グルメ、食べ歩き(0)
2012年3月9日(金)
万人受けするみそラーメン 札幌「眞麺 穂高」

↑チャーシューみそラーメン
お店に行っては、ブログやサイトに載せようと写真を撮るのですが、掲載するきっかけを逃し、そのままになっているものが結構あるのです。
今日も、その中から紹介させていただき、私の想い出と写真を表舞台に出させていただきます。
昨年の8月、北海道マラソンに出場した帰りに、超人気店の札幌「眞麺 穂高」さんに行ってきました。
場所は、札幌市厚別区大谷地東4丁目2-15、札幌の郊外にあります。
携帯電話のGPSを頼りに車で移動しましたが、私は結構迷いました。
フルマラソンで体力を使い果たし、ゴール後に救護テントに運ばれた私は、温泉に寄って気持ちも体もきれいサッパリ。
あとは、運転して家へ帰る前に、腹ごしらえをするのみ。
店に着くと、行列ができているかと思いきや、運良くすいていて、すぐに座ることができました。
店内にはニンニクの香りが充満していて、最初は風味のはっきりしたスープなのかなという印象でした。
「チャーシューみそラーメン」を注文し、スープをすすると、それが意外や意外あっさり目の味なのです。
口にへばりつくような強いクセは全くなく、万人受けすると思われる食べやすいみそラーメンでした。
チャーシューもホロホロ感がたまらなく良くて、私の好みのど真ん中。
体力レベルも少し回復し、帰路についたのでした。
大谷地にお店がありますので、お時間がありましたら、ぜひお寄りください。
お店に行っては、ブログやサイトに載せようと写真を撮るのですが、掲載するきっかけを逃し、そのままになっているものが結構あるのです。
今日も、その中から紹介させていただき、私の想い出と写真を表舞台に出させていただきます。
昨年の8月、北海道マラソンに出場した帰りに、超人気店の札幌「眞麺 穂高」さんに行ってきました。
場所は、札幌市厚別区大谷地東4丁目2-15、札幌の郊外にあります。
携帯電話のGPSを頼りに車で移動しましたが、私は結構迷いました。
フルマラソンで体力を使い果たし、ゴール後に救護テントに運ばれた私は、温泉に寄って気持ちも体もきれいサッパリ。
あとは、運転して家へ帰る前に、腹ごしらえをするのみ。
店に着くと、行列ができているかと思いきや、運良くすいていて、すぐに座ることができました。
店内にはニンニクの香りが充満していて、最初は風味のはっきりしたスープなのかなという印象でした。
「チャーシューみそラーメン」を注文し、スープをすすると、それが意外や意外あっさり目の味なのです。
口にへばりつくような強いクセは全くなく、万人受けすると思われる食べやすいみそラーメンでした。
チャーシューもホロホロ感がたまらなく良くて、私の好みのど真ん中。
体力レベルも少し回復し、帰路についたのでした。
大谷地にお店がありますので、お時間がありましたら、ぜひお寄りください。
2012年3月8日(木)
“シビレ”を初食 すすきの「ホルモン酒場 風土、」

↑焼き色が付いていますが、白いお肉「シビレ」
もう昨年の10月になります。
「札幌マラソン」に参加するために、前日に札幌に宿泊しました。
一緒に来た友人と「夕食に何を食べようか?」と相談。
「明日のために用心して生ものは控えよう」「おなかに残らない消化のいい物にしよう」ということになり「焼肉」を食べることになりました。
次の日のハーフマラソンを「ホルモンパワー」で走り抜こう、と行ったのが、すすきの「ホルモン酒場 風土、」さんです。
場所は、札幌市中央区南5丁目西5丁目11、PLAZA109の南側にあります。
店内は、レトロな雰囲気がする作りで、店員やお客さんの活気にあふれています。
なぜ、このお店を選んだかというと、食べたことのない内臓系のお肉をいろいろと経験してみたかったからです。
肉の種類はとにかく豊富。
おなじみの「ホルモン」や「ミノ」のほか、「ハチノス(牛の第二胃)」「センマイ(牛の第三胃)」「ギアラ(牛の第四胃)」などの食べたことのないお肉を中心に注文。
中でもおいしかったのが、初めての「シビレ」というお肉です。
白い色をしていて、食べた感じ食感は柔らかくて、なめらか。
レバーやフォアグラに似ています。
はじめ、名前から連想して「口の中が“しびれ”るのかな」と勝手な思い込みをしながら、恐る恐る食べてみました。
そうすると、何となく口が“しびれたような感じ”がしたのです。
しかし、その場でスマホで「シビレ」について調べてみると、はずかしいことに、この“しびれた感覚”は全くの錯覚だということが判明したのです。
人の感覚なんて、いい加減なものですね。
「シビレ」はウシやブタなどの胸腺や膵臓を意味する料理用語で、白い色でフワッとして柔らかく滑らかな食感と繊細な味わいがあり、特にフランス料理やイタリア料理などで食材として珍重されている部位だったのです。
「シビレ」の名称は、英語の「sweetbread」(スウィートブレッド)が転訛した言葉で、「sweetbread」の語源は"sweet"は「快い風味」を意味し、"bread"は「肉」を意味するそうです。
この「シビレ」が、この日“最大のヒット”となりました。
私たち二人は、七輪の練炭の火をはさんで、さまざまな部位の肉を少量ずつ注文。
それぞれの肉の味や食感の違いを楽しんだのでした。
次の日のハーフマラソンも、快調に走ることができたのでした。
もう昨年の10月になります。
「札幌マラソン」に参加するために、前日に札幌に宿泊しました。
一緒に来た友人と「夕食に何を食べようか?」と相談。
「明日のために用心して生ものは控えよう」「おなかに残らない消化のいい物にしよう」ということになり「焼肉」を食べることになりました。
次の日のハーフマラソンを「ホルモンパワー」で走り抜こう、と行ったのが、すすきの「ホルモン酒場 風土、」さんです。
場所は、札幌市中央区南5丁目西5丁目11、PLAZA109の南側にあります。
店内は、レトロな雰囲気がする作りで、店員やお客さんの活気にあふれています。
なぜ、このお店を選んだかというと、食べたことのない内臓系のお肉をいろいろと経験してみたかったからです。
肉の種類はとにかく豊富。
おなじみの「ホルモン」や「ミノ」のほか、「ハチノス(牛の第二胃)」「センマイ(牛の第三胃)」「ギアラ(牛の第四胃)」などの食べたことのないお肉を中心に注文。
中でもおいしかったのが、初めての「シビレ」というお肉です。
白い色をしていて、食べた感じ食感は柔らかくて、なめらか。
レバーやフォアグラに似ています。
はじめ、名前から連想して「口の中が“しびれ”るのかな」と勝手な思い込みをしながら、恐る恐る食べてみました。
そうすると、何となく口が“しびれたような感じ”がしたのです。
しかし、その場でスマホで「シビレ」について調べてみると、はずかしいことに、この“しびれた感覚”は全くの錯覚だということが判明したのです。
人の感覚なんて、いい加減なものですね。
「シビレ」はウシやブタなどの胸腺や膵臓を意味する料理用語で、白い色でフワッとして柔らかく滑らかな食感と繊細な味わいがあり、特にフランス料理やイタリア料理などで食材として珍重されている部位だったのです。
「シビレ」の名称は、英語の「sweetbread」(スウィートブレッド)が転訛した言葉で、「sweetbread」の語源は"sweet"は「快い風味」を意味し、"bread"は「肉」を意味するそうです。
この「シビレ」が、この日“最大のヒット”となりました。
私たち二人は、七輪の練炭の火をはさんで、さまざまな部位の肉を少量ずつ注文。
それぞれの肉の味や食感の違いを楽しんだのでした。
次の日のハーフマラソンも、快調に走ることができたのでした。
2012年3月7日(水)
帯広市「百里香(パイリシャン)」

↑「百里香」のしょうゆラーメン
帯広繁華街の南端といえばいいのでしょうか、久しぶりの仲間との会合を終えホテルに帰る途中に、美味しそうな中華料理屋さんを見つけたのです。
西1条の仲通を南に歩いていくと見えてくるそのお店は「百里香(パイリシャン)」さん。
帯広市西1条南11丁目1-1にあります。
百里香は創業から40年を超える老舗の中華料理屋さん。
仲間や家族で利用するお店としては、私としては少しなじみが薄いのは、夜しか営業していなく、さらに夜11時ぐらいには閉店してしまうこともあると思います。
夜に帯広繁華街に行く機会があっても、早い時間に飲み会がお開きにならないと利用ができないのです。
この日は、次の日の早朝には家に帰らなければならなかったため、お酒の量を加減しつつ、3次会は遠慮してホテルに向かったのでした。
すいたおなかの欲望に導かれるまま店内へ。
入って正面にカウンターがあり、紹興酒のつぼなどが並んでいて、中華の雰囲気を醸し出しています。
初めての利用だったこともあり、シンプルに「しょうゆラーメン」をいただきました。
このお店の特徴は、ラーメンにキクラゲが載っていること。
そして、少し強いしょうゆの風味のあとに来るスープのコクです。
鶏ガラか、と思うような、臭みのない上品な風味です。
まさに基本をとらえたラーメンでした。
次は、餃子や中華料理の数々もいただきたいです。
帯広繁華街の南端といえばいいのでしょうか、久しぶりの仲間との会合を終えホテルに帰る途中に、美味しそうな中華料理屋さんを見つけたのです。
西1条の仲通を南に歩いていくと見えてくるそのお店は「百里香(パイリシャン)」さん。
帯広市西1条南11丁目1-1にあります。
百里香は創業から40年を超える老舗の中華料理屋さん。
仲間や家族で利用するお店としては、私としては少しなじみが薄いのは、夜しか営業していなく、さらに夜11時ぐらいには閉店してしまうこともあると思います。
夜に帯広繁華街に行く機会があっても、早い時間に飲み会がお開きにならないと利用ができないのです。
この日は、次の日の早朝には家に帰らなければならなかったため、お酒の量を加減しつつ、3次会は遠慮してホテルに向かったのでした。
すいたおなかの欲望に導かれるまま店内へ。
入って正面にカウンターがあり、紹興酒のつぼなどが並んでいて、中華の雰囲気を醸し出しています。
初めての利用だったこともあり、シンプルに「しょうゆラーメン」をいただきました。
このお店の特徴は、ラーメンにキクラゲが載っていること。
そして、少し強いしょうゆの風味のあとに来るスープのコクです。
鶏ガラか、と思うような、臭みのない上品な風味です。
まさに基本をとらえたラーメンでした。
次は、餃子や中華料理の数々もいただきたいです。
2012年3月6日(火)
しょうがラーメン すすきの「ラーメン信月」

↑しょうがラーメン(塩)
すすきの「らーめん信月」さんです。
出張の夜に飲んだときには、締めのラーメンをよくここでいただきます。
場所は、札幌市中央区南5条西3丁目、第4グリーンビルの中。
お店はビルの1階、扉を開けて入ったところにあります。
赤い看板が鮮やかで、目にまぶしいぐらいに入ってきます。
なぜか、寒い季節に利用している記憶があります。
そして、必ずと言っていいほど人が並んでいて、寒さに耐えて待っています。
それほど、人気のあるお店です。
こちらのお店の人気は「しょうがラーメン(塩)」でしょう。
透き通ったスープをすすると、濃いめの味です。
上に載っているすり下ろしのしょうがをスープに混ぜていただくと、体はぽかぽかと暖かくなってきます。
上品な塩ラーメンもいいですが、はっきりとした味の塩ラーメンもいいですよね。
とくに、寒い冬には…。
不思議なことに、札幌なのに、ここではまだ塩ラーメンしか食べたことがないのです。
今度は、みそラーメンをいただいてみようと思います。
すすきの「らーめん信月」さんです。
出張の夜に飲んだときには、締めのラーメンをよくここでいただきます。
場所は、札幌市中央区南5条西3丁目、第4グリーンビルの中。
お店はビルの1階、扉を開けて入ったところにあります。
赤い看板が鮮やかで、目にまぶしいぐらいに入ってきます。
なぜか、寒い季節に利用している記憶があります。
そして、必ずと言っていいほど人が並んでいて、寒さに耐えて待っています。
それほど、人気のあるお店です。
こちらのお店の人気は「しょうがラーメン(塩)」でしょう。
透き通ったスープをすすると、濃いめの味です。
上に載っているすり下ろしのしょうがをスープに混ぜていただくと、体はぽかぽかと暖かくなってきます。
上品な塩ラーメンもいいですが、はっきりとした味の塩ラーメンもいいですよね。
とくに、寒い冬には…。
不思議なことに、札幌なのに、ここではまだ塩ラーメンしか食べたことがないのです。
今度は、みそラーメンをいただいてみようと思います。
2012年3月5日(月)
うまいぞ!「十勝清水牛玉ステーキ丼」

先日、清水町で行われた集会に参加したとき、その交流会で初めて 清水町のご当地グルメ「十勝清水牛玉ステーキ丼」を食すことができました。
北海道から北海“動”「北海道どさんこパンチ in 十勝」(遊・RUN、2012.3.4)
感想は「これはうまいぞ!」
私が感じたポイントとしては、「牛肉はミディアムで柔らかい」「卵が半熟でふわふわ」「タレが味噌味でコクがある」でした。
あとでパンフレットを見てみると、私が感じたことがそのまま「牛玉丼」の“ウリ”だったのです。
交流会で食べたものは、紙コップに盛られた“ミニ版”だったにもかかわらず、「牛玉丼」のポイントがしっかりと守られていたことに一人感心をしていたのです。
それを作られた料理人の方に敬意を抱きつつ、すっかり私は「牛玉丼」のファンとなってしまったのです。
清水町は、鹿追町の隣町で、ライバルでもあり友人でもある、よき友の関係。
ということで、2010年7月17日にデビューした清水町のご当地グルメ「十勝清水牛玉ステーキ丼」を紹介させていただきます。
(以下、十勝清水牛玉ステーキ丼地域活性化協議会発行の資料から抜粋)
コレが十勝清水牛玉ステーキ丼だ!
十勝若牛
脂肪分が少なくとてもヘルシーな若牛。特製味噌と相性がとてもよく焦がした味噌の香りが食欲をそそります。ミディアムレアでうまさ倍増。鶏 卵
時間との勝負。卵のうまさのふわふわ感は料理人の腕の見せどころ。味噌味の卵料理は食べたことがないでしょう。特製味噌
レシピは秘密。完成までに半年もかかった特製味噌は今までありそうでなかった味。きっとやみつきになります。
■コンセプト
農業王国・清水には「肉用牛生産道内第2位」、そして「鶏卵生産道内第3位」という強い事実があります。この牛肉と鶏卵を組み合わせた新・ご当地グルメを作ろうと、官民有志が立ち上がりました。
■定義
地元産の肉用牛(道内生産第2位)をカットして焼いたステーキと、鶏卵(道内生産第3位)を組み合わせて作った、新しいタイプの「牛丼」です。味付けは、醤油味の「豚丼」を意識して「味噌味」にしました。
■ルール
① 正式名称は「十勝清水牛玉ステーキ丼」とする(愛称は牛玉丼とする)
② 淡白な赤身の美味しさで知られる地元産の肉用牛「十勝若牛」を使用する
③ 使用する部位はロースとする
④ ステーキ肉の味付けは、協議会指定レシピに基づいた「味噌味」とする
⑤ ステーキ丼は、サイコロ状にカットする
⑥ 地元産の鶏卵を使用する
⑦ 鶏卵の調理方法は、「味噌味ふわふわスクランブル」とする
⑧ 鶏卵と組み合わせる食材は、各店の自由とする(なるべく地元産の食材、旬の食材にこだわる)
⑨ 北海道米を使用する
⑩ 協議会指定の白い卵形のどんぶりを使用する
⑪ 汁もの、香の物をつける(各店自由だが、なるべく地元産の食材、旬の食材にこだわる)
⑫ 料金は1,000円(税込み)以下とする
※ 肉とごはんの量を少なくしたレディース丼もあり
(料金は税込み800円以下)


ご当地グルメといえば、同じく隣町の芽室町には「十勝芽室コーン炒飯」があります。
十勝芽室コーン炒飯ホームページ

ご当地グルメは、その土地に行って食べることでより美味しさが増すものです。
札幌圏からは道東道でつながったことですし、ぜひ十勝に遊びに来てください。
↓詳しくは「十勝清水牛玉ステーキ丼ホームページ」をご覧ください。
十勝清水牛玉ステーキ丼ホームページ
