2013630(日)

上級者合宿

雑記×1733

6月29(土)、30(日)は帯広道場において上級者合宿を行いました。

旭川から石川先生、原先生、北見からは細谷支部長、倉本さん、滝川から安藤さん、清水(鹿追道場)から崎山先生、網走から沼田先生、樋渡悠斗君、帯広道場からは新谷さん、小泉さん、金井さんが出席しました。

石川先生の指導で柔軟体操から始まり、基本、移動、型、試割りなどの細かい点も含め稽古の仕方、指導の仕方を勉強しました。

特に今回は試割りがありましたが、空手の稽古の発表の場としては、大会での型試合、組手試合、昇級昇段審査、演武会等があげられると思います。

その中でも試割りの演武は、組手試合とならび危険度、難易度が高く、空手の大きな魅力の一つとなっていると思います。

最近はグローブや拳サポをつけての組手試合が多くなり、その分素手で相手を倒すという空手の本来の意味合いが薄れつつあるように感じます。

故大山倍達総裁が常々言われていた、試割りのないところに空手の進歩はないという言葉を今一度かみしめてみる必要があるのではないでしょうか。

人の体は場所によっては非常に硬く、ブロックされただけで大怪我をすることがあります。

また実際に複数の相手と戦う場があるかどうかは別としても、そういった場をを想定し前後左右に動く稽古(四方割など)も武術としては必要と思います。

特に上級者の人たちは、部位鍛錬をしっかり行い手足を武器化する訓練を行ってほしいと思います。

 今日(30日)は組手を中心に行いました。

若い樋渡悠斗君がメインになりましたが、人は若いうちにしかできないこともあるので頑張って欲しいと思います。

毎日の稽古の記録を取り、科学的に組み立てていくのがいいとと思いますし、自分のデータを残しておくと将来ことのほか役立つものです。

若いうちは体力よりも技術的な部分がなかなか身につかず苦労すると思いますが、新しい時代は自分たちで作るくらいの気概をもって忍耐強く日々努力してほしいと思います。


この記事のURL2013-06-30 17:27:56

2013616(日)

6月の練習会、昇級審査会

雑記×1733

帯広道場において夏季昇級審査会(6月16日)、6月の練習会(6月15日)を行いました。

昇級審査は帯広道場15名、鹿追道場9名、札幌道場7名、旭川道場2名、計33名でした。

昨日の練習会でも審査項目である基本、移動、型などを稽古しているので大体の受審者のレベルは高かったと思います。

基本的に各地域で受審者が10名に達しない場合は、その他の地域でまとめて行う方針をとっています。

今回も札幌から数名が練習会に出席した後もそのまま宿泊になりましたので、集まった先生方との交流や食事会も良かったのではないかと思います。

遠くから来られる方は、距離的に大変だとは思いますが、このような練習会、審査会などに道場を宿泊場所にも使ってもらえると普段なかなか話もできなかった人たちとの交流も持てていいのではないでしょうか。

特に道場生皆さんには、遠く離れた各道場の仲間同志、交流を持ってもらいたいし、父母の皆さんも道場を軸にして繋がりを持ってもらえるといいのではないかと思います。

空手を通し同じ思いを持った者同志が力を合わせ、協力しあっていけばとても大きな力になるし、少々の障害など案外簡単に乗り越えていけるのではないでしょうか。

そのような人間関係のなかで妥協のない厳しい稽古を積み重ねることでしっかりした人間作りをしていきたいと思います。

今日の昇級審査でもきつくて泣いてしまった子もいましたし、上級者クラスの人たちにも相当きつかったと思います。

道場生の皆さんは、このような厳しさ(試練)に耐えた時にはじめて新たな力が獲得できるという自覚をもって、また明日からまた今日からしっかり稽古を積んで行ってください。


この記事のURL2013-06-16 19:00:34

2013512(日)

大会の反省会(食事会)

雑記×1733

 道場生ならびに父母の皆さん、大会ご苦労様でしたということで反省会を兼ねての食事会を行いましたた。

近々昇級審査もあるので鹿追道場の生徒達と一緒に練習会とセットで行いました。

やはり稽古のあとおいしい食事が待っている場合と、そうでない時とではみんなの気持ちが違います。     
いつものようにおかあさん方のご協力により楽い食事会になりました。

稽古の後の食事が自分の血となり肉となりエネルギーになると思いながらいただくと食事もより効果的です。

 食事会に入るまえの挨拶でも言ったことですが、挑戦すること、反省すること、工夫し努力することの繰り返しが大切だと思います。

人にはいろいろなタイプがあり、のみこみが早くいとも簡単に技を覚えてしまう人、なかなか覚えられず見た目のとても不器用な人など様々ですが、結果的に時間はかかっても少ししずつ確実に身に着けていくタイプが上達するように思います。

あまりにも慎重になりすぎると挑戦することもためらってしまい、消極的になってしまいますが、トライすることばかりで反省がなければいつまでもエラーを繰り返すことになります。

目標を立てトライし必ず反省する習慣が大切で、失敗したときだけでなしに成功であっても反省し、より良くする心掛けが必要です。

仕事でもそういった作業の積み重ねが能率を上げ、いい結果をもたらすのだと思います。

工作でも何でも自分で工夫し、失敗しても何度でもやり直し作り上げていくという習慣を子供のうちから身に着けるといいでしょう。

道場には子供向けの科学雑誌などがあるので時間をつくって勉強するのも良いと思います。

答えを教えてもらうことを待っているのでなく、自分から(楽しいことを)探していく習慣を身に付けて欲しいと思います。


この記事のURL2013-05-12 15:34:19

201355(日)

第六回北海道空手道交流大会

雑記×1733

 今年も例年通り旭川市で北海道空手道交流大会を開くことができました。

大会開催にあたりご尽力いただきました関係者の皆様、参加を頂きました各道場の先生方、選手の皆様に厚くお礼申し上げます。

旭川道場の交流試合として始まった本大会も、多くの皆様のご支援ご協力ににより、このような素晴らしい大会に育てて頂きましたこと心より感謝申し上げます。

 今年の交流大会も昨年以上にレベルアップし、特に小中学生のクラスにおいては目をみはるものがありました。


 大会などの戦いにおいては、常に勝ち負けはつきものですが、そのような経験から何を学ぶかが重要かと思います。

体格差や経験年数によって一本負けしてしまった選手もいて
(特に子供などは)可哀そうに思うこともありますが、人は挑戦することによって時には挫折し、その大きな壁を乗り超えることで成長するものだと思います。

道場生に大会に出場することを勧めるのは、現実の厳しさを知ってもらいたいからというのもあります。

よく強くなってからとかもっと稽古してからとか言ってなかなか大会に出場しない道場生もいますが、だいたい出場しないで終わるか、稽古をそれなりに続けたとしてもライバル達に大きく差をつけられてしまうことが多いものです。

私の経験でも自分一人での稽古には限界があり、立ちはだかる何かがあった方がより必死になり、乗り越えるための努力も格段に大きくなります。

負けた相手に勝ために日々努力する、そして実力が上がりいつしか努力することの習慣が身に付いていく。

自分を負かしてくれた相手こそ師であり、そういった意味で大会は人を育てる場でもあると言えます。

勝った時にも負けた時にも反省し、むやみに喜んだり落ち込んだりせず次に繋げていくための準備をしなければなりません。

大会を勝つための場としてだけでなく、多くを学ぶ場としてとらえてもらえればと思います。


この記事のURL2013-05-05 18:09:18

2013423(火)

大会前日のこと

雑記×1733

 木曜日は釧路の指導がありましたので、鹿追の自宅には帰らず帯広の道場に泊まり、金曜日の朝帯広空港に向かいました。

ひと足先に到着し羽田空港で待っていてくれた石川先生と合流。

数か月前の予定では、金曜日に会議があるとのことでしたので早い時間に羽田に着いたのでした。

(会議は型選手権大会の後に変更。)

さて時間があるので静岡に入る前にどこかに行って来ようということになりました。

自分の希望で久しぶりに上野の美術館、科学館に行きたいと思い、品川の駅構内のあちこちを見ていると大きな美術展のポスターが目にとまりました。

上野の西洋美術館で「ラファエロ」展をやっているではありませんか。

「やはり東京だ・・・。」独り言をいいました。

あまり気の進まない石川先生を引っ張り上野公園に向かい、多くの修学旅行者などでごった返すなか西洋美術館に入館。

自分のとても好きな美術館独特のにおいがします。

ラファエロはダ・ビンチ、ミケランジェロと並ぶルネサンス期を代表する画家のひとりです。

私たち日本人にはキリスト教文化圏の芸術は、なかなか「理解」することはできません。

東洋思想と西洋のそれとでは両極端の世界観、宗教観があるからです。

しかしそういった思想、宗教観を超えて「感じるもの」は同じ人間として変わらないものがあります。

数時間その非常に精神性高いラファエロの世界にひたり、少しの間忙しさに疲れていた心に、新たな力が蘇ってきたように感じました。

人によって感じ方も生き方も千差万別。

でも多くの人の共通項として自然は心を癒し、芸術は精神性を高め豊かにしてくれるというのは確かではないでしょうか。

そのあと国立科学博物館に入り、夕方近く静岡に向かいました。

石川先生はいささか疲れてうんざりといった様子でしたが、お付き合い頂き有難うございました。


この記事のURL2013-04-23 15:20:03

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