帯広神社の散策(21)
2010年6月30日(水)
無病息災
帯広神社の散策×21
茅の輪くぐり
今年も、本日午後3時から、帯広神社の境内で
夏の大祓神事
が行われました♪
昨年は
茅の輪を見ただけでしたので
今回はしっかりと拝見させて頂きました
雨の為、完成後初?の使用となる参集所を使用して
祭事は進行
形代(かたしろ)に半年間の罪穢れを移し境内の裏を流れる帯広川に流してお祓い終了・・・
さて、これで
無病息災
明日から
今年後半のスタート!
今年も、本日午後3時から、帯広神社の境内で
夏の大祓神事
が行われました♪
昨年は
茅の輪を見ただけでしたので
今回はしっかりと拝見させて頂きました
[img:1_0000237050-240x320]
雨の為、完成後初?の使用となる参集所を使用して
祭事は進行
形代(かたしろ)に半年間の罪穢れを移し境内の裏を流れる帯広川に流してお祓い終了・・・
[img:1_0000237051-320x240]
さて、これで
無病息災
明日から
今年後半のスタート!
大祓(おおはらい)神事:湯島天神公式サイトより
神代の昔、須佐之男命は、蘇民将来に一夜の宿を借り厚いもてなしを受けたお礼に、茅(かや)で作った輪をお授けになりました。「茅の輪」には疫病を祓い除ける力があり、そのお陰で蘇民将来の家族は末永く栄えることができました
以来、疫病が流行すると、人々は「蘇民将来の子孫なり」と口々に唱え、「茅の輪」を身につけるようになったと言われます。
疫病の流行しやすい夏を前にした六月(夏越)の大祓には、心身の罪穢れを祓い清め、病魔に負けないお力を頂けるよう「茅の輪」をくぐる神事が、広く行われるようになりました。
この記事のURL|2010-06-30 20:01:43
2010年6月13日(日)
十勝らしく“春の祭事”です
帯広神社の散策×21
今年の豊作を祈願♪
素晴らし夏空の下
全開にした窓からは入る風の心地よさは
もうたまりません♪
そんな初夏を満喫する今日から
帯広神社は春季例祭本祭となっております
[img:1_0000231194-240x320]
そして、ちょっと気になることが・・
上記の写真の垂れ幕?の色
いつもの白とは違うのです
今までも気になっていたので、今朝の参拝時に
このことを
祭事で準備中の宮司さんに質問してみたところ
帯広神社では
恒例の祭事を大祭・中祭・小祭と分けており
その中で大祭の時に
この紫の幕を付けるそうです
また、この時期に“春祭り”をするのも地元の農作業を考慮してのことで
北海道特有のものでもあるそうです
先月の寒さでスタートが遅れた作物たちの挽回を祈願ですね!
そして、鎮座100周年記念事業の参集棟新築の為に
さざれ石
岐阜県春日村産の天然記念物も国旗掲揚柱と共に国道入口の社務所前に移動になりました♪
[img:1_0000231201-240x320]
参考サイト>さざれ石解説:滋賀県米原市岡神社HP
この記事のURL|2010-06-13 13:21:49
2010年6月1日(火)
写真の日?
帯広神社の散策×21
6月のスタートは青空
今日も素晴らしい天気
いよいよ十勝も夏の入口に入りました~
そんな今朝の帯広神社の境内で・・・
[img:1_0000227310-240x320]
なんと、今日は
写真の日
ということでイベントが・・・
11時からの開始とのことで確認はできませんでしたが
毎年ドンド焼きをやる場所なので
たぶん、写真を焼くみたいです
その目的は何でしょう???
そして、その写真の日の由来を調べてみたら
実はこの日が日本人が最初に写真を撮影した日ではなかったとか・・・
これまた面白い
参考サイト>写真の日:Wikipedia
この記事のURL|2010-06-01 21:19:29
2010年5月30日(日)
青空と鳥
2010年5月24日(月)
遅咲きの梅に散る桜・・・
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