20171218(月)

懐かしい写真・・・4月29日 旭山動物園 レッサーパンダの大人たち


懐かしい写真・・・4月29日 旭山動物園 レッサーパンダの大人たち

こんにちは。
10日くらい前に舌を噛み、いまだに口内炎のように痛いマツです。

舌が長いため、ながら食いをしているときなんかに舌を噛むことは珍しくないんですが、今回は普通に肉を噛み切るくらいの勢いで噛んでしまいまして・・・(^^;
食べるときは食べることに集中しないとダメですね。




今回も4月29日の旭山動物園です。




旭山動物園では、当時8頭のレッサーパンダが暮らしていました。
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左側の展示場には老夫婦と末娘。
右側の展示場は若い両親と3頭の子ども達。




トップの写真はレッサーパンダの「ノノ」です。
ノノは5月8日にお亡くなりになっており、私はこの時が最後になってしまいました。
動物園HPを見ますと、この時すでに下半身まひだったようです。
そこまで高齢でもないと思っていましたが、考えてみればこの1年は衰えを感じる場面が多かったかも知れません。




ノノは前妻の「娘娘(ニャンニャン)」との間にオスの「凌凌(リンリン)」(現到津の森)と、現在の妻「栃」との間に2頭のメス「栄栄(ロンロン)」(現那須どうぶつ王国)と「友友(ヨウヨウ)」の3頭を父となり、子ども達にじゃれ付いて遊んでいた姿が懐かしいです。




最後の子ヨウヨウは父に似ちゃったのか、毛がボサボサ。
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まあ、母の栃もクセ毛っぽい毛並みですけどね。




そんな栃は毛づくろい中。
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お隣の展示場には両親のみが展示場に出ていたようです。



竹を食べる「チャーミン」です。
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奥様の「渝渝(ユーユー)」は橋の上に居ました。
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育児中の4・5ヶ月は会うことができないため、ユーユーに会えるとなんとなくラッキーな気分になります。




話は戻りますが、まさかノノに会うのがこの時最後になるとは思わず、ほとんど写真を撮っていなかったことを後悔してます。

ノノはキリッとしたレモン型の目が可愛らしくて好きでした。



20171218(月)

懐かしい写真・・・4月29日 旭山動物園 ゴマフアザラシ


懐かしい写真・・・4月29日 旭山動物園 ゴマフアザラシ

こんにちは。
通販でおせちを注文したものの、やっぱり自分で作りたいな・・・って思っているマツです。

セールストークに乗せられちゃって、試しに8,000円のお二人様用のおせちを頼んでみたものの、妹が楽しみにしているくれているようなので、やっぱり作ることにしました。




話は本題。
2017年の2週間を切りましたので、本気でブログ連投頑張らないと!



今日からは4月29日の旭山動物園です。




この日は旭山動物園の夏期開園初日。

正門前の広場では開園セレモニーが開催されました。
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いつも思うのですが、開園セレモニーは報道用のために開催されているのか?ってくらいカメラの三脚がずらっと並ぶため、一般来園者には見づらいです。



この後のテープカットも、正面にはカメラの三脚が並び、私から見えたのは夫の後頭部(笑)
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若干薄毛っぽく見えますが、髪が細いだけです。




ちなみに、テープカットが終わると一斉にカメラと三脚を持ってダッシュをしてパン屋さんの辺りまで行き、今度は「正門から入園した来園者」の撮影をするのも恒例。
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まずはあざらし館へ行きました。




3月23日と4月2日にアザラシが誕生しました。
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前者は自然哺育、後者は人工哺育。




こちらはどちらかな?
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赤ちゃんにしては体が細いので、人工哺育の子かな?
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3月23日生まれの子は陸上でゴロゴロ。
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手前のプールの中にいるのは4月2日生まれの子ですが、たった10日誕生日が違うだけなのに、ずいぶん大きさが違いますよね?
人工哺育じゃ栄養が不十分なのかな?




11:30からのもぐもぐタイムの前に、4月生まれに子にお食事。
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右の大人に比べるとずいぶん小さいですよね。




3月生まれ
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4月生まれ。
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11:30からのもぐもぐタイム動画撮影しました。




あれから8ヶ月弱が経ちますが、この子達は無事に生育しているのだろうか?
その後の様子、今度行ったときに見てこないとね。



20171213(水)

2017年4月 オロロンラインから見えた利尻富士


2017年4月 オロロンラインから見えた利尻富士

こんにちは。
お餅が食べたくなって、ホームベーカリーでもちをついているマツです。

ただのもちなら去年買った角もちを食べれば良いのですが、出来たてのホカホカのおもちを食べたかったのです。
しかも、草もちを食べたくて、でもヨモギも何もないので、緑茶の茶葉を入れてみたんですが・・・、どんなもんかな?



さて、ブログアップするほどでもないし、今回は「プライベートでやってください!」というツッコミが入りそうな写真です。




4月になんとな~く留萌経由で稚内までドライブしたんです。
特に何か目的があるわけじゃないんですが、年に1回は稚内へ行きます。
稚内へ行くと、必ず「利尻富士を見たい!」という衝動に駆られるものの、実は毎回雲がかかって見られたことが無い!!
いつもはオホーツクライン(興部→雄武→枝幸→猿払→稚内)で行って、オロロンライン(稚内→豊富→幌延→天塩→遠別→初山別→羽幌→苫前→小平)で南下して名寄経由帰ってくるんですが、今回はオロロンラインを北上してみることにしたんです。




この日は一応晴れる予想だったんですが、昼過ぎまでは薄曇り。
やっぱり利尻富士は見られないかもしれない・・・と思いながら海を見ながら走っていると、、、



あれ?なんか三角の何かが見えない?
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羽幌のどこかを走っているときだったと思います。




更に30分後、初山別辺りかな?
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まだ100kmくらい離れているはずなのに、見えるんだ!!




さらに北上して、遠別の市街地に入る少し前あたり。
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遠別の道の駅の名称は「富士見」ですので、遠別までくれば見られることは分かっていましたが、羽幌や初山別からも見てたことには驚きました。




天塩からは国道232号から道道106へと曲がりまして、サロベツ原野を行きました。




道道に入ってまもなく、だいぶ近くなってきました。
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サロベツ原野駐車公園からの利尻富士。
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たぶん、一番利尻富士に近い辺りから撮った写真。
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16時近かったので、日もだいぶ落ちてきましたね。




ちょっと車を置いて、海と利尻富士。
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稚内市街地へ入る途中にある展望駐車場から見た利尻富士。
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太陽も一緒に撮ってみました。
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天気は悪くなかったんですが、利尻富士には雲がかかっており、スッキリハッキリとは見ることはできませんでした。




稚内には1泊しまして、翌朝もう一度展望駐車場へ行きました。
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雲はかかっていますが、午前中の方が太陽の光が当たるのでキレイに見ることができますね。





自分でもどんなところに魅力を感じるのかは分からないんですが、山が好きなんです。

中学校の修学旅行で見た羊蹄山には衝撃を受けました。
生まれ育った富良野盆地は四方山々に囲まれていますが、連峰なんですよね。
大雪山系の山々は毎日見慣れた風景過ぎて、興味が湧かなかったのです。
でも、羊蹄山は羊蹄山だけがドン!ってそびえ立つ姿が良いのです。

秋の紅葉の季節に知床峠へ行ったときに見た羅臼岳の美しさには感動しました。
夕方だったから、夕日に染まる羅臼岳は宝石のように見えました。

そして、利尻富士が好きになったきっかけは、羊蹄山と同じで、海の中に山がドン!って見える姿が良いですよね。



スッキリハッキリとはいきませんでしたが、今年は利尻富士を見ることができましたので、来年は羅臼岳にも行ったみたいと思います。
あの感動をもう一度、今度は夫と一緒に感じたいです。



20171211(月)

懐かしい写真・・・4月2日 旭山動物園 ライオン


懐かしい写真・・・4月2日 旭山動物園 ライオン

こんばんは。
気が付けば18時を過ぎていたマツです。

晩御飯作らなきゃ!
そして、夫が帰ってきたら謝らないと、、、
お昼休みを終えて出勤するとき、ちょっと私が不機嫌だったのです。
タブレットを見ているとき、エラーがどうにも解除できなくて悪戦苦闘しているときに話しかけられまして、「何さ!?」って怒っちゃったんです。
夫は何も悪いことはしていないのに。
温厚な夫も怒ってしまったかもしれない。。。




さて、4月2日の旭山動物園も今回が最後の予定。
でもって、今回もブログアップするほどの写真ではありません。



トップの写真はライオンの「ライラ」です。




今は亡きライラ。
晩年は舌をしまい忘れていることが多かったかもしれない。
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他の動物を見て、30分後にもう一度見に行くとスノコの上には「レイラ」がいました。
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奥様に場所を譲って、ライラは土の上へ移動していました。
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この小さいスノコでは2頭が一緒に乗ることができませんので仕方がないですよね。



20171211(月)

懐かしい写真・・・4月2日 旭山動物園 いろんな親子


懐かしい写真・・・4月2日 旭山動物園 いろんな親子

こんばんは。
寒いな~って思ったら、ストーブを点けていなかったマツです。

15時過ぎに雪かきをするために外へ出たので、そのときに消火したことを忘れていました。




今回も4月2日の旭山です。



トップの写真はシロテテナガザルの母「モンロー」と息子の「うた」です。




父「テルテル」は出窓のところに座っていました。
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そんなテルテルがヒョイヒョイっとモンロー親子のところへ。
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テルテルは「イクメン」なので、ときどき様子を見ていました。




そんな親子のことを、お兄ちゃんの「こだま」は上から見ていました。
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てながざる舎の隣にあるサル舎にはアビシニアコロブスの3世代家族。
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たぶん左がおばあちゃん。
右奥がお母さんで、その手前の一回り小さいのが息子です。




お母さんの胸元には生後3か月半の二男もいました。
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アビシニアコロブスはお父さんが昨年亡くなっているため、嫁と姑が2人の息子を育てている感じでしょうか?



まだ冬期開園期間中でしたので、サル舎の仲間たちは暖かい日にしか外には出ていませんでしたので、12月に生まれた赤ちゃんにお目にかかれたのはラッキーでした。
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親子と言えば、オランウータンの「リアン」と「モカ」も忘れてはいけない。
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リアンも3回目の子育てともなれば、なんかどっしり構えた感じですよね。
赤ちゃんだと思っていたモカも2歳になったんですね。




わたし、サル系にはあまり興味が無いのですが、子育ての様子を見ているのは好きです。
色んな子育てがあって、色んな家族関係があって、見ていて飽きません。



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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

性別
年齢40代
エリア北海道
属性個人
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