2014730(水)

7月26日 おびひろ動物園 カリフォルニアアシカ タケル


7月26日 おびひろ動物園 カリフォルニアアシカ タケル

こんにちは。
今日は水曜日なのに、体調が良いマツです。

たぶん、私が精神的不調になる原因から距離を置くようにしているからだと思います。
全く接点を持たないことは無理ですが、うまく付き合ってきたいですね。



さて、7月26日のおびひろ動物園をどんどんアップしていきます。
頑張ります。



9時に入園して最初に向かったのはライオン舎ですが、その前にアシカ舎に寄り道。
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タケルは朝からプールで泳いでいました。


しかも、「カァ~!カァ~!カァ~!」っと大きな声を上げながら泳いでいたのです。

5年前に奥様のセイカが亡くなる前まではいつも聞いていた大きな鳴き声、久しぶりに聞きました!



なぜかビデオカメラで撮り始めると鳴くのを止めてしまうため、ただ泳いでいるだけですが動画です。




11時からのホッキョクグマ舎前での「お魚贈呈式」を見て、11時半ころ再びタケルに会いに行くと、相変わらず泳いでいました。
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泳ぐタケルと見ていると、気が付いたら横にバケツを持った飼育係さんが立っており、タケルにエサが与えられました。
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写真のタケルのやや左上あたりに写っているのがエサの魚です。




動画も撮影しました。
食欲も旺盛で動きも機敏。
おじいちゃんになってもまだまだ元気そうですね!




しばらく園内を見て歩き、14時半ころに再び会いに行くと、お立ち台の上で寝ていました。
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狭いところに小さく収まっています。
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よくこんな狭いところに器用に乗りますね。
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気持ち良さそうに寝ていたので、またあとで会いに行くことに・・・
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15時過ぎころから本格的に雨が降りだし、傘を持っていなかったので早めに動物園を退散・・・と思い、ライオン舎から正門へ向かう途中、タケルが大きな鳴き声を上げながら泳いでいたので、カメラにタオルを巻いて撮影しました。
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動画です。


何年か前、体調を崩してやせ気味だったこともありましたが、雨が降る中でも元気に泳ぐ姿を見られてホッとしました。



2014730(水)

7月30日 滝上町 虹の橋の放水


7月30日 滝上町 虹の橋の放水

こんにちは。
久しぶりに自転車に乗ったら、坂を登るのが辛かったマツです。

先月までは芝ざくら滝上公園やハーブガーデンへ行くのに自転車で町内を走り回っていましたが、今月に入ってからはほとんど車で移動していますので、筋力が落ちたようです。



さて、自転車でお出掛けをした帰り道、虹の橋の放水中でした。
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30分おきに10分間放水されているのですが、なかなか30分も虹の橋を見ていることも無ければ、放水されているタイミングで通ることも無いので、今シーズンは初めて放水されているところに遭遇しました。




少し離れた中央橋から見るとこんな感じ。
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スマホしか持っていなかったので動画で撮れなかったのが残念。


今日は天気が良く暑い日なので、虹の橋の上から見る放水は涼しくて心地よかったです。



2014729(火)

7月26日 おびひろ動物園 アミメキリンご夫婦


7月26日 おびひろ動物園 アミメキリンご夫婦

こんばんは。
ちょっとお昼寝・・・のつもりが、なかなか起き上がれずに3時間半くらいベッドでゴロゴロしていたマツです。

最近疲れやすく、また疲れが取れづらいです。
今年35歳になりますし、若いころのように動けなくなるのは仕方がないのでしょうけど、それにしても今からこんなに疲れやすかったら、さらに歳を取った時にどうなるのは不安です。



さて、今日はパソコンを付けずに寝ようかと思ったんですが、1つだけアップします。



トップの写真はアミメキリンの「リボン」と「ムサシ」です。

リボンは7歳。
ムサシは18歳。

歳の差夫婦です。




正門から入園し、西側から順番に動物たちを見て回り、きりん舎へと向かうと、リボンは西側から歩いてくるお客様をじーっと見ているようでした。
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ムサシは何を見ていたんだろう?




余談ですが、この写真↑をよく見ると、ホッキョクグマ兄妹の姿が写っていました。
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左のピンクの○が妹「アイラ」、右の黄緑の○が兄「イコロ」です。
離れて見ると、2頭の大きさの違いがよく分かりますね。
比較しやすいように○の大きさは同じにしています。
やっぱり、オスは大きいな・・・。



話は戻りまして、正面側から見た2頭です。
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先日、旭山のアミメキリンの「マリモ」が急死し、オスの「ゲンキ」が1頭寂しそうにしている姿を見て、改めてキリンの夫婦関係(?)について考えさせられました。


ずっとではないのですが、ゲンキはいつもマリモの3歩後ろをくっついて歩いていました。
姉さん女房のマリモに甘えていたのか、マリモのことが大好きすぎて離れたくなかったのか分かりませんが、離れた場所にいる2頭をあまり見たことがありません。


そんなことを思いながらムサシとリボンのことを見ていると、離れた場所にいることが多くて、「仲が悪いのかな?」なんて思ってしまうのです。




ムサシがエサ台の青草を食べているとき
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リボンは少し離れた場所で羨ましそうに見ていました。
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近寄っていったので一緒に食べるのかな?と思ったものの
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通り過ぎちゃった。
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11時近くなり、発泡スチロール協会のお魚贈呈式のために副園長がホッキョクグマ舎前にいらっしゃると、ムサシがこちら側に来ました。
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すると、リボンは青草を食べ始めました。
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年上で先住者のムサシが、若くて新参者のリボンに強気なだけで、2頭の仲が悪いわけではないのでしょうけど、旭山のゲンキとマリモ夫婦を見慣れると、やっぱり不仲に見えてしまうのです。


でも、ムサシとリボンの関係が一般的はキリン夫婦の形で、ゲンキとマリモは仲が良すぎたのかも?



動物それぞれ個性がありますし、色んな夫婦の形があっても良いですよね。

リボンも来園当初はムサシから逃げるように走り回っていたことを考えれば、ずいぶん仲が良くなったようにも感じます。
きっとムサシとリボンにとっては、こんなつかず離れず関係がベストなんだと納得することにします。





さて、リボンはまだ若いですし、また帯広でかわいいキリンの赤ちゃんを見たいですね。



2014728(月)

7月26日 おびひろ動物園 ホッキョクグマ兄妹 お魚贈呈式


7月26日 おびひろ動物園 ホッキョクグマ兄妹 お魚贈呈式

こんばんは。
畑のきゅうりを収穫したマツです。

滝上へ嫁いでから始めた家庭菜園も6年目。
誰に教わるわけでもなく、勉強するわけでもなく、超自己流。
ほぼ毎年きゅうりは作っていますが、ここ2・3年は不作が続いていました。
今年も不作になる予感がしますが、知人友人におすそ分けできるくらいたくさん収穫できればいいな~~と思っています。




さて、写真も動画もたくさん撮りすぎてしまったので、テンポよくブログアップしていきます。



正門から入園し、西側の動物たちをササッと見て回りまして、9:40頃ホッキョクグマ舎に到着。



歩く妹「アイラ」3歳
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歩く兄「イコロ」5歳
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どちらもまだ成長中ということで、前回12月に会ったときよりも一回り大きくなっていたような気がします。




このあと小獣舎やちびっこふぁーむを見に行きまして、再びホッキョクグマ舎へ戻ると扉の隙間から水がチョロチョロと出てきました。
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矢印のところです。




裏側にいた飼育係さんが観覧スペースへ来ると、アイラは立ち上がって見ていました。
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少し水がたまると、アイラは水の中でゴロゴロ。
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プールに入ったり、歩いたり、ときどきスイッチが入ったように遊び始めるアイラの様子を動画撮影しました。




上に来たら、檻に背中をゴシゴシ。
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11時前、ホッケの入った発泡スチロールを持った副園長が登場し、アイラがソワソワし始めました。
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この日おびひろ動物園では、発泡スチロール協会様による「シロクマキャンペーン2014 お魚贈呈式」が行われました。

シロクマキャンペーンの詳細についてはこちらをご覧ください。
 ↓ ↓ ↓
シロクマキャンペーン2014外部リンク




色んなところに立って見ています。
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11時になり、お魚贈呈式です。

イコロをバックにパシャ!
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アイラをバックにも撮りたかったのですが、ホッケのにおいにも無反応なイコロとは違い、アイラは気になって気になって仕方がなく、下でアピール。
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ということで、クマペレットで誘っておりました。
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で、私が撮れたのはこれが精一杯(^^;
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一応、アイラは写っていますが、後姿?




ちなみに、おびひろ動物園では「お魚贈呈式」の記念撮影だけで、イコロとアイラへ実際にプレゼントするようなイベントはないそうです。
ホッケについては、後日エサの一部として与えるそうです。

また、お客様へのうちわなどのプレゼントも、発泡スチロールの日である海の日(今年は7月21日)に配布されたそうです。




さて、お魚贈呈式が終わったところで、再び園内を見て回ることにしました。




あ、その前に・・・



イコロの写真がほとんどないので、ウォーキングに勤しむイコロの動画を1つ


ただ歩いているだけです。



2014728(月)

7月26日 おびひろ動物園 ライオン ヤマト1


7月26日 おびひろ動物園 ライオン ヤマト1

こんにちは。
お昼寝をしそびれたマツです。

一昨日の夜からの腹痛と寝不足が尾を引いていまして、いまだに体調が不調なのです。
だから、お昼寝して体調を整えようと思っていたんです。
でも、なんだかんだしていたら15時過ぎちゃい、お昼寝中止しました。




さて、この土日は道東の両動物園へ行きました。


いつもは入園したら真っ直ぐにホッキョクグマ舎へ行くので南門から入園するんですが、今回は西側の動物たちを一回りしてからホッキョクグマ舎へ行くことにしたので、正門から入園しました。




まずはライオン舎へ・・・



開園直後ということで、園内を歩くお客様もまばらだったので、「ヤマト」は歩いてくるお客様をじーっと見ていました。
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私がヤマトに会ったのは3月2日以来、約5ヶ月ぶりの再会です。




久しぶりに会ったら、タテガミも伸びて顔つきも凛々しくなっていました。
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父アキラに似てイケメンです。




そんなヤマト、ちょうどこの日が誕生日でした。
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ライオンの1歳はまだ子ども。
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脚の斑点模様もまだくっきり残っています。

でも、父アキラも、母ゆうきも斑点模様は残っていますから、大人になったからといって消えるものではないようです。
薄くはなりますけどね。




人間側の都合で生後9ヶ月で親離れすることになってしまったヤマト。
色々と心配しておりましたが、元気そうでホッとしました。
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歩くヤマトを動画撮影しました。
しばらく見ない間に体も大きくなり、目の前で立ち上がると思わずのけ反ってしまいます。




午後からまたヤマトに会いに行きました。
その様子はまた改めて・・・



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

性別
年齢40代
エリア北海道
属性個人
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