グルメ、食べ歩き(0)


201347(日)

ますやさんの「酢豚定食」


ますやさんの「酢豚定食」

帯広中華料理「ますや」さん に行ってきました。

帯広市東1条南11丁目にあるお店は、以前ブログでご紹介させていただきましたが、昭和の雰囲気漂うお店です。

今回訪問して気付いたのが、明らかに前回より入り口の引き戸の立て付けが悪くなっていて、ちゃんと閉まらないのです。外からのれんと一緒に風がスースー入って来ていました(^^)

焼きそばが絶品 中華料理「ますや」

今回は、友人からの勧めもあり「酢豚定食」をいただきました。

まず、ボリュームが多いことに感激。
柔らかいお肉と野菜が、濃いめの味付けのあんで絡めてあってご飯との相性も抜群です。

なんと、有り難いことにコーヒーのサービスもあります。

背広のサラリーマンや作業着の労働者の方々が次々を入ってくる、広く親しまれている老舗のお店。

次は、そんな方の多くが注文していた日替わり定食をいただいてみたいと思います。



2013321(木)

富良野「富川製麺所」


富良野「富川製麺所」

富良野の「富川製麺所」さん です。

場所は、富良野市日の出町12ー22

木の看板大きなのれんが目印。
お店の前には広い駐車場があります。

製麵所というぐらいですから、もちろん自家製麺です。
麺は、ちぢれ麺、細ストレート、平打ち麺、太麺、地獄麺(鷹の爪を練り込んだ)の中から選べます。


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メニュー


「黒の味噌ラーメン」(ちぢれ麺)をいただきました。
ノーマルの味噌ラーメンに焦がしニンニク油が加えられています。


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黒の味噌ラーメン(ちぢれ麺)


タマネギ、もやし、ニンジンなどのシャキシャキの炒め野菜ゆで玉子、そして厚めのチャーシューネギなどが載っています。

味噌スープは、コクがありクリーミー
誰もが食べやすい味です。
このスープ焦がしニンニク油相性抜群です。

トッピングに排骨(パーコー)があったり、えび塩ラーメンふらの白湯醤油などメニューも豊富で、気になるメニューもたくさん。

富良野に寄ったときには、ぜひまた行きたいお店です。



2013224(日)

札幌市・すすきの「豚ソバFuji屋」


札幌市・すすきの「豚ソバFuji屋」

すすきの「豚ソバFuji屋」さん です。

元は札幌市北区太平にあった名店が、昨年12月すすきのに移転してきました。

札幌市中央区南4条西3丁目
ニッカの広告でおなじみのススキノのシンボル「ススキノビル」の南隣「NO.1グリーンビル」の1階にあります。

多くの方が知っている、ダシにつけて食べるたこ焼き屋さんがあるビルです。

開店したてで、きれいなお店です。
意気込んでカウンター席に座ると、
「すみません。食券をお買い求めください」
入り口に戻って食券販売機とにらめっこです。

最近は食券制のお店が増え、至福の一杯をいただこうとの気持ちに水を差されることも多いので、ラーメン店に入るときは食券機がないか要注意です。


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いただいたのは「豚ソバ醤油」です。

豚骨のうまみ魚介の風味が合わさっている、まろやかなスープ。味噌ラーメンと見分けが付かないような白色です。

ネギとみじん切りのタマネギキクラゲチャーシューが載っています。
チャーシューがやわらくて美味です。

岩海苔も添えられているのですが、それがスープに溶けて、磯の風味を醸し出すのがまたいいのです。

スープを底まですくうと、カツオなどのダシ粉、そしてその中に柚子のような柑橘系の粉末も含まれているようです。

レンゲですくっているうちに、ついつい最後まで飲んでしまう、そんな完成度の高いスープでした。



2013217(日)

味噌らーめん専門店「狼スープ」 夜は別の顔


味噌らーめん専門店「狼スープ」 夜は別の顔

味噌らーめん専門店「狼スープ」さん です。

超人気の最中に一時閉店し、昨年4月に復活したというお店です。

札幌市中央区南11条西1丁目5-1、中島公園の東側。
ここにラーメン屋があるの?という場所にあります。

専用駐車場が1台分しかないので、車で行くと苦労します。


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入り口前には店名の入った専用の麺箱


店内の天井は、サイン色紙がいっぱい。


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味噌ラーメン専門店ですから、当たり前ですが味噌ラーメンのみ。しかし、ランチ限定で「しおらーめん」や「醤油らーめん」も提供しているようですので、気になります。


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初めての訪問ですので、やはり「味噌らーめん」です。


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純連(すみれ)で修行されただけあって、ベースは純連のスパイシーな味噌ラーメンですが、こちらのほうが若干あっさりしていて、人によっては食べやすく感じると思います。

「狼スープ」さんは、夜は違う店の名前で違うタイプのラーメンを提供しています。
今はやりの「セカンドブランド」というやつです。

「夜そば ふくしま」という店名で、夜の時間帯では福島県白河市の醤油ラーメンを提供しています。
店主が修行をされたのは白河ラーメンの人気店「やたべ」というお店だそうです。

札幌宿泊の機会には「夜そば ふくしま」にも、ぜひ行ってみたいものです。



2013214(木)

極旨えびらーめん「あんじ」


極旨えびらーめん「あんじ」

らーめん「あんじ」さん です。

帯広市西19条南3丁目3-10
レインボービレッジ横の細い道をへ行くと、右手に見えてきます。

こちらのエビみそラーメンを以前から食べてみたかったのです。

午後1時を過ぎ、お昼ご飯の時間とはずれていたのですが、店内は人でいっぱいです。


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カウンター席に座り「極旨味噌エビ2らぁーめん」(2は二乗の2)を頼むと、背広姿の私にビニールの前掛けをサービスしてくれました。感激です。


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前掛けのサービス


厨房の中を眺められる席でしたが、大忙しの中でもとても丁寧な仕事をされていることに感心。

店内はエビの香りが漂い、半分のお客さんはエビラーメンを注文されていると思われます。


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さて、私の「極旨味噌エビ2らぁーめん」が運ばれてきました。

このネーミングがすべてを語っています。

食欲をそそるエビの香り。
いただくとエビだしコクが口の中に広がります。
そして、味噌がエビの味を殺していません

先ほど「丁寧な仕事」と表現しましたが、厨房では味噌とエビペーストの分量をとても慎重に確かめながら調合していたのです。

おそらく研究に研究を重ねて“これだ”という調味料の分量を細かく決めているのでしょう。スープの味は絶妙なバランスです。
麺はコシのあるちぢれ麺です。

このラーメンは通いたくなりますよ。
お店が人でいっぱいな理由は、ラーメンをいただいてみて分かりました。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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