2012年9月7日(金)
9月4日 旭山動物園 エゾヒグマのもぐもぐタイム

こんばんは。
今日もブログアップが22時を過ぎてしまったマツです。
明日は早起きしないといけないので、もう寝ます。
さて、9月4日の旭山の動物たちをどんどんブログアップしていかねば~~~。
そうは思ってもなかなか進みません(^^;
この日、11時からエゾヒグマのもぐもぐタイムがありました。
11時と言えば、ホッキョクグマのもぐもぐタイムと同じ時間なんですよね。
だからというわけではないのですが、初めてヒグマのもぐもぐタイムを見ました。
不定期開催なので、たまたま私が行く日には開催されたいことが多いのです。
ヒグマのもぐもぐタイムの担当者さんは、トラのもぐもぐタイムと同じT橋さんです。
まず、旭山で飼育されている個体の紹介、それからエゾヒグマの生態などについて15分ほど解説が行われます。
それからとんこにリンゴが与えられました。
初めて見るヒグマのもぐもぐタイムということで、動画メインで撮影しました。
全部で20分くらいになるのですが、長いので解説部分はほぼカットし、もぐもぐ部分メインで編集しました。
檻に取り付けられた緑の装置は、2月に放送されました「よゐこ&鈴木福くんの旭山動物園日記2012」の中でよゐこの濱口さんが発案したものです。
当時は子グマの「大」と「雪」も同居をしておりましたので、3つ設置されております。
檻を登る姿、長い爪を使ってリンゴをとる様子を見てもらうために設置されました。
向かって左側(クロヒョウ側)にとんこが登ったときだけ写真撮影をしました。

爪を使ってリンゴを手繰り寄せ、

ガブリつくように食べていました。

体が身軽で動きがすばしっこい大や雪の方が見ごたえがあったことと思いますが、体の大きなとんこでも十分迫力がありました。
もぐもぐタイムが終わり、もうじゅう館の他の動物を見てから再びとんこを見に行くと、腰をボリボリとかいていました。
壁や木に腰を擦りつけてる姿も見ましたので、ムズムズと痒かったのでしょう。
ヒグマのもぐもぐタイムは不定期で11時から開催されております。
毎回とんこが担当しているのか、それとも日によっては雪が担当しているのかは確認しておりません。
ホッキョクグマと同じ時間ということもあり、観客はそれほど多くありません。
10分前でも十分最前列で観覧できますが、檻を登ってもぐもぐしますので、最前列じゃなくても見ることができます。
30分近くほっきょくぐま館に並ぶくらいなら、ヒグマの方が時間の無駄が無いように感じました。ힴ
今日もブログアップが22時を過ぎてしまったマツです。
明日は早起きしないといけないので、もう寝ます。
さて、9月4日の旭山の動物たちをどんどんブログアップしていかねば~~~。
そうは思ってもなかなか進みません(^^;
この日、11時からエゾヒグマのもぐもぐタイムがありました。
11時と言えば、ホッキョクグマのもぐもぐタイムと同じ時間なんですよね。
だからというわけではないのですが、初めてヒグマのもぐもぐタイムを見ました。
不定期開催なので、たまたま私が行く日には開催されたいことが多いのです。
ヒグマのもぐもぐタイムの担当者さんは、トラのもぐもぐタイムと同じT橋さんです。
まず、旭山で飼育されている個体の紹介、それからエゾヒグマの生態などについて15分ほど解説が行われます。
それからとんこにリンゴが与えられました。
初めて見るヒグマのもぐもぐタイムということで、動画メインで撮影しました。
全部で20分くらいになるのですが、長いので解説部分はほぼカットし、もぐもぐ部分メインで編集しました。
檻に取り付けられた緑の装置は、2月に放送されました「よゐこ&鈴木福くんの旭山動物園日記2012」の中でよゐこの濱口さんが発案したものです。
当時は子グマの「大」と「雪」も同居をしておりましたので、3つ設置されております。
檻を登る姿、長い爪を使ってリンゴをとる様子を見てもらうために設置されました。
向かって左側(クロヒョウ側)にとんこが登ったときだけ写真撮影をしました。

爪を使ってリンゴを手繰り寄せ、

ガブリつくように食べていました。

体が身軽で動きがすばしっこい大や雪の方が見ごたえがあったことと思いますが、体の大きなとんこでも十分迫力がありました。
もぐもぐタイムが終わり、もうじゅう館の他の動物を見てから再びとんこを見に行くと、腰をボリボリとかいていました。

ヒグマのもぐもぐタイムは不定期で11時から開催されております。
毎回とんこが担当しているのか、それとも日によっては雪が担当しているのかは確認しておりません。
ホッキョクグマと同じ時間ということもあり、観客はそれほど多くありません。
10分前でも十分最前列で観覧できますが、檻を登ってもぐもぐしますので、最前列じゃなくても見ることができます。
30分近くほっきょくぐま館に並ぶくらいなら、ヒグマの方が時間の無駄が無いように感じました。ힴ
2012年9月6日(木)
9月4日 旭山動物園 朝のホッキョクグマ達

こんばんは。
今日、町内某所の住宅の壁に蜂の巣があるのを見つけてしまったマツです。
そのお宅は国道に面した場所にあり、フッと見たときに茶色いものが目に付いたんです。
びっくりして、もう1度戻って確認してきましたよ。
午後には大家さん(?)にご連絡をし、撤去したようです。
話は本題。
いつもなら旭山動物園に入園したら、まずはほっきょくぐま館へ向かうのですが、この日はぺんぎん館ともうじゅう館を見てからルルピリ前へと向かいました。
トップの写真は手前がピリカ、奥で寝ているのがルルです。
ピリカはウォーキング。

ルルは相変わらず日陰でのんびりと過ごしておりました。

あまりにもいつもと変わらない光景のため、動画を撮るのを忘れてしまったので、ウォーキング中のピリカの写真を2枚。

いつも眩しそうに眼を閉じで歩いていますが、このときは目を開けて歩いていました。
プール側放飼場へ行くと、イワンはプールで朝のひと泳ぎをしておりました。
その様子を撮影しようと思ったら、あっという間に上陸してしまい、イワンもウォーキング開始。

このままほっきょくぐま館でピリカのことを見ていようかとも思ったのですが、気温が上がる前にオオカミを見に行ってみることにしました・・・。
ということで、次回のブログではオオカミの様子をブログアップします。
今日、町内某所の住宅の壁に蜂の巣があるのを見つけてしまったマツです。
そのお宅は国道に面した場所にあり、フッと見たときに茶色いものが目に付いたんです。
びっくりして、もう1度戻って確認してきましたよ。
午後には大家さん(?)にご連絡をし、撤去したようです。
話は本題。
いつもなら旭山動物園に入園したら、まずはほっきょくぐま館へ向かうのですが、この日はぺんぎん館ともうじゅう館を見てからルルピリ前へと向かいました。
トップの写真は手前がピリカ、奥で寝ているのがルルです。
ピリカはウォーキング。

ルルは相変わらず日陰でのんびりと過ごしておりました。

あまりにもいつもと変わらない光景のため、動画を撮るのを忘れてしまったので、ウォーキング中のピリカの写真を2枚。


プール側放飼場へ行くと、イワンはプールで朝のひと泳ぎをしておりました。
その様子を撮影しようと思ったら、あっという間に上陸してしまい、イワンもウォーキング開始。

このままほっきょくぐま館でピリカのことを見ていようかとも思ったのですが、気温が上がる前にオオカミを見に行ってみることにしました・・・。
ということで、次回のブログではオオカミの様子をブログアップします。
2012年9月5日(水)
9月4日 旭山動物園 エゾタヌキ

こんばんは。
梨を食べようとしているマツです。
夫に「hattaさん、梨食べてるんだって」って話をしたら、「俺も食べる~~」って言うので・・・。
もう10時過ぎてますが、梨なら太らないかな?
さて、5月29日にホッキョクギツネが亡くなって以来、空き獣舎となっていた「ホッキョクギツネ舎」ですが、先月24日からエゾタヌキの展示が始まりました。

↑ ↑ ↑
この写真、よ~く見ますとホッキョクグマのピリカが写ってます。
左側のガラス面に白い傘が映り込んでいる下あたりです。
ちょっとアップ。
右側に向かって歩いているところです。
話は戻ります。
8月25日に行ったときにはエゾタヌキの姿を見ることができませんでしたが、昨日はテクテクと歩き回っておりました。

展示個体数は特に明示されておりませんが、旧獣舎(北海道産動物舎)では2頭が展示されておりましたので、その2頭なのだろうと思います。

旧獣舎では網越しでしたので、ホッキョクギツネ舎では遮るものが無く見やすいかもしれません。
エゾタヌキは夜行性なので、日中は木の穴の中などで寝ていることも多いです。
また、獣舎内は草がボーボーに生えており、奥の方へ行ってしまうと姿が見づらくなります。
旭山動物園のことですから、生息環境を再現しての演出なのだろうと思いますが・・・
獣舎を歩くエゾタヌキの様子を動画撮影しました。
人気施設のほっきょくぐま館とレッサーパンダ舎に挟まれ、人通りの多い場所に動物が居ないのは寂しく感じておりましたが、約3ヶ月ぶりに住民が戻ってきてくれたことは嬉しく感じます。
また、近くにはアライグマも飼育されており、模様が似ていると言われるタヌキ・レッサーパンダ・アライグマの違いを比較することもでき、良いと思います。
これからはエゾタヌキのことも気にしつつ、旭山動物園を見て歩こうと思います。
梨を食べようとしているマツです。
夫に「hattaさん、梨食べてるんだって」って話をしたら、「俺も食べる~~」って言うので・・・。
もう10時過ぎてますが、梨なら太らないかな?
さて、5月29日にホッキョクギツネが亡くなって以来、空き獣舎となっていた「ホッキョクギツネ舎」ですが、先月24日からエゾタヌキの展示が始まりました。

↑ ↑ ↑
この写真、よ~く見ますとホッキョクグマのピリカが写ってます。
左側のガラス面に白い傘が映り込んでいる下あたりです。
ちょっとアップ。

話は戻ります。
8月25日に行ったときにはエゾタヌキの姿を見ることができませんでしたが、昨日はテクテクと歩き回っておりました。

展示個体数は特に明示されておりませんが、旧獣舎(北海道産動物舎)では2頭が展示されておりましたので、その2頭なのだろうと思います。

旧獣舎では網越しでしたので、ホッキョクギツネ舎では遮るものが無く見やすいかもしれません。
エゾタヌキは夜行性なので、日中は木の穴の中などで寝ていることも多いです。

旭山動物園のことですから、生息環境を再現しての演出なのだろうと思いますが・・・
獣舎を歩くエゾタヌキの様子を動画撮影しました。
人気施設のほっきょくぐま館とレッサーパンダ舎に挟まれ、人通りの多い場所に動物が居ないのは寂しく感じておりましたが、約3ヶ月ぶりに住民が戻ってきてくれたことは嬉しく感じます。
また、近くにはアライグマも飼育されており、模様が似ていると言われるタヌキ・レッサーパンダ・アライグマの違いを比較することもでき、良いと思います。
これからはエゾタヌキのことも気にしつつ、旭山動物園を見て歩こうと思います。
2012年9月5日(水)
9月4日 旭山動物園 ユキヒョウ ジーマ

こんにちは。
昨日の朝、旭川に行く途中に立ち寄った上川町のコンビニで、夫と同期のKさんから「おはようございます」と声を掛けられビックリしたマツです。
朝8時頃でしたし、まさか知ってる人と上川で会うとも思わなかったので、ビックリしましたよ。
札幌出張へ行く途中だと仰ってたと思います。
夫の通院のために旭川へ行ったのですが、朝9時に病院に到着しても、検査・診察・治療(?)がすべて終わるのは夕方になってしまうので、昨日も9時半の開園から15時過ぎに雨が降り出すまで動物園に居ました。
まず向かったのがぺんぎん館だったのですが、ヒナの姿も確認できず、写真も数枚しか撮っていないので省略。。。
続いて向かったのはもうじゅう館です。
もうじゅう館と言えば、個人的に一番気になっていたユキヒョウの「ジーマ」に会いに行きました。
ジーマ、なにやら必死に尻尾をペロペロとしておりました。
尻尾だけが濡れているように見えるのですが、このときは雨は降っておりませんし、直前に降ったような痕跡もありません。
なぜ濡れていたのかは不明です。
係員さんに聞いてみようかとも思ったのですが、なんとなくトラウマ(?)があり聞けませんでした。
ジーマ、尻尾だけではなく、顔を洗ったり体全体をキレイにしておりました。

そんなジーマの様子を動画撮影しました。
ところで、ジーマはいつも決まった場所に横になっております。
写真中央に太い擬木が置かれておりますが、ジーマはその右側で過ごす時間が長いです。
以前、いつもユキヒョウ前に立っていらっしゃる男性の係員さんが「ジーマは隣のアムールヒョウを警戒して、こっち側に隠れている」と仰ってました。
その男性係員さんは、毎日のようにユキヒョウ前に立ってジーマやヤマトのことを見守ってくださってる方なので、間違いないと思います。
ちなみに、ヤマトは逆に擬木の左側で過ごしていることが多いです。
上に登場した男性係員さん曰く「ヤマトはアムールヒョウ側、ジーマは反対側にいることが多いから、顔を見なくてもどっちが外に出ているか分かるんだわ(笑)」とのことです。
体をペロペロと舐めるジーマのことを見つつ、お隣さんの様子を見に行くと、遠くを見ておりました。
アテネ
「東側の空が暗くなってきたな~。今日は降りそうだな」。
アテネがそんなことを思っていたかどうかは分かりませんが、空しか見えていないはずです。
さらにお隣さんを見に行くと・・・
パック
「あいつ、何を見てるんだ?」
パックは身を低くして警戒するようにアテネのことを見ておりました。
もうじゅう館は檻越しにお隣さんの姿が見えるので、お隣さんの事が気になるみたいです。
ジーーーっと観察している姿を見かけます。
昨日の朝、旭川に行く途中に立ち寄った上川町のコンビニで、夫と同期のKさんから「おはようございます」と声を掛けられビックリしたマツです。
朝8時頃でしたし、まさか知ってる人と上川で会うとも思わなかったので、ビックリしましたよ。
札幌出張へ行く途中だと仰ってたと思います。
夫の通院のために旭川へ行ったのですが、朝9時に病院に到着しても、検査・診察・治療(?)がすべて終わるのは夕方になってしまうので、昨日も9時半の開園から15時過ぎに雨が降り出すまで動物園に居ました。
まず向かったのがぺんぎん館だったのですが、ヒナの姿も確認できず、写真も数枚しか撮っていないので省略。。。
続いて向かったのはもうじゅう館です。
もうじゅう館と言えば、個人的に一番気になっていたユキヒョウの「ジーマ」に会いに行きました。
ジーマ、なにやら必死に尻尾をペロペロとしておりました。

なぜ濡れていたのかは不明です。
係員さんに聞いてみようかとも思ったのですが、なんとなくトラウマ(?)があり聞けませんでした。
ジーマ、尻尾だけではなく、顔を洗ったり体全体をキレイにしておりました。

そんなジーマの様子を動画撮影しました。
ところで、ジーマはいつも決まった場所に横になっております。

以前、いつもユキヒョウ前に立っていらっしゃる男性の係員さんが「ジーマは隣のアムールヒョウを警戒して、こっち側に隠れている」と仰ってました。
その男性係員さんは、毎日のようにユキヒョウ前に立ってジーマやヤマトのことを見守ってくださってる方なので、間違いないと思います。
ちなみに、ヤマトは逆に擬木の左側で過ごしていることが多いです。

体をペロペロと舐めるジーマのことを見つつ、お隣さんの様子を見に行くと、遠くを見ておりました。
アテネ

アテネがそんなことを思っていたかどうかは分かりませんが、空しか見えていないはずです。
さらにお隣さんを見に行くと・・・
パック

パックは身を低くして警戒するようにアテネのことを見ておりました。
もうじゅう館は檻越しにお隣さんの姿が見えるので、お隣さんの事が気になるみたいです。
ジーーーっと観察している姿を見かけます。

