2014年12月21日(日)
高野山まいり
旅行(国内)×73
ことしもあと少し・・・
また何もせずに一年おわってしまいます^^
反省...と思ったら、何を反省するのかも思いつかない
ヤバイです(笑)
今年最後のブログであろう
〆は『高野山』です
高野山といえば・・・もちろんこのお方
「こうやくん」です(違っ)
まじめに
空海(弘法大師)さまですね
高野山開創1200年
来年はいろいろイベントありそうですよ~
招待されるかなぁーワタクシ(笑)
お写真が、こうやくんのと これしかありません
参道あるいているときは撮れませんでした
雨も降っていたのと、場所が場所なだけに ナニか写ったらね。こわーい(>_<)
高野山
紀伊山地の標高850mの山上にある
真言密教の聖地
そこにある高野町は 宗教都市なんですね
江戸時代には800ぐらいあったお寺、今は117寺院。
人口3400人。そのうち1000人がお坊さん。
犬も歩けば坊主にあたるって言うくらいですから(笑)
↑
(こんなこと言ったらダメですよ。バチ当たりますからね)
幼稚園、小中学校があり、高校もあって...
なんと高野山大学があるんです
コンビニもあるんですよー 肉と魚は売ってないらしい・・・
あと、僧侶専門の理髪店があるとか・・・
五分刈りとか、三分刈り、二分、一分。いろいろ選べます
どれがカッコイイんでしょうね^^
今回は金剛峰寺の中の「奥之院」という場所を
専門ガイドのかたに案内していただきながらの参拝でした
奥之院:高野山の信仰の中心であり 弘法大師さまが御入定されている聖地です
正式には 一の橋から参拝します
一の橋から御廟(お大師さまのお墓)まで約2キロの道のりには、おおよそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑があります
織田信長、豊臣秀吉、上杉謙信、武田信玄などなど
有名な戦国武将のお墓がずらり・・・
専門の案内人がいないと探すのが大変そうです
今回は時間の関係で 中の橋から出発しました
案内人さん、関西弁で早口で、聞き取るのに苦労しました(笑)
たまに冗談?の説明があって、これでガイドOKなのかって
ちょっと思ったワタクシ。
あれが織田信長の...って
説明されるけど、近くまで行けないので名前確認できず。
別のお墓のときは、名前の確認してたら
もう次のお墓に移動してるから ついていくのがもうもう(牛じゃないよ)
そりゃー大変でした(笑)
それでも案内してくれたお墓はごく一部。全部みるのには、どれだけ時間がかかるのでしょうね
宿坊に何日か泊まらないと奥之院制覇はムリです
一番奥の弘法大師の御廟の手前に御廟橋があります
ここからは撮影禁止です
お大師さまのお墓に手を合わせてまいりました
ツアーのみなさんと
「南無大師遍照金剛」と3回唱えます
今でも生きているとされている弘法大師
「生身供」しょうじんく といって
毎朝昼2回 御膳を運んでいるそう...
御朱印もいただきました
左のほうです
参拝記念に
お線香...少し太めの線香で、灰の上に文字が現れてきます
煙はほとんどないです
案内人のかたの巧みな話術でお土産を買ってしまいました(笑)
ワタクシだけじゃなかったけど・・・(^O^)
高野山はそう簡単には行けないことが
今回行ってわかりました
那智勝浦から移動に3時間半。山の上ですからね
それだけに何かしらありがたみを強く感じます
帰路、伊丹空港までも同じくらい時間かかりましたね
車窓から
あべのハルカスだよね?
違ってたらすみません
今回のおみやげの一部
写ってないけど
赤福も買いました^^
今年の旅のしめくくり
最後に高野山でパワーをいただけて
本当にいい年でした^^
一年間 つたないブログにおつきあいいただき
ありがとうございました<(_ _)>
みなさま...
よいお年を。。。
また何もせずに一年おわってしまいます^^
反省...と思ったら、何を反省するのかも思いつかない
ヤバイです(笑)
今年最後のブログであろう
〆は『高野山』です
高野山といえば・・・もちろんこのお方

まじめに
空海(弘法大師)さまですね
高野山開創1200年
来年はいろいろイベントありそうですよ~
招待されるかなぁーワタクシ(笑)
お写真が、こうやくんのと これしかありません

雨も降っていたのと、場所が場所なだけに ナニか写ったらね。こわーい(>_<)
高野山
紀伊山地の標高850mの山上にある
真言密教の聖地
そこにある高野町は 宗教都市なんですね
江戸時代には800ぐらいあったお寺、今は117寺院。
人口3400人。そのうち1000人がお坊さん。
犬も歩けば坊主にあたるって言うくらいですから(笑)
↑
(こんなこと言ったらダメですよ。バチ当たりますからね)
幼稚園、小中学校があり、高校もあって...
なんと高野山大学があるんです
コンビニもあるんですよー 肉と魚は売ってないらしい・・・
あと、僧侶専門の理髪店があるとか・・・
五分刈りとか、三分刈り、二分、一分。いろいろ選べます
どれがカッコイイんでしょうね^^

専門ガイドのかたに案内していただきながらの参拝でした
奥之院:高野山の信仰の中心であり 弘法大師さまが御入定されている聖地です
正式には 一の橋から参拝します
一の橋から御廟(お大師さまのお墓)まで約2キロの道のりには、おおよそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑があります
織田信長、豊臣秀吉、上杉謙信、武田信玄などなど
有名な戦国武将のお墓がずらり・・・
専門の案内人がいないと探すのが大変そうです
今回は時間の関係で 中の橋から出発しました
案内人さん、関西弁で早口で、聞き取るのに苦労しました(笑)
たまに冗談?の説明があって、これでガイドOKなのかって
ちょっと思ったワタクシ。
あれが織田信長の...って
説明されるけど、近くまで行けないので名前確認できず。
別のお墓のときは、名前の確認してたら
もう次のお墓に移動してるから ついていくのがもうもう(牛じゃないよ)
そりゃー大変でした(笑)
それでも案内してくれたお墓はごく一部。全部みるのには、どれだけ時間がかかるのでしょうね
宿坊に何日か泊まらないと奥之院制覇はムリです
一番奥の弘法大師の御廟の手前に御廟橋があります
ここからは撮影禁止です
お大師さまのお墓に手を合わせてまいりました
ツアーのみなさんと
「南無大師遍照金剛」と3回唱えます
今でも生きているとされている弘法大師
「生身供」しょうじんく といって
毎朝昼2回 御膳を運んでいるそう...
御朱印もいただきました

参拝記念に

煙はほとんどないです
案内人のかたの巧みな話術でお土産を買ってしまいました(笑)
ワタクシだけじゃなかったけど・・・(^O^)
高野山はそう簡単には行けないことが
今回行ってわかりました
那智勝浦から移動に3時間半。山の上ですからね
それだけに何かしらありがたみを強く感じます
帰路、伊丹空港までも同じくらい時間かかりましたね
車窓から

違ってたらすみません
今回のおみやげの一部

赤福も買いました^^
今年の旅のしめくくり
最後に高野山でパワーをいただけて
本当にいい年でした^^
一年間 つたないブログにおつきあいいただき
ありがとうございました<(_ _)>
みなさま...
よいお年を。。。
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