2014529(木)

5月第一例会「第3回アカデミースクール」【2014/5/24報告】


5月第一例会「第3回アカデミースクール」【2014/5/24報告】

5月24日(土曜日)に行われた「5月第一例会 第3回アカデミースクール」の報告をいたします。

今回のアカデミースクールでは公益社団法人日本青年会議所 公認プログラム PIP(Personal Skill Inter Personal Skill~Finding My Creed24~)を行いました。PIPというプログラムは、「素敵な自分発見のために」をテーマに、自分自身が知らない自分を掘り下げて考えてみようというものです。また新入会員以外のメンバーにも有益なためメンバー全員で参加いたしました。(^_^)/

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まずは例会の開催にあたり大塚 哲也(おおつか てつや)理事長より挨拶です。
先日、札幌にて行われた「全道アカデミー」や「北海道JCフォーラム」の報告と、仲間を集める「会員拡大」の現状についてお話しがありました。

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アカデミースクールの開催にあたり本例会を担当したアカデミー委員会長山 亮(ながやま りょう)委員長から趣旨の説明です。
本プログラムを受講することにより、自分を見つめ直し新たな目標を設定することで今後の活動意欲を掻き立て経済活動や青年会議所活動に繋げていきます(^_^)/

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第3回アカデミースクールの講師は一般社団法人神戸青年会議所のOBである佐久間 健(さくま まさる)トレーナー。ユーモアと熱意のこもった話し方で、講義を進める姿は、帯広青年会議所メンバーを引き込みました。

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同じく第3回アカデミースクールの講師、一般社団法人唐津青年会議所の辻 智幸(つじ ともゆき)トレーナー。朗らかな人柄と冷静で優しい声をした辻トレーナーの人を安心させる話し方は勉強になります。


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アカデミースクールの主役であります新入会員のメンバー。いつもとは一味違った真剣な顔つきで講義をお聞きしています。

第3回アカデミースクールではモジュール1~5までの講義があり、「Let’s finding」を掛け声に、人から見た自分や深層心理、自分自身の過去を深く掘り下げるなど濃密なものです。約4時間半の長丁場なものでしたが、時間が経てば経つほど講義にのめり込む内容でした!(^^)!
さあ、みなさんも素敵な自分を見つけに「Let’s finding」です!!

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こちらは新入会員のさわやかな笑顔の松山 岳詩(まつやま たけし)委員[写真右]とアカデミー委員会 林 正剛(はやし せいごう)副委員長[写真左]です。
林副委員長、自己分析に苦い顔をしていますね。(―\_―)!!

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新入会員の辻 和義(つじ かずよし)委員[写真中央左]と梶 貴博(かじ たかひろ)委員[写真中央右]もトレーナーのお話を真剣な表情でお聞きしています。

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[写真左から順]中島 良太(なかじま りょうた)委員、松山 岳詩(まつやま たけし)委員、宮本 敬(みやもと たかし)委員、辻 和義(つじ かずよし)委員です。
後ろに並んで自分の印象を他メンバーに書いてもらっているためか、多少ぎこちない笑顔が見えますね。(^_^.)
皆、お疲れ様でした!

さて、4時間半という時間も有意義なものであれば早いものです。

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最後に佐伯 大輔(さえき だいすけ)副理事長が謝辞を述べ、「第3回アカデミースクール」が終了しました!


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アカデミースクール終了後、佐久間トレーナー、辻トレーナーと新入会員が所属するアカデミー委員会で集合写真の撮影です。
佐久間トレーナー、辻トレーナー、アカデミー委員会の皆さん、お疲れ様でした。
本当に勉強になりました。ありがとうございました。m(_ _)m


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2014524(土)

第3回北海道JCフォーラム【2014/5/18報告】


第3回北海道JCフォーラム【2014/5/18報告】

皆さん、こんにちは!!
5月18日(日曜日)札幌コンベンションセンターにて、第3回北海道JCフォーラムが行われましたので報告させていただきます(^○^)/
「北海道JCフォーラム」は公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会が主催として日本や北海道における問題を提起し、招待したパネリストの皆さんと議論を深めながら問題の本質と真相を理解し合うことを目的としたものです。今年のテーマは「踏み出す一歩が、北海道を変える。」です。

帯広青年会議所のメンバーも朝早くから会場入りして準備していました。!(^^)!

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左からLOM運営委員会 内田 勇介(うちだ ゆうすけ)副委員長、同委員会 板倉 利幸(いたくら としゆき)委員、同委員会 近藤 将毅(こんどう まさき)委員、朝早くからでも爽やかですね!

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[写真中央]帯広青年会議所副理事長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア運営会議に出向している矢本 寛和(やもと ひろかず)委員。お客様のお出迎えの様子。「今日の活動が北海道の為になれば」と意気込みを語ってくれました。

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[写真中央]帯広青年会議所室長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 主権国家確立委員会に出向している林 泰広(はやし やすひろ)委員
力強く親指を立て、微笑む姿はこれから始まるフォーラムを更に楽しみにさせてくれますね。(^^)

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[写真左]帯広青年会議所副理事長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会に出向している佐伯 大輔(さえき だいすけ)委員
ピースをしながらも貫禄たっぷりの姿は準備万端だといった様子。

[写真右]帯広青年会議所副委員長を務めており、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会に出向している高橋 真史(たかはし まさふみ)委員
少し青白い顔は本フォーラムに注ぎ込んだエネルギーを想像させます。

以上の帯広青年会議所メンバーは皆、出向先でスムーズにフォーラムが進むように尽力していました。本当にお疲れ様です。m(__)m

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来場の方々の会場入りを済ませまして、まずは公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2014年度 山口 龍二(やまぐち りゅうじ)会長による主催者挨拶で「第3回北海道JCフォーラム」の始まりです!!
本フォーラムを通して日本や北海道をよりよくしていこうという情熱を強く感じた素晴らしい挨拶でした!(^^)! ありがとうございました。

挨拶に続きまして最初のプログラムは「国家創造フォーラム」です!
今回は公益社団法人日本青年会議所OBで第61代会頭の井川 直樹(いがわ なおき)先輩をコーディネーターとして迎え、作家・憲法学者の竹田 恒泰(たけだ つねやす)氏、「たかじんのそこまで言って委員会」でお馴染みの軍事ジャーナリスト 井上 和彦(いのうえ かずひこ)氏、北海道新聞社 根室支局長 五十嵐 正剛(いがらし せいごう)氏の3名のパネリストが日本国憲法や北方領土の問題について議論されました。

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ステージ上着席左から井川 直樹氏、竹田 恒泰氏、井上 和彦氏、五十嵐 正剛氏

時間が進むごとに議論は白熱していき、メディアでは聞くことのできない生の声を聴くことができ、日本人として現在、日本の抱える国際間などの大きな問題を再認識し、我々一人一人が意識する必要があると強く感じました。

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[写真中央]帯広青年会議所 会員拡大推進会議 新妻 寛(にいつま ひろし)議長、真剣な表情でフォーラムを見つめています。

1時間30分の国家創造フォーラムの時間はあっという間に過ぎてしまいました。
コーディネーター、パネリストの方々、本当に貴重なお話ありがとうございました!!

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さて、「国家創造フォーラム」が終わり、別会場へ移動中、
[写真中央]北海道地区協議会 中村 浩和(なかむら ひろかず)顧問を見かけましたが、次のプログラムに向けて打ち合わせ中で終始忙しそうでした。

13:30からは「地域活力創造フォーラム」の開催です。
このフォーラムでは北海道が誇る「地域のたから」を最大限に活かし、北海道の未来を切り拓く確かな道筋であるという事を再認識して、 主体的な行動につながる道民一人ひとりの意識を醸成することを目的としてコーディネーターとパネリストが議論します。

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パネルディスカッション前に[写真]帯広青年会議所メンバーであり、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 地域活力創造委員会に出向している 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)副委員長が北海道における現状などをまとめ、問題提起をしました。多くの来場の方々の前で堂々とした発表は見ている人たちを惹きつけていました。

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[写真]コーディネーターは帯広青年会議所OBであり十勝毎日新聞社 代表取締役社長 林 浩史(はやし ひろし)先輩
北海道を良く知る林 浩史先輩のコーディネートはまさに適役。
北海道ブランドの国際的な地位の向上や観光客目線での付加価値のつけ方、北海道がこれからより外部の人間を呼び込むには自分たちは何をすべきか、など道民を代表して、質問をパネリストにぶつけます。

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[写真左から] 公益社団法人日本青年会議所OBで第58代会頭であり、一般財団法人沖縄公共政策研究所 理事長 安里 繁信(あさと しげのぶ)先輩。一般社団法人北海道の観光を考えるみんなの会 会長 古田 和吉(よしだ かずよし)氏。一橋大学イノベーション研究センター教授 米倉 誠一郎(よねくら せいいちろう)氏をパネリストとして招きました。

安里 繁信先輩は北海道と沖縄を観光ビジネスの面で比較し、人口の減っていくといわれている北海道の観光産業をどう内需に頼らずリーディング産業にしていくかを語り、古田 和吉氏は恵まれた北海道の資源を活用し、情報資源と交えながら北海道の流通の確立を題材としました。
米倉 誠一郎氏は金沢市を例にとって観光客がなぜ来るのかという疑問をさらに掘り下げ、高付加価値のつけ方について議論しました。
今の北海道だけではなく、将来に向けての北海道の経済活動にまで広がるこのテーマは非常に興味深いものでした
コーディネーター、パネリストの方々、ありがとうございました。m(_ _)m

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その後のクロージングフォーラムでは第1部に鳥取大学医学部准教授 高塚 人志(たかつか ひとし)氏をお招きして、講義を行いました。
高塚氏は学校教育における道徳教育の減少による日本人のコミュニケーション能力の低下に警鐘を鳴らし、人間関係を学ぶ機会を意図的に作ることで人間形成に役立てようというプログラムを考案し、実践している全国でも数少ない人間関係・コミュニケーション教育の第一人者です。

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第2部では3年前の東日本大震災で一番被害の大きかった宮城県石巻市から石巻好文館高等学校音楽部の方々をお招きして、北海道札幌東高等学校合唱部の方々との合同合唱、
その後、札幌交響楽団の演奏、3団体合同の演奏をお聴きしました。

もちろん忘れたわけではありませんが、3年前に起こった東日本大震災はメディアに取り上げられることは少なくなりました。この演奏を聴くことで強く再認識することが出来たのではないでしょうか。

有意義な時間は早いようで、以上で「第3回北海道JCフォーラム」は終了の時間になりました。


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最後に帯広青年会議所メンバーで写真を撮り、「第3回北海道JCフォーラム」を終了しました!

本フォーラムに参加した皆様方、講師の方々、主催メンバーのみなさん、ご協力いただいた先輩、ありがとうございました!そしてお疲れ様でした。m(_ _)m


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2014523(金)

第1回全道アカデミー【2014/5/17報告】


第1回全道アカデミー【2014/5/17報告】

皆さん、こんにちは(*^^)v
5月17日(土曜日)に札幌第一ホテルにて行われた2014年度 第1回全道アカデミー 情意投合 ~志高く意気あふれる人財へ向けて!~の様子を報告いたします。

公益社団法人日本青年会議所 北海道地区 北海道ブロック協議会では毎年、4エリア(道央、道北、道南、道東)において、一年間を通して入会3年未満のメンバーを対象にアカデミー研修塾を開催しております。

今回の全道アカデミーでは、全道4エリアの枠を超えてメンバーが一同に会し、志を同じくする仲間との出会いから学びや気づきを得て、それぞれの地域をけん引する人材へと育成することを目的に開催されました。

司会は我ら一般社団法人帯広青年会議所から副理事長であり、北海道地区協議会 未来への責任意識確立委員会に出向している山口 富仁(やまぐち とみひと)委員が行いました。正確な司会でスムーズに進行していました(*^^*)

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まず初めに主催者挨拶が公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2014年度 道央エリア担当 植村 真美(うえむら まみ)副会長より行われました。

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続いて今回の全道アカデミーの講師は登別室蘭青年会議所OBの椛澤 哲也(かばさわ てつや)ヘッドトレーナーです。帯広青年会議所にも何度も来ていただいている先輩で親近感が湧きます。

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そして帯広青年会議所の石塚 龍一(いしづか りゅういち)アシスタントトレーナーも会場内のアシスタントを行なっていました。頼りになります(^O^)/

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今回は各エリア混合で6名のチームに分かれ、JC活動を疑似体験できる「JCゲーム」が行われました。JCゲームは「まちづくりのできるひとづくり研修プログラム 」を青年会議所運動そのものと位置づけ、その活動への「はじめの一歩」をうながす、公益社団法人日本青年会議所が推奨するプログラムのひとつです。

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このゲームは6名1組で行い、制限時間内に理事長になるのが目的です。チームが一丸となって大変なことや試練を受け持ち合い、理事長になれそうな人の後押しをし、チーム全体で多くの体験を共有することで、青年会議所運動で得る組織と人間関係の魅力を学ぶことができます。塾生たちは、楽しい雰囲気のなかで、交流を図りながら相互理解と新しい気づきを得ておりました。

写真は帯広青年会議所、梶原 一生(かじわら いっしょう)アシスタントトレーナー[写真中央]です。JCゲームの進行の仕方を丁寧に参加者に指導します(@^^)/~~~

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こちらは帯広青年会議所の新入会員、辻 和義(つじ かずよし)委員です。満面の笑顔で全道アカデミーに参加していました。

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続いて新入会員の板倉 利幸(いたくら としゆき)委員です。JCゲームで理事長になるために真剣にカードを見つめます。

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こちらも新入会員の宮本 敬(みやもと たかし)委員。JCゲームのルールを熟読します。目指せ!理事長!!(^.^)/~~~

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帯広青年会議所からも多くのメンバーが新入会員の活躍を見守りました。

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ゲームの後は懇親会が開催され、全道から集まりましたアカデミー塾生が、オブザーバーメンバーを交え懇親を深めました。その懇親会では帯広青年会議所の新入会員で、道東エリアの塾総代表でもある、倉重 堅史(くらしげ けんし)委員が挨拶を行いました。立派な挨拶に参加者は聞き入っていました。さすがです(*^^*)

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最後に帯広青年会議所の新入会員と大塚 哲也(おおつか てつや)理事長で記念撮影。
参加した新入会員の皆さんには学び多き経験となりました。本当にお疲れさまでした。


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2014521(水)

第 3回とかちチャレンジプロジェクト 【2014/5/15報告】


第 3回とかちチャレンジプロジェクト 【2014/5/15報告】

皆さん、こんにちは!!
5月15日(木曜日) 坂本ビル5階にて、「第3回とかちチャレンジプロジェクト」が行われましたので報告させていただきます。

「とかちチャレンジプロジェクト」とは、帯広JCが8月に行う事業の企画の一部を、とかちで活動している団体に所属している若い方々に集まって考えていただき、交流を深めながら活動をしていくプロジェクトです!!
今回は5月8日に行われた第2回目に続いて第3回目の会議です(^○^)/

本日の司会進行は「とかちの心」創造委員会 高橋 真史(たかはし まさふみ)副委員長です(*^^)v

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本日も忙しい中にも関わらず、多くの参加者が出席してくれて、会場は熱い空気に包まれていますよ(^^)

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続いて本日の委員会挨拶です。「とかちの心」創造委員会 藤田 淳(ふじた じゅん)委員長より、第2回のおさらいと第3回目の会議で参加者に話し合ってもらうことについて説明しました。

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さっそく飲食・PR班が前回の「とかちチャレンジプロジェクト」からの進捗状況の発表です。前回の会議で話し合った出店していただきたいお店に連絡を取り、お話を聞いていただく約束を取り付けていただきました。
また、会場内のゴミ箱の設置、販売する商品の量などについて発表しました。

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続きましてバザー班です。開催告知はツイッターやフェイスブック 、ライン等のSNSでも販売物を公開し、来場者の注目を集める工夫をしていくと話していました。
また、班のメンバーがコンセプトを各自で決めて、各お店の特色を出す、目玉商品を用意し注目を集める、オークションを行うなどの工夫をすると発表していました。

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こちらは写真班です。チラシのデザイン作りや、SNSを通じて告知を配信するなど、いろいろな方法を提案してきました。写真班が開催するパネル展示へ向けて、写真を収集する方法や、会場を盛り上げるために写真投票など、わくわくする企画を計画しているようです(^^)/

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こちらは献血班。8月の事業当日に来場者の方々に、献血に興味をもってもらえるよう、献血バスの周りにパネル展示を行う事や、協力してくれた方への特典配布など、様々な工夫を考えて来てくれました。

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各班の発表ごとに質疑応答を行いました。
質疑応答では、鋭い質問や意見が出され、思わず聞き入ってしまうほどでした。

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発表質疑応答の後は、また各班で次回の第4回とかちチャレンジプロジェクトに向けてのグループディスカッションです。
飲食・PR班では、出店してほしい飲食店に誰がいつ訪問するのかを話し合い、次回までに各出店先と打合せについてと、8月事業当日の各店の店名デザイン案を作るようです。

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バザー班では、バザーでの売上金の使い方についても話し合いました。
どのように売上金を使うことが地域の方の為になるのかを真剣に議論し、様々な意見がでておりました。
「街中に十勝を題材に絵を書いてもらってはどうか?」
「帯広動物園に動物を寄付してはどうか?」
「十勝の為に活動している方に寄付をしてはどうか?」
など、わくわくするような意見が沢山出てきました。(^_^)

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こちらは写真班です。
次回までに自分たちが作る、告知チラシのデザインの事などを話し合っています。とかちの方々から写真を集めて写真コンテストをするのはどうかという意見から、コンテストのルールをどうするか。また、友達や家族など人の大切さが伝わるようなPRムービーを作りたいが、どのように作るのかなどの意見が飛び交ってました。

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こちらは献血班です。
事業当日に献血車を用意し、献血をされる方に献血車両の中でムービーを流したいが、どう伝えたら良いかなどを話し合っていました。また、献血された血はどう使われるかを知るために、血液センターへ視察をしに行きたいと意気込み溢れる意見も出ていました。当日多くの来場者の方に、彼らが学び取り組んで来た成果が伝わるのが楽しみです。

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各班の発表を真剣なまなざしで見つめる、「とかちの心」創造委員会の委員と若者たちです。良い緊張感に包まれた会場内でした。

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オブザーバーとして参加したJCメンバーもメモを取りながら真剣に見守っていました。
若者の前向きな姿勢や若者らしい発想を聞いて、だいぶ刺激を受けておりました(^_^)/

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次回の第4回とかちチャレンジプロジェクトは5月26日(月曜日)です。
帯広JCメンバーも、次回の参加者の前向きな姿勢や情熱が展開されるのが楽しみです!
以上、第3回とかちチャレンジプロジェクトのご報告でした。

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2014519(月)

帯広青年会議所 じゃがいもクラブ理事長杯【2014/05/11報告】


帯広青年会議所 じゃがいもクラブ理事長杯【2014/05/11報告】

皆さんこんにちは!!5月11日に帯広国際カントリークラブにて、帯広青年会議所2014年度じゃがいもクラブ理事長杯が行われました。

じゃがいもクラブとは(社)日本青年会議所初の分科団体として公認されており、JCの名前を冠する以上、あくまでお家の憲法である、友情と修練の場であること、現役とOB会員の架け橋であることを創始の理念として、日本最大の民間ゴルフ組織として発展して参りました。帯広青年会議所じゃがいもクラブとしても、友情と修練の場、現役メンバーがOB会員の親陸として、毎年全6回開催されています。

18ホール(約6キロ)を歩いて回る中で、様々な経験をしてきている先輩から有意義なお話を頂けるので、現役メンバーは心身ともに成長できる時間を頂く事が出来る場でもあります。

そして今回は第1回目として多くの方々に参加して頂きました(^o^)

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スタート前に余裕の3人です!![写真左]大塚 哲也(おおつか てつや)理事長、丁寧にまっすぐ飛ばします!![写真中央]杉本 浩章(すぎもと ひろあき)監事、ドラコンに懸けます!![写真右]今年度のじゃがいもの幹事長も務める長山 亮(ながやま りょう)委員長、帯広JC現役NO1プレーヤーは今年も譲らない!!

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[写真左]山口 富仁(やまぐち とみひと)副理事長、[写真右]林 正剛(はやし せいごう)副委員長はプレー出来なくてもお手伝いとして活躍して頂きました!!
[写真中央]高橋 浩司(たかはし こうじ)副委員長、職業が歯医者ということで、精密なプレーがモットーです!!

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こちらは新入会員の濱名 慶企(はまな よしき)君です。
濱名くんもプレー出来なくても、お手伝いとして活躍してくれました(^o^)

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受け付けが終わり、開会式の模様です!!
[写真左]今年度じゃがいもクラブ副幹事長を務め、梶原 一生(かじわら いっしょう)副委員長の司会進行によりスタートです!!
[写真右]理事長杯の主催者である大塚理事長より「ゴルフを通して現役メンバー、OB会員を結ぶ良き場となれば」との挨拶がありました。

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続きまして[写真右]今年度じゃがいも会長を務める、澤田 信幸(さわだ のぶゆき)先輩より「今年度は今まで以上に現役、OB会員と共にじゃがいもクラブを盛り上げいきたい」とのご挨拶頂きました!!
[写真左]今年度じゃがいも副会長の仁木 雄人(にき たけと)先輩です。じゃがいもクラブ、澤田先輩を支えております(^o^)

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スタート前に記念撮影(^o^)
[写真左から]木村 裕氏(きむら ゆうじ)先輩、藤江 伸二(ふじえ しんじ)先輩、
郷 清(ごう きよし)室長、小林 誉(こばやし ほまれ)先輩です!!
和気あいあいとスタートです!!

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プレー終了後の表彰式の模様です!!じゃがいも理事長杯参加者、最年長69歳の
浅野 祐一(あさの ゆういち)先輩です。
ゴルフは年齢問わず、楽しめるスポーツです(^o^)

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こちらは今年度帯広青年会議所OB会会長である坂本 和昭(さかもと かずあき)先輩
です!!毎年じゃがいもクラブに参加されており、クラブを盛り上げて頂いております(^o^)

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そして、じゃがいもクラブ理事長杯の優勝者!!
佐伯 大輔(さえき だいすけ)副理事長です(^o^)
優勝者として喜びの一言を頂きました!!

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表彰式が無事終わり満面の笑み!!「ボールを見る」が合言葉の小原 幸雄(おばら ゆきお)幹事。さぞかし良いスコアだったのでは?

残り5回のじゃがいもクラブもゴルフを通じて現役とOB会員の交流を深め、様々な学びを得ることができるクラブ運営をしていきたいと思います!!

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