最近はコロナ感染防止も考えて

型、移動稽古が多くなりました。


マスクをしての稽古は息が

苦しくて大変なのですが

仕方ありません。


今日は出席者もいつもより少ない

人数でした。


棒跳び、二段蹴り、倒立の

練習も行いました。

壁倒立などの基礎的な稽古は

自宅でもできると思うので

転んでも痛くないように

座布団を敷くなどして工夫

すると良いと思います。

　
堀田指導員が前半の

指導を行います。


全員マスクで、間隔を開けます。


堀田指導員とも、換気や手洗い

密にならない稽古方法など

話し合いました。


昇級審査も予定通り行うつもりですが

国や地方自治体の方針に沿って

柔軟に対応したいと思います。


簡単な練習なら自宅でも

できるので繰り返し行って

ほしいと思います。

　
堀田さんに前で指導してもらいました。


みんなで協力して移動稽古、型稽古の

質を上げていきます。


全員マスクを付けての稽古です。

休憩時間には窓を開け放って

空気を入れ替えます。


全道的にコロナが急速に広がって

きている現在、しっかり感染防止の

対策をとりつつ稽古を続けたいと

思います。

イベント中止や活動停止は

できれば避けたいです。

12月の昇級審査も予定通り

行いたいので、皆様方のご協力も

お願いいたします。

　
ここ数日急に冷え込みが厳しく

なってきました。


道場生の何人かが風邪で

休んでいます。


そして道内のコロナ感染者も

急激に増え、帯広も同様な

事態になっているようなので

マスク着用で稽古する事に

しました。


これからインフルエンザも流行ると

思うので予防にもなると思います。


移動、型稽古をやったあとは

ミット稽古です。


正確な移動稽古、正しい形の型を

マスターし、ミット稽古に応用する

のが強くなる近道だと思います。

　
先輩が型の指導。


見本を見せながら

直していきます。


全員で移動稽古。


移動稽古はとても重要です。

出来るようになるのが

目的では無く、繰り返して

空手の足腰を作っていきます。


補強稽古。


次々補強稽古をこなしていきます。

反復横跳びは踏み込んで突きを出す

突っ込みの足を作ります。


腹筋運動も慣れてきたので

スピードを上げます。


ひねりも加えての背筋運動。


足上げ腹筋も早く終わった人は

拳立てを行います。


8時に一区切り。全員で挨拶します。


掃除の後は棒跳びの練習。

10回跳ぶ事が昇級審査の

条件ですが、もっと数をたくさん

跳ぶ事で跳躍力を養成

する事ができます。


倒立も同じです。2〜3分

壁倒立が出来るようになると

倒立歩行も少しずつ可能に

なってくると思います。


組手の稽古です。


全員で行い、大人(体の大きい子)

子供(体の小さい子、初心者)

に分けて行いました。


軽い手による顔面攻撃あり

の組手もやりました。

軽く手によるカウンターを

出す感じで蹴りが使えると

いいと思います。