グルメ、食べ歩き(0)
2012年4月29日(日)
室蘭やきとりの代表格 室蘭市「やきとりの一平 中島本店」

↑蔵をイメージしたような外観。周りにはタレの香ばしい香りが。
「春一番伊達ハーフマラソン」食べ歩きレポート第4弾です。
大会前日の夜、ホテルから歩いて「やきとりの一平 中島本店」さんに向かいました。
場所は、室蘭市中島町1-17-3。
伊達ハーフマラソンで室蘭に宿泊する際には、必ず訪れているお店です。
お店の外観は、蔵をイメージした感じで、内装も含めて何か昭和のノスタルジーを感じる、落ち着ける雰囲気です。
毎回感心するのが、店員さんの対応で、社員教育が行き届いていることが感じられます。
秘伝のタレが絡まれたやきとり(豚串)はもちろん、そのほかのメニューもどれも、おいしかったです。
室蘭やきとり(豚串)。私はいつもタレです。
やきとりの他のメニューでは、地元の方は「つくねがおいしいから食べてみて」と言われます。
今回は「スープカレーつくね」という珍しいものをいただいてみました。
スープカレー味のタレが器に入っていて、つくねの下3分の1ぐらいが浸っているというもの。
箸でつくねを割って、タレに絡めて食べましたが、これはとても美味しいものでした。
つくねの中に散らばる、軟骨のコリコリという感触もアクセントとなって、次からも必ず注文したいと思いました。
室蘭の繁華街はここのところ寂しげで、香ばしい煙を外に漂わせるこのお店に入ると、多くの人が集まっているという印象でした。
本来の中心街、室蘭駅周辺のさびれ方は、もっと進んでいるようです。
室蘭のみならず、地方都市には頑張ってほしいと思います。
地方が元気だと旅の楽しみも高まります。
私が何かできるわけではないのですが、微力ながら応援したいです。
「春一番伊達ハーフマラソン」食べ歩きレポート第4弾です。
大会前日の夜、ホテルから歩いて「やきとりの一平 中島本店」さんに向かいました。
場所は、室蘭市中島町1-17-3。
伊達ハーフマラソンで室蘭に宿泊する際には、必ず訪れているお店です。
お店の外観は、蔵をイメージした感じで、内装も含めて何か昭和のノスタルジーを感じる、落ち着ける雰囲気です。
毎回感心するのが、店員さんの対応で、社員教育が行き届いていることが感じられます。
秘伝のタレが絡まれたやきとり(豚串)はもちろん、そのほかのメニューもどれも、おいしかったです。

やきとりの他のメニューでは、地元の方は「つくねがおいしいから食べてみて」と言われます。
今回は「スープカレーつくね」という珍しいものをいただいてみました。
スープカレー味のタレが器に入っていて、つくねの下3分の1ぐらいが浸っているというもの。
箸でつくねを割って、タレに絡めて食べましたが、これはとても美味しいものでした。
つくねの中に散らばる、軟骨のコリコリという感触もアクセントとなって、次からも必ず注文したいと思いました。
室蘭の繁華街はここのところ寂しげで、香ばしい煙を外に漂わせるこのお店に入ると、多くの人が集まっているという印象でした。
本来の中心街、室蘭駅周辺のさびれ方は、もっと進んでいるようです。
室蘭のみならず、地方都市には頑張ってほしいと思います。
地方が元気だと旅の楽しみも高まります。
私が何かできるわけではないのですが、微力ながら応援したいです。
2012年4月28日(土)
創業以来変わらぬ味「焼きそば」 室蘭市「味しん」

↑茶色の暖簾が目印の店構え
「春一番伊達ハーフマラソン」食べ歩きレポート第3弾です。
室蘭市の東室蘭にあるお店「味しん」さんです。
場所は、室蘭市中島町2-27-6。
室蘭出身の友人から、このお店のことは聞いていました。
「久しぶりにあの焼きそばを食べてきたよ」と懐かしそうに語るのです。
このお店は、ラーメンや定食ありのメニューで、中でもファンに愛されているのが「焼きそば」です。
昭和45年の創業で、以来42年間ご主人が創業当時からの変わらぬ味を守り続けてきたのが、今でも一番人気という「焼きそば」です。
メニューのトップ、創業以来変わらない味「焼きそば」
アツアツの鉄板の上に載って出てきます。
具は、豚肉にタマネギ、白菜、ピーマン、にんじん、それにプリプリのえびも入っています。
麺は、かん水麺独特のツルツルした感じではなく、もちもちした焼きそば専用の物。実際のことが分かりませんが、蒸してあるような感触もあります。
その麺が、特製ソースに絡められて味付けされます。
少ししょっぱめのしょうゆの風味も加わったようなお味。
鉄板に触れている部分がカリカリしていて、とても美味しかったです。
ボリューム満点の「焼きそば」
具が大きいので、麺の中に具があるのではなく、麺と野菜炒めが一緒になった感じ。
焼きそばを食べようとすると、野菜が鉄板の上からはみ出てテーブルに落ちてしまいます。
店主の方は、和食調理人のような服装と寡黙さで、黙々と仕事をされています。
それとは正反対に、アルバイトのお兄さんのものすごく威勢の良いあいさつがアンバランスで印象的でした。
家族連れのお客さんのほか、部活帰りの学生さんもいて、地域に愛されているお店であることが感じられました。
「春一番伊達ハーフマラソン」食べ歩きレポート第3弾です。
室蘭市の東室蘭にあるお店「味しん」さんです。
場所は、室蘭市中島町2-27-6。
室蘭出身の友人から、このお店のことは聞いていました。
「久しぶりにあの焼きそばを食べてきたよ」と懐かしそうに語るのです。
このお店は、ラーメンや定食ありのメニューで、中でもファンに愛されているのが「焼きそば」です。
昭和45年の創業で、以来42年間ご主人が創業当時からの変わらぬ味を守り続けてきたのが、今でも一番人気という「焼きそば」です。

アツアツの鉄板の上に載って出てきます。
具は、豚肉にタマネギ、白菜、ピーマン、にんじん、それにプリプリのえびも入っています。
麺は、かん水麺独特のツルツルした感じではなく、もちもちした焼きそば専用の物。実際のことが分かりませんが、蒸してあるような感触もあります。
その麺が、特製ソースに絡められて味付けされます。
少ししょっぱめのしょうゆの風味も加わったようなお味。
鉄板に触れている部分がカリカリしていて、とても美味しかったです。

具が大きいので、麺の中に具があるのではなく、麺と野菜炒めが一緒になった感じ。
焼きそばを食べようとすると、野菜が鉄板の上からはみ出てテーブルに落ちてしまいます。
店主の方は、和食調理人のような服装と寡黙さで、黙々と仕事をされています。
それとは正反対に、アルバイトのお兄さんのものすごく威勢の良いあいさつがアンバランスで印象的でした。
家族連れのお客さんのほか、部活帰りの学生さんもいて、地域に愛されているお店であることが感じられました。
2012年4月21日(土)
室蘭市「竹よしらーめんハウス」

「春一番伊達ハーフマラソン」食べ歩きレポート第2弾です。
大会の前日に鹿追町を出発、清水町の「ドライブインいとう」で豚丼を食べて腹ごしらえをしたあと、清水から高速に乗って宿泊するホテルのある室蘭市へ直行しました。
室蘭市に到着早々最初に訪れたのが「竹よしらーめんハウス」さんです。
このお店は、最初から行きたかった目当てのお店です。
実は、1年前の同じ大会参加の時に訪問させていただいたお店なのです。
その時は、塩ラーメンがおいしいお店という情報をいただき、迷わず塩ラーメンをいただきました。
澄んだスープがあっさりしていて、実においしかったのですが、あとから気付いたことには、このお店の一番人気は「味噌ラーメン」だったことでした。
その時は、今度来るときには、絶対に味噌ラーメンを頂くことを誓ってお店をあとにしました。
お店の場所は、室蘭工業高校のグラウンド脇のフェンスに沿って車を走らせるとお店が現れてきます。
近くに行かないとお店は分かりづらいと思います。
お店の中は思ったよりも広く、くの字カウンターの中では4人ぐらいの比較的多めの店員さんが働いています。
お客さんの入りも良く、店員さんの動きなどにも活気があり、人気店であることがうかがい知れます。
店内には「西胆振ラーメン決戦 4部門とも1位」と掲示がされており、テーブルの上にメニューには、一番上に味噌ラーメンが記載されています。
しかも「特製味噌ラーメン」と書かれています。
やはり、一番のウリは味噌ラーメンのようです。
西胆振ラーメン決戦!
メニューの筆頭に味噌ラーメン
「特製味噌ラーメン」は、食べ初めはあっさり目に感じるのですが、実にコクのある風味豊かなスープです。美味しくいただきました。
一番人気なのもうなずけます。
「特製味噌ラーメン」
一般的なイメージでは室蘭と言えばカレーラーメンを思い浮かべますが、それだけではなくスタンダードなラーメンも、おいしい店がたくさんあります。
しかも地元の人々から愛されるラーメン店やその支店が、ここ以外にも多くあることが改めて分かりました。
そのほかに印象に残ったのが、チャーシューが柔らかくて美味しかったこと。
家庭でのパーティーなどでも味わえるようにと、ブロック3000円で売り出されていました。
チャーシューブロック 3000円
竹よしラーメンハウスで、期待以上の満足を得て、宿泊のホテルへ。
それから、さらに街に繰り出し、食べ歩きを継続したのでした。
つづく…。
大会の前日に鹿追町を出発、清水町の「ドライブインいとう」で豚丼を食べて腹ごしらえをしたあと、清水から高速に乗って宿泊するホテルのある室蘭市へ直行しました。
室蘭市に到着早々最初に訪れたのが「竹よしらーめんハウス」さんです。
このお店は、最初から行きたかった目当てのお店です。
実は、1年前の同じ大会参加の時に訪問させていただいたお店なのです。
その時は、塩ラーメンがおいしいお店という情報をいただき、迷わず塩ラーメンをいただきました。
澄んだスープがあっさりしていて、実においしかったのですが、あとから気付いたことには、このお店の一番人気は「味噌ラーメン」だったことでした。
その時は、今度来るときには、絶対に味噌ラーメンを頂くことを誓ってお店をあとにしました。
お店の場所は、室蘭工業高校のグラウンド脇のフェンスに沿って車を走らせるとお店が現れてきます。
近くに行かないとお店は分かりづらいと思います。
お店の中は思ったよりも広く、くの字カウンターの中では4人ぐらいの比較的多めの店員さんが働いています。
お客さんの入りも良く、店員さんの動きなどにも活気があり、人気店であることがうかがい知れます。
店内には「西胆振ラーメン決戦 4部門とも1位」と掲示がされており、テーブルの上にメニューには、一番上に味噌ラーメンが記載されています。
しかも「特製味噌ラーメン」と書かれています。
やはり、一番のウリは味噌ラーメンのようです。


「特製味噌ラーメン」は、食べ初めはあっさり目に感じるのですが、実にコクのある風味豊かなスープです。美味しくいただきました。
一番人気なのもうなずけます。

一般的なイメージでは室蘭と言えばカレーラーメンを思い浮かべますが、それだけではなくスタンダードなラーメンも、おいしい店がたくさんあります。
しかも地元の人々から愛されるラーメン店やその支店が、ここ以外にも多くあることが改めて分かりました。
そのほかに印象に残ったのが、チャーシューが柔らかくて美味しかったこと。
家庭でのパーティーなどでも味わえるようにと、ブロック3000円で売り出されていました。

竹よしラーメンハウスで、期待以上の満足を得て、宿泊のホテルへ。
それから、さらに街に繰り出し、食べ歩きを継続したのでした。
つづく…。
2012年4月19日(木)
新千歳空港に支店 清水町「ドライブインいとう」

↑正面入り口では豚のお人形がお出迎え
先日4月15日に伊達市で開催された「春一番伊達ハーフマラソン」に参加するため、前日に宿泊の地の室蘭へ出発しました。
その道中で、お目当てのお店を何軒が食べ歩いてきましたので、ご紹介します。
まずは、清水町の「ドライブインいとう」さんです。
鹿追町から清水町に向かうときにはこの道路を必ず使いますし、または札幌などに向かうため高速道路を利用するときにも清水から道東道に入るので、ドライブインいとうさんはよく目にするお店です。
しかし、目的地目指して通り過ぎることが多く、数年前に利用したきりご無沙汰となっていました。
自慢の豚丼をアピールする目立つ看板
アイスホッケーの練習などで清水町の御影に行くときに通るためか、夜にこの道を使うことが多い印象があります。
その時には、お店は閉まっています。
今回は、遠くへの長時間の運転の前に腹ごしらえをしようと、久しぶりに名物の豚丼をいただきました。
正面玄関はタイルの貼り替え工事を行っていたため、併設されている小売商店の入り口から食堂へ。
メニューを見ると「二階建て豚丼」も
テーブルの上のメニューを見ると、やはり自慢の豚丼が目に入ります。
豚丼にも、スタンダードな物のほか、黒豚やヒレ豚もあります。
それに、二階建て豚丼も。
私は、普通の豚丼にしました。
豚丼にはお味噌汁付き。
お肉は柔らかくて、肉に絡まった秘伝のタレが、コクと深みを醸し出しています。
香ばしい香りの豚丼
以前、何かのパンフレットか雑誌で紹介されていましたが、タレにはコクを生み出すある隠し味が加えられているそうです。
そこには、隠さず紹介されていましたが、皆さんはぜひ食べて確かめてみてください。
ドライブインいとうさんですが、新千歳空港に支店を出されています。
北海道を訪れる観光客に、北の大地の玄関口で十勝の豚丼を広めているのです。
しかし、このお店は豚丼だけがウリではありません。
ソフトクリームや自家製シュークリームなど、さまざまなこだわりグルメがいっぱいです。
ぜひ、立ち寄って味わってみてください。
店を出たあと、私は清水から高速道路にのって室蘭に向かったのですが、室蘭でもお目当てのお店を食べ歩いたのでした。
それは、また後日、このブログでご紹介させていただきます。
先日4月15日に伊達市で開催された「春一番伊達ハーフマラソン」に参加するため、前日に宿泊の地の室蘭へ出発しました。
その道中で、お目当てのお店を何軒が食べ歩いてきましたので、ご紹介します。
まずは、清水町の「ドライブインいとう」さんです。
鹿追町から清水町に向かうときにはこの道路を必ず使いますし、または札幌などに向かうため高速道路を利用するときにも清水から道東道に入るので、ドライブインいとうさんはよく目にするお店です。
しかし、目的地目指して通り過ぎることが多く、数年前に利用したきりご無沙汰となっていました。

アイスホッケーの練習などで清水町の御影に行くときに通るためか、夜にこの道を使うことが多い印象があります。
その時には、お店は閉まっています。
今回は、遠くへの長時間の運転の前に腹ごしらえをしようと、久しぶりに名物の豚丼をいただきました。
正面玄関はタイルの貼り替え工事を行っていたため、併設されている小売商店の入り口から食堂へ。

テーブルの上のメニューを見ると、やはり自慢の豚丼が目に入ります。
豚丼にも、スタンダードな物のほか、黒豚やヒレ豚もあります。
それに、二階建て豚丼も。
私は、普通の豚丼にしました。
豚丼にはお味噌汁付き。
お肉は柔らかくて、肉に絡まった秘伝のタレが、コクと深みを醸し出しています。

以前、何かのパンフレットか雑誌で紹介されていましたが、タレにはコクを生み出すある隠し味が加えられているそうです。
そこには、隠さず紹介されていましたが、皆さんはぜひ食べて確かめてみてください。
ドライブインいとうさんですが、新千歳空港に支店を出されています。
北海道を訪れる観光客に、北の大地の玄関口で十勝の豚丼を広めているのです。
しかし、このお店は豚丼だけがウリではありません。
ソフトクリームや自家製シュークリームなど、さまざまなこだわりグルメがいっぱいです。
ぜひ、立ち寄って味わってみてください。
店を出たあと、私は清水から高速道路にのって室蘭に向かったのですが、室蘭でもお目当てのお店を食べ歩いたのでした。
それは、また後日、このブログでご紹介させていただきます。
2012年3月27日(火)
コストコのでっかいピザ

↑アメリカンサイズのでっかいピザ(シーフード)
職場で4月異動が決まり、やりかけの仕事の整理や引き継ぎなど、急に慌ただしくなりました。
今日もいつものようにランニングに出掛けたあと、そのまま職場に寄って仕事。
家に帰ったのは夜10時ごろでした。
夕食を取らずに出掛け、おまけに11キロ走ったので、おなかはペコペコ。
ご飯を楽しみに家に入ると、親戚が家に遊びに来ていて、「コストコ札幌店」に行ってきた帰りとのことで、ピザを2つ買ってきてくれていました。
一つは「四角ピザ バジル・チキン」、もう一つは「四角ピザ シーフード」。
四角ピザ バジル・チキン
四角ピザ シーフード
とにかくアメリカンサイズのでっかいピザ。
大きいだけでなく、チーズや具、トマトソースなど惜しげもなく載っかっています。
しかもこれで一枚、1200円です。
もちろん、1枚のピザさえも一度で食べきれず、冷蔵しようとしたのですが、とても家の冷蔵庫に入りきれません。
困って考えた結果、外の物置の中に置くことに。
今日の夜は、物置にピザが入っています。
次の夜も入っていると思います。
どうか、誰にも取られませんように。
職場で4月異動が決まり、やりかけの仕事の整理や引き継ぎなど、急に慌ただしくなりました。
今日もいつものようにランニングに出掛けたあと、そのまま職場に寄って仕事。
家に帰ったのは夜10時ごろでした。
夕食を取らずに出掛け、おまけに11キロ走ったので、おなかはペコペコ。
ご飯を楽しみに家に入ると、親戚が家に遊びに来ていて、「コストコ札幌店」に行ってきた帰りとのことで、ピザを2つ買ってきてくれていました。
一つは「四角ピザ バジル・チキン」、もう一つは「四角ピザ シーフード」。


とにかくアメリカンサイズのでっかいピザ。
大きいだけでなく、チーズや具、トマトソースなど惜しげもなく載っかっています。
しかもこれで一枚、1200円です。
もちろん、1枚のピザさえも一度で食べきれず、冷蔵しようとしたのですが、とても家の冷蔵庫に入りきれません。
困って考えた結果、外の物置の中に置くことに。
今日の夜は、物置にピザが入っています。
次の夜も入っていると思います。
どうか、誰にも取られませんように。