20111031(月)

クリスマスカードに~ビスの仲間が・・・

雑貨×502

クリスマスカードに~ビスの仲間が・・・

今日は暖かな陽気で看板犬『ビス』も散歩が楽しくて

遠くまで行く!と引っ張られて行ってきた店員です。

本日、入荷したのは『コリー犬のクリスマスカード』です。

船、海雑貨には関係ないのですが・・・

当店の看板犬『ビス』と同じコリー犬と言う事で

店頭で販売しています。1枚¥210です。

このクリスマスカードのコリー達と同じく、
来たばかりの看板犬ビスも、毛が短く、鼻も短くて軽々抱っこできました。

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飲みっぷりがよさそうなこの写真、
歯が生えてきて彫刻魔になってきたころのビスです。

そんなビスも年明け早々4歳になります。
体重も30キロ、抱っこもできないです(汗)!

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ビスのぬいぐるみキーホルダも密かに人気があります。
こちらは¥800です。

クリスマスプレゼントに、カードと一緒に添えてみると
うれしさ倍増です。
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看板犬ビスに会いに来てくださるお客様も増えて
沢山の方に可愛がっていただいて、とっても幸せなビスです。

明日から11月 お店の向かいの銀杏の木も黄色に色づいて、
とても綺麗ですよ。
銀杏拾いで賑わっていました!

明日、11月1日はお休みをいただきます。

ご覧いただきましてありがとうございました。



船の模型と海雑貨・・STAR SHIP MODELS

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20111027(木)

南国ハワイから・・・ 絵葉書&グリーティングカード

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南国ハワイから・・・ 絵葉書&グリーティングカード

晩秋の午前。皆さんいかがお過ごしですか?これから一段と寒さが厳しくなりますが風邪など引かないよう気をつけてくださいね。

今日は、そんな寒さを吹き飛ばせるかもしれない・・南国ハワイから到着のハワイアンカード(絵葉書)&“ちょっと気が早いかもしれませんが”クリスマスのメッセージに向いたグリィーティング・カード入荷のお知らせです。

上の画像はちょっとしたお手紙に使ったり、またお部屋のアクセントにさりげなく並べても楽しい、ハワイアン・カードです。

昨日のブログでも紹介したアールデコ調のものから古きよき60年代のアメリカ的なアートまで、南国ハワイをうまく表現したデザインに、『ALOHA』『WAIKIKI』などおなじみの言葉まで・・

ビーチ・サーフィン・ハワイアンカヌー・ハワイ航路などなど、ちょっとアンティークなデザインの当時広告の復刻が多く使われたカードになっています。これ以上無いくらい南国のエキスがたっぷり入ったカードです。

寒い季節、気分もちょっと暖かくなるデザインがいっぱいです。

ハワイアンカードは今回入荷分で20種類ほどで、価格は各柄一枚¥105です。


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次はちょっと気が早いけれど、これからやって来るクリスマスにぴったりのカードです。

『mahalo nui loa』とは、ハワイ語で『ありがとう』のちょっと丁寧な言い方・・日本語で言うと・・『どうもありがとう』という感じでしょうかね。

『いつもありがとう』というメッセージをこめて、プレゼントに添えて・・・

ありがとうの気持ちを伝えたい人へのお手紙に使ってみたいカードです。

『愛する人へ、お父さん、お母さん、お世話になったあの人へ・・』いろんなシーンで使ってみてください。

カードを入れる封筒付きです。

ハワイアン・グリィーティング・カード 各 ¥210
(サンゴ・リース、ホヌ、ハイビスカス)


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続いては、ハワイアングリィーティング・カードの大判サイズ。

こちらのカードはデザインが、よりクリスマスを意識したものになっていますのでクリスマス時期には重宝します。

プレゼントに添えたり、ありがとうの気持ちをこめたメッセージでいつもと違うクリスマスのサプライズに使ってみてはいかがでしょうか?

もちろんお部屋のクリスマスを楽しくするアイテムとして壁に貼ったり、ツリーの下に置いたりすると、クリスマスに彩を添える脇役にもなってくれますよ。

サンタの帽子をかぶったお茶目な『ホヌ』、とサンゴと可愛い熱帯魚が作り出す『リース』が美しいカードの2デザインがあります。

『Seasons Greeting』は時候の挨拶に使う言葉ですが、クリスマスのあいさつ『Merry Christmas』の代わりに書かれています・・・。クリスマスはあくまでもキリスト教のお祝いなので、この言葉を使うのは、他の宗教の信者に失礼が無いようにと言う配慮でもあります。多民族が暮らす国ならではの表現でしょう。

カードを入れる封筒付きです。

ハワイアン・グリィーティング・カード(クリスマス) 各 ¥315

今日は南国ハワイから・・ハワイアン・カードでした。


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20111026(水)

復刻ポスターカレンダー・往年の客船ポスターがカレンダーに

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復刻ポスターカレンダー・往年の客船ポスターがカレンダーに

OCEAN LINER 2011(オーシャンライナー2011)輸入カレンダー!

船が題材のカレンダーですが、アールデコ全盛の時代の船会社の宣伝広告ポスターなどが復刻されたアートデザインのカレンダーです。

客船ファンにとどまらず、アンティークな雰囲気をかもし出すデザインでまとめ上げられたカレンダーは大きな支持を得ています。

アールデコは、1920年代に大きく花開いたアート様式で、当時の豪華客船の内装もこの様式で統一されていました。このカレンダーにも、そのデザインが見て取れるページがあります。

船の装飾としてのものは時代の流れとともに更新されてしまい、なかなか目にすることが叶わない時代となりました。日本では横浜に保存されている、『氷川丸』がその時代のものとして各所にその面影を残していますが、その他では中々お目にかかる機会はありません。

そんな中で広告宣伝用ポスターに取り入れられたものは、現在も一つのアートとして多くが残されています。

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このカレンダーではタイタニック以前から続く北大西洋航路の船会社の広告を中心に、南米航路など、当時、船客の争奪戦で各社のPRに貢献したポスターが復刻されています。

アールデコ全盛期のポスターは近年美術的な価値が見直され船舶の世界でのものも復刻されて販売されています。
しかしながら復刻版の価格は、そのスキャン~印刷まで、手間のかかる行程を踏んでプリントされる事から、レプリカといえども非常に高価なものになっています

このカレンダーは値の張る復刻ポスターを12枚まとめて手軽な価格で入手できる非常に買い得感のある商品として、毎年必ず手に入れるという方も増えています。

カレンダーとしての使用後は、アート作品として額装して飾ることで何度も楽しむ事が出来ます。

本来は、資料的価値も備えている当時の宣伝広告ポスターが題材となったこのカレンダーは、単なるカレンダーの域を超えてこれら芸術的ポスターを現代に蘇った鮮明な印刷物で目に出来る貴重な商品といえるでしょう。

もちろん、アンティークな色調でまとめ上げたいお部屋にも気軽に使っていただける万能なカレンダーでもあります。

是非、来年のカレンダーの候補に加えてみてください。

今日は、カレンダー紹介でした。


本日、看板犬『ビス』も出勤中です!遊びに来てくださいね。


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20111022(土)

熊出没注意・・新世代熊を作った人間


熊出没注意・・新世代熊を作った人間

雨が降り始めましたが、秋の週末いかがお過ごしでしょうか?
今日は海の話を書く時間が無いので、番外編で山の話を書いてみることにします。

トップの画像は、『林道で熊に遭遇・・』ではなくて、新得町は佐幌の『ベアマウンテン』での一コマです。鉄格子入りのバスから眺める景色ですが、鉄格子が無い状況でこんな風景に出会ったら、気持ちの良いものではありません。

昨秋は我が夫婦それぞれが帯広近郊の別な場所で熊さんに遭遇、近年、人里での人と熊との遭遇率が高くなっていますが、今年はこの異常気象に、ついに札幌市中央区にも出没と世間は大騒ぎしていますね。

つい先日も上士幌町で停車中の車を熊が襲うというニュースが流れました。

夏の異常気象で餌となる木の実がほとんど実らなかった事で冬篭りを前にした熊たちは必死です。そして餌を求めて人里へ・・

ベアマウンテンで見た熊さんの写真を見ながら、そこで伺った熊の生態と現状をさらりと書いてみます。

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上の写真でわかるとおり熊の目は非常に小さく、視力も非常に弱いそうです。はっきりと見えるエリアは至近距離に限られ、周りの情報は、ニオイと音で把握しているそうです。

突然熊に出くわして痛ましい事故に至る例がありますが、たいていが人間がこちらの存在を熊が認識できる手段で伝えていないケースです。山に入るときはこんな熊さんの都合も考えなければなりません・・・

生息域?が重なっている我々人間は相手の事を良く知り、注意を払わねばいけませんね。

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こちらはお昼ね中の熊さん・・愛玩動物のような寝姿ですが熟睡しているわけではありません。熊は一生熟睡することなく、常にうつらうつらで聞き耳を立てながら休んでいるそうです。食物連鎖の頂点にいても、周囲からいつ迫りくるか分からない危険に常に怯えているのです。

そんな状況に置かれた熊が、突然現れた人間に牙をむくのは当然の行動かもしれませんね。

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見学した日の最高気温は13℃、しかしヒグマの適温は4~7℃だそうで、この日も冷水に浸かり身体を冷やす熊さんが・・・
秋が深まりを見せたこの季節、外気温が下がるほど、冬篭りの準備も手伝ってヒグマの動きは一年で一番活発になると言っても良いようです。

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人間が捨てたゴミ(缶詰)がヒグマの手に渡ったもの。鋭い歯とあごの力で原型をとどめていませんが、このようなゴミが熊に人間の世界の味覚を覚えさせてしまいます。

近年人間を恐れない『新世代熊』の存在が取り上げられています。
熊は冬眠時期の出産から子育てに至る過程で、独り立ちしていく子供に餌のとり方から世の中の危険までを熊なりのコミュニケーションで教え込んでいるそうです。

しかし人間の食べ物の味を知り、人間の生活圏で運よく怖い目に遭遇しなかった熊たちは、人間の世界でもそうであるように、その子供にも自分の体験どおり人間などを脅威として教え込む事が無いそうです。

それが『新世代熊』を作り上げてしまっているわけで、その熊たちを育て上げているのはほかならぬ人間であるという事を忘れてはいけません。『新世代熊』の出現で、生息域が重なる人間とのトラブルは更に増えることが予想されます。そうなったとき熊が辿る運命を考えてみてください。

ゴミを捨てる人は『何の気なしに自分の捨てたゴミが、他人を殺めている。』と言う事実をもまた見逃しています。

手遅れと言う人もいますがゴミの持ち帰りなど当たり前のことを当たり前にするという簡単なことが、私たちに求められています。

今年は餌不足で里に熊が下りてきていますが、それは仕方の無いこと、こんな秋は私たちの側からできるだけ熊との距離を保つことを心がけなければなりませんね。

皆さんも、『熊さんの未来』について考えてみてくださいね。

今日は北海道のヒグマの置かれた現状について、『ベアマウンテン』で伺ったお話から記事にしてみました。



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20111020(木)

ヒロシマの願いを世界に・・講演:原田 浩氏(原爆資料館元館長)


ヒロシマの願いを世界に・・講演:原田 浩氏(原爆資料館元館長)

本日は講演会のお知らせです。

『ヒロシマの願いを世界に』と題した講演会が、明後日10月22日(土曜日)に開催されます。講演は、原田 浩氏

原田氏は 広島平和記念資料館(原爆資料館)の元館長(第9代館長)。自らも6歳のとき広島駅で被爆した被爆体験者でもあります。

広島市職員として第9代原爆資料館館長を勤め広島被爆50周年の時期には国内外で原爆展を開催、その悲惨な体験を語ることの出来る最後の世代として現在講演活動を通じて、原爆の悲惨さをを伝え「それを二度と使ってはならない」との思いを訴え続けています。

原爆が半径2㌔以内を完全に破壊、約14万人の犠牲者を出した広島原爆投下。被爆体験を知る生き証人の被爆体験を直接聞くことが出来る貴重な講演会です。

次の世代へ伝えるべき戦争体験、お時間のある方は是非足を運んでみてください。お忙しい方も時間を割いても聞くだけの価値のある講演会だと思います。忘れ去られていく戦争体験を思い起こさせる貴重な時間。戦争体験についてよく知りたいという方、体験者の話を後世に伝えようという方にも意義のある講演会です。

今回は札幌大学校友会十勝支部(武田全功支部長)の支部設立30周年記念講演会としての開催で、当日は帯広柏小学校合唱部の童謡披露のあと午後2時より講演が予定されています。

尚、今回の講演は東日本大震災で被災された方への募金支援活動事業です。


講演会『ヒロシマの願いを世界に』

日時:平成23年10月22日 土曜日

  開演 13時30分  (開場受付 12:15~)

場所:東コミュニティーセンター(帯広市東7条南9丁目1番地)

  駐車場:40台程度あり

入場:無料

お問い合わせは:携帯090-3898-3597 稗貫(ひえぬき)
        又は、FAX0155-23-3502 武田 まで



尚、入場整理券は当店(STAR SHIP MODELS)店頭でも配布しております。


多数の方の参加をお待ちいたしております。


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十勝・帯広に『海』を広めるお店をオープン。海辺のギフトショップをイメージした店内には『海・雑貨コーナー』と『ホビーコーナー』が同居。雑貨好き・模型好きともに楽しめるお店です。海・雑貨はマリン雑貨をはじめ、アクセサリー小物、ハワイアンまで取り揃えています。ホビーコーナーは船が中心のプラモデルから木製キット、完成品まで取り扱い。海・船・雑貨・模型の記事をランダムにブログにしていきます。

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