2012310(土)

アイス「リボン ナポリン」


アイス「リボン ナポリン」

北海道限定で発売され愛飲されているの炭酸飲料「リボンナポリン」がアイスになりました。

この「RIbbon ナポリン アイス」は、3月6日(火)に道内限定で販売されました。

オレンジ色した「リボンナポリン」は、北海道を代表する炭酸飲料として道内では知名度が高い飲み物です。
サッポロ飲料株式会社(東京都)が道内で販売してきており、2011年に100周年を迎えたそうです。

なんと100年。
そんなに歴史があったのですか。
知りませんでした。

発売当時はブラッドオレンジを原料に使用していたので、 地中海を代表する果実ということで、地中海に面したイタリアの都市「ナポリ」にちなんで「ナポリン」と命名したということです。


アイスが発売されることは何となく情報で知っていましたが、今日お風呂上がりに冷蔵庫をのぞいてみると、冷凍庫にあったのです。

さっそく食べてみました。

第一印象、
「これ、ガリガリ君だ!」

そうです。製造は「ガリガリ君」で有名な赤城乳業株式会社(埼玉県)で、今回サッポロ飲料との共同企画商品として発売されたのです。

ガリガリ君と同じタイプで、リボンナポリン味のアイスキャンディーの中にリボンナポリン味のかき氷が入っています。

味は確かにリボンナポリン。
でも、そう言われなければ、分からないかもしれません。

原材料を見てみると、リンゴ果汁、オレンジ果汁も入っています。
普通に食べても、十分においしいアイスで、甘さが抑えられた、さわやかな味わいです。

道内外からも反響があるようです。
ぜひ、食べてみてください。



201239(金)

万人受けするみそラーメン 札幌「眞麺 穂高」


万人受けするみそラーメン 札幌「眞麺 穂高」

↑チャーシューみそラーメン


お店に行っては、ブログやサイトに載せようと写真を撮るのですが、掲載するきっかけを逃し、そのままになっているものが結構あるのです。

今日も、その中から紹介させていただき、私の想い出と写真を表舞台に出させていただきます。

昨年の8月北海道マラソンに出場した帰りに、超人気店の札幌「眞麺 穂高」さんに行ってきました。

場所は、札幌市厚別区大谷地東4丁目2-15、札幌の郊外にあります。
携帯電話のGPSを頼りに車で移動しましたが、私は結構迷いました。

フルマラソンで体力を使い果たし、ゴール後に救護テントに運ばれた私は、温泉に寄って気持ちも体もきれいサッパリ。
あとは、運転して家へ帰る前に、腹ごしらえをするのみ。

店に着くと、行列ができているかと思いきや、運良くすいていて、すぐに座ることができました。
店内にはニンニクの香りが充満していて、最初は風味のはっきりしたスープなのかなという印象でした。

「チャーシューみそラーメン」を注文し、スープをすすると、それが意外や意外あっさり目の味なのです。
口にへばりつくような強いクセは全くなく、万人受けすると思われる食べやすいみそラーメンでした。

チャーシューホロホロ感がたまらなく良くて、私の好みのど真ん中

体力レベルも少し回復し、帰路についたのでした。

大谷地にお店がありますので、お時間がありましたら、ぜひお寄りください。



201238(木)

“シビレ”を初食 すすきの「ホルモン酒場 風土、」


“シビレ”を初食 すすきの「ホルモン酒場 風土、」

↑焼き色が付いていますが、白いお肉「シビレ」


もう昨年の10月になります。
「札幌マラソン」に参加するために、前日に札幌に宿泊しました。

一緒に来た友人と「夕食に何を食べようか?」と相談。

「明日のために用心して生ものは控えよう」「おなかに残らない消化のいい物にしよう」ということになり「焼肉」を食べることになりました。

次の日のハーフマラソンを「ホルモンパワー」で走り抜こう、と行ったのが、すすきの「ホルモン酒場 風土、」さんです。

場所は、札幌市中央区南5丁目西5丁目11、PLAZA109の南側にあります。

店内は、レトロな雰囲気がする作りで、店員やお客さんの活気にあふれています。

なぜ、このお店を選んだかというと、食べたことのない内臓系のお肉をいろいろと経験してみたかったからです。

肉の種類はとにかく豊富。
おなじみの「ホルモン」や「ミノ」のほか、「ハチノス(牛の第二胃)」「センマイ(牛の第三胃)」「ギアラ(牛の第四胃)」などの食べたことのないお肉を中心に注文。

中でもおいしかったのが、初めての「シビレ」というお肉です。

白い色をしていて、食べた感じ食感は柔らかくて、なめらか。
レバーやフォアグラに似ています。

はじめ、名前から連想して「口の中が“しびれ”るのかな」と勝手な思い込みをしながら、恐る恐る食べてみました。
そうすると、何となく口が“しびれたような感じ”がしたのです。

しかし、その場でスマホで「シビレ」について調べてみると、はずかしいことに、この“しびれた感覚”は全くの錯覚だということが判明したのです。
人の感覚なんて、いい加減なものですね。

「シビレ」はウシやブタなどの胸腺や膵臓を意味する料理用語で、白い色でフワッとして柔らかく滑らかな食感と繊細な味わいがあり、特にフランス料理やイタリア料理などで食材として珍重されている部位だったのです。

「シビレ」の名称は、英語の「sweetbread」(スウィートブレッド)が転訛した言葉で、「sweetbread」の語源は"sweet"は「快い風味」を意味し、"bread"は「肉」を意味するそうです。

この「シビレ」が、この日“最大のヒット”となりました。

私たち二人は、七輪の練炭の火をはさんで、さまざまな部位の肉を少量ずつ注文
それぞれの肉の味や食感の違いを楽しんだのでした。

次の日のハーフマラソンも、快調に走ることができたのでした。



201237(水)

帯広市「百里香(パイリシャン)」


帯広市「百里香(パイリシャン)」

↑「百里香」のしょうゆラーメン


帯広繁華街南端といえばいいのでしょうか、久しぶりの仲間との会合を終えホテルに帰る途中に、美味しそうな中華料理屋さんを見つけたのです。

西1条の仲通を南に歩いていくと見えてくるそのお店は「百里香(パイリシャン)」さん。
帯広市西1条南11丁目1-1にあります。

百里香は創業から40年を超える老舗の中華料理屋さん。
仲間や家族で利用するお店としては、私としては少しなじみが薄いのは、夜しか営業していなく、さらに夜11時ぐらいには閉店してしまうこともあると思います。

夜に帯広繁華街に行く機会があっても、早い時間に飲み会がお開きにならないと利用ができないのです。

この日は、次の日の早朝には家に帰らなければならなかったため、お酒の量を加減しつつ、3次会は遠慮してホテルに向かったのでした。

すいたおなかの欲望に導かれるまま店内へ。
入って正面にカウンターがあり、紹興酒のつぼなどが並んでいて、中華の雰囲気を醸し出しています。

初めての利用だったこともあり、シンプルに「しょうゆラーメン」をいただきました。

このお店の特徴は、ラーメンにキクラゲが載っていること。
そして、少し強いしょうゆの風味のあとに来るスープのコクです。

鶏ガラか、と思うような、臭みのない上品な風味です。
まさに基本をとらえたラーメンでした。

次は、餃子や中華料理の数々もいただきたいです。



201236(火)

しょうがラーメン すすきの「ラーメン信月」


しょうがラーメン すすきの「ラーメン信月」

↑しょうがラーメン(塩)


すすきの「らーめん信月」さんです。

出張の夜に飲んだときには、締めのラーメンをよくここでいただきます。

場所は、札幌市中央区南5条西3丁目、第4グリーンビルの中。

お店はビルの1階、扉を開けて入ったところにあります。
赤い看板が鮮やかで、目にまぶしいぐらいに入ってきます。

なぜか、寒い季節に利用している記憶があります。
そして、必ずと言っていいほど人が並んでいて、寒さに耐えて待っています。

それほど、人気のあるお店です。

こちらのお店の人気は「しょうがラーメン(塩)」でしょう。
透き通ったスープをすすると、濃いめの味です。

上に載っているすり下ろしのしょうがをスープに混ぜていただくと、体はぽかぽかと暖かくなってきます。

上品な塩ラーメンもいいですが、はっきりとした味の塩ラーメンもいいですよね。
とくに、寒い冬には…。

不思議なことに、札幌なのに、ここではまだ塩ラーメンしか食べたことがないのです。

今度は、みそラーメンをいただいてみようと思います。





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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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