道外の動物園(0)


2011930(金)

9月24日 東山動植物園 ドールシープ


9月24日 東山動植物園 ドールシープ

こんにちは。
わざわざご紹介するほどの写真じゃないのですが・・・



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ドールシープです。



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国内唯一のドールシープのラン丸君です。



ラン丸君の動画です。


羊なんですね。
いや、体を見ると羊ですよね。



2011930(金)

9月24日 東山動植物園 シンリンオオカミ


9月24日 東山動植物園 シンリンオオカミ

こんにちは。
旭山の動物たちはどうしていることでしょう?

最後に行ったのは12日。
そろそろ子オオカミ達に会いに行きたいです。


話は本題。
東山動植物園のシンリンオオカミです。


現在8頭のオオカミが展示されています。
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両親の「ジャック」と「ソニア」。
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昨年4月10日生まれの子供たち。
「マイケル」「ティト」「ジャネット」
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マイケル・ジャクソンとそのきょうだいから愛称を頂いたそうです。


今年3月11日生まれの子供たち。
「ゲンキ」「ヒカル」「ノゾミ」
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東日本大震災の発生日に生まれたことから、被災地復興の願いを愛称に込めたそうです。



この8頭のほかに、メスの「ハイラン」「アオイ」も飼育されておりますが、2頭は仮獣舎へ移動したため非公開でした。
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以前にもブログに書きましたが、父ジャックは円山動物園のジェイと同腹兄弟です。
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左下の黄色い枠の部分が東山のオオカミ達です。
なお、4月11日に撮影したものですので、今年生まれの写真は掲載されていません。


トップの写真は、たぶんジャックです。
檻が邪魔をしていますが、「ジェイのきょうだい」ってすぐに分かるほどよく似ていました。



でも、妻ソニアを含め、子供たちは判別できませんでした。


まだましな写真を数枚アップします。
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1頭右端の方でお肉を食べていました。
なんとなく今年生まれのヒカルかな?と思いますが、違うかもしれません。


そんなオオカミ達の動画です。


↓最初に映っているのはジャックです。



とにかく元気いっぱいなオオカミたち。
檻と木々が邪魔をして姿もよく見えず、なんだかな~~って思いつつオオカミ前を去ろうとしたとき、ジャックは放飼場の一番上部で丸まって寝ていました。
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寝顔を見てもやっぱりジェイにそっくりです。




現在のオオカミ舎から少し歩いた場所には、新オオカミ舎が出来ていました。
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来春オープン予定だそうです。

全体的に檻は少なく、ガラス張りになっていました。
とっても広い放飼場で、大家族が走り回る様子を見てみたいと思いました。


新オオカミ舎の前を歩いてみました。
現オオカミ舎に比べると、グッとオオカミとの距離も近くなり、見やすくなることと思います。



2011930(金)

9月24日 東山動植物園 コビトカバ


9月24日 東山動植物園 コビトカバ

こんにちは。
今日は東山動植物園の動物たち後半です。


本園から北園へと行くと、コビトカバがいました。

私がコビトカバに初めて会ったのは、3年前に行った上野動物園でした。
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↑この個体がどの子だったのかは分かりません(^^;



現在東山動植物園では、小梅1頭が飼育されているようです。
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コビトカバの獣舎内に入ると、こんなものが掲示されていました。
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現在国内で飼育されているコビトカバ7頭のうち、6頭(上野の母カバ「エボニー」以外)は小次郎の子孫なのだそうです。
コビトカバ界のビッグファザーですね!!
いや、ビッグなのは上野のペアの方かな?!


小次郎の年表\r
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今まで3回もお嫁さんをもらっているようです。


小次郎の息子ショウヘイ(上野動物園)
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以下小次郎の孫であり、ショウヘイの娘たちです。

サクラ(アドベンチャーワールド)
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モミジ(上野動物園)
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小梅(東山動植物園)
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トップの写真も小梅です。


コユリ(上野動物園)
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ナツメ(上野動物園)
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ショウヘイ・エボニーペアは子だくさんですが、メスしか生まれていないのですね。





大きいカバも好きですが、ちょこまか動くコビトカバも見ていて飽きません。


小梅の動画です。
あっという間にプールから出てしまいました(^^;



2011929(木)

9月24日 東山動植物園 アシカ


9月24日 東山動植物園 アシカ

こんばんは。
今日のブログはこれで終わりにします。


ホッキョクグマの向かい側と言いますか、前と言いますか、アシカ池があります。
現在アシカ池の改装工事中なのか、ホッキョクグマ舎前の観覧通路が一部規制されていました。


私もちゃんとは数えていないのですが、11頭?のアシカが飼育されているようです。



そんなアザラシの中に2頭の赤ちゃんを見つけました!!

まず、6月8日生まれのアイ親子。
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アイの笑顔が素敵です(*^_^*)
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こちらは6月26日生まれのベル親子。
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後姿ですみません(^^;
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父親はいずれもフェリックス。
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姉さん女房なんですね。
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アシカたちの動画です。
前半はベル親子とフェリックス、他のメスやその子供たちです。

後半はアイ親子です。

ずっと「カァーカァー!」っと声をあげているのはフェリックスです。




独り言です。
おびひろ動物園のタケルも家族がいた頃には、園内響き渡る大きな声で「カァー!カァー!」と泳いでいたんですけどね・・・。



2011929(木)

9月24日 東山動植物園 ホッキョクグマ


9月24日 東山動植物園 ホッキョクグマ

こんばんは。
やっとホッキョクグマにたどり着きました!!


東山動植物園へ行ったら会いたかった動物3頭目です。


それは・・・メスの「オーロラ」です。
オーロラは釧路市動物園生まれで、今年4月に男鹿水族館へ嫁入りした「クルミ」のお姉ちゃんです。
また、王子動物園のオス「アイス」とは三つ子のきょうだいです(もう1頭のポウラーは赤ちゃんの頃に溺死)。




そんなオーロラはこちら






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背中を向けて寝ていました(^^;

ただでさえ檻がきつくて見づらいというのに・・・(涙)

ちなみに、左が頭です。



諦めて他のクマを見に行くことに・・・。



寝室を見に行くと、もう1頭のメス「ミリー」がいました。
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ミリーが寝室にいるということは、その放飼場にはオスの「サスカッチ」がいるはず・・・


ということで、見に行くと






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モートで寝ていました。

しかも、薄汚い(X_X;)




そんな3頭の動画です。






東山のホッキョクグマと言えば、3年前に「ミドリグマ」になったことで話題になりました。
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今は3頭とも美白です。


このミドリグマ化は、ストロー状になったホッキョクグマの毛の中に藻が繁殖したことが原因なのですが、本州以南では夏になるとよく見られる現象なのだろうと思います。


「本州以南」と書きましたが、3月に豊橋から円山へ嫁入りしたキャンディもミドリグマ化していますよね(^^;

キャンディの場合は、藻の胞子を毛の中に持った状態で来てしまったのでは?と私は妄想しています。
あくまでマツの妄想ですよ!



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

性別
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エリア北海道
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