舘長日記(54)

最優秀選手賞の乙葉と悠杏
賞品は東海堂の日本製空手衣です。
優秀選手賞の七海
殊勲賞の颯心と俊と連斗
最多練習賞の永澤兄妹
練習賞の清水３兄弟
少年団の稽古納め十数名の欠席者がいたのは残念ですが、来年も武術空手の発展のため頑張りましょう。

12月2日（日）愛別海洋センターでの松涛連合会の全道大会
11名参加で、10名が入賞しました。
組手優勝「６年男子　俊・４年女子　七海・３年男子　颯心
　２年女子　悠杏」
形優勝「４年生男子　連斗　２年生女子　悠杏」
悠杏が、組手・形ともに優勝と乙葉以来の完全優勝をしました。また、俊と七海が初優勝しました。
松涛連合会のルールは当てた方が反則となる全空蓮のルールと違い、当てられた方が無防備反則となるため、全空蓮のように強い者が負け弱い者が勝つという矛盾がなく、選手も父母も審判に不満や不審を持つことがありません。

昇段・昇級審査　練習会開催

・日時…12月12日（水）PM7:30～9:00

・場所…本部道場

・対象…昇段・昇級審査受験予定者

※　受審者は、参加するようにして下さい。

12月2日（日）愛別町海洋センターで第21回日本伝統空手選手権が開催されて、幸武舘からも11名が参加しました。
　大会結果は、後日「ブログの大会結果」に掲載しますが、今回「杉本俊…小学6年生男子組手・松永七海…小学中学年女子組手」で初優勝を勝ち取りました。
　曽我部会長から、優勝賞状を受け取った俊です。形に重点をおいた練習をしたら、組手も強くなれます。
　左前から３人目に、今回初優勝の七海がいます。今回最大ライバルの当幸武舘の「乙葉」が肺炎で欠場したとはいえ、優秀しなきゃならないプレッシャーに泣きながらも打ち勝った根性は偉いです。
　いつもは、組手では入賞する悠人だけが入賞できず残念でしたが、凛が形・組手で準優勝三位と、璃久が組手で初めて三位入賞したのが最大の良い結果となりました。

　また、来年に向けて頑張りましょう。