日記(84)
2013年3月8日(金)
電動注射器「オーラスター」
日記×84

約15年前から抜歯や下顎大臼歯部抜髄に電動注射器オーラスターを使用している。とにかく患者さんには『痛くない、注射器らしくない』と評判が良い。
普通の注射器は麻酔時に少し力が必要で、患者さんの痛みを伴う。それと、私自身の右の手首に負担があり、何度も腱鞘炎になった。
ところがこのオーラスターを使用してからは患者が痛がらない。しかも麻酔液の量は通常の約半分の1.0ml。この量で充分抜歯も可能。最初信じがたかったが事実抜歯出来るのである。注射針はデントロニクスの31Gを使用。
※痛くない麻酔の打ち方
1.浸麻速度はゆっくりと一定で注入
2.細い針で
3.麻酔液の温度は人肌
普通の注射器は麻酔時に少し力が必要で、患者さんの痛みを伴う。それと、私自身の右の手首に負担があり、何度も腱鞘炎になった。
ところがこのオーラスターを使用してからは患者が痛がらない。しかも麻酔液の量は通常の約半分の1.0ml。この量で充分抜歯も可能。最初信じがたかったが事実抜歯出来るのである。注射針はデントロニクスの31Gを使用。
※痛くない麻酔の打ち方
1.浸麻速度はゆっくりと一定で注入
2.細い針で
3.麻酔液の温度は人肌
2013年3月8日(金)
「STOP!インフルエンザ これが新予防法だ」
日記×84

ある介護福祉施設で、2年前に週1回、歯科衛生士が高齢者に歯みがきや舌磨き、歯垢の除去を行ったところ、インフルエンザの発症率が10分の1に激減した。
原因は、インフルエンザウィルスが増殖するには、ウイルス表面の突起が切られている必要があり、その突起を切るのがプロテアーゼという酵素。
プロテアーゼは口腔内の気道の上皮でも作られ、同時に口腔内の細菌も作り出す。そこで歯磨きや口腔ケアによって口腔内の細菌を減らしたところ、プロテアーゼが減りインフルエンザの発症も抑えられたのです。
このことから、口腔内の細菌がインフルエンザ感染を手助けしているのではと推測、やはりインフルエンザ予防にはうがい(うがい薬)が一番。 紅茶の中のカテキンも良いようです。
原因は、インフルエンザウィルスが増殖するには、ウイルス表面の突起が切られている必要があり、その突起を切るのがプロテアーゼという酵素。
プロテアーゼは口腔内の気道の上皮でも作られ、同時に口腔内の細菌も作り出す。そこで歯磨きや口腔ケアによって口腔内の細菌を減らしたところ、プロテアーゼが減りインフルエンザの発症も抑えられたのです。
このことから、口腔内の細菌がインフルエンザ感染を手助けしているのではと推測、やはりインフルエンザ予防にはうがい(うがい薬)が一番。 紅茶の中のカテキンも良いようです。
2013年3月6日(水)
タージマハール-インド
2013年2月13日(水)
とうとうスマホ購入
日記×84

スマートフォンが登場して久しい。私の記憶では2008年に登場したドコモのXperiaがお初かな?2012年10月現在、日本のスマートフォン普及率は39.9%とか。新し物好きの私を躊躇させたのはメール打ち込み機能。
昨年の9月、友人からFacebookのお誘い。画像をアップするにはガラケーでは難しく、とうとう昨日スマホを購入。何回かお店に足を運び、手のひらサイズの打ち易い物を基準にアクオスフォンSH-10Dを購入。
慣れるまで二台持ちにして、居間において家内と共同使用。さっそく家内がいろいろと触っている。スマホの使い方、私より早く覚えそう(^_^;)
昨年の9月、友人からFacebookのお誘い。画像をアップするにはガラケーでは難しく、とうとう昨日スマホを購入。何回かお店に足を運び、手のひらサイズの打ち易い物を基準にアクオスフォンSH-10Dを購入。
慣れるまで二台持ちにして、居間において家内と共同使用。さっそく家内がいろいろと触っている。スマホの使い方、私より早く覚えそう(^_^;)
2013年2月6日(水)
ワカサギ釣り-平成25年1月27日
日記×84

1年に1回、約15年続けていた年中行事のワカサギ釣りを3年ぶりに今年は行こうと計画していたが、今年の冬はとにかく寒い。
やや寒さが緩んだ1月27日に音別町にある湖にワカサギ釣りにでかけた。周りを木々に囲まれたこの湖は現地の人も知らない穴場で、数時間でそこそこの数のワカサギが釣れる。しかも12~13㎝位と魚体も大きく、身も天ぷらにして食べるとなかなか美味しい。ところで寒い割にはこの湖の氷の厚さが薄く、約30㎝。絶えずバキーンと割れる音がして、非常に不気味。
釣果は坊主も覚悟したが、昼頃からようやく釣れだして釣果23匹。ま、3人で食べるには丁度良いかとやせ我慢、来年は友人にお裾分けできる大漁を期待し帰路についた。
やや寒さが緩んだ1月27日に音別町にある湖にワカサギ釣りにでかけた。周りを木々に囲まれたこの湖は現地の人も知らない穴場で、数時間でそこそこの数のワカサギが釣れる。しかも12~13㎝位と魚体も大きく、身も天ぷらにして食べるとなかなか美味しい。ところで寒い割にはこの湖の氷の厚さが薄く、約30㎝。絶えずバキーンと割れる音がして、非常に不気味。
釣果は坊主も覚悟したが、昼頃からようやく釣れだして釣果23匹。ま、3人で食べるには丁度良いかとやせ我慢、来年は友人にお裾分けできる大漁を期待し帰路についた。