グルメ、食べ歩き(0)
2011年12月22日(木)
うなぎ専門店「うなしん」

↑「上うな丼」
帯広市西5条南24丁目11の
うなぎ専門店「うなしん」さんです。
私の義理の父が大のうなぎ好きで、滝川市にあったといううなぎの名店に通っていたぐらいの人なのです。
残念ながら、今はそのお店は閉店してしまったようです。
そんな父に連れてきてもらったのが、この「うなしん」さんです。
場所は、西5条沿いの分かりやすい場所。
しかし、日ごろ景色を気にせず車で走っているので、初めてこの場所にうなぎ専門店があるのを知りました。
駐車場は十分広く、車でも安心して行くことができる便利さです。

こちらのお店は、静岡の養殖業者より直接仕入れた活うなぎを毎日さばき、炭火で焼いて、せいろで蒸し、再びタレをつけて焼くという関東風のうなぎ専門店です。
店主は比較的若い感じの方で、物静かにお客のうなぎを焼いています。
家族で小上がりに座り、私は「上うな丼」を頼みました。家族は「並」と「うな玉丼」を注文。
うな丼のたれは、とろり系ではなく、さらさらとした感じのたれ。
食欲をそそる香ばしい香りがしています。
やはり専門店はちがいますね。
お味のほうは、とてもおいしかったです。
うな丼に付いてきた「肝の吸い物」もよい出汁が出ていました。
食事の最中、つかまり立ちしていた赤ん坊が転がって泣くは、幼稚園の子どもは水をこぼすはで店に大変ご迷惑をお掛けしたのですが、愛想の良い奥さんが気遣ってくれて、大変有り難かったです。
おまけに、帰りには、無口だと思っていた店主が笑顔で子どもに話しかけてくれて、お菓子までくれるなど、ほんとうに恐縮してしまいました。
お昼の時間は、それぞれのメニューが200円ほど安くなっており、大変お得な気分になれます。
また、利用させていただこうと思います。
帯広市西5条南24丁目11の
うなぎ専門店「うなしん」さんです。
私の義理の父が大のうなぎ好きで、滝川市にあったといううなぎの名店に通っていたぐらいの人なのです。
残念ながら、今はそのお店は閉店してしまったようです。
そんな父に連れてきてもらったのが、この「うなしん」さんです。
場所は、西5条沿いの分かりやすい場所。
しかし、日ごろ景色を気にせず車で走っているので、初めてこの場所にうなぎ専門店があるのを知りました。
駐車場は十分広く、車でも安心して行くことができる便利さです。

こちらのお店は、静岡の養殖業者より直接仕入れた活うなぎを毎日さばき、炭火で焼いて、せいろで蒸し、再びタレをつけて焼くという関東風のうなぎ専門店です。
店主は比較的若い感じの方で、物静かにお客のうなぎを焼いています。
家族で小上がりに座り、私は「上うな丼」を頼みました。家族は「並」と「うな玉丼」を注文。
うな丼のたれは、とろり系ではなく、さらさらとした感じのたれ。
食欲をそそる香ばしい香りがしています。
やはり専門店はちがいますね。
お味のほうは、とてもおいしかったです。
うな丼に付いてきた「肝の吸い物」もよい出汁が出ていました。
食事の最中、つかまり立ちしていた赤ん坊が転がって泣くは、幼稚園の子どもは水をこぼすはで店に大変ご迷惑をお掛けしたのですが、愛想の良い奥さんが気遣ってくれて、大変有り難かったです。
おまけに、帰りには、無口だと思っていた店主が笑顔で子どもに話しかけてくれて、お菓子までくれるなど、ほんとうに恐縮してしまいました。
お昼の時間は、それぞれのメニューが200円ほど安くなっており、大変お得な気分になれます。
また、利用させていただこうと思います。
2011年12月21日(水)
毎年恒例ステーキ食べ放題!「大草原の小さな家」

鹿追町笹川北7線11のファームインレストラン「大草原の小さな家」で、毎年の恒例イベント「ステーキ食べ放題」が実施されています。
12月25日までの開催です。

「ステーキ」だけではなく、これまでどおり人気の「田舎料理」も提供されての“食べ放題”。
ステーキ食べ放題(60分) 3,500円
ステーキ1枚コース(60分) 2,000円
食材へのこだわりは、言うまでもありません。
自家・十勝産野菜、自家飼育・加工の豚肉料理、鹿追産牛乳・たまご などなど…
↑案内チラシ(クリック) ↑食材へのこだわり(同)
今週末の連休に、
ご家族や友人と、ランチや夕食などでご利用されてはいかがですか?
↓メゾフォルテ/サプライズ・サプライズ、ガーデン・パーティー
12月25日までの開催です。

「ステーキ」だけではなく、これまでどおり人気の「田舎料理」も提供されての“食べ放題”。
ステーキ食べ放題(60分) 3,500円
ステーキ1枚コース(60分) 2,000円
食材へのこだわりは、言うまでもありません。
自家・十勝産野菜、自家飼育・加工の豚肉料理、鹿追産牛乳・たまご などなど…


今週末の連休に、
ご家族や友人と、ランチや夕食などでご利用されてはいかがですか?
↓メゾフォルテ/サプライズ・サプライズ、ガーデン・パーティー
2011年12月19日(月)
白糠の老舗ラーメン店「やはた」

↑しょうゆチャーシューワンタンメン
「老麺 やはた」は、白糠郡白糠町東1条南1丁目1にある白糠市街のお店です。
外観はピンク色っぽく、ちょっと見ではラーメン店には感じられません。
店内はとても広く、ゆったりとしたオープンキッチンが特徴。
カウンター席、小上がり共に十分あります。
いつもお客さんがいるので、店内が寂しいという感じを受けたことがありません。

私はいつも、しょうゆチャーシューワンタンメン(920円)をいただきます。
麺は自家製で、細めの縮れ麺です。
釧路ラーメンの特徴を受けていると思われます。
もちっとしていて腰があるのが特徴です。
スープは、魚だしがベースとなった風味豊かなもの。
ワンタンの感触が、一層食欲を高めます。
チャーシューも美味しいです。
ちなみに、麺、スープ、ワンタン、チャーシュー、メンマ、すべて手作りです。
細い縮れ麺は人の好みの分かれるところだと思いますが、私はこのお店の個性として、違和感なく美味しくいただけました。
十勝~釧路間の幹線道路から白糠市街に入ったすぐのところにあるので、車での移動途中に利用しやすい場所です。
なお、このお店は、ホームページも開設しています。
老麺 やはた
「老麺 やはた」は、白糠郡白糠町東1条南1丁目1にある白糠市街のお店です。
外観はピンク色っぽく、ちょっと見ではラーメン店には感じられません。
店内はとても広く、ゆったりとしたオープンキッチンが特徴。
カウンター席、小上がり共に十分あります。
いつもお客さんがいるので、店内が寂しいという感じを受けたことがありません。

私はいつも、しょうゆチャーシューワンタンメン(920円)をいただきます。
麺は自家製で、細めの縮れ麺です。
釧路ラーメンの特徴を受けていると思われます。
もちっとしていて腰があるのが特徴です。
スープは、魚だしがベースとなった風味豊かなもの。
ワンタンの感触が、一層食欲を高めます。
チャーシューも美味しいです。
ちなみに、麺、スープ、ワンタン、チャーシュー、メンマ、すべて手作りです。
細い縮れ麺は人の好みの分かれるところだと思いますが、私はこのお店の個性として、違和感なく美味しくいただけました。
十勝~釧路間の幹線道路から白糠市街に入ったすぐのところにあるので、車での移動途中に利用しやすい場所です。
なお、このお店は、ホームページも開設しています。
老麺 やはた

2011年12月18日(日)
遅ればせながら いただきました 吉野家「豚丼 十勝仕立て」

いただいてきました吉野家「豚丼 十勝仕立て」。
まずお断りしておきますが、ここで書く感想はあくまでも個人的なものですので、各自実際に食して判断していただくようお願いいたします。
まず、お店に入ったときの香りが違います。
そして、店の奥では「ジュー」っと肉を焼く音。
これまでの牛丼の香りから、焼けたタレの香ばしい香りに変わっていて驚きました。
いや、ある意味ショックでした。
「牛丼の吉野家が思い切ったことをしたなぁ~」
と社運をかけた判断だと感じました。
私が牛丼を食べるときの方法は、
① 上の具を少し脇に寄せご飯の見える部分をつくる
② ご飯の部分を食べる
③ 底のご飯をほじくり出すように少し食べる
④ 残ったご飯と肉を混ぜながら食べる
です。
豚丼でも同じようにしてみました。
その感想は、
① タレは掛かっていますが、ご飯だけでは物足りない。
② 肉を食べてもあまりにも薄い肉なので感動がない。
③ 肉をかんでいると、特有のクセや臭みが若干感じられた。
以上の点が気になりました。
380円という価格を考えると、細かく言うのはおかしなことではないかと私自身思います。
また、十分満足できる豚丼だと考える人も多いと思います。
しかし、私が今回豚丼を食べて再確認したことは、
「吉野家は牛丼が一番!」
しかも、他にも牛丼を出すチェーン店がありますが。
私にとっては「吉野家の牛丼が一番うまい!」
ということです。
吉野家さんとは、高校生の時初めて東京に行ったときに始まり、東京暮らしをしていたときもお世話になっていました。
私はこれからも吉野家さんに通わせていただきますが、これまで通り牛丼を注文し、これまでの方法でご飯をほじくっていただくことでしょう。
そして、新たに感じたことは、
「十勝豚丼は全国に誇れるおいしい料理で、しかも繊細なものなんだ」
肉、タレ、ご飯のバランスがこんなにも重要なのかと、改めて感じました。
もちろん、吉野家さんが十勝豚丼をメニューに加えてくれたことを感謝いたします。
そして、吉野屋さんの豚丼をとおして全国の皆さんに十勝の豚丼を知っていただき「十勝に来て豚丼を食べてみたい」と思っていただけることを期待します。
吉野家さんの十勝豚丼と、十勝の豚丼専門店の豚丼は別物で、それぞれの立場で共存はできると感じました。
吉野家さんも、地元の豚丼店も頑張ってください。
応援させていただきます。
↓世の中、楽しいクリスマスばかりではないはず。頑張ろう。
まずお断りしておきますが、ここで書く感想はあくまでも個人的なものですので、各自実際に食して判断していただくようお願いいたします。
まず、お店に入ったときの香りが違います。
そして、店の奥では「ジュー」っと肉を焼く音。
これまでの牛丼の香りから、焼けたタレの香ばしい香りに変わっていて驚きました。
いや、ある意味ショックでした。
「牛丼の吉野家が思い切ったことをしたなぁ~」
と社運をかけた判断だと感じました。
私が牛丼を食べるときの方法は、
① 上の具を少し脇に寄せご飯の見える部分をつくる
② ご飯の部分を食べる
③ 底のご飯をほじくり出すように少し食べる
④ 残ったご飯と肉を混ぜながら食べる
です。
豚丼でも同じようにしてみました。
その感想は、
① タレは掛かっていますが、ご飯だけでは物足りない。
② 肉を食べてもあまりにも薄い肉なので感動がない。
③ 肉をかんでいると、特有のクセや臭みが若干感じられた。
以上の点が気になりました。
380円という価格を考えると、細かく言うのはおかしなことではないかと私自身思います。
また、十分満足できる豚丼だと考える人も多いと思います。
しかし、私が今回豚丼を食べて再確認したことは、
「吉野家は牛丼が一番!」
しかも、他にも牛丼を出すチェーン店がありますが。
私にとっては「吉野家の牛丼が一番うまい!」
ということです。
吉野家さんとは、高校生の時初めて東京に行ったときに始まり、東京暮らしをしていたときもお世話になっていました。
私はこれからも吉野家さんに通わせていただきますが、これまで通り牛丼を注文し、これまでの方法でご飯をほじくっていただくことでしょう。
そして、新たに感じたことは、
「十勝豚丼は全国に誇れるおいしい料理で、しかも繊細なものなんだ」
肉、タレ、ご飯のバランスがこんなにも重要なのかと、改めて感じました。
もちろん、吉野家さんが十勝豚丼をメニューに加えてくれたことを感謝いたします。
そして、吉野屋さんの豚丼をとおして全国の皆さんに十勝の豚丼を知っていただき「十勝に来て豚丼を食べてみたい」と思っていただけることを期待します。
吉野家さんの十勝豚丼と、十勝の豚丼専門店の豚丼は別物で、それぞれの立場で共存はできると感じました。
吉野家さんも、地元の豚丼店も頑張ってください。
応援させていただきます。
↓世の中、楽しいクリスマスばかりではないはず。頑張ろう。
2011年12月17日(土)
室蘭焼き鳥といえばこの店は外せない 室蘭「焼鳥 吉田屋」

「室蘭焼き鳥といえばこの店を外せない」と聞き、行ってきました。
室蘭「焼鳥 吉田屋」さん。
室蘭駅の近辺、室蘭市中央町2丁目4にお店があります。
この辺りはだいぶん寂れてきているものの、昔からの個性的な老舗店がある面白い場所です。
商店街の広い専用駐車場に車を停め、グルメサイトの地図を見ながらGPSを頼りに行くと、ピンが別の店に刺さっている間違いを発見。
さて、どこがそのお店か。
休日で、しかも夕方の早い時間だったため、人は誰も歩いていません。
勘を頼りに周辺を探し、見事お店に到着できました。
データミスは即連絡して、後日直してもらいました。
まだ、明るい時間だったこともあり、客は私だけ。
室蘭焼き鳥・豚串とレバーなどを、一通り注文しました。
このお店は、ご主人が亡くなられたあと奥さんが切り盛りされています。
「室蘭焼き鳥」タレを見ただけでもまろやかさとコクが感じられる。
豚串(室蘭焼き鳥)は、長年引き継がれてきたタレの入った壺にドブンと入れられ、タップリとタレが付けられます。
味が濃いのではないかと心配していましたが、食べてみると、まろやかでコクがあり、優しい味。
角が取れた美味しさとは、このことです。
今度は、地元サラリーマンで賑やかな夜の時間に、友人とでも利用したいです。
この吉田屋さんの札幌支店「大麻駅店」が、JR大麻駅南口に営業されているそうです。
大麻駅店は、のれん分けを受けたタレやソースの製造メーカー「ソラチ」(芦別市、松岡明彦社長)が直営するお店です。
なお、吉田屋さんの秘伝の味を再現したタレも製造していて、小売店ほか室蘭や札幌の吉田屋でも販売されています。
なかなか、大麻駅近辺に宿泊することはありませんが、機会があったら行ってみたいです。
室蘭「焼鳥 吉田屋」さん。
室蘭駅の近辺、室蘭市中央町2丁目4にお店があります。
この辺りはだいぶん寂れてきているものの、昔からの個性的な老舗店がある面白い場所です。
商店街の広い専用駐車場に車を停め、グルメサイトの地図を見ながらGPSを頼りに行くと、ピンが別の店に刺さっている間違いを発見。
さて、どこがそのお店か。
休日で、しかも夕方の早い時間だったため、人は誰も歩いていません。
勘を頼りに周辺を探し、見事お店に到着できました。
データミスは即連絡して、後日直してもらいました。
まだ、明るい時間だったこともあり、客は私だけ。
室蘭焼き鳥・豚串とレバーなどを、一通り注文しました。
このお店は、ご主人が亡くなられたあと奥さんが切り盛りされています。

豚串(室蘭焼き鳥)は、長年引き継がれてきたタレの入った壺にドブンと入れられ、タップリとタレが付けられます。
味が濃いのではないかと心配していましたが、食べてみると、まろやかでコクがあり、優しい味。
角が取れた美味しさとは、このことです。
今度は、地元サラリーマンで賑やかな夜の時間に、友人とでも利用したいです。
この吉田屋さんの札幌支店「大麻駅店」が、JR大麻駅南口に営業されているそうです。
大麻駅店は、のれん分けを受けたタレやソースの製造メーカー「ソラチ」(芦別市、松岡明彦社長)が直営するお店です。
なお、吉田屋さんの秘伝の味を再現したタレも製造していて、小売店ほか室蘭や札幌の吉田屋でも販売されています。
なかなか、大麻駅近辺に宿泊することはありませんが、機会があったら行ってみたいです。