2021117(日)

「TED JC」【2021.11.02】


皆さん、こんにちは。
11月2日(火)に開催されました「TED JC」について報告をいたします。
本事業は、各委員会の1年間の例会事業や委員会運営などの様々な取り組み、工夫についてプレゼンテーションをし、それを褒賞することで、メンバー各々が今後の青年会議所運動や活動に邁進していただくことを目的とした事業です。

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一般社団法人帯広青年会議所 2021年度理事長 鈴木 信宏(すずき のぶひろ)君より「今年度、各委員会が行ってきた取り組みなどのプレゼンテーションを聞き、次年度の青年会議所運動や活動につなげていただきたいです」と挨拶がありました。

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つぎに、一般社団法人帯広青年会議所 組織改革委員会 委員長 梶原 成悟(かじわら せいご)君より「例年は個人への褒賞をしていましたが、今年度は各委員会の皆さんを褒賞したいという考えのもと開催します。他の委員会の努力や、楽しんで例会事業や委員会を実施していることを皆さんに知っていただき、次年度につなげていただきたいです」と趣旨説明がありました。

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会員拡大委員会のプレゼンテーションでは候補者へのアポイントの取り方や拡大のポイントを発表していただき、今後の会員拡大に役立つ内容となっておりました。
会員拡大委員会 委員長 髙橋 真史(たかはし まさふみ)君より「今、コロナ渦やSDGsの影響により誰かの役に立ちたいと思っている方がたくさんいます。『誰かの役に立ちたいという想いを青年会議所で叶えましょう』と誘っていただければ仲間になってくれると思います。ひきつづき会員拡大へのご協力よろしくお願いいたします!」と発表がありました。

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つづいて、とかちの「宝」創造委員会のプレゼンテーションでは、今年度の事業で実施している絵本をテーマに、今までの取り組みや委員会運営の工夫を出席した委員会メンバー全員で発表していました。
とかちの「宝」創造委員会 委員長 片岡 正太郎(かたおか しょうたろう)君より「私たちは1年間協力し合うことで大きな目標を達成することができました。これはSDGsのゴール番号17番パートナーシップで目標を達成しようにつながると思います」と発表がありました。
三役からは三役としての役割を動画で作成しプレゼンテーションを行いました。
アカデミー特別委員会からは委員会メンバーとバーベキューを実施し交流をはかり、絆を深めていった内容と新入会員の1年間の成長も併せてプレゼンテーションを行いました。
とかちの「夢」創出委員会からは「緊急事態宣言により開催ができなかった事業の内容と1年間を振り返る動画を作成し楽しい家族のような委員会」と発表がありました。
総務運営会議からは1年間の総務業務をまとめたドキュメンタリ―風の動画を用いて、プレゼンテーションを行いました。
メンバーの皆さんに各員会の取り組みや工夫を知ることで今後の運動や活動につながる事業となりました。

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最後に、プレゼンテーションの内容や実施方法など様々な審査項目で審査を行い、褒賞いたしました。最優秀賞は総務としての1年間の活動内容を振り返る動画を作成した総務運営会議でした!総務運営会議 議長 山口 幸一郎(やまぐち こういちろう)君より「1年間みんなで楽しく一生懸命にやることが目的になりました。この賞をいただいたのは全メンバーと運営会議のメンバーのおかげだと思っています」と挨拶がありました。最優秀賞おめでとうございます!

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本日の事業を終えた組織改革委員会と審査員として参加していただいた顧問 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)先輩と記念撮影をさせていただきました。
今後も本事業を糧に青年会議所運動や活動に邁進していきます。
以上でご報告とさせていただきます。ありがとうございました!

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私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。

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一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2 条南9 丁目16 坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
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2021115(金)

第8回道東エリア会議【2021.10.31】


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皆様、こんにちは
10月31日(日)にWEB会議システムを使用して開催された公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2021年度 第8回道東エリア会議についてお伝えさせていただきます。

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第8回道東エリア会議では主に、2021年度に北海道地区協議会の各委員会が開催した事業の報告および決算についての協議と、9月に北海道全域に発出された新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言により開催延期となった第70回北海道地区大会千歳大会開催に関する事業内容および修正予算について、一般社団法人帯広青年会議所から公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 地区大会運営委員会 副委員長として出向している大澤 祥志(おおさわ しょうじ)君が上程をいたしました。

第70回北海道地区大会千歳大会はSpirit of innovation 〜知的好奇心が創る未来へ〜をテーマに2021年11月13日(土)、14日(日)に千歳市で開催されます。
詳細は下記のリンクより特設サイトをご覧ください。
第70回北海道地区大会千歳大会外部リンク

以上、第8回道東エリア会議のご報告でした。

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2021111(月)

2021年度 第2回献血運動【2021.10.28】


皆さん、こんにちは( ^ω^ )
10月28日(木)にイトーヨーカドー帯広店 東側入口にて開催された第2回献血運動の報告をいたしますm(_ _)m
本年は、7月19日(月)と10月28日(木)と2回の献血運動を北海道赤十字血液センター帯広出張所様のご協力のもと開催いたしました。また、若年層の献血者数が少ないことから、本年度は高校生の皆様にご協力いただき、若年層の献血者数を増やすための啓発ツールを制作いただくことにも挑戦していただきました。本ブログの最後に帯広北高等学校の生徒が制作した啓発ツールを譲渡した際の写真もお伝えしますのでお楽しみに!

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まずは北海道赤十字血液センター帯広出張所 鈴木 清晃(すずき せいこう)様から「緊急事態宣言の発令が終わり、病院ではこれから手術が増えていくことになり、血液の確保が必須となります。また冬は交通事故も増えていくことが予想されますので、皆様のご協力をいただき、安定した血液供給を維持継続していく必要があります。本日もよろしくお願いいたします。」とご挨拶をいただきました。

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次に、一般社団法人帯広青年会議所 理事長 鈴木 信宏(すずき のぶひろ)君より「本年度第2回目の献血運動の開催となり、ご参加いただきまして誠にありがとうございます。助け合いの心による献血運動はなくてはならない運動であります。血液を常に必要とされている方に安定して血液が供給できるように本日も献血の啓蒙をよろしくお願いいたします。」と挨拶をいたしました。

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続きまして、献血運動の担当委員会であるアカデミー特別委員会 特別委員長 藤田 淳(ふじた じゅん)君より本日の献血運動のスケジュールを説明し、献血運動スタートです!

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こちらは、今年度ご卒業の副理事長 白間 宏将(しらま ひろまさ)君です。帯広青年会議所の現役で参加する献血運動はこれで最後となります。素敵な笑顔で市民の皆様に声がけを行いました。

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今年度入会したメンバー3名と副理事長と副委員長です。左から、向井 康人(むかい やすひと)君、嵯峨 樹(さが たつき)君、田村 卓矢(たむら たくや)君、白間 宏将(しらま ひろまさ)君、中山 哲郎(なかやま てつろう)君です!多くの方に献血をお声がけさせていただきました。

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こちらは献血の様子です!今年度、献血運動担当のアカデミー特別委員会 特別委員長の藤田 淳(ふじた じゅん)君も40歳となり、今年で帯広青年会議所を卒業します。帯広青年会議所を卒業しても毎年続けてきた献血は続けていきますと語っていただきました。

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集合写真をパチリ!これからも助け合いの心で献血運動へのご協力をよろしくお願いいたします!ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

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献血運動終了後、献血運動の啓発ツールを制作いただいた帯広北高等学校へ伺い、北海道赤十字血液センター帯広出張所 鈴木 清晃(すずき せいこう)様に啓発ツールの譲渡を行いました。

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献血について深く知ろう!という動画を制作いただいた生徒会長の市村 十々華(いちむら とうか)さんです。献血マスコットキャラクターのけんけつちゃんと一緒に学ぶ動画となっていて献血について非常に分かりやすい動画でした!

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続きまして、献血について調べ献血を啓発するためのポスターを制作いただいた美術部の南出 琴音(みなみで ことね)さんです!素敵な作品を制作いただきありがとうございます!

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制作いただいた啓発ツールは、北海道赤十字血液センター帯広出張所にて利用されることとなっております。協力いただいた皆様、ありがとうございました。
高校生が献血について学び献血を行う必要があるという呼びかけが周囲に伝播し若年層の献血者数が増加し献血者数を底上げできる一助となるべく、これからも献血運動への取り組みを実施してまいります!ありがとうございました!


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20211028(木)

グローバルユース国連大使育成事業 報告会【2021.10.23】


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2021年10月23日(土)、JCI JAPAN グローバルユース国連大使育成事業(※1) の報告会が各会場(静岡県浜松市・福岡県小倉市)とWEBによるハイブリッド開催にて実施されました。

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JCI JAPAN グローバルユース国連大使に就任されました北海道幕別清陵高等学校 3年生 島崎 愛彩(しまざき まなさ)さんは、報告会で自身が行った啓発活動内容を発表いたしました。

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島崎愛彩さんは、啓発活動として幕別町役場、豊頃町役場への表敬訪問、そしてJCI JAPAN グローバルユース国連大使育成事業でグループとして活動した仲間とともにオンラインセミナーを開催したことを報告いたしました。また、今後の啓発活動予定についても発表いたしました。

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管内中学校への講演訪問、第26回全国報徳サミット掛川市大会(※2)、帯広青年会議所定例報告会、サンリオとのコラボ啓発活動などを実施していきます。今後の島崎さんの動向についても改めてこのブログにて報告いたします!

※1 JCI JAPAN グローバルユース国連大使育成事業・・・全国各地の青年会議所を通じて日本中から高校生の参加者を応募し、選考を通過した全国各地の若者を対象に、オンラインによる事前研修、国内の学生を対象とした国内合宿研修、世界の学生と課題に取り組むオンラインサミットの3部構成で行う事業です。

※2 第26回全国報徳サミット掛川市大会・・・二宮金次郎にゆかりの市町村が構成する「全国報徳研究市町村協議会」が開催するもので、二宮金次郎(二宮尊徳)の「報徳」の教えを広く皆さんに知っていただくイベントです。

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20211026(火)

10月例会「とかち魅力プロジェクト」【2021.10.21】


皆様こんにちは!
10月21日(木)に坂本ビル6F大ホールで行われた、10月例会「とかち魅力プロジェクト」の報告をさせていただきます!
まずは主旨説明を、一般社団法人帯広青年会議所 とかちの「夢」創出委員会 委員長 世良 雄大(せら ゆうだい)君よりさせていただきました。

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本例会はとかちの「夢」創出委員会が今年1年間、とかち帯広の自然フィールドを有効利用した魅力を本事業で体感いただき、今後、持続可能な地域の魅力として皆様に認識していただくことを目的としております。十勝の新しい観光産業を軸に盛り上げるために調査したことや、十勝の魅力を体感できる自然フィールドとして十勝川河川敷で9月4日に開催予定だった、イノベーションとかちの事業内容や手法を元に報告をし、今後どのように地域一体で動いていくのかを、行政・企業から3名の方をゲスト講師にお迎えし、様々な現状課題やユニークなアイディアや、具体的な手法などをご披露いただいた、全体3部構成で本例会を開催させていただきました。

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まず第一部「十勝を、野遊びの聖地に。」の講師を努めいただく、後藤 健市(ごとう けんいち)様です。後藤様は1991年に、一般社団法人帯広青年会議所に入会され、以来社会福祉事業とともに場所分化クリエーターとして幅広いまちづくりへ取り組まれ、まちづくりの様々なアイディアを実現する為に会社や団体の設立に関わって来られました。
地域と連携をし、その地域の価値を活かした企画と実践をされて来られた後藤様は、2020年に「十勝を、アウトドアの聖地に。」という理念を掲げる、株式会社デスティネーション十勝の代表取締役に就任され、野遊びSDGsによる地方創生やアジア太平洋の各地域との連携を視野に入れた活動を推進されている方で、まさに本例会のテーマにジャストフィットなスペシャル講師でございます!!

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後藤様の講演は、とかち帯広の内情だけではなく、グローバルな視点、日本全国の自然と人々との調和の事例、ユニークな発想の転換で地域資源を光らせる方法、そしてそれに何よりも大切な「コトバ」の重要性など、30分では足りないくらいの充実した内容と、時折、我々青年会議所の現役メンバーに叱咤激励を頂戴する素敵な講演内容となりました。
印象的だったところは、日本にはまだまだ自然がたくさん残る地域があり、それを人は何もない「ど田舎」と捉える場面が多々あるが、それをアウトドアや野遊びを通して魅力に感じる人々が、コロナウィルスによって増加した今だからこそ、「ど田舎」から「Do INAKA」とマインドをチェンジングすることで、今まで自然フィールドに魅力を感じなかった人々にもその魅力を伝えられえるのではないか!?とまさに、コトバの重要性とともに生きる後藤先輩のプレゼンの真骨頂を体感させて頂きました!

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続きまして第二部「コロナ禍中における観光王国「とかち」の可能性。」の講師を努めて頂いたのは、株式会社日本旅行北海道 メディア販売センター 所長兼 地方創生推進室 室長代理 佐々木 博章 (ささき ひろあき) 様です。
佐々木様は、株式会社日本旅行北海道へ入社以来、観光業を通した地方創生に取り組んでおられ、ボランティアツアー、ガーデンツアー、婚活ツアーなど様々な取り組みをされた事例を、スライドで詳しく説明していだだきました。
そして、第二部で一番会場全体が「なるほど!」となったシーン。
それは、ふるさと納税を使った、新しい交流人口を見込むという、旅行会社様らしいプランの提案に、思わずなるほどと会場全体がうなずく空気を作ってくださいました。
また、人々がもう一度訪れたくなる、魅力的で素敵な観光地には共通して必ずあるものがあるとも報告を頂きました。
それは、「ヒト」です。魅力的な地には100%魅力的なヒトがいて、そこに訪れる、きっかけ・動機・目的に直結するということ。
地域づくりは人づくり。我々青年会議所のメンバーもこのことは大変理解できることもあり、とても重要なアドバイスをいただき、思わず背筋が伸びる思いを体感でききました!!

そして第三部へ。

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第三部はパネルディスカッションを、自然とともにお話が盛り上がれば素敵だと感じ、アウトドアのようなセットに舞台チェンジ。少しでも会場に臨場感が出るように配置してみました。

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そして、パネリスト講師は第一部にてご講演いただいた、株式会社デスティネーション十勝の代表取締役 後藤 健市様。第二部でご講演いただいた、株式会社日本旅行北海道 メディア販売センター 所長兼 地方創生推進室 室長代理 佐々木 博章様。そして、帯広市 経済部 観光交流室 観光交流課 主査 佐々木 悠太(ささき ゆうた)様です。
佐々木悠太様は、入庁後は経済産業省北海道経済産業局で中小企業支援等を担当され、中小企業への入庁もご経験されるなど、様々な制度設計に携わられてきました。
そしてこの3名のパネラー様のファシリテーターを、一般社団法人帯広青年会議所 とかちの「夢」創出委員会 委員長 世良 雄大君が努めました。

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このパネルディスカッションでは、帯広市 経済部 観光交流室 観光交流課 主査 佐々木 悠太様が加わり、行政と民間との連携についてのお話が白熱いたしました。
中でも、「地域の魅力を活かした自然と共存する持続可能な観光地」、「ウィズコロナ等に向けた安心・安全な観光地を目指し、「十勝アウトドア観光推進プラン」 を策定された報告がありました。経済産業省北海道経済産業局、北海道十勝総合振興局、十勝19市町村が連携した、この「十勝アウトドア観光推進プラン」は、令和5年度に宿泊客延数230万人泊、観光入込客数1140万人、十勝アウトドア観光消費額8.9億円。という3つの具体的な「十勝アウトドア観光推進プラン」の数値目標を発表していただきました。
我々、民間が行政と連携をこれまでの実例と、今後どのようにとり図っていけば良いのかをパネラーの方々からご意見とご提案を頂戴いたしました。
そして具体的な、数字を前にイメージができたことが、大変素晴らしい経験となり、パネルディスカッションは終了いたしました。

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最後に、一般社団法人帯広青年会議所 とかちの「夢」創出委員会 委員長 世良 雄大君が総括としてこの例会のまとめをしました。
「本日のとかちの魅力プロジェクトを通して、自然フィールドを有効利用した魅力や、持続可能な観光地の魅力を皆様に伝える方法や手段を本日で、大変理解が深まりました!
また地元民間企業や北海道、帯広の行政関係者のご協力を得ながら更なる発展を目指して頑張ります!とまとめました。

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10月例会「とかち魅力プロジェクト」に足を運んできていただきまして、本当にありがとうございました!!これからも私達はこの十勝を、持続可能な安心安全のアウトドアにより大観光地として自然をヒトを愛し、一生懸命活動していきます!

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