201524(水)

札幌市「炭火串文化 あぶりや」


札幌市「炭火串文化 あぶりや」

札幌市すすきの「炭火串文化 あぶりや」さん です。

札幌市中央区南5条西3丁目、ニューブルーナイツビルの9階にあります。

狭めのエスカレーターに乗っているときは不安な気持ちがよぎりますが、降りると元気な大将が出迎えてくれます。

真っ黒に日焼けしているのでにこやかな顔には白い歯が目立ちます。
もしかしたらサーファーかな、と思うほど。

ビルの最上階にあるお店で、広いカラス張りの窓からはきれいな夜景が見えます。

L字のカウンターの雰囲気はどこかバーのよう。
仲間とでも一人でも落ち着いて串焼きを味わえます。


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とにかくここの串焼きはおいしい。
甚平姿の焼き人が、カウンターのトレーに焼き上がったものを置いてくれて、そこからいただきます。

豚串、鳥串はもちろん、馬、ダチョウ、イノシシ、鹿、カンガルー、ワニなどの変わり種串も人気。

価格もリーズナブルなので安心して利用できます。

夜景を楽しめるおしゃれな焼き鳥屋さんです。



201523(火)

2月28日「第10回地域医療公開シンポジウム」


2月28日「第10回地域医療公開シンポジウム」

十勝町村立診療施設協議会の主催による「第10回地域医療公開シンポジウム」が2月28日(土)に鹿追町民ホールで開催されます。

地域医療を守るために自治体診療施設としていかに取り組んでいくべきか、またそのあり方について参加者の皆さんと共に考えていきます。


第10回 地域医療公開シンポジウム

メインテーマ
 住民との協働にて地域包括ケアシステムの確立を目指そう
サブテーマ
 地域医療を守るため、自治体診療施設はいかに取り組むか

開催日時
 平成27年 2月28日(土)
  午後1時~午後3時30分
会 場
 鹿追町民ホール ミュージカルホール
  鹿追町東町3丁目2 (道の駅しかおい隣)
参加費
 無 料
対 象
 地域医療に関心のある方ならどなたでも参加できます。
内 容
・基調講演
「十勝での地域包括ケアの構築をめざして」
 栗林 秀樹 氏 十勝医師会会長
        (医療法人蒼生くりばやし医院院長)
・シンポジウム
 村上  英之 氏  足寄町国民健康保険病院院長
 奥山  泰史 氏  十勝いけだ地域医療センター長
 八重柏 政宏 氏  豊頃町立豊頃医院院長
 松山 なつむ 氏  訪問看護ステーションかしわのもり所長
 ※司 会 白川  拓 十勝町村立診療施設協議会会長
            (鹿追町国民健康保険病院院長)
 ※助言者 栗林 秀樹 氏 十勝医師会会長
主 催
 十勝町村立診療施設協議会
 事務局:鹿追町国民健康保険病院(tel 0156-66-2031)



2015125(日)

「2015しかりべつ湖コタン」開村


「2015しかりべつ湖コタン」開村

「2015しかりべつ湖コタン」開村 しました。

氷結した然別湖(北海道鹿追町)の上に冬の短い期間だけ現れる、雪と氷だけの村。
冬の寒さを逆手にとった遊び心満載のイベントです。


1月23日夜に関係者による開村式が行われ、翌24日から一般に公開。

アイスバーはこれまで以上に細かな装飾が施され、氷のブロックの使用量が倍以上に増えたように感じました。

まさに“アナ雪”の世界。


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夜の湖面には、イグルーの明かりが幻想的に浮かび上がっていました。

もちろん、名物“氷上露天風呂”もあります。
澄んだ空気に包まれながら、湖岸から引かれた天然風呂につかってみてはいかがですか?

「しかりべつ湖コタン」ウェブサイト外部リンク



201515(月)

札幌市「台湾料理ごとう」


札幌市「台湾料理ごとう」

↑牛肉麺


札幌市の「台湾料理ごとう」さん です。

場所は、札幌市中央区南4条西1丁目6。
M’s仲町というビルの1階にあります。

路地に入り、その奥にあるのが「M's仲町(エムズなかまち)」です。
古い質屋の石蔵をその外観を活かしつつ改装した建物で、魅力的な小規模な飲食店が7店ほど入っています。

M's仲町の路地の向かい側にも魅力的なお店があって、私が最近気になっている場所です。

ススキノの中心街から歩いて行ける場所ですが、地域的にはもしかしたらススキノの範囲ではないのかもしれません。


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さて、台湾料理ごとうさんには、ススキノで飲んだ締めのお店として訪問したのですが、実にアジアンな異国の雰囲気のする素敵なお店でした。


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まずは、とりあえず「台湾ビール」です。
日本のビールよりも淡泊でさわやかな味わいです。
かと思うと、あとからアルコールがキュッと効いてきます。


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そして「牛肉麺」です。
しょうゆベースのスープですが、明らかに今まで食べてきたラーメンとは違います。

八角などの香辛料の風味がします。
牛すじが思いのほかたくさん入っていて味や食感を楽しめます。

500円のこともあり量は小ぶりですが、飲んだあとの締めにはちょうどよいでしょう。それに、ほかのメニューも楽しめますし。

この界隈はぜひ一度訪れていただきたい場所です。
おしゃれで美味しいお店がかたまっていますよ。



201513(土)

津別町「つべつ西洋軒」


津別町「つべつ西洋軒」

↑ロース豚丼


津別町の「つべつ西洋軒」さん です。

facebook や twitter など SNSでも積極的に情報発信されていて、話題のお店であることは以前から知っていました。

津別町はなかなか通ることがなく、通過しても食事の時間と重なることはまれ。これまで利用する機会はありませんでした。

今回網走市に観光に行った帰りに津別ルートを通ることにして、夕食に家族でお邪魔させていただきました。

場所は津別町東4条3番地、中心市街地の近くにあります。


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特に人気なのが「豚丼」と「塩ラーメン」らしく、私は「塩ラーメン」と「昔風ライスカレー」、息子が「ロース豚丼」をいただきました。

「塩ラーメン」は、澄んだスープに具材のうま味が溶け込んだ絶品。最後までスープをしっかりと味わわせていただきました。


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「昔風ライスカレー」は、こどもの頃おばあちゃんが作ってくれたカレーを思い出します。

黄色いカレー粉を炒めて、とろみを付けた昭和の味。玉ねぎも食感が感じられます。


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そして「ロース豚丼」です。

豚肉は「オホーツク ポーク」を使用。大空町の有志グループが豚の品種や飼育方法にこだわり、ジューシー・ソフトな肉を提供しているとのこと。

照りと香ばしさが特徴の秘伝のタレに、コショウのアクセントが特徴の豚丼。

肉は軟らかくて、うま味が豊か。
おいしくいただきました。

このお店の特徴は、ユーモアあふれるサービス精神旺盛なおやじさん。

子どもたちのためにテーブルマジックを披露していただき。家族みんなで楽しませていただきました。

お世話になりました。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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