201417(火)

12月9日 旭山動物園 シンリンオオカミ一家


12月9日 旭山動物園 シンリンオオカミ一家

こんにちは。
この記事を書いたら、ちょっとブログをお休みしようかな?と思っているマツです。

受験お勉強もしたいし、旅ログ北海道に書き溜めてきたブログをこちらにコピペ&編集していかないとね。
旅ログ北海道閉鎖まで3ヶ月を切りましたから、急がないとせっかく書いたものが消えてしまいます。





さて、12月9日の旭山も最後です。




トップの写真は1歳のメス「カント」です。




私がオオカミの森に到着したのは15:13。
まだ蛍の光も流れてませんでしたので、オオカミ一家はそれぞれマッタリとしていました。
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手前に寝ているのはたぶん2歳のメス「レラ」だと思いますが、全く自信はありません。
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もしかしたら、1歳のメス「ノンノ」かもしれません。





山の頂上付近には1歳のメス「カント」と母「マース」がいます。
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カントとマースの手前には2歳のオス「ヌプリ」。
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山の中腹にはたぶん「ノンノ」。
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そして、山の下には父「ケン」がいました。
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この後、飼育係さんの気配を感じたのか、オオカミ達がソワソワとし始めました。
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15:15となり、園内放送&蛍の光が流れると、いつものように遠吠えしていました。





山の上に立つ、たぶんノンノ。
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歩くカント
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同じ場所を歩くケン
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並ぶレラとノンノ。
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他の写真、過去の写真なども見て判別していますが、同じような顔をしているので迷っちゃいますよね。





横顔を見ると、おでこのカーブが違うんですが、分かりますか?
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こっちはおでこのカーブがなだらかな子
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こっちはおでこのカーブがきつい子です。
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以前に見たときは、後者が姉のレラだと思っていたんですが、逆かも?なんて思う今日この頃です。





いつも「もっと頻繁に旭山に通い、レラとノンノの判別ができるようにならなきゃ!」と思うのですが、最近月1回がやっとです。


ホッキョクグマも出産していなければ、そろそろ展示再開される頃。
今週末は旭山へ行ってみようかな?





おまけ



旭山一番のイケメン!
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ヌプリです。



201416(月)

12月9日 旭山動物園 レッサーパンダたち


12月9日 旭山動物園 レッサーパンダたち

こんにちは。
昨日、夫が私の靴下を履いていたので、今日は私が夫の靴下を履いてみたマツです。

夫は間違って私の靴下を履いてしまっただけです。
私は寒かったので、夫のモコモコのハイソックスを履いてみました。
ポカポカ暖かいです。





今日も12月9日の旭山動物園です。


トップの写真は吊り橋の上に座る「渝渝(ユーユー)」です。


12月1日に行ったとき、ユーユーは「栃」と「栄栄(ロンロン)」の母娘が同居しておりました。
でも、この日は父「ノノ」と一緒に親子3頭同居していました。
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まだまだあどけない顔をした娘のロンロンです。
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相変わらず可愛かったです。




そんなロンロン、1頭で竹の葉を食べていたんですが、放飼場をテクテク歩きまわっていた父ノノに襲い掛かられているところを目撃しました。
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左がロンロンで、右のノノは左手を振り上げています。




ロンロンは「キャー!」とか「キー!」とか鳴きながら抵抗をするのですが、母の栃は見て見ぬ振りをして素通りします。
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ノノとロンロン。
どう見てもただじゃれ合っているだけには見えなかったのです、栃が仲裁に入らないということはやっぱりじゃれあっているだけなのかな?





ノノ・栃・ロンロン親子の様子を動画撮影しました。

動画の冒頭、左手前で竹の葉を食べているのはロンロン、左側を歩くのは母栃、右側を歩くのは父ノノです。



ノノはロンロンとじゃれ合ったり、追いかけっこしたりしていました。



201415(日)

12月9日 旭山動物園 カバ 百吉


12月9日 旭山動物園 カバ 百吉

こんばんは。
気付いたらストーブの前で寝ていたマツです。

今日の滝上町はとても寒かったので、夫婦でストーブの前を奪い合うように座っていました。
夫はストーブの前に座ってゲームを始め、私はストーブの前(壁と夫の隙間)に寝っ転がってテレビを観ていたんですが、あまりに暖かくて寝てしまったようです。


私がストーブの前でうたた寝していた頃、消防の出初式でした。
消防団の皆様、この寒い中、お疲れ様でございます。





話は本題。



昨年12月9日は通院のため午後から旭川へ行っていました。
午後から行きましたが、ちょっとだけ動物園にも寄りました。



以前は入園したらまずはほっきょくぐま館へ向かっていましたが、今回はかば館へ・・・



前回12月1日に行ったときにはまだ無かったものが設置されていました。
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左側の青いプレートです。
11月27日に亡くなったザブコの訃報を知らせるものです。




ザブコの個体紹介の横にも設置されていました。
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そして、百吉は相変わらずプールで動き回っていました。
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ただ、思ったんですが・・・





朝一のプールとは違って、閉園時間も近くなると水が汚いです。
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いや、これはカバの生態ですから、あんまりキレイすぎるのも不自然なんですけどね。

というか、キレイだと百吉も居心地悪いかも?




最後に、プールを歩く百吉を動画撮影しました。




この記事を書いている今日は1月5日。
百吉が旭山へ来園したのは7月3日の深夜(獣舎への搬入は翌4日早朝)ですから、あれから半年が過ぎました。

もう半年なんですね。


ザブコが亡くなったことは残念ですが、百吉が来てくれて、新しい獣舎で大活躍をしてくれて、本当に嬉しいです。



201414(土)

2014年1月1日 マツの年越し 第27回北の大文字と初詣と除夜の鐘


2014年1月1日 マツの年越し 第27回北の大文字と初詣と除夜の鐘

皆さん



明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します





年賀状を見て、「Tさんの子どもカワイイね!」ってずっと言っているマツです。
同じ職場の方の5歳になる娘さんなんです。
お父さんもイケメン(?)なんですが、娘さんもお父さんに似て可愛らしいのです。
紋別に住んでいるはずなので、娘さんに会ったことはありませんが、もっと娘さんの写真見てみたいな・・・なんて思ったりして。




さて、ブログも今日から再開です。




私は年越しは必ず上富良野町の実家へ帰省することにしております。


4年前に一度だけ帰省しなかったことがあるんですが、悪いことばかり続いたので、いつもと違うことをするのが止めました。



12月31日~1月1日の行動パターンは決まっています。

・午前中のうちに滝上の自宅を出発し、紋別の夫の実家でお昼ご飯。
・夕方紋別を出発し、私の実家で紅白歌合戦見ながら年越しそば。
・紅白歌合戦が終わったら、北の大文字を見ながら年越し。
・北の大文字の花火が終わったら、神社で初詣。
・急いで近所のお寺へ向かい、除夜の鐘をつく。
・帰宅してきたら、余韻に浸ることなく就寝。。。

結婚して以来、マツ夫婦はこんな感じで年を越します。




上富良野町では年越しのイベントとして「北の大文字」というものが開催されております。
私が小学2年生のときから始まったイベントで、今回で27回目。

私は第23回(4年前)を除き第1回からすべて見てきています。
北の大文字を見ずには年は越せません!




イベントの詳細はこちらをご覧ください。
 ↓ ↓ ↓
「第27回 北の大文字」外部リンク



一部転記させていただきます。

「北の大文字」とは、年の暮れから年の始めである元旦午前0時に、上富良野町内を一望する雪で覆われた上富良野町日の出山ラベンダー公園に、縦70m、横50mの末広がり「大」の文字におかれた鉄杭約300本に上富良野神社から採火した御神火を、御神火ランナーが次々に火を移し、雪一面の暗闇斜面に浮かび上がらせるものです。
このイベントは、大正15年の活火山十勝岳噴火による泥流災害により上富良野町が受けた大惨事を偲び、また、その惨事から復興した先代先祖をたたえ、再びこの様な事が起こる事なく、積雪の季節に十勝岳が噴火しないことを祈り、あわせて町民の幸せと活力あるまちづくりへの意気込みを元旦に示すことが目的です。
また、斜面一杯に映し出された「大」の文字の中心から5本の「火」には、町に対する5つの願いが込められています。

1.町民の健康とご多幸を祈願する。
2.十勝岳の安全を祈願する。
3.農業の豊作を祈願する
4.商工業の発展を祈願する。
5.若者が一体となり町の発展を祈願する。

もともとこの「北の大文字」は、上富良野町商工会青年部が町おこしイベントとして1987年の大晦日から88年の元旦にかけて「第1回」を実施し、その後その規模を少しづつ広げ現在は運営委員会体制で実施されこれまで26開催されました。




最初の頃は知名度も低かったこのイベントも、現在では子供から大人まで楽しみにしている上富良野町の一大イベントです。





イベント自体は23時半から始まるのですが、マツ夫婦と両親が会場近くの教員住宅付近に到着したのは23:55頃。


ちょうど、下のメイン会場から聖火ランナーが山の斜面を登っているところでした。
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山の中腹の大の字の中心にランナーが到着。
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0時ちょうどに点火なので、しばしここで待機。
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点火の様子は動画で撮影しました。
※暗かったため、冒頭部分はピンボケしています。





大文字完成
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この後、町長の御挨拶があったのですが、一度お目にかかりたいと思っていたあの方も一緒に登場しました。
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上富良野町のゆるキャラらべとんです。
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ちなみに、右側に写る方は町長です。





障害物があって分かりづらいので、らべとんの全身はかみふらの十勝岳観光協会様のブログでご確認ください。
 ↓ ↓ ↓
観光協会女子職員のかみふらの日記外部リンク

ときどきらべとんが登場します。





イラストで見たときは「ん~~」って思っていましたが、実物を見ると意外と可愛らしい容姿でした。
今度は近くでお会いしたいです。





さてさて、0:25頃からは花火が打ち上げられました。
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花火と言えば「夏」のイベントですが、冬のキーンと冷えた中で見る花火もキレイです!





花火の様子も動画撮影しました。





今回は天気も良かったので、花火もとてもキレイに見ることができました。
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目の前で打ち上げられる花火をメイン会場で見るのも大迫力ですが、撮影するのなら少し離れた教員住宅が最適かな?
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花火は終わったら、速やかに神社へ向かい、初詣。
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北の大文字を見てから初詣へ行く町民は多いですので、早めに行くのがコツです(^_-)





そして、急いで近所のお寺へ向かい、除夜の鐘です。
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私が89番目だったかな?98番目だったかな?
いずれにせよ、あと5分遅かったら108番目までに収まらないところでした。





1時過ぎ、無事に夫がゴーン!
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このあと、私もゴーンと鐘をつき、鐘の下で焼いていたスルメを食べながら帰宅しました。
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暗くて分かりづらいんですが、矢印のところにスルメが置かれています。





ということで、マツ夫婦は今年も無事に年越しイベントをこなすことができました。



昨年は体調を崩すことが多く、皆さんにもご心配をお掛けいたしましたが、今年は良い一年にしたいですね!







あ、でも前厄だから、気を付けなきゃ。。。



20131230(月)

12月8日 釧路市動物園 アムールトラ ココア


12月8日 釧路市動物園 アムールトラ ココア

こんにちは。
「年内に1度除雪業者に入ってもらうように手配します」って言っていたはずのお隣さんが、結局除雪業者を入れずに帰省してしまい、呆れかえっているマツです。

いつになったら屋根から落ちた雪をどかしてくれるんだろう?
このままだと、本当に私は歩いて通勤することになりそうです。
夏ならともかく、冬に徒歩30分歩くのはツラい!!




さて、12月8日の釧路市動物園最終回です。



いつもなら猛獣舎のパクパクタイムは満遍なく全体を見るのですが、この日はほとんどライオンのゆうき親子ばかりを見ていました。

でも、ちょっとだけアムールトラのココアも見ました。




お腹いっぱいだったのか、周りをキョロキョロと見ながらゆっくりと食べていました。
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動画もどうぞ








ところで・・・



ココアのお父様であるリングが近々また出張へ行くことになりました。
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2009年10月から1年2ヶ月は多摩動物公園、2010年12月から1年2ヶ月は円山動物園へ繁殖のため出張していたリング。

今度は長野県の茶臼山動物園だそうです。




そして、ココアのお母様チョコには新しいお婿さんがいらっしゃるそうです。
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富士サファリパークからいらっしゃるそうですので、チョコとの相性が良くうまくいけば来年の初夏の頃にはタイガ・ココア以来6年ぶりに赤ちゃんを見られるかも???
楽しみです(^^



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

性別
年齢40代
エリア北海道
属性個人
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