明日の昇級審査のための練習会です。


最初の準備体操から自分が指導し、基本稽古を確認しながら

行いました。


審査を受ける各帯ごとにそれぞれ先生、先輩方がついて移動稽古、

型の復習を行いました。


審査項目にある補強稽古や二段蹴りなども稽古します。


組手は全員で回し、インターバルの間に技の説明をしました。


皆で集合写真。


全員で掃除です。


選手クラス数人の組手。細かな注意より動ききるのを目的に

して行います。

上達するには何千本も突き蹴りをこなす必用は無いとの

意見もありますがそうではありません。

達人、名人は多くの練習量をこなしているもので、その中から

本人の技、極意をつかみとるようにすべきです。

自分で自分に火を灯すという心の持ち方が大切です。



やっと美味しい食事の時間です。

明日の審査会は、自分自身にチャレンジする気持ちで頑張って

下さい。

　
　今日は誠也君、謙太君の二人に交互に号令をかけてもらいました。


組手は数をこなすことで間合いやタイミングの感覚を掴んで

欲しいです。


若い者の未来を夢見るのはたのしいもんです。


二人とも頑張ってます。


二段蹴りの稽古。


こっちでは補強稽古。


またこちらでは棒飛びです。



智樹君の棒飛び。

　
　基本稽古の後、補強稽古に入ります。

　

いつもはサンドバッグに向かうのですが、移動稽古です。


少年部は30～40分組手を行いました。


それぞれ3ヶ所に分かれて稽古です。

　
　清野さん親子が稽古に来たので、泊まりの謙太君、智樹君

と一緒に2～3時間稽古しました。


審査用もかねて移動稽古、型をやってからミット稽古に入り、

腰の回転を重視し柔らかく溜めのある動きを練習しました。


仕上げは組手ですが、回り込み、サイドにズレる動きを

稽古しました。

　
　昼間は道場生壮年部の広瀬さんが稽古に来たので、昇級審査用の

練習をサポートし、道場の宣伝用のチラシなどについにても相談に

のってもらいました。


土曜日は高橋武志準指導員のクラスで、網走の二人と宗近兄弟

おとうさんが出席しました。

自分は今日は新聞記事にほぼかかりきりになり、終わり頃

武志君と交代する形で入りました。


宗近兄弟はチャンピオンシップに出場するので移動稽古、型を

一通りこなした後、ビッグミットです。


網走道場の先輩、増井謙太君、小阪智樹君がサポートします。

　　　　　　　二人とも気合いが入ります。

先輩はコンビネーションやガードの位置などアドバイスしながら

後輩に稽古をつけます。

　宗近さん親子が帰った後、3人でサンドバッグを1分間

5セットを全力で打ち込んで終了しました。

謙太君、智樹君は網走道場でも核になっていくと思うので

しっかり稽古を積んでどんどん活躍の場を広げていって

欲しいと思います。