2012年8月31日(金)
救急医療講演会「もしもの時に知っておきたい救急知識」

救急医療講演会
救急に関するお悩み解決します
「もしもの時に知っておきたい救急知識」
9月9日の「救急の日」にあわせて、鹿追町で「救急医療講演会」が開催されます。
いつどこで遭うか分からない「救急通報」の必要なとき。
一刻を争うそのときに、慌てず・冷静・適切に対応できるように、救急について理解を深めてみませんか。
日 時
平成24年9月9日(日) 午後2時~午後3時30分会 場
鹿追町民ホール ミュージカルホール(鹿追町東町3丁目2番地)
対 象
どなたでも参加できます。入場料
入場無料内 容
「意外と知らない119番通報の仕方」「身の回りに潜む救急事情」
「脳卒中救急治療の最先端」など
【座長】白川 拓 医師 鹿追町国保病院 院長
【講演】金藤 公人 医師 北斗病院 脳神経内科部長
【発表】袰岩 伸彦 救急救命士 鹿追消防署 救急係長
主催・共催
主催:鹿追町、北十勝消防事務組合共催:社会医療法人北斗 北斗病院
お問い合わせ先
鹿追消防署 救急係 Tel 0156-66-22012012年8月30日(木)
9月23日「第31回鹿追町ふるさと産業まつり」

9月23日(日)に、今年で31回目の「鹿追町ふるさと産業まつり」が開催されます。
会場は、道の駅しかおい特設会場。
町内で生産された「野菜」や「いちご」「そば」などの販売をはじめ、「おたのしみ抽選会」や「キャラクターショー」「ビンゴゲーム」など催しが盛りだくさんです。
食欲の秋にぜひお誘い合わせの上ご来場ください。
開催日時
平成24年9月23日(日) 10:00~14:30(雨天決行)
開催場所
道の駅しかおい特設会場
(鹿追町民ホール前:鹿追町東町3丁目)
開催内容
○地元産農畜産物および特産品の展示販売
地元農畜産物の即売や調理品(きのこ汁、あげいも、手打ちそばなど)を販売。地場産牛肉のステーキも。
○料理試食会
いもの塩煮や牛乳などの試食
○お楽しみ抽選会
各販売店で500円お買い上げ毎に1枚ずつ抽選補助券を配布。補助券2枚で1回抽選。
(商品:特別賞-農畜産物詰め合わせセット、紅白じゃが詰め合わせ、その他多数を用意)
○ステージ行事
子ども向けキャラクターショー、液晶デジタルテレビや任天堂3DSなど豪華景品が当たるビンゴゲームなど
・鹿追幼稚園年長組による鼓笛演奏「鼓隊」
・地元鹿追のヨサコイチーム「ウリマックス」による演舞
・フラダンス愛好会「フラハーラウヒナノ」によるフラダンスショー
・特命戦隊ゴーバスターズショー(2回)
・鹿追高校吹奏楽部による演奏
・豪華景品が当たるビンゴゲーム
○その他
商工会出店(そばやうどん、フランクフルトなど)
開催スケジュール
10:00~10:20 鹿追幼稚園「鼓隊」演奏
10:00~13:00 料理試食コーナー
10:00~14:30 農畜産物展示販売、お楽しみ抽選会
10:25~10:45 ウリマックスによるヨサコイ演舞
10:50~11:15 フラハーラウヒナノによるフラダンスショー
11:20~11:35 主催者挨拶
11:40~12:10 キャラクターショー「特命戦隊ゴーバスターズ」1部
12:20~12:40 鹿追高校吹奏学部演奏
13:00~13:40 ビンゴゲーム
13:50~14:20 キャラクターショー「特命戦隊ゴーバスターズ」2部
14:25~14:30 餅まき
お問い合わせ先
ふるさと産業まつり実行委員会
鹿追町役場農業振興課 Tel 0156-66-4035
JA鹿追町営農部 Tel 0156-66-2131

ダウンロード「鹿追町ふるさと産業まつり」パンフレット(PDF)

ダウンロード「鹿追町ふるさと産業まつり」現地案内図(PDF)
2012年8月29日(水)
スパイシー味噌「麺部屋 綱取物語」

北海道マラソンの帰りに、どこでご飯を食べようかと迷った結果、ダメ元で寄ってみました。
「麺部屋 綱取物語」さんです。
札幌市白石区菊水3条3丁目2-15、南郷通の北の起点あたりにあるお店です。
商業地という雰囲気ではない場所の、さらに南7条米里通から枝道に少し入ったところにあります。
ここに超人気店があるとは、なかなか気付かないと思います。
サイトで人気店であることを知り、これまで2度ほど訪れていましたが、休み時間だったり、専用駐車場がいっぱいだったりして、入店を断念してきていたのです。
周辺には、お店の専用駐車場を除いて、車をとめられる場所がありません。私有地にとめるわけにも行きません。
マンション住人用の駐車場の中に、数台分「綱取物語」を看板の付いた専用駐車スペースが数台分ありますが、いつもいっぱいなのです。
この日は、お店は営業していたのですが、やはり専用駐車場がいっぱい。
待つのもなんだし、食事場所をほかに探そうかと考えていたところ、ちょうど1台出てきたのです。
さっそく車をとめてお店に向かっても、お店は満席。
入り口でお客さんが並んでいます。
入り口で食券制を買い、外に出てチケットを握りしめながら、待つこと15分。予想より早めにお店に入ることができました。
店内は、3つのテーブル席と6席ほどのカウンター。狭めです。
運ばれてきた「綱取味噌」。
このお店の看板ラーメン、スパイシーな味噌ラーメンです。
白髪ネギ、炙りチャーシュー、煮卵、メンマ、そしておろし生姜も載っています。スープには小さい角切りのあぶらと、スパイスらしい黒い粉状のものが浮いています。
この黒いスパイスは、どんぶりの縁にもついていて、香りとともに未知の味を期待させます。

麺は、かん水の効いたコシのある中太です。
スープをすすると、まず感じるのがスパイシーなこと。
口の中がピリピリするような感覚。
山椒がすごく効いたマーボ豆腐を食べたときの感じです。
味噌味がくどくなく、スパイシーさとちょうどいいバランスを保っています。
あえて言えば、麺が少し細くて、コシも少し弱ければ、スープとの相性もよくなるのではと、個人的には思いました。
しかし、これは間違いなくクセになる味噌ラーメンです。
創作ラーメンとして、「限定海老味噌ラーメン」というのもありました。
今度はこれもぜひ味わってみようと思います。
「綱取物語」。オススメします。
2012年8月28日(火)
11月3日(祝)開催「第3回しかおいトレイルラン」

平成24年11月3日(祝)に「第3回しかおいトレイルラン」が開催されます。
北海道十勝・鹿追町の「馬の道」を活用した森や草原、小川も渡る変化に富んだ走路。
コース設定には特に好評をいただいている大会です。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
冬の足音が聞こえ始めている十勝しかおいで、今年も3つのコースで、選手の皆さんをお待ちしています。
雪が降っても、風が吹いてもやります。
この大会は選手の皆さんの参加料とスポンサー様からの協賛金・協賛品だけで運営しています。豪華な参加賞や賞品は用意できませんが、しかおいの自然を、しっかり楽しんでいただければと思います。
コースおよび参加料
○アドベンチャーコース【23km】男子(高校生以上) 3,000円
女子(高校生以上) 3,000円
○チャレンジコース【12km】
男子(高校生以上) 2,000円
女子(高校生以上) 2,000円
○エンジョイコース【5km】
男子(高校生以上) 1,000円
女子(高校生以上) 1,000円
中学生男子 500円
中学生女子 500円
小学生男子 500円
小学生女子 500円
申込締切
10月15日(月)必着参加申込書は郵送またはFAX、参加料は銀行振込で10月15日(月)までに入金。
申込先
鹿追トレイルラン事務局〒081-0223 河東郡鹿追町南町2丁目40番地(和田)
TEL/FAX (0156)66-2438 お問い合わせは21時以降にお願いします。
振込先
鹿追トレイルラン実行委員会帯広信用金庫 鹿追支店 店番006 口座番号1047907
要項・申込用紙
「しかおいトレイルラン」要項・申込書(PDF)2012年8月28日(火)
最高のパフェ 札幌市「ピープル・ピープ」

↑ラム酒とカスタードのプリングパフェ
「北海道マラソン」への参加のため、前日に訪れた札幌市。
仕事やマラソンで訪れた際の楽しみに「食べ歩き」があります。
最高のパフェが味わえるお店「ピープル・ピープ」。
今回は、久しぶりにこのお店でパフェを食べることを目当てにしていました。
場所は、札幌市中央区南四条西6丁目。
ススキノの東側。ネオンの光が暗くなってきた辺りにお店はあります。
まず、驚くのが店の外観。
廃屋のような古い見た目。入り口の上に「パフェとケーキ」とテープで貼ったような文字があります。
開店はだいたい午後7時。
だいたいというのは、マスターがパフェなどを毎日5~6時間かけて仕込んでいるからです。
時には準備が間に合わず、開店が遅くなったり、また材料がなくなると早くに店を閉めてしまうのです。
店内には、手書きの注意書きがあちこちに張ってあります。
「風邪を引いている方の入店を控えていただく」内容や「注文から提供までに時間がかかる」などのことが書かれています。
実際、調理や後片付けなどマスター一人で切り盛りしているため、この日も注文してから運ばれてくるまで1時間待ちました。待つのが苦手な方は、最初から入店されないほうがいいでしょう。
とにかく、さまざまな種類のパフェがあります。
全種類制覇したくなるような個性的なものばかりです。
さまざまな種類のパフェが並ぶメニュー表
私が前回食べたのは「クリームチーズパフェ」。
溶けたチーズの塩気とクリームがベストマッチ。
「チーズが固まってしまうので5分以内にお召し上がりください」との言葉と共に提供されます。
それから何度となく、お店を訪れているのですが、何しろ人気店です。開店前にすでに列ができていますし、狭い店内なので次々を席が空いては、すぐに埋まってしまうのです。
そんなことを繰り返し、約1年が過ぎたでしょうか。
今回は、ちょうど席が空いていて待たずに座ることができたのです。
今回食べたのが「ラム酒とカスタードのプリングパフェ」。
上には四角いプリンが載っていて、そこにはラム酒が少量たまっています。
上からプリンとクリームをいただき、途中からそこのラム酒とクリームを混ぜる。
もう、至福の瞬間とはこのことでしょう。
これほどのパフェを食べられるのは、ここを置いてほかはありません。
マスター手作りの最高のパフェが食べられるお店。
これからも通い続け、全品味わってみようと思います。
「北海道マラソン」への参加のため、前日に訪れた札幌市。
仕事やマラソンで訪れた際の楽しみに「食べ歩き」があります。
最高のパフェが味わえるお店「ピープル・ピープ」。
今回は、久しぶりにこのお店でパフェを食べることを目当てにしていました。
場所は、札幌市中央区南四条西6丁目。
ススキノの東側。ネオンの光が暗くなってきた辺りにお店はあります。
まず、驚くのが店の外観。
廃屋のような古い見た目。入り口の上に「パフェとケーキ」とテープで貼ったような文字があります。
開店はだいたい午後7時。
だいたいというのは、マスターがパフェなどを毎日5~6時間かけて仕込んでいるからです。
時には準備が間に合わず、開店が遅くなったり、また材料がなくなると早くに店を閉めてしまうのです。
店内には、手書きの注意書きがあちこちに張ってあります。
「風邪を引いている方の入店を控えていただく」内容や「注文から提供までに時間がかかる」などのことが書かれています。
実際、調理や後片付けなどマスター一人で切り盛りしているため、この日も注文してから運ばれてくるまで1時間待ちました。待つのが苦手な方は、最初から入店されないほうがいいでしょう。
とにかく、さまざまな種類のパフェがあります。
全種類制覇したくなるような個性的なものばかりです。

私が前回食べたのは「クリームチーズパフェ」。
溶けたチーズの塩気とクリームがベストマッチ。
「チーズが固まってしまうので5分以内にお召し上がりください」との言葉と共に提供されます。
それから何度となく、お店を訪れているのですが、何しろ人気店です。開店前にすでに列ができていますし、狭い店内なので次々を席が空いては、すぐに埋まってしまうのです。
そんなことを繰り返し、約1年が過ぎたでしょうか。
今回は、ちょうど席が空いていて待たずに座ることができたのです。
今回食べたのが「ラム酒とカスタードのプリングパフェ」。
上には四角いプリンが載っていて、そこにはラム酒が少量たまっています。
上からプリンとクリームをいただき、途中からそこのラム酒とクリームを混ぜる。
もう、至福の瞬間とはこのことでしょう。
これほどのパフェを食べられるのは、ここを置いてほかはありません。
マスター手作りの最高のパフェが食べられるお店。
これからも通い続け、全品味わってみようと思います。