グルメ、食べ歩き(0)
2013年2月13日(水)
ラーメン「チャイナ」

帯広市の ラーメン「チャイナ」さん です。
場所は、帯広市西21条南3丁目26ー4。
新緑通を「MEGAドン・キホーテ西帯広店」から西に向かうと、右手にすぐ見えてきます。
木が生かされた外観。
内装もテーブルやカウンターなど木の温かみを感じます。
ご夫婦で経営されているようで、娘さん(かな?)との協力の様子を眺めていると、こちらの心も温かくなります。
私が訪れた時は、家族連れのお客さんなどでいっぱい。
人気のお店のようです。
辛いものを食べたかったので「ラージャン麺」を注文。

海苔、ネギ、もやし、タマネギなどが載っていて。中でも私の気を引いたのがナルト。
なぜがラーメンに添えられていると食欲が増します。
皆さんはどうでしょう?
とんこつスープは、辛さとうまみのバランスが取れた、私が望んでいたそのもの。
麺もコシがあって、スープとうまくなじんでいました。
西帯広方面に行かれた際には、お寄りください。
場所は、帯広市西21条南3丁目26ー4。
新緑通を「MEGAドン・キホーテ西帯広店」から西に向かうと、右手にすぐ見えてきます。
木が生かされた外観。
内装もテーブルやカウンターなど木の温かみを感じます。
ご夫婦で経営されているようで、娘さん(かな?)との協力の様子を眺めていると、こちらの心も温かくなります。
私が訪れた時は、家族連れのお客さんなどでいっぱい。
人気のお店のようです。
辛いものを食べたかったので「ラージャン麺」を注文。

海苔、ネギ、もやし、タマネギなどが載っていて。中でも私の気を引いたのがナルト。
なぜがラーメンに添えられていると食欲が増します。
皆さんはどうでしょう?
とんこつスープは、辛さとうまみのバランスが取れた、私が望んでいたそのもの。
麺もコシがあって、スープとうまくなじんでいました。
西帯広方面に行かれた際には、お寄りください。
2013年2月12日(火)
ラーメン・ぎょうざ「鉄ぺい」

↑とんこつ正油ラーメン
帯広市の ラーメン・ぎょうざ「鉄ぺい」さん です。
帯広市西1条南10丁目4 アポロビル1階。
繁華街の中心。地元人にはお馴染み、夜は最も人通りの多い場所にあるお店です。
同窓会がお開きになり会場から外へ。そこは氷点下15℃を下回る世界。
ひとときのオアシスを求めるがごとくお店を訪れたのでした。
眼鏡はすぐに真っ白に曇り北海道ならではの光景です。
スープは「鶏がら」と「豚がら」が選べ、脂っこさや麺の堅さも指定できます。通うのが楽しみなるほどメニューが豊富です。
「とんこつ正油ラーメン」をチョイス。
お店を入る前からこってり系をイメージ。
どんぶりの中を見ても脂っこさを予想していましたが、いただいてみると意外とあっさり。

「昔風ラーメン」は別にあるのですが、ノーマルなラーメンでも十分昔懐かしい味がしました。
餃子も評判のようです。
次はいただいてみようと思います。
帯広市の ラーメン・ぎょうざ「鉄ぺい」さん です。
帯広市西1条南10丁目4 アポロビル1階。
繁華街の中心。地元人にはお馴染み、夜は最も人通りの多い場所にあるお店です。
同窓会がお開きになり会場から外へ。そこは氷点下15℃を下回る世界。
ひとときのオアシスを求めるがごとくお店を訪れたのでした。
眼鏡はすぐに真っ白に曇り北海道ならではの光景です。
スープは「鶏がら」と「豚がら」が選べ、脂っこさや麺の堅さも指定できます。通うのが楽しみなるほどメニューが豊富です。
「とんこつ正油ラーメン」をチョイス。
お店を入る前からこってり系をイメージ。
どんぶりの中を見ても脂っこさを予想していましたが、いただいてみると意外とあっさり。

「昔風ラーメン」は別にあるのですが、ノーマルなラーメンでも十分昔懐かしい味がしました。
餃子も評判のようです。
次はいただいてみようと思います。
2013年2月11日(月)
狸小路 ラーメン「喜来登」

ラーメン「喜来登」(きらいと)さん です。
札幌市中央区南2条西6丁目3-2、狸小路にあるお店です。
外観からしてきれい。
お店の中も、広々としていてカウンター席、テーブル席がゆったりと設置されています。
サイン色紙はよく見かけますが、このお店にはサインどんぶりがたくさん。
数々の有名人の方が来店されていて、これらを眺めているだけでも楽しくなります。

目の前には茂木健一郎さんの名が
メニューはシンプル。
みそ、しお、しょうゆにライスです。

「みそらーめん」をいただきました。
運ばれてきてビックリ。
ネギが山盛り載ってます。
繰り返しますが、ネギラーメンではなく。
シンプルなみそらーめんです。

白みそのクセのないみそラーメン。
万人受けする優しいお味です。
家族一緒で来ても、子どもも大人もみんながおいしく食べられるラーメンです。
札幌市中央区南2条西6丁目3-2、狸小路にあるお店です。
外観からしてきれい。
お店の中も、広々としていてカウンター席、テーブル席がゆったりと設置されています。
サイン色紙はよく見かけますが、このお店にはサインどんぶりがたくさん。
数々の有名人の方が来店されていて、これらを眺めているだけでも楽しくなります。


メニューはシンプル。
みそ、しお、しょうゆにライスです。

「みそらーめん」をいただきました。
運ばれてきてビックリ。
ネギが山盛り載ってます。
繰り返しますが、ネギラーメンではなく。
シンプルなみそらーめんです。

白みそのクセのないみそラーメン。
万人受けする優しいお味です。
家族一緒で来ても、子どもも大人もみんながおいしく食べられるラーメンです。
2013年2月10日(日)
札幌の老舗 豚丼「まむろ」

今日2月10日は「豚丼の日」。
豚丼といえば十勝ですが、ちょっと視点を変えて札幌の豚丼屋さんを紹介します。
札幌・ススキノの「まむろ」さん。
創業40年の豚丼老舗店です。
場所は、札幌市中央区南7条西4丁目18。プリンス会館の1階です。
営業時間が午後6時から午前4時までと、飲んだ帰りに寄るにはピッタリのお店。ススキノで働く方には帰宅前に豚丼をいただくのを楽しみにしている方もいるようです。
お店の名前は以前からお聞きしていましたが、場所が定かではありませんでした。
宿泊先のホテルを出てスマホの地図を確認したところ、何とそのホテルの目と鼻の先。徒歩でほんの数十秒で着いてしまいました。
いつもは気付かないまま通り過ぎていましたが、黄色い目立つ看板が立ち、所々に「豚丼」「まむろ」と表示されています。
狭めの扉を入ると、目の前には昭和の雰囲気漂う店内。
カウンター越しに、頑固そうなおやじさんともう一人の男性がいます。


年季の入ったメニューに目を移すと、豚丼中心のメニュー。マジックで消されている物も多くあります。
以前は天丼もあったようですが、徐々に豚丼のみに絞り込まれてきたようです。
今回は、並の「豚丼」を注文。
それでも良質の豚肉を使用しているのでしょう。1,160円と高級です。


みそ汁と漬け物が付いてきます。
豚丼の上にはうっすらとコショウがかけられていて、艶のあるタレに照明が反射してきれいです。
肉はロース肉で薄めに切られています。
フライパンで焼かれ、肉だけ食べるとしょっぱいと感じるぐらい甘辛いタレが絡み、ご飯と一緒に食べるにはちょうど良い加減。
これは、まさに十勝風豚丼です。
しかも、私たち十勝人が子どもの時から家庭で食べてきたおふくろの味。これこそスタンダードな豚丼です。
気になったメニューがありました。
ひとつは「自家製イカの塩辛」そして「焼肉定食」です。
この「焼肉定食」ですが、予約制で価格が2,550円。
常連さんがよく頼まれるメニューで、味付けも豚丼とは違うらしいのです。
知ったからには気になります。
ぜひ食べてみたいものです。
豚丼といえば十勝ですが、ちょっと視点を変えて札幌の豚丼屋さんを紹介します。
札幌・ススキノの「まむろ」さん。
創業40年の豚丼老舗店です。
場所は、札幌市中央区南7条西4丁目18。プリンス会館の1階です。
営業時間が午後6時から午前4時までと、飲んだ帰りに寄るにはピッタリのお店。ススキノで働く方には帰宅前に豚丼をいただくのを楽しみにしている方もいるようです。
お店の名前は以前からお聞きしていましたが、場所が定かではありませんでした。
宿泊先のホテルを出てスマホの地図を確認したところ、何とそのホテルの目と鼻の先。徒歩でほんの数十秒で着いてしまいました。
いつもは気付かないまま通り過ぎていましたが、黄色い目立つ看板が立ち、所々に「豚丼」「まむろ」と表示されています。
狭めの扉を入ると、目の前には昭和の雰囲気漂う店内。
カウンター越しに、頑固そうなおやじさんともう一人の男性がいます。


年季の入ったメニューに目を移すと、豚丼中心のメニュー。マジックで消されている物も多くあります。
以前は天丼もあったようですが、徐々に豚丼のみに絞り込まれてきたようです。
今回は、並の「豚丼」を注文。
それでも良質の豚肉を使用しているのでしょう。1,160円と高級です。


みそ汁と漬け物が付いてきます。
豚丼の上にはうっすらとコショウがかけられていて、艶のあるタレに照明が反射してきれいです。
肉はロース肉で薄めに切られています。
フライパンで焼かれ、肉だけ食べるとしょっぱいと感じるぐらい甘辛いタレが絡み、ご飯と一緒に食べるにはちょうど良い加減。
これは、まさに十勝風豚丼です。
しかも、私たち十勝人が子どもの時から家庭で食べてきたおふくろの味。これこそスタンダードな豚丼です。
気になったメニューがありました。
ひとつは「自家製イカの塩辛」そして「焼肉定食」です。
この「焼肉定食」ですが、予約制で価格が2,550円。
常連さんがよく頼まれるメニューで、味付けも豚丼とは違うらしいのです。
知ったからには気になります。
ぜひ食べてみたいものです。
2013年2月9日(土)
元祖みそラーメン 札幌「味の三平」

「味の三平」さんは、故 大宮守人氏が味噌ラーメンを考案されたお店として有名です。
そのお店は、今は札幌市中央区南1条西3丁目 大丸藤井セントラルビルの4階にあります。文房具などを専門に扱っているビルの中です。
きれいなビルの中、文房具を眺めつつ、このようなところにお店があるのかな…と思いながら階を上がっていくと、お店があります。
いただいたのは、もちろん「みそラーメン」です。
載っているのは、もやし、タマネギ、メンマ、そしてチャーシューではなくひき肉。そして、てっぺんには「かいわれ」です。
もやしをラーメンに入れたのもこのお店が最初だとか。

世間に広まり、変化した現在のみそラーメンと比較すると、味が薄めに感じます。
みそラーメンの始まりはこんな感じだったのかな…と考えていると、じわじわと口の中にコクが広がってきます。
開店間際に入って時には3人ぐらいしかいなかったお客さんも、いつの間にか満員状態。店内や入り口前には順番待ちの方もいらっしゃいます。
小型のアタッシュケースを転がしている方もいて、遠くからの観光客も元祖みそラーメンを味わいに多くが訪れているようです。
常連らしい多くの方がラーメンと一緒に「シューマイ」を頼まれていましたし、「鉄火麺」という名の辛みそラーメンもあります。鉄火も人気のようです。
もちろん、醤油や塩ラーメンもあります。
今度来たときには、まずは「鉄火」をいただきたいと思います。
初めてといえば、三平さんのホームページによると「ちぢれ麺」「味噌ラーメンにニンニク」「ラーメンライス」、すべて三平さんが最初とのことです。
元祖札幌味噌ラーメン「味の三平」ホームページ
そのお店は、今は札幌市中央区南1条西3丁目 大丸藤井セントラルビルの4階にあります。文房具などを専門に扱っているビルの中です。
きれいなビルの中、文房具を眺めつつ、このようなところにお店があるのかな…と思いながら階を上がっていくと、お店があります。
いただいたのは、もちろん「みそラーメン」です。
載っているのは、もやし、タマネギ、メンマ、そしてチャーシューではなくひき肉。そして、てっぺんには「かいわれ」です。
もやしをラーメンに入れたのもこのお店が最初だとか。

世間に広まり、変化した現在のみそラーメンと比較すると、味が薄めに感じます。
みそラーメンの始まりはこんな感じだったのかな…と考えていると、じわじわと口の中にコクが広がってきます。
開店間際に入って時には3人ぐらいしかいなかったお客さんも、いつの間にか満員状態。店内や入り口前には順番待ちの方もいらっしゃいます。
小型のアタッシュケースを転がしている方もいて、遠くからの観光客も元祖みそラーメンを味わいに多くが訪れているようです。
常連らしい多くの方がラーメンと一緒に「シューマイ」を頼まれていましたし、「鉄火麺」という名の辛みそラーメンもあります。鉄火も人気のようです。
もちろん、醤油や塩ラーメンもあります。
今度来たときには、まずは「鉄火」をいただきたいと思います。
初めてといえば、三平さんのホームページによると「ちぢれ麺」「味噌ラーメンにニンニク」「ラーメンライス」、すべて三平さんが最初とのことです。
元祖札幌味噌ラーメン「味の三平」ホームページ
