日記(84)
2012年11月13日(火)
「スモーカーズ・フェイス」
日記×84

タバコは美容の大敵、近年20歳台の女性の喫煙が増加している。タバコは血流の悪化・「ビタミンC」の破壊で、深いしわ・しみ・くすみ・乾燥、ニキビ、毛穴が目立ち、喫煙者独特の風貌「スモーカーズ・フェイス」「喫煙者容貌」などと呼ばれる顔つきになります。
また、口唇は紫色になり、黒ずみが目立つ汚いヤニがこびりつき、 歯が黄ばみ歯石も茶色くなり、「歯周病」にかかりやすく、不潔感につながり折角の美人もだいなしになります。
喫煙者が歯周病にかかる率はタバコを吸わない人の2~9倍になるといわれています。声は「ガラガラ声」「ダミ声」に変わってしまい、「脱毛」(ハゲ)の原因にもなります。更に女性らしさの根元である女性ホルモン「エストロゲン」を低下させ全身の老化もひきおこし、年齢よりも老けてみられる老人様顔貌になります。
また、口唇は紫色になり、黒ずみが目立つ汚いヤニがこびりつき、 歯が黄ばみ歯石も茶色くなり、「歯周病」にかかりやすく、不潔感につながり折角の美人もだいなしになります。
喫煙者が歯周病にかかる率はタバコを吸わない人の2~9倍になるといわれています。声は「ガラガラ声」「ダミ声」に変わってしまい、「脱毛」(ハゲ)の原因にもなります。更に女性らしさの根元である女性ホルモン「エストロゲン」を低下させ全身の老化もひきおこし、年齢よりも老けてみられる老人様顔貌になります。
2012年10月31日(水)
念願の旭岳(上富良野町)
日記×84

今年こそ念願の旭岳と思い、前もって天気を調べ、日曜日に出かける事にした。起床は朝の7時20分、フィルムカメラよし、デジタルカメラよし、飲み物よし、リュックよし、車に乗って旭岳に向かった。
途中、余りにも綺麗だったので上富良野町のフラワーランドに立ち寄った。ファーム富田にひけ取らず綺麗な所だった。美瑛町経由で旭岳に向かった。
午前11時に到着、天気は生憎の曇り、でも念願の旭岳、紅葉が綺麗、ロープウェイで姿見の池を目指した。110人乗りのゴンドラが超満員、間もなく姿見駅に到着、ここからは登山である。足元は少し悪いがなかなか楽しい。紅葉は少し早いようで残念。でも下界を忘れ気持ちの良い汗をかいた。
帯広に着いたのは夜中の12時、全走行距離640㎞、体力・気力ともまだ大丈夫と自信を感じた1日でした。
途中、余りにも綺麗だったので上富良野町のフラワーランドに立ち寄った。ファーム富田にひけ取らず綺麗な所だった。美瑛町経由で旭岳に向かった。
午前11時に到着、天気は生憎の曇り、でも念願の旭岳、紅葉が綺麗、ロープウェイで姿見の池を目指した。110人乗りのゴンドラが超満員、間もなく姿見駅に到着、ここからは登山である。足元は少し悪いがなかなか楽しい。紅葉は少し早いようで残念。でも下界を忘れ気持ちの良い汗をかいた。
帯広に着いたのは夜中の12時、全走行距離640㎞、体力・気力ともまだ大丈夫と自信を感じた1日でした。
2012年10月30日(火)
北海道大学銀杏並木-札幌
日記×84

末娘に誘われて北海道大学構内にある銀杏並木を見に行った。歩行者天国になった並木道は、歯学部前にあり、映画のワンシーンの様に美しく、散歩を楽しんでいる人、写真を撮っている方など大勢の見物客がいて、思い思いに銀杏並木を、そして去りゆく秋を楽しんでいた。
調べると、イチョウの葉は扇形で広葉樹のように思われるが針葉樹である。また雌雄異株で雄株と雌株があり、実は雌株にのみ実がなる。雌株になった実がギンナンであり、熟すと外皮がとても異臭を放つ。ギンナンは茶碗蒸しの具や酒の肴にとても美味である。少し物知りになった気がした。
公孫樹とも書き、街路樹として帯広市内にも沢山の巨木がみられ、北海道大学の他、熊本大学・慶応大学などにも奇麗な銀杏並木がある。写真は夕暮れ時で逆光になったのが残念(;_;)
調べると、イチョウの葉は扇形で広葉樹のように思われるが針葉樹である。また雌雄異株で雄株と雌株があり、実は雌株にのみ実がなる。雌株になった実がギンナンであり、熟すと外皮がとても異臭を放つ。ギンナンは茶碗蒸しの具や酒の肴にとても美味である。少し物知りになった気がした。
公孫樹とも書き、街路樹として帯広市内にも沢山の巨木がみられ、北海道大学の他、熊本大学・慶応大学などにも奇麗な銀杏並木がある。写真は夕暮れ時で逆光になったのが残念(;_;)
2012年10月16日(火)
人間ばんば
2012年10月9日(火)
祝!中山伸弥京大教授がノーベル医学・生理学賞受賞。
日記×84

ここで、一昨年にノーベル化学賞を受賞した鈴木章北海道大名誉教授の言った「何もやらない人は(偶然に物事を発見する能力である)セレンディピティに接する機会はない。一生懸命やって真剣に新しいものを見つけようとやっている人には顔を出す」との言葉を思い出す。
言葉の由来は「セイロンの三王子」と言う童話で、この三王子は、よく物をなくして捜し物をするのだが、狙う物は一向に探し出さないのに、全く予期しない物を掘り出す名人だった、というのである。
何事もそんなほんの少しの気持ちの入れ方の差が、遠い将来、大きな差となっ現れていく。他人をやっかむ事なく、今日の今、私が話しているそんな中に何か良い物があるかもしれないと言う見方、そんな些細な事が人生では大切かな(^_^)
言葉の由来は「セイロンの三王子」と言う童話で、この三王子は、よく物をなくして捜し物をするのだが、狙う物は一向に探し出さないのに、全く予期しない物を掘り出す名人だった、というのである。
何事もそんなほんの少しの気持ちの入れ方の差が、遠い将来、大きな差となっ現れていく。他人をやっかむ事なく、今日の今、私が話しているそんな中に何か良い物があるかもしれないと言う見方、そんな些細な事が人生では大切かな(^_^)