日々徒然(135)


2008820(水)

ずっと前の夏祭り


ずっと前の夏祭り

今から7.8年前の写真になります。
パソコンの整理をしていたら出てきました。

そういえば、この時の保育所の夏祭りは寒かったなぁ。


今現在、小学校高学年になった子ども達も
こんな時代がありました。


まだ、ほっぺたにお肉がたぷたぷ(笑)


このころは、娘の夜泣きがやっと終わりかけた頃で
朝まで寝られるのが多くなった時期だった覚えがあります。

この頃は、本当に保育所のお世話になりました。



今では、体も大きくなり、

この頃の面影が少し残る程度ですが、


私の中では、この頃の子ども達の印象が強く、

もしかして、我が子が結婚する年になったら


「あなたのパパ(ママ)はこの頃・・・」と写真を見せながら
嫁や孫に見せているのかしら?


それとも、「見せないでくれ~」とデータを消されてしまうのかしら?

いえいえ、消されないように、バックアップはあちこちにとってありますわよ(にやり)



この記事のURL2008-08-20 00:11:20

2008718(金)

つカエル。


つカエル。

生徒さんは、頑張っています。

今、学んでいることが、

いつか「自分にカエってく」から、

「パソコンがつカエル」ようになっている自分に

自分が気がついた時、

「頑張っています!」


って胸張って言えます。


「つカエルかどうか分からない」

ってかたも、

とりあえず

「続けて使ってみる」とか「試してみる」と


「つカエルようになっていた」

なんてこと、多いみたいですよ♪


この記事のURL2008-07-18 01:09:34

200879(水)

直感力


かん【勘】


1 物事の意味やよしあしを直感的に感じとり、判断する能力。「―が働く」

2 古文書で、内容の了解を示す符号や点。


Yahoo辞書より。


--------------------------------
女の勘ってよくいうのですが、ちょびパソはそんなのとは縁遠い人生。

ところが、最近、女の勘ってこんな感じなのかなぁ?

ってのを、パソコンを通じて感じることがあります。


「パソコンの勘」といった言葉だとおかしいのですが、

「これって、どうしてもおかしい状態じゃないのか?」といったことが
やたらと当たる。


だいぶ前にですが、おかしなことに一つ出会いました。


口じゃうまく説明できない(これは職人失格?突っ込まないでね)

でも、どうしてもおかしい。私の中では嫌な予感がする。



「かつっかぁぁあつっっつっ」って、そのパソコンから変な音がする。


そのパソコンは、生徒さんにとって、大切なパソコン。
今ある、その状態で使うからこそ、意味があるパソコン。
思い出がたくさん詰まったパソコンです。



すごぉぉぉく、嫌な予感がして、

「ちょっと変な音がするので・・・」と、お話をして修理に出しました。


・・・・もちろんバックアップをして。

私には、今の現状を記憶し、メモして、
もし、リカバリになっても、

その状態に近いところまでもっていけるように

覚悟をきめて(笑)


それぐらいしか、私にはできないのですが、

結果オーライ。修理に早めにだしてよかったよぉぉ!ってことがありました。



で、最近生徒さんをみて思うのが、


パソコンだけに限らないと思うのですが、

「使っているとわかってくる感覚」

よく、料理だと、

「砂糖をざぁっといれて、醤油をドボドボいれたら、この味よ!」


・・・・わかりません・・


でも、きっと、料理の話をする人の、その料理の「どぼどぼ」「ざぁっ」ってのが、私の今の状態なのか・・・な・・・?

うまく言えないけれども、


なんかやったら、うまくいって、それをもう一度してといわれたら出来るけど、どうしてそれがわかったといわれたら、解らない。といった感覚。

最近、生徒さんにもそんな人がでてきた(笑)


伝染したのかな???



女の勘
パソコンの勘



違うんだろうけれども、

こんな感じなのかなぁ???


日々徒然、教室とは全く関係のなさそうで、ありそうな話でした。



この記事のURL2008-07-09 00:52:28

2008628(土)

覚えたい、覚えられない、忘れてしまう。


【ちょびパソの意味のないつぶやきです】

眠たくて眠たくて、ご飯を食べた後に、椅子の上で横になると
ふと意識が遠のく感じがするのに、

「勉強したくてたまらない。」

いえ、勉強したいのではないのかもしれません。

「●●ってできなかったけど、なんで??」
「あ!そうか、そうなのか!こうやったらできるんだ!」

この感覚が最高潮に来ると、何もかも忘れて私はパソコンに向かってしまいます。

でも、したいことは山ほど。

練習問題を整理して印刷して・・・見やすいようにして。。。
でも、あのアプリももっと詳しくやってみたい、
これもやってみたい、
あれもやってみたい。


いったい、いろいろなことを知っている人は
いつ知るんだろう。私は何度もやらないと覚えられない。
でも、私は何度でも覚えるまでやって、●●さんに「こうやるんだよ!」って伝えたい。



でも、その覚えたことを身につけたつもりが、
忘れてしまっている。

それも、すっかり抜け落ちてしまっている。

だから、また確かめる。そして、もう一度やってみる。

覚えたいのに覚えられない。

でも、忘れてしまっている。


だから、繰り返しやってみる。どうしてそうなるのかを考えてみる。

私だけがこんなひっかかりをしているわけではないだろう。
じゃぁ、こんな時にはどうなるんだろ?
あんなときにはどうなるんだろ?

これを何度も繰り返して、やっとやっと覚えられる。

もともと忘れっぽいタチなので
これぐらいやらないと覚えられないみたいです。


そして、今日も眠たいのに、

ああ、あの人にメールを書きたい。

そうなって、教室のパソコンの前に座ると目が覚める。
要領が悪く、一度にいろいろなことができない。
一つ一つやっても、やっぱり要領が悪いので

そして、教室には今日もやりたいことがたまってて、

そこから逃げたくなると、

ご飯のあとのソファーは「簡易ベット」という名前に代わって
眠ってしまう。

でも、今日は教室のパソコンの前に来たら目が覚めた。

「覚えたい、覚えられない、忘れてしまう」ので●●を調べよう。
忘れてしまうことが悔しいから。

頭で考えて、覚えていくことが苦手とする私なので
自分の体が覚えるまで

何度も何度も同じ操作を繰り返したり、
説明することを、実際に言葉に発しながら、体に染みつかせる。

そして、体に染みついたことをもう一度確認する。


覚える感動を忘れていた自分にも気がつくことができた。



こうやって覚えていかないと、覚えられない人間がここにいます(笑)


私ができる覚え方で、これからも説明できることをひとつでも
覚えられるように、

がんばろっと♪


つぶやきでした。


この記事のURL2008-06-28 02:05:21

200867(土)

パソコンサークル初級でちょび母乱入(笑)


メイン画像はありません。えぇ撮影は却下させてください(笑)

今日はパソコンサークル初級の開催日でした。

Windows初歩のグループは「文字入力」

Windows2年目グループは「Word表作成続き」

ちょっと上級グループは、「Excelちょっと計算練習」でした。


そして、孫の運動会を見ようとちょび母がちょび孫を見に
はるばるきました。(道内ですよ)


ちょび母は、ちょびパソの仕事は知っていますが、
仕事を実際に見たことは、一切ありません。

そして、ちょび母は「パソコンサークルに参加してみたい・・。」


でも、自分が「ちょび母」とは最初は知られたくない←らしくないのです。本当に。


ということで、遠い親戚ということで参加しました。


ちょび母、サークルに行った時点でテンパっています。

目が踊っています。

で、パソコンの用意をして、その後ちょび母は


初体験のマウス操作をいきなり始めることになったのです。


人間真剣になると口が開くといいます。


ちょび母、口開いていました・・・。
他の人は開いてないのに・・なんでだろう?


ちょび母の思い通りにマウスは動きません。上に動こかそうとしても
横にしか動きません。


「あれ?上に行かないよ。」←ちょび母、マウスを横にして上に動かす。

隣の人にヘルプをしていただき、無事「Word」を起動することができました^^;

「あいうえお」←人生初入力です。

キーボードをにらみながら、「あいうえお」「あいうえお」とひたすら入力しています。


でも、本当に真剣です。(この時点でまだ口は開いていました。他の人はひらいていません)



そして、私はつきっきりになることもなく、無事初級修了の時間になったわけなのですが、最後に「実は、遠い親戚ではなく、ちょび母なんです。すみません。」とお話をし、みなさんにお礼を言いました。


そして、ちょび母は終えた後に「たのしかった~~~!!!あっと言う間の2時間だった!!」と満面の笑みでした。


そして、私は大切なことに気がついたような気がします。


初級に来ていた方たちは、ちょび母と同じような気持ちがたくさんあふれていたのでは?
もしかして、私は聞かないだけで本当に不安だらけで初日にきたのでは?


私は十勝に来て20年弱になりますが、母をこんなに冷静に見たのは
初めてだったかもしれません。

ちょび母は、本当に他の方に助けてもらって入力をしていました。
そして、ちょび母を温かい目でサークルの方たちは、受け入れてくれました。


もう、涙が出そうなぐらい嬉しかったんです。


実は、ちょび母は「もう年だから」「そんな時間なんてない」「年取ったらね」と、どちらかというと、あきらめの言葉のオンパレードの言葉しか出なかったんです。

でも、そうじゃなくて


「私もできるかな。」「地元帰ったらパソコンの勉強してみようかな」

って、初めて前向きな言葉を私に話しました。


本当に、サークルの講師をしていてよかった!

そして、女性の会に来てくれている方たちに本当に感謝です。

ちょびパソのちょび母の突然乱入を受け入れてくれて本当にありがとうございました!

ちょび母の顔は・・・私の顔を下から見た顔が一番似ていると友人に言われたことがあります。

きっと、ちょびパソがちょび母の年齢になったら、同じ体系で同じ顔をしているでしょう。
ですので、写真はご勘弁ください。


ちょび母はちょびパソの「プロパティ」みたいなものですので・・。

ささ、明日は運動会!お弁当つくらなきゃ!


って、その前にねなきゃ・・・^^;


来週のサークルも頑張ろう!
いえ。来週からのレッスンも気持ちを新たに頑張ろう!


この記事のURL2008-06-07 02:25:40

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