グルメ、食べ歩き(0)
2012年3月26日(月)
とろみの豚骨スープが主役「赤みそラーメン」

このラーメンおいしいですよ。
マルちゃんの「赤みそラーメン」です。
味は、名前からくる印象とは全く違うんです。
赤みそではなく、間違いなく豚骨スープが主役になっています。
スープの袋が2つ入っています。
一つは生みそ、そしてもう一つは粉の豚骨スープです。
この豚骨スープにとろみがあるのです。
とろみのある豚骨スープに、みそが加えられた感じ。
食べた感じは、赤みそなのか、白みそなのかは、気になりません。
袋に「とんこつ仕立て」と書いてありますが、実際は「みそ仕立て」といった印象で、みそがあとから味を支えています。
ただただ、とてもおいしい。
深みとコクのある豚骨スープに、何か得した気分。
あまり健康によくないと知りながら、ついスープをすすってしまいます。
食べ方のお勧めは、ラー油を入れること。
できれば、最近売られている、一味唐辛子が瓶の中に一緒に入っているラー油がいいと思います。
ピリリと辛みが加わり、いっそう食欲をそそります。
ぜひ、お試しを。
2012年3月25日(日)
今日のヒット「堂々ロール」

1時間のランニングを終え、誰もいない家に帰ってみると、冷凍庫にこんな物が…。
その名も、江崎グリコの「堂々ロール」。
明らかに「堂島ロール」を意識していますね。
「堂々ロール」は、しっとりとした食感に仕上げた厚切りのスポンジケーキでバニラとカスタードの2色のアイスを巻いた、ロールケーキアイスです。
余り期待はしていなかったのですが、味はそれが超~おいしい。
「バニラ&カスタード」と書かれているだけあって、その二つの風味が濃厚です。
あっさりが好きな方には向かないかもしれませんが、私はお勧めします。
コンビニにあるかは定かではありませんが、大きなスーパーには売られているようです。
その名も、江崎グリコの「堂々ロール」。
明らかに「堂島ロール」を意識していますね。
「堂々ロール」は、しっとりとした食感に仕上げた厚切りのスポンジケーキでバニラとカスタードの2色のアイスを巻いた、ロールケーキアイスです。
余り期待はしていなかったのですが、味はそれが超~おいしい。
「バニラ&カスタード」と書かれているだけあって、その二つの風味が濃厚です。
あっさりが好きな方には向かないかもしれませんが、私はお勧めします。
コンビニにあるかは定かではありませんが、大きなスーパーには売られているようです。
2012年3月24日(土)
昨日は送別会 帯広市「すきやきの松伊」

↑見事な霜降り肉
昨晩は、仲間の送別会で帯広市の「すきやきの松伊」さんに行ってきました。
場所は、帯広市西5条南3丁目18です。
何せ、すき焼き専門店などという高級なお店には、行ったことがありませんよ。
幹事さんに連れて行ってもらわないと、なかなか行く機会はありませんし、行く決心もなかなか付かないと思います。
松伊さんのお店は2棟あって、そのうちの別館が我が送別会の会場となりました。
入り口を入ると、広い通路というかスペースになっていて、その脇にそれぞれの部屋があります。
最初の料理は、お刺身とジャガイモの和え物です。
お刺身にジャガイモの和え物。意外な発見、厚焼き卵がおいしい。
意外な発見は、お刺身とともに出された厚焼き卵です。
少し甘めの味付けがとてもおいしいのです。
あとで知人に聞いた話だと、厚焼き卵だけを別に注文するファンもいるそうです。
ジャガイモの和え物は、十勝の家庭ではよく食べられる千切りして湯通ししたシャリシャリ感が残るジャガイモを、マヨネーズ風味に味付けされていました。
運ばれてきた肉は、見事な霜降り。
野菜の一番上にあるものは何かと思ったら、太いゴボウを薄切りにしたものでした。
野菜。一番上に載っかっているのがゴボウ。
すき焼きはお店の方が作ってくれます。
割りしたが入った鍋に、まず野菜を入れ、その上に蓋をするように薄くて広い肉を載せていきます。
肉は火を通しすぎないうちにいただく。
肉は、それはもうおいしいですよ。
それしか表現できる言葉が見あたりません。
柔らかくて、あっと言う間に胃袋に収まってしまいます。
席の配置も考えなくてはいけません。
4人で鍋をつつきますが、私のテーブルは野郎4人です。
お皿の肉はすぐに食べ終わり、恨めしそうに他のテーブルを眺めることになりました。
すき焼きの後は、自家製のイカ塩辛。
コリコリの新鮮やイカに、唐辛子の辛みが少しきいていて、わたの深い味にアクセントを加えています。
一緒に来た仲間にも好評でした。
自家製イカ塩辛
次ぎは、生太巻きです。
これにも厚焼き卵が入っていますが、この味が太巻きを一層おいしくしています。
生太巻き。厚焼き卵もしっかりと存在感。
最後は、デザートの杏仁豆腐。
これは、別物としてもっと大きな器で食べたいぐらいのおいしさでした。載っかっている柔らかな煮豆が十勝らしい。
決して付け足しではないレベルの杏仁豆腐
今度、いつ来ることができるでしょうか。
しっかりと写真を撮って、家で報告会を開きました。
↓「すきやきの松伊」ホームページ
すきやきの松伊
昨晩は、仲間の送別会で帯広市の「すきやきの松伊」さんに行ってきました。
場所は、帯広市西5条南3丁目18です。
何せ、すき焼き専門店などという高級なお店には、行ったことがありませんよ。
幹事さんに連れて行ってもらわないと、なかなか行く機会はありませんし、行く決心もなかなか付かないと思います。
松伊さんのお店は2棟あって、そのうちの別館が我が送別会の会場となりました。
入り口を入ると、広い通路というかスペースになっていて、その脇にそれぞれの部屋があります。
最初の料理は、お刺身とジャガイモの和え物です。

意外な発見は、お刺身とともに出された厚焼き卵です。
少し甘めの味付けがとてもおいしいのです。
あとで知人に聞いた話だと、厚焼き卵だけを別に注文するファンもいるそうです。
ジャガイモの和え物は、十勝の家庭ではよく食べられる千切りして湯通ししたシャリシャリ感が残るジャガイモを、マヨネーズ風味に味付けされていました。
運ばれてきた肉は、見事な霜降り。
野菜の一番上にあるものは何かと思ったら、太いゴボウを薄切りにしたものでした。

すき焼きはお店の方が作ってくれます。
割りしたが入った鍋に、まず野菜を入れ、その上に蓋をするように薄くて広い肉を載せていきます。

肉は、それはもうおいしいですよ。
それしか表現できる言葉が見あたりません。
柔らかくて、あっと言う間に胃袋に収まってしまいます。
席の配置も考えなくてはいけません。
4人で鍋をつつきますが、私のテーブルは野郎4人です。
お皿の肉はすぐに食べ終わり、恨めしそうに他のテーブルを眺めることになりました。
すき焼きの後は、自家製のイカ塩辛。
コリコリの新鮮やイカに、唐辛子の辛みが少しきいていて、わたの深い味にアクセントを加えています。
一緒に来た仲間にも好評でした。

次ぎは、生太巻きです。
これにも厚焼き卵が入っていますが、この味が太巻きを一層おいしくしています。

最後は、デザートの杏仁豆腐。
これは、別物としてもっと大きな器で食べたいぐらいのおいしさでした。載っかっている柔らかな煮豆が十勝らしい。

今度、いつ来ることができるでしょうか。
しっかりと写真を撮って、家で報告会を開きました。
↓「すきやきの松伊」ホームページ
すきやきの松伊

2012年3月12日(月)
具だくさんピザ 帯広市「グルービー」

↑具だくさんの「ミックスピザ」
帯広市「グルービー」さんに、初めて行ってきました。
場所は、帯広市西21条南2丁目52-4。
ログハウスのお店で、住宅街の中、ひときわ目立っていると思いきや、不思議と周りと溶け込んでいるお店です。
テーブルやイスが木製だったり、薪ストーブがあったりと、山小屋風の温もりを感じる造り。
店内には、いい音でジャズが流れ、棚にはレコードがずらりと並んでいます。
マスターは、ジャズまたはオーディオマニアなのかもしれません。
メニューを眺めると、一番興味をひかれたのが「ラザニア」。それに、種類が豊富な「ピザ」です。
今回は「ミックスピザ」をいただきました。
あとで知ったのですが、こちらのピザは評判のようですね。
このピザをひと言ふた言で表現すると「チーズたっぷり具だくさん」。
手でつまんで食べようとすると、チーズや具が落ちそうになります。
マッシュルームにエビ、コーン、オニオン…
おかずのようなピザです。
「ラザニア」も気になります。
この名前、何となく、懐かしい響きに聞こえるのは、私だけでしょうか。
今度は、ぜひいただこうと思います。
帯広市「グルービー」さんに、初めて行ってきました。
場所は、帯広市西21条南2丁目52-4。
ログハウスのお店で、住宅街の中、ひときわ目立っていると思いきや、不思議と周りと溶け込んでいるお店です。
テーブルやイスが木製だったり、薪ストーブがあったりと、山小屋風の温もりを感じる造り。
店内には、いい音でジャズが流れ、棚にはレコードがずらりと並んでいます。
マスターは、ジャズまたはオーディオマニアなのかもしれません。
メニューを眺めると、一番興味をひかれたのが「ラザニア」。それに、種類が豊富な「ピザ」です。
今回は「ミックスピザ」をいただきました。
あとで知ったのですが、こちらのピザは評判のようですね。
このピザをひと言ふた言で表現すると「チーズたっぷり具だくさん」。
手でつまんで食べようとすると、チーズや具が落ちそうになります。
マッシュルームにエビ、コーン、オニオン…
おかずのようなピザです。
「ラザニア」も気になります。
この名前、何となく、懐かしい響きに聞こえるのは、私だけでしょうか。
今度は、ぜひいただこうと思います。
2012年3月10日(土)
アイス「リボン ナポリン」

北海道限定で発売され愛飲されているの炭酸飲料「リボンナポリン」がアイスになりました。
この「RIbbon ナポリン アイス」は、3月6日(火)に道内限定で販売されました。
オレンジ色した「リボンナポリン」は、北海道を代表する炭酸飲料として道内では知名度が高い飲み物です。
サッポロ飲料株式会社(東京都)が道内で販売してきており、2011年に100周年を迎えたそうです。
なんと100年。
そんなに歴史があったのですか。
知りませんでした。
発売当時はブラッドオレンジを原料に使用していたので、 地中海を代表する果実ということで、地中海に面したイタリアの都市「ナポリ」にちなんで「ナポリン」と命名したということです。
アイスが発売されることは何となく情報で知っていましたが、今日お風呂上がりに冷蔵庫をのぞいてみると、冷凍庫にあったのです。
さっそく食べてみました。
第一印象、
「これ、ガリガリ君だ!」
そうです。製造は「ガリガリ君」で有名な赤城乳業株式会社(埼玉県)で、今回サッポロ飲料との共同企画商品として発売されたのです。
ガリガリ君と同じタイプで、リボンナポリン味のアイスキャンディーの中にリボンナポリン味のかき氷が入っています。
味は確かにリボンナポリン。
でも、そう言われなければ、分からないかもしれません。
原材料を見てみると、リンゴ果汁、オレンジ果汁も入っています。
普通に食べても、十分においしいアイスで、甘さが抑えられた、さわやかな味わいです。
道内外からも反響があるようです。
ぜひ、食べてみてください。
この「RIbbon ナポリン アイス」は、3月6日(火)に道内限定で販売されました。
オレンジ色した「リボンナポリン」は、北海道を代表する炭酸飲料として道内では知名度が高い飲み物です。
サッポロ飲料株式会社(東京都)が道内で販売してきており、2011年に100周年を迎えたそうです。
なんと100年。
そんなに歴史があったのですか。
知りませんでした。
発売当時はブラッドオレンジを原料に使用していたので、 地中海を代表する果実ということで、地中海に面したイタリアの都市「ナポリ」にちなんで「ナポリン」と命名したということです。
アイスが発売されることは何となく情報で知っていましたが、今日お風呂上がりに冷蔵庫をのぞいてみると、冷凍庫にあったのです。
さっそく食べてみました。
第一印象、
「これ、ガリガリ君だ!」
そうです。製造は「ガリガリ君」で有名な赤城乳業株式会社(埼玉県)で、今回サッポロ飲料との共同企画商品として発売されたのです。
ガリガリ君と同じタイプで、リボンナポリン味のアイスキャンディーの中にリボンナポリン味のかき氷が入っています。
味は確かにリボンナポリン。
でも、そう言われなければ、分からないかもしれません。
原材料を見てみると、リンゴ果汁、オレンジ果汁も入っています。
普通に食べても、十分においしいアイスで、甘さが抑えられた、さわやかな味わいです。
道内外からも反響があるようです。
ぜひ、食べてみてください。