201316(日)

夫のおばあちゃんからの頂き物です・・・2013年お正月

夫のおばあちゃんからの頂き物です・・・2013年お正月

こんばんは。
ここ半月くらい、ずっとお腹の調子がイマイチなマツです。

持病のある夫に合わせて消化の良いものを食べる生活を送っているもので、私の身体もその生活に慣れてしまったようです。
忘年会やクリスマスパーティなどで外食が続き、それ以来ずっと調子が悪いのです。

それ以外にも精神的に落ち込むことがあったり、新年早々お仕事が忙しかったりと、なかなか体調回復できずに悩んでおります。





さて、昨日は夫の祖母に会いに行きました。

もう80歳を過ぎておりますが、まだまだ元気に1人暮らしをしております。



そんなおばあちゃん、夫を含め孫たちが遊びに来てくれるのを楽しみにしておりまして、色んなものをご馳走してくれたり、自分で作った野菜や親戚から送られてきた果物などを持たされて帰ってきます。


年末から夫がお腹の調子が悪かったため、せっかく作ってもらったものも食べられなかったので、今回は持ち帰ってきた物が大量になってしまいました。





トップの写真は、昨日持ち帰ったものです。




まず、やきとりとホタテの佃煮?
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スーパーで買ってきたからあげ。
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揚げ物は夫は食べられないので、とりあえず冷凍しておき、夫がいないときに私が食べます。




おばあちゃん飯寿司が好きらしく、数パック購入したものを2つおすそ分けしてくださいました。
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こちらも食べきれないので、冷凍。




ちょっとつまめるようにと枝豆とミニトマトを出していただきましたが、どちらも夫のお腹には負担が大きいので、こちらも持ち帰りました。
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先月親戚から送られてきた柿だそうですが、お正月に孫たちに持たせようと思っていたらブヨブヨに軟らかくなってしまい、軟らかくなった柿が好きな私が大量にいただいてきました。
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別の孫から送られてきたという鍋うどん。
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大量にあるそうで、4つ分けてくださいました。




おばあちゃんが作った長ネギ。
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おばあちゃんが作ったタマネギ。
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知り合いの農家から購入したという、キズ物の長いも。
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これらの食材を冷蔵庫に片づけているとき、まだ頂き物があったことに気づきました。





親戚から頂いたという干し椎茸とお茶。
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同じく干し柿と干しイモ。
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私の性格上、頂けるものは何でも頂いてしまうのですが・・・


さすがに、これだけたくさんのものを頂くと、冷蔵庫に入りきらない!!




ちょっともらいすぎですね(^^;



201315(土)

ちょっとだけ懐かしい写真・・・2012年11月25日 ザブコ


ちょっとだけ懐かしい写真・・・2012年11月25日 ザブコ

こんばんは。
お疲れ気味のマツです。

今朝、パート先で昨日も会った人に「今年も宜しくお願い致します」って言ってしまいました。
5連休明けは仕事がたまっており、新年早々ぐったりと疲れ切ってしまいました。
明日はゆっくりを休ませていただこうと思います。




さて、今日もちょっと前の写真。


2011年の暮れにカバのオス「ゴン」が亡くなって以来、メスの「ザブコ」1頭だけになってしまった旭山のカバですが、ザブコは足腰が悪いため毎日は外には出ておりません。

私が行くときはたまたまザブコが出ていない日にぶつかる・・・というわけではないとは思いますが、11月25日は久しぶり(たぶん3月18日以来)にザブコに会うことができました。




そんなザブコのことを見つめるキリンのオス「ゲンキ」。
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ザブコは1963年12月2日生まれの49歳。
国内では2番目に高齢のカバです。

国内最高齢は、かみね動物園の「バシャン」で、1963年3月12日生まれらしいです。
あと2ヶ月ちょっとで50歳になります。



いずれにせよ、カバで49歳はご高齢。
少しでも長く元気でいてもらいたいものですね。



話は逸れますが、円山動物園の「ドン」はかみね動物園生まれです。
バシャンと関係あるのでしょうかね?

ちょっと気になります。




今年、旭山では「大型草食獣館」が完成予定です。

ザブコは大型草食獣館には移動せずに、このまま総合動物舎で余生を過ごすことになるのかな?と思っていたのですが、ザブコも移動するような話もあるようです。


ザブコは旭山動物園が開園した1967年からずっと総合動物舎で飼育されてきた唯一の個体。
移動に耐えられるだけの体力があるのかどうかも心配ですが、環境の変化に耐えられるのかどうかも心配です。



201314(金)

ちょっとだけ懐かしい写真・・・12月9日 箱入り娘


ちょっとだけ懐かしい写真・・・12月9日 箱入り娘

こんばんは。
前置きが思いつかないマツです。

自己満足かもしれませんが、本文とは全く関係の無い前置きを書くことにこだわっています。
でも、今日は思い付かない・・・。



さて、最近は動物ネタをブログに書く機会もすっかり減ってしまったので、ちょっとずつでもアップしていけるように頑張ります。
滝上ネタもしばらくは無さそうですしね・・・



今回は先月9日に行った釧路市動物園のオランウータン「ひな」です。



ひなちゃんが箱に入っていたのです。
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だから、箱入り娘




このとき、山口前園長がひなちゃんのことを見ておりまして、ひなちゃんも前園長のことをじーっと見ていたのです。


オランウータンは頭が良いですから、ひなちゃんも前園長であることも認識しているそうです。




ひなちゃんはいつ見てもキュートですね(*^_^*)




そんなひなちゃんの所有は多摩動物公園。
いずれ釧路から移動してしまう日まで、成長を見守っていきたいです。



201313(木)

2013年1月1日 上富良野町 「第26回北の大文字」


2013年1月1日 上富良野町 「第26回北の大文字」

こんばんは。
新年早々、テンション下げ下げ↓↓のマツです。

明日から仕事始めなのですが、5連休明けだからやることがいっぱいありそうで・・・
明日・明後日頑張ったら、明々後日はまた休み!!

頑張れ!!マツ!!




さて、一昨日も「第26回北の大文字」についてはブログアップしたんですけど、動画もご紹介したかったものですから、他の写真も合わせて書いていきたいと思います。




「北の大文字」とは、私の生まれ故郷であります上富良野町で開催されます、年越しのイベントでございます。

夏にはラベンダー畑、冬にはスキー場となる「日の出山ラベンダー公園」の斜面に大の字にたいまつを立てて、1月1日0時になるとともに点火がされます。


私が8歳のときから始まったイベントなのですが・・・


あ、、、父に聞くの忘れてた!!

どういうきっかけで始まったイベントなのか父に聞こうと思っていたんですけどね(^^;




このイベントの詳細はこちらをご覧ください。
 ↓ ↓ ↓
「第26回 北の大文字」外部リンク


一部転記させていただきます。

このイベントは、大正15年の活火山十勝岳噴火による泥流災害により上富良野町が受けた大惨事を偲び、また、その惨事から復興した先代先祖をたたえ、再びこの様な事が起こる事なく、積雪の季節に十勝岳が噴火しないことを祈り、あわせて町民の幸せと活力あるまちづくりへの意気込みを元旦に示すことが目的です。
また、斜面一杯に映し出された「大」の文字の中心から5本の「火」には、町に対する5つの願いが込められています。

1.町民の健康とご多幸を祈願する。
2.十勝岳の安全を祈願する。
3.農業の豊作を祈願する
4.商工業の発展を祈願する。
5.若者が一体となり町の発展を祈願する。

もともとこの「北の大文字」は、上富良野町商工会青年部が町おこしイベントとして1987年の大晦日から88年の元旦にかけて「第1回」を実施し、その後その規模を少しづつ広げ現在は運営委員会体制で実施されこれまで25回開催されました。





詳細な時間が分からないのですが、11時半頃に上富良野神社にて御神火のたいまつを持ったランナー約20名が会場へと走ります。

11:50に会場へと到着したランナーが大の字へと向かいます。
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↑大の字へと向かうランナーたち。



カウントダウンが行われ、1月1日0:00と同時に花火が上がり、大の字への点火も始まります。
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山の斜面を登るランナー、大の字への点火の様子を動画でどうぞ。




点火の様子です。
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更にドアップ
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点火している皆さんの服の色が分かりますでしょうか?

白いハッピを着た方は、御神火のたいまつを持って神社から走ってきたランナーです。

赤いスタッフジャンバーを着た方は、山の上でいろいろと準備をしていらっしゃった係の方々です。




見た感じ、5方向に4名ずつで点火していくようです。
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5分間かけてゆっくりと点火が行われまして・・・





大文字完成!



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点火が終えた皆さんが、左側へと走ってます。
その様子は、上でご紹介しました動画の終盤にも映っております。




このあと約25分間メイン会場でのステージイベントなどが開催さてまして、0:30頃から花火が打ち上げられました。
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決して大きな花火でがありませんが、目の前で打ち上げられますので迫力は十分あります。



そんな花火の様子も動画で・・・



私が見ていた場所はメイン会場から100mくらい離れた教員住宅付近なのですが、山麓のメイン会場から花火を見るとどんな感じなのかな?

実は私、2年前を除いて毎年「北の大文字」を見てきたのに、メイン会場から見たことはないんですよね・・・
大の字に点火したことはあるのに・・・(笑)



来年はメイン会場へ行ってみようかと思います。





さて、0:35頃に花火大会も終わりまして、このあとマツ一家は上富良野神社へと向かいましたとさ。。。



201311(火)

2013年 あけましておめでとうございます(*^O^*)/


2013年 あけましておめでとうございます(*^O^*)/

皆様

新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします




私がブログを始めてからどれくらいが経ったでしょうか?
2年半くらい?3年までは経っていないと思います。


動物のことばかり書いていた時代もありましたが、最近は半分くらいは動物は関係ないですよね。
今年は動物のことももっと書いていけたらいいな~~と思いつつ、頑張っていきます!!




話は本題。


私は年越しは必ず生まれ故郷の上富良野町で迎えることにしております。
2年前を除いて・・・


「必ず」というのには、その2年前に理由があります。


話せば長くなりますので簡単に書きますと、冬に長期間家を留守にしますと、雪が降り積もって家に入れなくなってしまうため、年末年始に雪が降る予想だった2年前は上富良野へ帰省しなかったんです。
すると、その年は1年間ずっと悪いことばかり起きてしまったので、「いつもと違うことをしてはいけない!」と思いまして、年越しは必ず上富良野で迎えることにしました。




そして、ただ年越しを上富良野で迎えるだけではだめなんです。


この10年くらい決まったパターンがありまして、


1.実家で紅白歌合戦を観る
2.「北の大文字」を見に行く
3.上富良野神社へ初詣
4.近所のお寺で除夜の鐘をつく



この4つはマツ家の年越しの恒例行事をなっております。




トップの写真は「北の大文字」の様子です。
写真だと分かりづらいのですが、山の斜面に縦70m×横50mの大の字になるようにたいまつが立てられ、午前0時になると同時に中心から5方向へと点火されていくのです。



今回で26回目になるんですが、私が小学2年生の時から始まったイベントで、2年前を除いて毎回見に行っております。

ちなみに、うちの父は50歳になるまでは山に登って大の字に点火していた1人です。
あ、私も点火経験ありですけどね。
あんまり書くと正体バレますね(^^;


そういえば、「北の大文字」って誰が考えたのでしょうね?
父に聞けばわかることなんですけど、昨晩寝たのが遅かったので、現在お昼寝中。。。(笑)



ということで、このイベントについての詳細はこちらをご参考ください。
 ↓ ↓ ↓
北の大文字ホームページ外部リンク




大文字に点火が行われてから約25分間は山のふもとのメイン会場においてイベントが開催されますが、私たちは少し離れた場所から見ておりましたので、ほとんど音しか聞こえず・・・




そして、花火大会が始まったのでございます。
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花火といえば夏のイメージが強いのですが、冬の澄み切った空気の中に咲く花火もきれいなものです。
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花火大会が終わったら、今度は上富良野神社へ初詣。
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いろいろ補正していたら変な色になっちゃいました(^^;




今度は近所のお寺で除夜の鐘。
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こちらも変な色で申し訳ありません。





こんな感じで無事にマツ一家は年を越すことができました。




ちなみに、1年前の様子はこんな感じでした。
 ↓ ↓ ↓
2012年1月1日 上富良野町 「第25回北の大文字」


1年前の方がより詳細に書かれておりますね。
これは滝上の自宅で書いていたため、写真も動画も自分の思い通りに編集できたからです。


実家のパソコンはちょっと使い勝手が違うため、今回は簡潔な内容にさせていただきました。



滝上に戻りましたら、また改めて北の大文字についてはブログアップする予定です。
その時には動画もご紹介いたします。



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

性別
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属性個人
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