2012年3月5日(月)
うまいぞ!「十勝清水牛玉ステーキ丼」

先日、清水町で行われた集会に参加したとき、その交流会で初めて 清水町のご当地グルメ「十勝清水牛玉ステーキ丼」を食すことができました。
北海道から北海“動”「北海道どさんこパンチ in 十勝」(遊・RUN、2012.3.4)
感想は「これはうまいぞ!」
私が感じたポイントとしては、「牛肉はミディアムで柔らかい」「卵が半熟でふわふわ」「タレが味噌味でコクがある」でした。
あとでパンフレットを見てみると、私が感じたことがそのまま「牛玉丼」の“ウリ”だったのです。
交流会で食べたものは、紙コップに盛られた“ミニ版”だったにもかかわらず、「牛玉丼」のポイントがしっかりと守られていたことに一人感心をしていたのです。
それを作られた料理人の方に敬意を抱きつつ、すっかり私は「牛玉丼」のファンとなってしまったのです。
清水町は、鹿追町の隣町で、ライバルでもあり友人でもある、よき友の関係。
ということで、2010年7月17日にデビューした清水町のご当地グルメ「十勝清水牛玉ステーキ丼」を紹介させていただきます。
(以下、十勝清水牛玉ステーキ丼地域活性化協議会発行の資料から抜粋)
コレが十勝清水牛玉ステーキ丼だ!
十勝若牛
脂肪分が少なくとてもヘルシーな若牛。特製味噌と相性がとてもよく焦がした味噌の香りが食欲をそそります。ミディアムレアでうまさ倍増。鶏 卵
時間との勝負。卵のうまさのふわふわ感は料理人の腕の見せどころ。味噌味の卵料理は食べたことがないでしょう。特製味噌
レシピは秘密。完成までに半年もかかった特製味噌は今までありそうでなかった味。きっとやみつきになります。
■コンセプト
農業王国・清水には「肉用牛生産道内第2位」、そして「鶏卵生産道内第3位」という強い事実があります。この牛肉と鶏卵を組み合わせた新・ご当地グルメを作ろうと、官民有志が立ち上がりました。
■定義
地元産の肉用牛(道内生産第2位)をカットして焼いたステーキと、鶏卵(道内生産第3位)を組み合わせて作った、新しいタイプの「牛丼」です。味付けは、醤油味の「豚丼」を意識して「味噌味」にしました。
■ルール
① 正式名称は「十勝清水牛玉ステーキ丼」とする(愛称は牛玉丼とする)
② 淡白な赤身の美味しさで知られる地元産の肉用牛「十勝若牛」を使用する
③ 使用する部位はロースとする
④ ステーキ肉の味付けは、協議会指定レシピに基づいた「味噌味」とする
⑤ ステーキ丼は、サイコロ状にカットする
⑥ 地元産の鶏卵を使用する
⑦ 鶏卵の調理方法は、「味噌味ふわふわスクランブル」とする
⑧ 鶏卵と組み合わせる食材は、各店の自由とする(なるべく地元産の食材、旬の食材にこだわる)
⑨ 北海道米を使用する
⑩ 協議会指定の白い卵形のどんぶりを使用する
⑪ 汁もの、香の物をつける(各店自由だが、なるべく地元産の食材、旬の食材にこだわる)
⑫ 料金は1,000円(税込み)以下とする
※ 肉とごはんの量を少なくしたレディース丼もあり
(料金は税込み800円以下)


ご当地グルメといえば、同じく隣町の芽室町には「十勝芽室コーン炒飯」があります。
十勝芽室コーン炒飯ホームページ

ご当地グルメは、その土地に行って食べることでより美味しさが増すものです。
札幌圏からは道東道でつながったことですし、ぜひ十勝に遊びに来てください。
↓詳しくは「十勝清水牛玉ステーキ丼ホームページ」をご覧ください。
十勝清水牛玉ステーキ丼ホームページ

2012年3月4日(日)
入学式の衣装

↑長男の入学式衣装
今日は、息子たちの小学校入学式用の衣装を購入しました。
「衣装」というと学芸会の劇で着る服のように思えますし、ふつうに「服」と言うのでしょうか。
これまで真剣に考えたことがないので分かりませんが、一応「衣装」としましょう。
今年4月に双子の息子たちが小学校に入学します。
まだ先だと思っていたら、もう3月に突入です。
既に、机と二段ベッドはそろえてありますので、今日は「衣装」と筆箱や鉛筆などの「筆記用具」を買いそろえました。
筆箱は、私の時と同じく、キャラクターがプリントされている、馬鹿でかい大きさの物なのですね。
両側から開けることができて、鉛筆削りも付いています。
新一年生は体が小さく、持ち物を軽くしてあげたい気もしますが、あの大きな筆箱が標準のようです。
大きなキャラクター筆箱
このあと3月には「幼稚園卒園式」、4月には「小学校入学式」と、子どもはもちろん、親にとっても学校行事やPTA活動など生活環境がガラッと変わるのでしょうね。
今日は、息子たちの小学校入学式用の衣装を購入しました。
「衣装」というと学芸会の劇で着る服のように思えますし、ふつうに「服」と言うのでしょうか。
これまで真剣に考えたことがないので分かりませんが、一応「衣装」としましょう。
今年4月に双子の息子たちが小学校に入学します。
まだ先だと思っていたら、もう3月に突入です。
既に、机と二段ベッドはそろえてありますので、今日は「衣装」と筆箱や鉛筆などの「筆記用具」を買いそろえました。
筆箱は、私の時と同じく、キャラクターがプリントされている、馬鹿でかい大きさの物なのですね。
両側から開けることができて、鉛筆削りも付いています。
新一年生は体が小さく、持ち物を軽くしてあげたい気もしますが、あの大きな筆箱が標準のようです。

このあと3月には「幼稚園卒園式」、4月には「小学校入学式」と、子どもはもちろん、親にとっても学校行事やPTA活動など生活環境がガラッと変わるのでしょうね。
2012年3月4日(日)
北海道から北海“動”「北海道どさんこパンチ in 十勝」

↑会場を埋める参加者、村上智彦さんによる講演
今日3月3日は、清水町中央公民館で開催された「北海道どさんこパンチ in 十勝」に運営スタッフを兼ねて参加してきました。
案内チラシやfacebook仲間からのお誘いを受け、その内容も興味深いものだったため、参加をすぐに決めて、楽しみにしていた催しです。
「北海道どさんこパンチ」(どさパン)は、赤平市役所でケースワーカーとして勤務されている大井弘幸さんが実行委員長となり、道内でもっとも疲弊している旧産炭地から、若手が中心となって北海道を盛り上げていこうとする有志の集まりです。
政治、宗教、主義・主張はいっさい関係なく、北海道の未来を思う方々が、自由に参加できて語り合える場。
運営費なども参加者からの参加費などを基に手弁当で行っている、だから自由に語り合える、それが「どさパン」です。
十勝を舞台にした今回は、清水町中央公民館を会場に、清水町役場の前田真さんが地元幹事代表として、近隣町の仲間とともに地元スタッフを組織し、十勝開催の運営にあたりました。
会場には、清水町民のほか全道各地から思いを一つにする人々が集まり、ホールを多く参加者で埋めました。
今回は、講演参加が1,000円、交流会は3,000円をいただいて実施しました。
ということは、
会場を埋めた参加者の方々は、お金を払ってまで話を聞きに来ているということです。
特に田舎では、講演会などは無料が当たり前という状況の中、地元のおじいさん、おばあさん方も参加していただいている。
この状況を見て、感激しました。
収入は、会場借用や資料代などにあてられ、講師謝礼にも使われますが、講師の方々も会の趣旨に賛同していただき、ほとんど交通費の実費以外は受け取られない方がほとんどとのことでした。
講演の進行は、北海道文化放送「タカトシ牧場」に出演している、よしもと芸人の漫才コンビ「しろっぷ」が担当。
楽しい巧みな司会でプログラムが進められました。
しろっぷ
医療法人財団夕張希望の杜理事長の村上智彦さん
株式会社ノースプロダクション代表の近江正隆さん
武雄市つながる課秘書広報課フェイスブック係長の山田恭輔さん
が登壇。
村上智彦さんは、地方財政が厳しい中、医療と福祉はどうあるべきなのか、地域住民の持つべき意識となすべきことについて、
近江正隆さんは、都市と地方がお互いの足りない部分を補いながら、理解し合うことによって共生関係を築くことの大切さ、
山田恭輔さんは、行政からの情報発信と住民との意思疎通の重要性を語り、武雄市におけるfacebookの活用事例が、
それぞれ発表されました。
講演のあとの交流会では、全道各地で地域づくりに活動されている多くの方々とお近づきになることができ、とても有意義な一日となりました。
交流会で出された、清水町のご当地グルメ「十勝清水牛玉ステーキ丼」。
想像以上においしかったです。
交流会での「“ミニ”十勝清水牛玉ステーキ丼」
柔らかな牛肉、ふっくらした卵、そして一番気に入ったのがみそベースの秘伝のタレです。
ぜひ、多くの方に食べていただきたいです。
次回「どさパン」は、根室管内を舞台に、別海町で2012年7月7日(土) に開催されるそうです。
予定では、医療法人財団夕張希望の杜理事長の村上智彦さん、北極探検家の荻田泰永さんの講演が予定されています。
ぜひ、私も引き続き参加させていただき見聞を深め、多くの人とのつながりをさらに広めたいと考えています。
なお、7月7日(土)・8日(日)には、別海町で「新・ご当地グルメグランプリ北海道 in 別海」も行われているようですよ。
次回別海町開催についてのお問い合わせは、
地元幹事の木嶋悦寛さんへお願いいたします。
メールアドレス nmkijima@hokkai.or.jp
(@を小文字に直して使用してください)
今日3月3日は、清水町中央公民館で開催された「北海道どさんこパンチ in 十勝」に運営スタッフを兼ねて参加してきました。
案内チラシやfacebook仲間からのお誘いを受け、その内容も興味深いものだったため、参加をすぐに決めて、楽しみにしていた催しです。
「北海道どさんこパンチ」(どさパン)は、赤平市役所でケースワーカーとして勤務されている大井弘幸さんが実行委員長となり、道内でもっとも疲弊している旧産炭地から、若手が中心となって北海道を盛り上げていこうとする有志の集まりです。
政治、宗教、主義・主張はいっさい関係なく、北海道の未来を思う方々が、自由に参加できて語り合える場。
運営費なども参加者からの参加費などを基に手弁当で行っている、だから自由に語り合える、それが「どさパン」です。
十勝を舞台にした今回は、清水町中央公民館を会場に、清水町役場の前田真さんが地元幹事代表として、近隣町の仲間とともに地元スタッフを組織し、十勝開催の運営にあたりました。
会場には、清水町民のほか全道各地から思いを一つにする人々が集まり、ホールを多く参加者で埋めました。
今回は、講演参加が1,000円、交流会は3,000円をいただいて実施しました。
ということは、
会場を埋めた参加者の方々は、お金を払ってまで話を聞きに来ているということです。
特に田舎では、講演会などは無料が当たり前という状況の中、地元のおじいさん、おばあさん方も参加していただいている。
この状況を見て、感激しました。
収入は、会場借用や資料代などにあてられ、講師謝礼にも使われますが、講師の方々も会の趣旨に賛同していただき、ほとんど交通費の実費以外は受け取られない方がほとんどとのことでした。
講演の進行は、北海道文化放送「タカトシ牧場」に出演している、よしもと芸人の漫才コンビ「しろっぷ」が担当。
楽しい巧みな司会でプログラムが進められました。

医療法人財団夕張希望の杜理事長の村上智彦さん
株式会社ノースプロダクション代表の近江正隆さん
武雄市つながる課秘書広報課フェイスブック係長の山田恭輔さん
が登壇。
村上智彦さんは、地方財政が厳しい中、医療と福祉はどうあるべきなのか、地域住民の持つべき意識となすべきことについて、
近江正隆さんは、都市と地方がお互いの足りない部分を補いながら、理解し合うことによって共生関係を築くことの大切さ、
山田恭輔さんは、行政からの情報発信と住民との意思疎通の重要性を語り、武雄市におけるfacebookの活用事例が、
それぞれ発表されました。
講演のあとの交流会では、全道各地で地域づくりに活動されている多くの方々とお近づきになることができ、とても有意義な一日となりました。
交流会で出された、清水町のご当地グルメ「十勝清水牛玉ステーキ丼」。
想像以上においしかったです。

柔らかな牛肉、ふっくらした卵、そして一番気に入ったのがみそベースの秘伝のタレです。
ぜひ、多くの方に食べていただきたいです。
次回「どさパン」は、根室管内を舞台に、別海町で2012年7月7日(土) に開催されるそうです。
予定では、医療法人財団夕張希望の杜理事長の村上智彦さん、北極探検家の荻田泰永さんの講演が予定されています。
ぜひ、私も引き続き参加させていただき見聞を深め、多くの人とのつながりをさらに広めたいと考えています。
なお、7月7日(土)・8日(日)には、別海町で「新・ご当地グルメグランプリ北海道 in 別海」も行われているようですよ。
次回別海町開催についてのお問い合わせは、
地元幹事の木嶋悦寛さんへお願いいたします。
メールアドレス nmkijima@hokkai.or.jp
(@を小文字に直して使用してください)
2012年3月2日(金)
「めん飯」さんの“中華ちらし”

↑「めん飯」さんの中華ちらし
今日は用事があり、仕事のあと帯広に直行。
用事が終了した後、JOYFITでひとっ走りしてから家に帰ろうと車を進めたのですが、空腹に負けて「めん飯」さんに行ってきました。
「めん飯」さんは、正式な表現かは分かりませんが、帯広市街から競馬場通りへ入ろうとすると、必ず目に入るお店です。
帯広市西12条南9丁目にあり、黄色い看板が特徴。
実は、今回が初の利用になります。
帯広に来たときはしょっちゅう目にはしていたのですが、それがいつでも利用できるからという意識なのか、利用が後回しになっていたのです。
いつも考えていました。「めん飯」はどう読むのかと。
「めんぱん」と読むのかと思っていましたが、お店のメニューにふりがなが振ってありました。
「めんはん」と読むのでした。
走る前なので、軽く「中華ちらし」をいただきました。
もやしなどの野菜がシャキシャキしていて、とてもおいしかったです。
中華チラシは、簡単に言えば野菜炒めをご飯に載せたような物。
お客さんをうならせるような味を出すのは難しいと思います。
料理人の腕の見せ所である料理ではないでしょうか。
中華チラシの発祥は、帯広の料理屋「松竹」の“まかない飯”である、といわれています。
そこから巣立った料理人が「中華ちらし」を広めたのです。
今では、十勝・帯広のご当地グルメとして市民権を得ています。
私の友人から聞いた情報ですと、「めん飯」さんの店主は、「松竹」出身である帯広「あじ福」の先代のお弟子さんだそうです。
したがって、「松竹」まかない飯である中華ちらしの正統な継承者とのことです。
お弟子さんの系統は、以前フリーペーパーか何かに家系図みたいにして載っていたのを思い出します。
確かに、おいしい中華チラシはみな同じ特徴を感じます。
あの少し酸味を感じるおいしさの秘密は何なのでしょうか。
ウスターソースなのでしょうか。別物でしょうか。
ぜひ、おいしくする秘訣を伝授していただきたいです。
あと、驚いたことに「めん飯」さんの店内ではWi-Fiがつながるのです。
iPhoneがサクサク動いて、非常に有り難かったです。
今日は用事があり、仕事のあと帯広に直行。
用事が終了した後、JOYFITでひとっ走りしてから家に帰ろうと車を進めたのですが、空腹に負けて「めん飯」さんに行ってきました。
「めん飯」さんは、正式な表現かは分かりませんが、帯広市街から競馬場通りへ入ろうとすると、必ず目に入るお店です。
帯広市西12条南9丁目にあり、黄色い看板が特徴。
実は、今回が初の利用になります。
帯広に来たときはしょっちゅう目にはしていたのですが、それがいつでも利用できるからという意識なのか、利用が後回しになっていたのです。
いつも考えていました。「めん飯」はどう読むのかと。
「めんぱん」と読むのかと思っていましたが、お店のメニューにふりがなが振ってありました。
「めんはん」と読むのでした。
走る前なので、軽く「中華ちらし」をいただきました。
もやしなどの野菜がシャキシャキしていて、とてもおいしかったです。
中華チラシは、簡単に言えば野菜炒めをご飯に載せたような物。
お客さんをうならせるような味を出すのは難しいと思います。
料理人の腕の見せ所である料理ではないでしょうか。
中華チラシの発祥は、帯広の料理屋「松竹」の“まかない飯”である、といわれています。
そこから巣立った料理人が「中華ちらし」を広めたのです。
今では、十勝・帯広のご当地グルメとして市民権を得ています。
私の友人から聞いた情報ですと、「めん飯」さんの店主は、「松竹」出身である帯広「あじ福」の先代のお弟子さんだそうです。
したがって、「松竹」まかない飯である中華ちらしの正統な継承者とのことです。
お弟子さんの系統は、以前フリーペーパーか何かに家系図みたいにして載っていたのを思い出します。
確かに、おいしい中華チラシはみな同じ特徴を感じます。
あの少し酸味を感じるおいしさの秘密は何なのでしょうか。
ウスターソースなのでしょうか。別物でしょうか。
ぜひ、おいしくする秘訣を伝授していただきたいです。
あと、驚いたことに「めん飯」さんの店内ではWi-Fiがつながるのです。
iPhoneがサクサク動いて、非常に有り難かったです。
2012年3月1日(木)
洞爺湖一周は何キロでしょう?「洞爺湖マラソン」

今日「第38回洞爺湖マラソン2012」に申し込みました。
今年の洞爺湖マラソンは5月20日(日)に行われます。
湖を一周走る、分かりやすいコースのフルマラソンです。
3月1日から受付開始ですが、別に定員が決まっているわけではないので、急ぐ必要はないのです。
でも、できるだけ早くと焦ってしまいます。
そして、申し込みを済ませると安心するのです。
2月18日には、6月3日開催の「第32回千歳JAL国際マラソン」に申し込みましたので、今年のフルマラソンエントリーはこの千歳マラソンに続いて2つ目です。
今年走る予定のもう一つのフルマラソンは、8月26日開催の「2012北海道マラソン」があります。
ところで、洞爺湖は一周何キロあるか、ご存じですか?
世界的に有名なフリー百科事典サイトでは「周囲長50キロ」と書かれていてビックリしました。
これは明らかに間違いです。
いや、もしかしたら中にある中島の周囲も含めているのか?
それはないでしょう。
50キロがなぜ間違いかというと、洞爺湖マラソンではスタートしたあといったん逆回りに走るのです。
そして数キロ走ったあと向きを変えて正規の向きで湖を回り、スタート位置を超えて、ようやく一周に入ります。
そうして一周すると42.195キロになります。
ですから湖の周りは、湖岸に沿って計ったとしても、50キロもあるはずがないのです。
いろいろ調べても湖の周囲長がまちまちでどれが正しいのかはっきりしないのですが、湖の周囲は約43キロ、道路周だと約36キロのデータが信憑性が高いようです。
この洞爺湖マラソンですが、走っていると湖の向こう側に、絶えずゴールの温泉街が見えるのです。
早くゴールしたいのですが、走っても走ってもなかなか温泉街が近づかない。
私にとって精神的に非常につらいフルマラソンです。
ぜひ、日ごろ走られていて、洞爺湖をまだ走っていない方は、申し込まれてはいかがですか?
無料入浴券による、走ったあとの温泉が待っていますよ。
