201918(火)

帯広市「かかし」


帯広市「かかし」

↑串焼き 盛り合わせ5本


帯広市の「かかし」さんです。

炉端焼きとお食事のお店。
昭和50年創業の炉端焼きの老舗です。

北海道帯広市西2条南10丁目20-7
夜は特に賑わう繁華街の中心部にあります。


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久しぶりに行ってみると、建物が新しくなってました。
2017年6月30日にリニューアルオープンされたとのことです。

店内は、サッパリときれい。
スペースもゆったりしたように感じます。

さっそく、先代女将が考案の「よっちゃん揚げ」を。
アスパラを大葉、海苔、豚肉で巻いて揚げたものです。
ソースを掛けていただきました。
さっくりとしたアスパラ、大葉と海苔の風味がいい。


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「豚のかかし焼き」
帯広名物“豚丼”の肉だけの一品。
香ばしい風味が酒の肴にピッタリです。


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「串焼き 盛り合わせ5本」
豚、鳥、つみれなどの5本セット。タレでいただきました。
張りのある肉質。見ただけで素材の良さがわかります。
受け継がれるタレがいい味してます。

「かかし揚げ」「ささみチーズ揚げ」
かかし揚げは、餃子の皮で納豆とチーズを包んだもの。
ささみ揚げは、ささみと青のりでチーズを巻いて揚げています。中からチーズがトロ~リ。
ビールが進みます。


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接客のお母さん方に癒やされます。
居酒屋だけど家庭料理店のような、居心地の良さがあるお店です。



201917(月)

弟子屈町「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」


弟子屈町「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」

弟子屈(てしかが)町の「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」さんです。

北海道川上郡弟子屈町摩周1丁目1-18
弟子屈町市街から国道243号を少し北へ進んだ場所です。


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札幌ラーメン横丁や新千歳空港内にも支店がある、今や北海道を代表する人気店です。

「弟子屈辛味噌」をいただきました。
魚介の深い味わいのスープ。
スープには北海道産の四種類の味噌と中華醤を使用し、ワインなどを加えて芳醇に仕上げているとのこと。

なるほど、黄色いコシのある麺にスープが負けていません。
このスープにはこの麺が合っています。

サイコロチャーシュー、ネギ、キクラゲ、炒め野菜、半熟たまご、辛味噌が載っています。
それぞれの味わいと食感が楽しい。

深い味わいのある、食べごたえ十分のラーメンでした。



201917(月)

池田町「熊ッ子ラーメン 善」


池田町「熊ッ子ラーメン 善」

池田町の「熊ッ子ラーメン 善」さんです。

北海道中川郡池田町大通1丁目63
池田駅のすぐ近くあります。

ドライブの途中、昼食を摂ろうと池田市街に入っていくと見つけたラーメン屋さんです。


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「激辛みそラーメン」をいただきました。

細めのやや縮れ麺。

スープは臭みがなく、ピリピリするような辛さの中にもしっかり旨味を感じます。
豚骨と鶏ガラのブレンドかな?

昔風のしっかりしたチャーシューと存在感のあるメンマ。
わかめが磯の風味をプラスしてます。

激辛ながら、しっかりおいしい辛みそラーメンでした。

何気なく入ったお店でしたが。
思いがけず儲けものをしました。



201916(日)

帯広市「かふぇ 坩堝」


帯広市「かふぇ 坩堝」

帯広市の「かふぇ 坩堝(るつぼ)」さんです。

北海道帯広市西16条南36丁目1-20
「麺やいつき」さんのお隣です。


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外観は古民家風。店内は老舗お蕎麦さんのような趣です。
カウンター席のほか小上がり席もあり、ゆったりと過ごせます。

自家焙煎コーヒーも評判ですが、日替わりのランチや甘味物もこだわりが感じられます。

「抹茶アイスぜんざい」
アイスとあんこが入った器に、抹茶を注いでいただきます。
あんこに使用されている小豆は、地元外山農場で生産された“えりも小豆”を使用。お砂糖は、十勝てんさい糖の白砂糖が使われています。

使用されている“あんこ”の甘みが控えめでちょうどよく、もともとあんこが苦手だった私でもスプーンでパクパクいけちゃいます。
小豆の粒が感じられるような“つぶあん”の感覚が絶妙です。

「リンツァートルテ」
ドイツのケーキ。こちらはしっかり甘く食べごたえがあります。
ジャムや生地の甘みに、シナモンなどの風味が合わさった風味豊かなケーキです。


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次回はぜひ、人気のランチ「なごみ膳」をいただきたいと思います。



201915(土)

帯広市「南インド料理 ダール」


帯広市「南インド料理 ダール」

帯広市の「南インド料理 ダール」さんです。

北海道帯広市西15条南35丁目1-2
南インドミールスがいただけるお店。


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ミールスとは南インドの“定食”を意味します。

南インドは菜食主義者が多いことから、バターや生クリームを使わずサラリとサッパリしたカリーが特徴です。

ミールス(定食)は、2種類のカレーにスープ、野菜の炒め物、薬味などがプレートの上に盛り付けられています。


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食べ方がテープルの上に表示されているのが親切。
「いろいろなものを混ぜて食べる」とのこと。

カレーや野菜の炒め物、薬味を混ぜ合わせることで、一口ごとに違う味が楽しめ、味や香りがより深みを増します。

カレーは2種類。豚肉とお酢、たっぷりのスパイスを使用した「ポークヴィンダルー」「ベジタブルカレー」。そして「牡蠣のマスタードピクルス」を追加しました。

ご飯は「日本米」と「インド米」を選択できますが、もちろん「インド米」です。
お米が細長く、パラパラとしています。
インド米は、混ぜ合わせて食べるには、向いているようです。

カレーの種類によってスパイスの配合が違い、味や風味が楽しめます。
付け合せの調理やピクルスなど、独特な食文化を堪能できました。

帰るときには、わざわざ店主が厨房から出て送ってくださり恐縮。

南インド料理には、癖になる魅力を感じました。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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年齢50代
エリア十勝
属性個人
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