カラマツの家(5)

6月9日（土）は
とかちの木で家をつくる会　主催

第5回　植樹祭が開催されました。


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この日は、

会場を提供いただいたニッタ㈱様、
苗木や草刈や会場準備いただいた幕別町森林組合様、
十勝総合振興局林務課様、
他　各関係者の方々が40名以上集まり

300本のカラマツ苗木を植樹しました。


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300本もの苗木で、2時間はかかるだろうと予想された作業も
子供達も苗木に土をかぶせたり…　リボンをつけたり…

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しっかり働き、1時間もかからず作業終了！

さすがにお腹がすいたのか・・・


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食べられません(ー_ー)!!



今回、第一回の植樹祭以来　当社からは5年ぶりに参加！

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5年前にも参加した長女が
今の末娘程の年齢で植えた苗木が

こんなに大きくなっていました！

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5年前、4年前、3年前・・・に植樹した木が
隣同士に並んでいる現場なので
毎年成長が確認できて
参加するのがとっても楽しみになりそうです♪

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『とかちの木で家をつくる会』ホームページはこちら

あ～、ブログを更新せずに
気が付けば10日も経過してしまいました(-_-;)


心配してメールをくれた方、ありがとうございます<m(__)m>


インフルエンザにかかった・・・





訳ではありません(^_^;)
ちょっと忙しい毎日ですがとっても元気です！


でも昨日あたりから鼻がムズムズ、くしゃみと鼻水が。。。
花粉症とは縁のない私でしたが、
花粉症って突然発症するもんでしょうか？

それはさておき、、、



今週末2日間にわたり開催される

北方型住宅フェア
～地域材を活用したとかち型エコ住宅～

のご案内です。




寒さの厳しい十勝の冬。
北方型住宅であたたかいのはもちろん！
断熱気密の専門技術者が設計・工事管理を行うので、建てるときも建ててからもずっと安心です。

フェア会場では、地域木材による住宅建材、エコな暮らしなどについて、模型やパネルでわかりやすく紹介。
公的機関による相談窓口も開設。
参加は無料、皆様のご来場お待ちしています♪


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16日13：00～のパネルディスカッションでは
【とかちの木で家をつくる会】の関係者も講師として
参加いたします！

当社もキッズスペースで木質ペレットを使った工作教室を開催します！！


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沢山の方のご来場、お待ちしております。

この度、当社も会員となっている
とかちの木で家をつくる会の
リーフレットが完成しました！


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戦後道内全域に植えられたカラマツやトドマツは
今ちょうど40年生の立派な大径木となり、
有効利用が望まれる時期に来ています。

少し前までカラマツと言えば
時間がたつとネジレたり、ヤニが出てくるということで嫌われ、
建築材や家具の材料などとすることなど考えも及ばないことでした。

っが！

現在は乾燥技術の向上によりそのような心配どころか
針葉樹の中で際立った強度を持つ建築材として定評あることはご存知の方も多いかと思います。


とかちの木で家をつくる会は
そんなとかちの木の特性をよく知るプロ達が集まり結成した会です。


とかちの木で家をつくる会のホームページはこちら

カラマツの家☆完成見学会に行ってきました。


施工途中の構造見学会後、ちょうど一ヶ月。
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構造見学会のブログはこちら

一ヶ月前はまだ電気配線はむき出しで、
部屋の間仕切りも一切なく
一緒にお邪魔した子供たちはちょっと退屈そうでしたが、

今回の完成見学会は
まるで自分のおうちが完成したかのように子供たちも大はしゃぎ！
廻れる動線（キッチン～食堂～洗面所）をグルグル廻ったり、
階段からジャンプして下りたり、
片っ端から扉を開けたり閉めたり、、、

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こんなところにも・・・

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掘り炬燵の下のあんなところにも・・・

オーナーさん、
怒ってないかしら。。。



リビングの吹き抜け部分に渡した古梁も
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荏ゴマを主成分にした植物油100%(添加剤ナシ)自然塗料で
お色直ししていました☆
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畳とカラマツのコラボも何だか癒されます。
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昨年の3月、
材料となる原木の伐採から始まりちょうど1年。
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私もこんなおうちで子育てができたら！
っと本当にうらやましく思いました。

Ｈさん、完成おめでとうございます！！！

建設途中の今しか見られない
カラマツの家☆構造見学会に行ってきました。


十勝の山で育った木を伐採し、

その木を幕別町の瀬上製材所さん などで製材加工し、

カラ松無垢構造材による“北海道の真壁の家”(木を隠さず見せていく構法)を目指す陽建築工房さんの設計ものと、

カラマツのクセをよく知った上でカラマツの良さを存分に生かし、永く住み続けることができる家づくりを目指す水野建設さんが造るカラマツの家は

十勝が誇れる財産(材産)の宝庫といった感じがしました。


建設途中の現場になんてなかなか立ち入ることができないのでちょっとドキドキです。
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木の赤い扉がアクセントになる玄関☆
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陽の光がよく入る２階に生活のメインとなる
リビング、キッチン、トイレ、お風呂スペースをおくそうです。

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中でも家族が一番リラックスできるリビングの吹抜部分に
古民家の解体で出た古材梁を再利用していました。
この一本でお部屋の雰囲気がホンワカ和みそうです。


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ここには後に階段がつけられるそうですが
その下の穴は階段下収納になるそうです。

限られたスペースの中で隠し収納は本当に助かりますよね。


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これは子供部屋の天井です。

節と年輪でおりなす模様がとっても面白くて
毎晩布団に入るのがとっても楽しみになりそうな天井です♪




当社の事務所も柱や梁、腰張り羽目板にカラマツ材を使用し今年で１０年経ちます。

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カラマツは年数を増すたびに木肌が赤みがかって、
風格ある美しさを魅せてくれる素材です。



カラマツの家は工事が完成してもそれで終わり！っではなくて
少しずつ変化し、一緒に呼吸している感じが
生活していてホッとするんですよね（*^_^*）