グルメ、食べ歩き(0)


201591(火)

帯広市「らーめん巌窟王 帯広店」


帯広市「らーめん巌窟王 帯広店」

帯広市の「らーめん巌窟王 帯広店」さんです。

場所は、帯広市西5条南32丁目。
以前ラーメンさんぱちさんだった建物に、平成27年3月に巌窟王さんが出店しました。

札幌市東区に本店があるラーメン店で、この帯広店はいつも多くの車が駐まっている人気となっています。

ラーメンは焼き醤油、焦がし味噌、焙煎塩がメインで、麺はちぢれ麺とオリジナルの手もみ麺が選べます。

ちぢれ麺を選択し「焼き醤油らーめん」をいただきました。

チャーシュー、キクラゲ、ねぎ、もやし、メンマが上に。
メンマにはしっかりと味が付けられています。

スープはほんのりと甘みを感じ、醤油の香ばしい風味が特徴です。
そこに深い豚骨スープの味わいが広がります。

ちぢれ麺にしっかりからむ、個性的なスープです。

ほかにも「辛味噌らーめん」や「つけ麺」、子どもにも食べやすい「お子様らーめん」もあり、家族で利用できるお店です。



2015721(火)

釧路町「秀航園」


釧路町「秀航園」

釧路町の「秀航園」さんです。

正統派釧路ラーメンの人気店です。

釧路郡釧路町桂木5丁目4‐4。
イオン釧路店のすぐ近くです。

お店の前には、船の舵輪や浮きを見ることができ、店名の「航」のイメージをすぐに感じられます。
店内にも船具などが飾られていて、ジャズが流れているなど異国の旅愁を感じます。


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初めての入店ということで、基本の「正油ラーメン」をいただきました。

釧路ラーメン特有の縮れ細麺には、強いコシがあります。
札幌ラーメンを食べ慣れている方には新鮮に感じることでしょう。

スープは、魚介の深い風味を感じるあっさり味。

漁師さんを待たせることなくラーメンを提供できるということで地域に広まっていったという釧路ラーメンですが、繊細なスープを堪能するには細麺がとても相性がよいです。

昼時を過ぎていましたが、多くのお客さんがいて地域に愛されているのがうかがえました。

ぜひ、釧路ラーメンの名店を巡ってみたい気持ちになりました。



2015716(木)

美瑛町・自家焙煎珈琲「Gosh」


美瑛町・自家焙煎珈琲「Gosh」

美瑛町美馬牛にある「Gosh(ゴーシュ)」さんです。

美瑛町の無人駅美馬牛周辺にある住宅街にあります。
田園風景を見ながらのドライブの一休みに最適な、おしゃれな雰囲気のお店です。


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自家焙煎コーヒーがウリですが、焼き立てパンやランチも人気です。

昼過ぎに訪れたのですが、順番待ちがいるほどの混雑ぶり。
中に入ると、希望により店内席かテラス席へ案内されます。

テラス席で「ビーフシチュー」をいただきました。

じっくり煮込まれた牛バラ肉はとても柔らか。
シチューをいただくというよりも肉が主役という感じ。
薄めの味付けがいっそう肉のおいしさを際立たせます。

セットのライ麦パンは、香ばしく、かみしめるほど深い味わいを感じます。

日によって違う深入り豆のコーヒーももちろん最高です。

美瑛方面をドライブするときには、ぜひ寄っていただきたいお店です。



2015715(水)

札幌市・シカ肉料理「あぷかの森」


札幌市・シカ肉料理「あぷかの森」

札幌市の「あぷかの森」さんです。

土曜日だけしか営業していないシカ肉レストランです。

なぜ、土曜日だけなのか。
それは、ハンターであるマスターが普段は猟に出ているからです。

マスターがとった鹿をすぐ適切に処理ができるので、おいしい鹿肉を提供できるのです。

場所は、札幌市清田区真栄1条2-5-23。
広い道路から住宅街に入ったところにあるので、普段見つけることはまずないでしょう。
スマホの地図が必需品です。


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この日のランチは鹿肉の「デミグラスシチュー」でした。

ジビエ特有の野性味を感じる肉の食感。
臭みなどは感じることなく、鹿肉をおいしく堪能しました。

しかし、この肉が豚肉とも牛肉とも違うことが分かるだけ特徴はあり、鹿肉と知らずに食べていても「この肉は何の肉だろう」と感じたでしょう。

ランチは週替わりで、ハンバーグやスペアリブなどの種類があります。

偶然にも、訪れた日が開店1周年。記念品として鹿肉バーガーをいただき、大切に家に持ち帰り、子供たちにも鹿肉の味を経験させることができました。


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ご夫婦と娘さんの家族で切り盛りしているアットホームな雰囲気。とても居心地の良いお店です。

土曜日だけの楽しみ。また訪れたいです。



2015713(月)

札幌市「カラバトカリー」


札幌市「カラバトカリー」

札幌市の「カラバトカリー」さん。
本場のパキスタンカレーがいただけるお店です。

札幌市南区藤野2条12-6-1
札幌市街からはずいぶん離れ、石山通のほとんど定山渓寄りにあります。

定山渓から札幌へ車を走らせると、左側に見えてくる目を引く看板。
「果ての果てまで行ってみないか」


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正直、異様な感じがする外観です。

メニューは「パキスタンカリー」のみ。
水を使わず、野菜の水分とスパイス、塩で煮込まれ、鳥もも肉はホロホロにほぐれています。

辛さだけでなく香りのスパイスが食欲を刺激します。

セットでついてくる酢漬けのキャベツやキュウリのサラダが、カレーの合間にぴったり。

そして感動したのが、食後のチャイのおいしさです。
豊かな茶葉の風味にミルクのまろやかさがベストマッチ。


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想像では不気味な感じのお店かと勝手に思っていましたが、ジャズが流れるおしゃれな店内。
評判通りのとりこになってしまうほどのおいしいカレーでした。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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年齢50代
エリア十勝
属性個人
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