雑記(1733)

　
大会関係の仕事が慌ただしくなり、とりあえず縄跳びを

させました。

でも、とても大切な稽古です。


途中から堀田さんに代わってもらい、補強を見てまわりました。


小さな積み重ねが大きな力を生むのです。


簡単な試合形式で20〜30分稽古したあと組手に入りました。







9時を過ぎて残りは三人に。


でもここからの気合いがいいのです。

自分は移動稽古を行いながら見ていました。

「精神は肉体を凌駕する」境地まで行って欲しいと思います。

　
お盆なので誰も来ないかも知れないですね、と堀田さんと

話していたら誠也君が来ました。


縄跳びのあとは移動稽古です。


ある程度のレベルになってくると、基本的な事をないがしろに

しがちですが一つずつこなして行く作業は大切です。


移動稽古のあとは、目標物に打ち込みます。


チャンピオンシップで優勝経験を持ち、先日の近畿大会で

優勝した紫苑君は、やはり稽古熱心です。


わずかな休憩時間のあとは補強のサーキット。


気合いを入れて一回でも多くこなす事です。

最後はサンドバッグで終了しました。

ほとんど参加者が居ないような時は、自分も稽古になるので

それなりに充実しています。

いい稽古になりました。

　昨日、午前の稽古をするように泊まりの生徒達に

言ってありました。

寝不足と疲れがたまっていたせいもあり遅くに起きると

釧路の木村兄弟、謙太、智樹君らが縄跳びを続けて

いました。

自分も道着に着換え稽古をつける事にしました。

補強のサーキット、サンドバッグの後に木村兄弟が帰った

ので、あとは型の稽古を行いました。

まだまだ彼らの自主稽古は集中力が無く、低いレベルで

やっているに過ぎないので、稽古は真剣勝負という

認識を持たせたいと思います。

そして、自主的に行う稽古こそが強くなる道なのですから

自覚を持って日々励んで欲しいと思います。

　
年に一度の釣りの日です。


若い頃、空手の修行に悩んだ時川の流れを見ながら稽古

したり、山に入ったリした事がありました。

極真空手の創始者.大山倍達総裁に倣った部分もあります。


天気が気になっていましたが、現場に近付くとなんと

道路の一部が流されて陥没したようになっています。

通行止めです。

6〜7月の長雨のために増水し流されたようです。

改めて自然の猛威を感じました。


でも少し下流ですが、数時間かかって最低限は釣れました。

深い山奥の自然に浸っていると、心の安らぎと同時に体内に

力が湧いてくる感じがします。


夜は道場の駐車場でバーベキューです。


佐藤朋康さんがひまわりを持って来てくれました。

道場の前に植えました。


年に数回このような食事会をもよおします。

道場生同士、父兄の方々との交流も稽古と同じように大切な

事です。


子供達は花火を楽しみました。


夜が更けてくると気温が下がり肌寒く感じました。

　
時間前に型稽古から入りました。


まずは自分が柔軟体操から、基本のごく前の部分を行いました。





智樹君と代わりました。




二人づつ組んで補強です。





全員で組手。


春道先輩が天音君に教えます。


全員で挨拶して終わります。