道外の動物園(0)
2011年10月1日(土)
9月24日 のんほいパーク クマ舎と郷土の動物ツキノワグマ

こんにちは。
マレーグマって全国的に見ると、そんなに飼育されていないイメージがありますが、のんほいパークにもいました。

顔が見えないので個体判別ができません。
この首のしわが好きです。

マレーグマのお隣はエゾヒグマ。
たぶん、オスの「レン」です。
彼はただひたすら歩いていました。
上記2種はクマ舎で飼育されていましたが、正門と西門の間くらいの位置にある「郷土の動物園エリア」ではツキノワグマも飼育されていました。

2頭いましたが、とにかくよく動くもので個体判別は難しかったです。

このあと、先月赤ちゃんが誕生したゾウ舎へと向かいました。
子ゾウはまだ公開していないことは知っていましたが、閉園時間が近かったため両親も寝室へと収容された後でした。
さらにホッキョクグマも見に行くと、やはり放飼場には姿がありませんでした。
のんほいで1番会いたかった動物はホッキョクグマでしたので、ショックでショックで・・・
色々考えてみて、翌日リベンジすることにしました。
マレーグマって全国的に見ると、そんなに飼育されていないイメージがありますが、のんほいパークにもいました。


この首のしわが好きです。

マレーグマのお隣はエゾヒグマ。

彼はただひたすら歩いていました。
上記2種はクマ舎で飼育されていましたが、正門と西門の間くらいの位置にある「郷土の動物園エリア」ではツキノワグマも飼育されていました。

2頭いましたが、とにかくよく動くもので個体判別は難しかったです。

このあと、先月赤ちゃんが誕生したゾウ舎へと向かいました。
子ゾウはまだ公開していないことは知っていましたが、閉園時間が近かったため両親も寝室へと収容された後でした。
さらにホッキョクグマも見に行くと、やはり放飼場には姿がありませんでした。
のんほいで1番会いたかった動物はホッキョクグマでしたので、ショックでショックで・・・
色々考えてみて、翌日リベンジすることにしました。
2011年10月1日(土)
9月24日 のんほいパーク ライオン&トラ

こんにちは。
まだ午前中なのに「真夜中のお菓子 うなぎパイ ブランデー」を食べているマツです。
うなぎパイの「夜のお菓子」というのは、「夜に備えて精力を付けるお菓子」というような意味ではなく、「夜の家族団らんの時に食べるお菓子」という意味だそうです。
話は本題です。
のんほいパークで会いたかった動物1頭目は「アムールトラのマリン」でした。
がしかし、その前に思わぬ出会いがあったのです。
この方です。
ライオンのメス「オト」です。
ライオンとアムールトラの個体紹介プレートを見てビックリ!!

オトとマリンの部分をアップ
なんと、オトは旭山動物園生まれなんです!!
ビックリ仰天!!!
私の超あいまいな記憶では、旭山のライラ・レイラペアの間には3回で9頭の子どもが生育しているはず。
その3回のうち最初の繁殖成功の時のうちの1頭がのんほいパークにいたのです。
ちなみに、東山動植物園のサンは2回目の繁殖成功の時の1頭です。


まさかこんなところで道産子ライオンに会うとは思っていなかったので、とっても嬉しい出会いでした。
話は戻ります。
アムールトラの「マリン」です。
マリンちゃんは日本平動物園生まれです。
トシ・ナナペアの子どもです。
トシは東山のルビリンさんの息子で、おびひろ動物園のタツオの兄です。
ということは、マリンはタツオの姪っ子にあたります。
北海道からだとあまり縁のないのんほいパークですが、オトとマリンと会うことができて、行って良かったと思いました。
ただ、2頭に出会えた喜びから他の動物に会えなかったという大失敗をしてしまったことについては今は内緒
オトとマリンの動画です。
まだ午前中なのに「真夜中のお菓子 うなぎパイ ブランデー」を食べているマツです。
うなぎパイの「夜のお菓子」というのは、「夜に備えて精力を付けるお菓子」というような意味ではなく、「夜の家族団らんの時に食べるお菓子」という意味だそうです。
話は本題です。
のんほいパークで会いたかった動物1頭目は「アムールトラのマリン」でした。
がしかし、その前に思わぬ出会いがあったのです。
この方です。

ライオンとアムールトラの個体紹介プレートを見てビックリ!!

オトとマリンの部分をアップ

ビックリ仰天!!!
私の超あいまいな記憶では、旭山のライラ・レイラペアの間には3回で9頭の子どもが生育しているはず。
その3回のうち最初の繁殖成功の時のうちの1頭がのんほいパークにいたのです。
ちなみに、東山動植物園のサンは2回目の繁殖成功の時の1頭です。


まさかこんなところで道産子ライオンに会うとは思っていなかったので、とっても嬉しい出会いでした。
話は戻ります。
アムールトラの「マリン」です。

トシ・ナナペアの子どもです。
トシは東山のルビリンさんの息子で、おびひろ動物園のタツオの兄です。
ということは、マリンはタツオの姪っ子にあたります。
北海道からだとあまり縁のないのんほいパークですが、オトとマリンと会うことができて、行って良かったと思いました。
ただ、2頭に出会えた喜びから他の動物に会えなかったという大失敗をしてしまったことについては今は内緒
オトとマリンの動画です。
2011年9月30日(金)
9月24日 のんほいパーク タヌキ

こんばんは。
明日は久しぶりに旭山へ行こうかな?と思っていたら、急きょ行けなくなってしまったマツです。
さて、東山動植物園の動物たちのご紹介は一区切りを付けまして、今度は「のんほいパーク」です。
ところで・・・
「のんほいパーク」と「豊橋総合動植物公園」のどちらが正式な呼び方なのだろうか???
と思ってウィキペディアで調べてみました(笑)
正式には「豊橋総合動植物公園」で、愛称が「のんほいパーク」だそうです。
話は本題。
のんほいパークでは3頭のタヌキが飼育されていました。
トップの写真はたぶんオスの「ミナト」。
ピントが合っていませんが、奥に隠れているのはメスの「コウメ」。

そして、もう1頭はメスの「コハク」。
被毛がまっ白なだけではなく、目も白いです。
色素欠乏のアルビノ個体です。
紹介プレートです。
3頭とも年齢不明ということは、保護個体なのかな?と思います。
コハクが歩いている動画です。
明日はのんほいパークの動物たちの写真をご紹介していきたいと思います。
明日は久しぶりに旭山へ行こうかな?と思っていたら、急きょ行けなくなってしまったマツです。
さて、東山動植物園の動物たちのご紹介は一区切りを付けまして、今度は「のんほいパーク」です。
ところで・・・
「のんほいパーク」と「豊橋総合動植物公園」のどちらが正式な呼び方なのだろうか???
と思ってウィキペディアで調べてみました(笑)
正式には「豊橋総合動植物公園」で、愛称が「のんほいパーク」だそうです。
話は本題。
のんほいパークでは3頭のタヌキが飼育されていました。
トップの写真はたぶんオスの「ミナト」。
ピントが合っていませんが、奥に隠れているのはメスの「コウメ」。

そして、もう1頭はメスの「コハク」。

色素欠乏のアルビノ個体です。
紹介プレートです。

コハクが歩いている動画です。
明日はのんほいパークの動物たちの写真をご紹介していきたいと思います。
2011年9月30日(金)
9月24日 東山動植物園 クロサイ
2011年9月30日(金)
9月24日 東山動植物園 アフリカゾウ

こんにちは。
このブログともう1つ書いたら、いったん休憩します。
東山動植物園ではアジアゾウとアフリカゾウが飼育されています。
アジアゾウについては昨日ご紹介しました(こちら)。
正門から少し歩いたところにアジアゾウはいます。
アフリカゾウは北園に居ます。
メスの「ケニー」が1頭飼育されています。
ケニーの動画です。
木を食べていましたが、いったん置いたかと思ったら、器用に鼻と牙に挟んで運んでいきました。

ゾウと言えば長い鼻が一番の特徴ですが、大きな耳もゾウの特徴だと思います。
その耳、アジアゾウよりもアフリカゾウの方が大きいです。
私は暑い日に耳をパタパタとしながら歩くアフリカゾウが好きです。
このブログともう1つ書いたら、いったん休憩します。
東山動植物園ではアジアゾウとアフリカゾウが飼育されています。
アジアゾウについては昨日ご紹介しました(こちら)。
正門から少し歩いたところにアジアゾウはいます。
アフリカゾウは北園に居ます。
メスの「ケニー」が1頭飼育されています。
ケニーの動画です。
木を食べていましたが、いったん置いたかと思ったら、器用に鼻と牙に挟んで運んでいきました。

ゾウと言えば長い鼻が一番の特徴ですが、大きな耳もゾウの特徴だと思います。
その耳、アジアゾウよりもアフリカゾウの方が大きいです。
私は暑い日に耳をパタパタとしながら歩くアフリカゾウが好きです。