と、物色しているとモダマではなくペットボトルとかプラスチック等のゴミが
たくさん打ち上げられて散乱していました((+_+))
歩きながらゴミを集めて取り合えず一ヶ所にまとめて
お掃除していたら地元の漁師さんに海から声をかけられました。
「〇〇いるぅ~っ!!?」
「え?」
なんだろう・・・
よく聞き取れないのでとりあえず漁師さんがあがって来られるのを待っていると

「タコいるぅ?」
(;゜д゜)ェ!?
タコ!!
ワァ──o(。´・∀・`。)o──ィ♪
あ・・・えっ・・・と
いただけるのは凄く嬉しいんですけど・・・
いったいどうしたら宜しいのでしょうか???
やっぱり漁師さんならではのタコの下処理があるのかなぁ~っ?
と思い訪ねると
「だいじょうぶさ~っ ネットで調べればわかるよ」
と、目から吸盤・・・いや鱗の予想外な返答w
「袋ある?」
と、聞かれ収集用の小さいビニール袋ならありますと差し出すと
「はいるはいる」
と、必死に逃れようとのたうちまわるタコくんをムギュっと入れてくれました。
最近は島タコが獲れず一年ぶりの獲物というお話でした。
ありがとうございます(*・ω・)*_ _))
「タコもらったどぉ~っ!!」

新たな獲物を求めて去っていく漁師さんと貴重なタコ様
さて、タコをぶら下げて部屋に帰り
漁師さんに教わった通りネットで「タコの下処理」を検索
部屋はマンスリーマンションなので簡単な調理器具が揃っています。

携帯の画面を見ながら・・・「先ずは塩もみ」

生きたタコなんて処理したことがないし
活造りとかも怖くて食べられないのに・・・
貰った事を少し後悔・・・

でもせっかく頂いたのだから勇気を出して!
ぎょえ~~~~っ(`Д´ノ)ノ動いたぁ~~~っ
ととと・・・取り合えず袋の上から丹念に塩もみを・・・
そして流水で流して・・・えーと次は
「内臓と目をえぐり取る」
・・・(`Д´;)えええええ
タコの頭をワシッと掴み・・・
指をムチュュ・・・うわわわ・・・許して・・・タコちゃん!!
チャララーン♪(BGM:必殺仕事人)
「ズブッッ」
チーー(。-ω-。)ーーン
生き物を食べるって大変なことだなぁ・・・食育です。
さて、難関突破致しましてボイルです♪
頭を持って足だけ数回チャポチャポ
う~ん 良い感じのふわゆるカールになってきましたw
モールの出湯でのんび~りりん♪
更にひっくり返してグツグツ。。。
お湯を捨てて少し蒸すような感じで荒熱を取れば出来上がり♪
包丁の切れ味が良くないのでワイルドな「ぶつ切り」にしました。

ちょっとぉ味見・・・
(゜д゜)ウマ-!!!
ぷりっぷりのコリッコリ!
なんて美味しいんでしょ~っ♪
。・゜・(ノД`)・゜・。苦労したかいがありましたよコレ
やっぱり鮮度が良いと美味しいですね~っ
お刺身の他は野菜と生ハムでカルパッチョ風にしてみました。

手前は島の揚豆腐を焙った物です。
島豆腐は普通のお豆腐より歯ごたえがあってお豆の味も濃ゆぃのでお醤油をかけるだけで充分美味しいです。
島の漁師さんのお陰で美味しい島タコを食べられた良い一日でした♪

良かったワン♪
大人しく漁師さんを待っていたワンちゃん。
この日も風が強く船が全て欠航ということで
予定していた離島やシュノーケルが出来なくなってしまいました。
ひ _ノ乙(、ン、)_ _ノ乙(、ン、)_ ま
部屋で過ごすのは勿体無いので取り合えずドライブがてら浜辺へと行きました。
「モダマはないかなぁ~っ」豆のブレスレット
と、物色しているとモダマではなくペットボトルとかプラスチック等のゴミが
たくさん打ち上げられて散乱していました((+_+))
歩きながらゴミを集めて取り合えず一ヶ所にまとめて
お掃除していたら地元の漁師さんに海から声をかけられました。
「〇〇いるぅ~っ!!?」
「え?」
なんだろう・・・
よく聞き取れないのでとりあえず漁師さんがあがって来られるのを待っていると

「タコいるぅ?」
(;゜д゜)ェ!?
タコ!!
ワァ──o(。´・∀・`。)o──ィ♪
あ・・・えっ・・・と
いただけるのは凄く嬉しいんですけど・・・
いったいどうしたら宜しいのでしょうか???
やっぱり漁師さんならではのタコの下処理があるのかなぁ~っ?
と思い訪ねると
「だいじょうぶさ~っ ネットで調べればわかるよ」
と、目から吸盤・・・いや鱗の予想外な返答w
「袋ある?」
と、聞かれ収集用の小さいビニール袋ならありますと差し出すと
「はいるはいる」
と、必死に逃れようとのたうちまわるタコくんをムギュっと入れてくれました。
最近は島タコが獲れず一年ぶりの獲物というお話でした。
ありがとうございます(*・ω・)*_ _))
「タコもらったどぉ~っ!!」

新たな獲物を求めて去っていく漁師さんと貴重なタコ様
さて、タコをぶら下げて部屋に帰り
漁師さんに教わった通りネットで「タコの下処理」を検索
部屋はマンスリーマンションなので簡単な調理器具が揃っています。

携帯の画面を見ながら・・・「先ずは塩もみ」

生きたタコなんて処理したことがないし
活造りとかも怖くて食べられないのに・・・
貰った事を少し後悔・・・

でもせっかく頂いたのだから勇気を出して!
ぎょえ~~~~っ(`Д´ノ)ノ動いたぁ~~~っ
ととと・・・取り合えず袋の上から丹念に塩もみを・・・
そして流水で流して・・・えーと次は
「内臓と目をえぐり取る」
・・・(`Д´;)えええええ
タコの頭をワシッと掴み・・・
指をムチュュ・・・うわわわ・・・許して・・・タコちゃん!!
チャララーン♪(BGM:必殺仕事人)
「ズブッッ」
チーー(。-ω-。)ーーン
生き物を食べるって大変なことだなぁ・・・食育です。
さて、難関突破致しましてボイルです♪

う~ん 良い感じのふわゆるカールになってきましたw


お湯を捨てて少し蒸すような感じで荒熱を取れば出来上がり♪
包丁の切れ味が良くないのでワイルドな「ぶつ切り」にしました。

ちょっとぉ味見・・・
(゜д゜)ウマ-!!!
ぷりっぷりのコリッコリ!
なんて美味しいんでしょ~っ♪
。・゜・(ノД`)・゜・。苦労したかいがありましたよコレ
やっぱり鮮度が良いと美味しいですね~っ
お刺身の他は野菜と生ハムでカルパッチョ風にしてみました。

手前は島の揚豆腐を焙った物です。
島豆腐は普通のお豆腐より歯ごたえがあってお豆の味も濃ゆぃのでお醤油をかけるだけで充分美味しいです。
島の漁師さんのお陰で美味しい島タコを食べられた良い一日でした♪

良かったワン♪
大人しく漁師さんを待っていたワンちゃん。
この記事のURL|2011-04-19 09:48:21
2011年4月18日(月)
精霊が宿るガジュマルの素顔とは・・・
旅行日記×93

トップ画像は洞窟CAFE!?で展示されていた沖縄の森の神秘的なフォトです。
私は子供の頃から樹が好きで木登りをして松の実を取ったり
景色を眺め想いに耽ったり木の上に基地を作ろうとしたりして近所のオジサンにたびたび教育的指導を受けておりました。
(;´・ω・`)ゞごめんなさ~ぃ
そして今でも木に触ったり(人目のない所では登ったり)
木が好きな森ガールを通り越し森アラフォーに成長いたしました。

さて、そんな私をときめかせる「ガジュマル」の樹木♪
可愛らしい鉢植えとしてインテリアとして親しまれていますが沖縄では防風林、防潮樹、街路樹、生垣として使われる等より生活に密接した樹木になっています。
「ガジュマル」という名の由来としては根の姿から
「絡まる」からきたという説もあるようですが
防風林としての役目から「風から守る」「カゼマモル」
からきた沖縄説の方が頷けます。
(。´゜ェ゜)。´_ _)ゥン
「御嶽(うたき)」には立派なガジュマルが必ず植えられているのを見かけます。

※うたきとは琉球の信仰における祭祀などを行う施設です。
沖縄の方言で「風」は「カジ」といいますので
そのカジがカジュ・・・ガジュ・・・(;^ω^)マル
まぁ~るく納まったところで!?
幸福の木と呼ばれるもう一つのガジュマルの顔として
「絞め殺の木」という怖~ぃ名前を持っているんですねぇ
(ムツゴロウさんふうに)

(笑っているように見えた木のコブ)
ガジュマルが成長する過程で他の木に絡みついていき
その結果その絡みつかれた木は枯れてしまうのです。
で、絞め殺しと・・・
ガジュマルには悪気はないと思うので可愛そうな汚名かなぁって思います。
それからこれが最後の極めつけ
(`・д・´)9m ビシッ!!
ガジュマルは歩くんです!!
草木も眠る丑三つ時・・・
ミシッ・・・ミシシ・・・
というのは妄想ですがヾ(-ε-o)ォィォィ
ガジュマルはこんなふうに目に見えてるところから「根」を
地面に向って伸ばしていくんですね

ここ伸びてる途中です。
そして地にメリメリと根を伸ばし栄養を取るんですって
だから何年もそのガジュマルを見ていると歩いていくように見えるんですね

(今にも短距離走のスタートを切りそうなガジュマルのポーズ?)
こんな生命力を感じる樹だから精霊が宿ると言われたり崇められりするようになったのかも知れません。
・・・Σ(o゜ω゜o)ハッ
宿っているから歩くのかも!?
私は子供の頃から樹が好きで木登りをして松の実を取ったり
景色を眺め想いに耽ったり木の上に基地を作ろうとしたりして近所のオジサンにたびたび教育的指導を受けておりました。
(;´・ω・`)ゞごめんなさ~ぃ
そして今でも木に触ったり(人目のない所では登ったり)
木が好きな森ガールを通り越し森アラフォーに成長いたしました。

さて、そんな私をときめかせる「ガジュマル」の樹木♪
可愛らしい鉢植えとしてインテリアとして親しまれていますが沖縄では防風林、防潮樹、街路樹、生垣として使われる等より生活に密接した樹木になっています。
「ガジュマル」という名の由来としては根の姿から
「絡まる」からきたという説もあるようですが
防風林としての役目から「風から守る」「カゼマモル」
からきた沖縄説の方が頷けます。
(。´゜ェ゜)。´_ _)ゥン
「御嶽(うたき)」には立派なガジュマルが必ず植えられているのを見かけます。

※うたきとは琉球の信仰における祭祀などを行う施設です。
沖縄の方言で「風」は「カジ」といいますので
そのカジがカジュ・・・ガジュ・・・(;^ω^)マル
まぁ~るく納まったところで!?
幸福の木と呼ばれるもう一つのガジュマルの顔として
「絞め殺の木」という怖~ぃ名前を持っているんですねぇ
(ムツゴロウさんふうに)

(笑っているように見えた木のコブ)
ガジュマルが成長する過程で他の木に絡みついていき
その結果その絡みつかれた木は枯れてしまうのです。
で、絞め殺しと・・・
ガジュマルには悪気はないと思うので可愛そうな汚名かなぁって思います。
それからこれが最後の極めつけ
(`・д・´)9m ビシッ!!
ガジュマルは歩くんです!!
草木も眠る丑三つ時・・・
ミシッ・・・ミシシ・・・
というのは妄想ですがヾ(-ε-o)ォィォィ
ガジュマルはこんなふうに目に見えてるところから「根」を
地面に向って伸ばしていくんですね

ここ伸びてる途中です。
そして地にメリメリと根を伸ばし栄養を取るんですって
だから何年もそのガジュマルを見ていると歩いていくように見えるんですね

(今にも短距離走のスタートを切りそうなガジュマルのポーズ?)
こんな生命力を感じる樹だから精霊が宿ると言われたり崇められりするようになったのかも知れません。
・・・Σ(o゜ω゜o)ハッ
宿っているから歩くのかも!?
この記事のURL|2011-04-18 12:25:16
2011年4月16日(土)
縄文人のルーツと守り神のガジュマル
旅行日記×93

つづき
ガンガラーの谷は東京ドームとほぼ同じ面積(約14500坪)という広大さ!
濃いぃ緑の空気に包まれてのトレッキング&タイムスリップ感を味わえます。
そんな広大な森に15mもの大木・精霊の宿る木と言われている呼ばれるガジュマルがあります。
『大主(ウフシュ)』の前でパチリ☆

圧倒される大きさと風格!!
神秘の森にふさわしい守り神です゜+。(ノ`・Д・)ノオォオォ。+゜
さてさて、なぜにこの谷が「ガンガラーの谷」となったかの由来をお兄さんから解説がありました。
て~てって て~てて て~って ぴろりん♪
(私の妄想BGM:日本むかし話と妄想ナレーション)
…わけでもなく(;゜д゜)ェ
子供達の遊びとなり石を落としてその音を楽しんでいたそうですw
それからこの辺りを「ガンガラーの谷」と呼ぶようになったということです。
(;^ω^)ヘーっ
そんなに深い由来はなかったんだ…
けっこう期待したんだけどなぁ…アハハ
さぁ、お次は日本人のルーツでは!?と発掘調査が進められている「港川人」の遺跡発掘の見学です♪
「港川人」

ん?この想像図は港川というより芸人の品川さんにちょっと似ている?
そんな港川さんですが、新人(現代型ホモ・サピエンス)に属する南方系の古モンゴロイドの一派と考えられており、1967年に沖縄で発見されました。
( ゜д゜)ホゥけっこう前なんですね
ここガンガラーの谷にある遺跡が約1万8千年も前に生きていた港川人の居住区であった可能性が高いそうです。
発掘された骨から復元された品川・・・じゃなく港川人がこちらです。

「肩幅狭っ」
思ったより品川には似ていなかったですね。
そんなことはさておき(;^ω^)
専門家の調査研究によりインドネシアのワジャク人(インドネシア)と類似していることから、海に沈んだスンダランド(タイ湾から南シナ海へかけての海底)からやってきたワジャク人が琉球に定着した人が「港川人」になった可能性が強いそうです。
そして港川人は、後の「縄文人」になった・・・。
・・・のか否かを国立科学博物館と沖縄県で共同の発掘調査続行中という遺跡です。
古代ロマンが広がりますね~っ( '艸`*)

つづく
ガンガラーの谷は東京ドームとほぼ同じ面積(約14500坪)という広大さ!
濃いぃ緑の空気に包まれてのトレッキング&タイムスリップ感を味わえます。
そんな広大な森に15mもの大木・精霊の宿る木と言われている呼ばれるガジュマルがあります。
『大主(ウフシュ)』の前でパチリ☆

圧倒される大きさと風格!!
神秘の森にふさわしい守り神です゜+。(ノ`・Д・)ノオォオォ。+゜
さてさて、なぜにこの谷が「ガンガラーの谷」となったかの由来をお兄さんから解説がありました。
て~てって て~てて て~って ぴろりん♪
(私の妄想BGM:日本むかし話と妄想ナレーション)
「ガンガラーの谷」
昔このあたりに、大きくて、深い洞窟があったそうなぁ。
子供たちが遊び回っていつの間にかその洞窟の前に集まっていたときのことじゃった。
「この洞窟はいったいどれくらいの深いんだべかぁ」
と、言い出した
「石、落としてみるべ!」
「なんかおっかないこと起きたらどうする~っ」
(。_。(。_。(。_。(。_。 「そうだなぁ・・・・」
(。_。(゜ω゜(。_。(。_。 「なんでもないべ」」
と、あまり物事を深く考えない子供が石を投げ入れた。
ポィッ(´゜д゜`)ノ ⌒ ゜
ガンガラガラ ガラ ガラ・・・
子供が投げ入れた石は岩肌にぶつかりながら
ガンガラガンガラ…と音を響かせて落ちていった
その音はいつまでもいつまでもやむことなく森に響き渡った・・・
…わけでもなく(;゜д゜)ェ
子供達の遊びとなり石を落としてその音を楽しんでいたそうですw
それからこの辺りを「ガンガラーの谷」と呼ぶようになったということです。
(;^ω^)ヘーっ
そんなに深い由来はなかったんだ…
けっこう期待したんだけどなぁ…アハハ

「港川人」

ん?この想像図は港川というより芸人の品川さんにちょっと似ている?
そんな港川さんですが、新人(現代型ホモ・サピエンス)に属する南方系の古モンゴロイドの一派と考えられており、1967年に沖縄で発見されました。
( ゜д゜)ホゥけっこう前なんですね
ここガンガラーの谷にある遺跡が約1万8千年も前に生きていた港川人の居住区であった可能性が高いそうです。
発掘された骨から復元された品川・・・じゃなく港川人がこちらです。

「肩幅狭っ」
思ったより品川には似ていなかったですね。
そんなことはさておき(;^ω^)
専門家の調査研究によりインドネシアのワジャク人(インドネシア)と類似していることから、海に沈んだスンダランド(タイ湾から南シナ海へかけての海底)からやってきたワジャク人が琉球に定着した人が「港川人」になった可能性が強いそうです。
そして港川人は、後の「縄文人」になった・・・。
・・・のか否かを国立科学博物館と沖縄県で共同の発掘調査続行中という遺跡です。
古代ロマンが広がりますね~っ( '艸`*)

つづく
この記事のURL|2011-04-16 09:55:30
2011年4月15日(金)
いざ、洞窟へ・・・
旅行日記×93

洞窟に向う道すがらも迫力のある景色で退屈することはありません
Σ(゜Д゜ノ)ノオオォッ

奥に見えるのはなんと巨大な竹!!
どれくらい巨大かと申しますとですね

このくらいです!
かぐや姫はこの竹に入っていたに違いない!(*`д´)
(画像:女の子達に小声でちょっと格好イイネ♪と囁かれていたガイドツアーのお兄さんデス)
それから・・・

屋根にはえちゃって見事にオブジェ化している植物
「オオタニワタリ」着生植物で、熱帯や亜熱帯では樹木の幹や枝に付着して成長するというおもしろい植物です。
谷を渡って広い範囲に付着、成長することから名前の由来になったそうです。
なんだか自由に気ままに旅する植物って感じが良いですね♪
沖縄のあちらこちらにワサワサ生えています
しかも食べられます(*'∀'人)ワォ☆
天ぷら美味しいかったですよ↑お塩でサクッといただきました♪

それからこれは「珍百景」?
いえいえ・・・神デス
この小さい入り口というか穴の奥にはこんな鍾乳洞があるんです・・・中には入れませんが写真がありました。
・・(*pωq*)イヤン
子宝や豊作を祈願したりするそうですよ
ここを管理する人も知らない間に洞窟の脇にはこんな看板がひっそりと・・・

「母神」あえて取り払う必用も無いのでそのままにしている
ゆるさが沖縄っぽいw
たたりじゃ~っΣ(゜Д゜ノ)ノとか!?
「母神もあるってことは~!?」
お兄さんが含みを込めて楽しそうに語りかけてきます・・・
さて、『種之子御嶽(サニヌーシウタキ)・イキガ洞』行きましょう!
ランプで行くのが良い感じです♪
でもかなり暗い・・・
そしてその暗がりで見た物は・・・

男神さまでした。
ちなみに人工ではありません。
大人の人間くらいの大きさです。
触ると子宝に恵まれるそうで
女の子達はキャァ♪(*ノ∀ノ)キャァ♪(*ノ∀ノ)言いながら
大人の方は各々の表情で撫でておりました。
天井にも無数のこのような鍾乳石が突き出ており
先端恐怖症気味の私は少々辛かったので|д´)チラッ見な鍾乳洞でした。

つづく
Σ(゜Д゜ノ)ノオオォッ

奥に見えるのはなんと巨大な竹!!
どれくらい巨大かと申しますとですね

このくらいです!
かぐや姫はこの竹に入っていたに違いない!(*`д´)
(画像:女の子達に小声でちょっと格好イイネ♪と囁かれていたガイドツアーのお兄さんデス)
それから・・・

屋根にはえちゃって見事にオブジェ化している植物
「オオタニワタリ」着生植物で、熱帯や亜熱帯では樹木の幹や枝に付着して成長するというおもしろい植物です。
谷を渡って広い範囲に付着、成長することから名前の由来になったそうです。
なんだか自由に気ままに旅する植物って感じが良いですね♪
沖縄のあちらこちらにワサワサ生えています
しかも食べられます(*'∀'人)ワォ☆
天ぷら美味しいかったですよ↑お塩でサクッといただきました♪

それからこれは「珍百景」?
いえいえ・・・神デス


子宝や豊作を祈願したりするそうですよ
ここを管理する人も知らない間に洞窟の脇にはこんな看板がひっそりと・・・

「母神」あえて取り払う必用も無いのでそのままにしている
ゆるさが沖縄っぽいw
たたりじゃ~っΣ(゜Д゜ノ)ノとか!?
「母神もあるってことは~!?」
お兄さんが含みを込めて楽しそうに語りかけてきます・・・
さて、『種之子御嶽(サニヌーシウタキ)・イキガ洞』行きましょう!

でもかなり暗い・・・
そしてその暗がりで見た物は・・・

男神さまでした。
ちなみに人工ではありません。
大人の人間くらいの大きさです。
触ると子宝に恵まれるそうで
女の子達はキャァ♪(*ノ∀ノ)キャァ♪(*ノ∀ノ)言いながら
大人の方は各々の表情で撫でておりました。
天井にも無数のこのような鍾乳石が突き出ており
先端恐怖症気味の私は少々辛かったので|д´)チラッ見な鍾乳洞でした。

つづく
この記事のURL|2011-04-15 12:11:51