グルメ、食べ歩き(0)

芽室町の「木の葉 芽室店」さんです。

国道38号沿いに新しくできたお店です。




看板などに「北海道十勝ラーメン」と店名の頭に標記されているとおり、材料などはできる限り十勝産にこだわったラーメン店です。




本別町の渋谷醸造による本別大豆を原料とした味噌と醤油を使用。モチモチとした太めの麺は、十勝産など道産小麦です。

おすすめは「合わせ味噌野菜」。
合わせ味噌がスープをとても深い味わいにしています。

普通のラーメンでもたっぷりの野菜が載っていますが、合わせ味噌野菜には山盛りです。

合わせ味噌のほかに、黒みそ、白みそ、醤油のスープ。
そして、辛味噌、油そばなどがあり、ぜひいただいてみたいです。

新得町の「ロッキー 新得狩勝店」さんです。

帯広を中心に支店を展開するロッキーさんには、味わい深い味噌ラーメンなどで多くのファンがいます。

狩勝峠の新得町からの入り口にあるこのお店も、市街地から離れているのにもかかわらず、多くのお客が訪れる人気店です。

私もいつもは味噌ラーメンをいただいていますが、今回は新得狩勝店ならではの「新得地鶏ラーメン」にしました。

新得地鶏は、新得町の町名を表した全国的居酒屋チェーンでも扱われていて、いま広く浸透しているブランドです。

地鶏ラーメンのスープは醤油。実にあっさりとしていて、地鶏の繊細なうまみを邪魔していません。
地鶏の味を十分に堪能できました。

十勝から富良野、旭川方面に向かうときなどに、安心して立ち寄れるラーメン店です。

札幌市の「しずる」さんです。

札幌市は、すすきの。
中央区南4条西5丁目、第二秀高ビルの1階にあります。

野菜をふんだんに使ったベジタブル・ポタージュ、「ベジポタ」が人気のお店です。

「ベジポタ塩」をいただきました。

ジャガイモを裏ごししたようなとろみを感じるスープ。
ポタージュスープをいただいているような食感。

味に深みがありながら、あっさり。
大きなチャーシューと餃子、ねぎが載っています。

個性派ラーメンに分類されるのでしょうが、全く違和感はありません。こんなラーメンが欲しかったという感じ。
ただただ、おいしい。

食べ始めるとスープの一滴まで飲み干してしまいたくなるようなラーメンです。
実際、私はそうなりました。

池田町の「再来」さんです。

北海道中川郡池田町字大通6-22、商店街の大通りから1本西に入った中通にあります。

昭和44年開店の町内では老舗店。
池田町出身の超有名音楽アーティストも里帰りした際には顔を出すそうで、店内にもサイン色紙が飾られています。

「みそラーメン」は、豚骨・鶏ガラがベースと思われますが、魚介の風味もするスープ。
全体的にバランスのとれた昔ながらのラーメンです。

見た目はもやしのみが載っていて、はしで持ち上げると、その下にチャーシューやメンマが隠れているという楽しみも。

食べている間にも、ご近所の常連さんらしき方々が来店してきて、町民に親しまれているラーメン屋さんです。

↑アスパラのピザ


伊達市の「洋飯屋 LAYLA(レイラ)」さんです。

地元に住む友人勧めで連れてきていただきました。
洋食系を食べたいけど居酒屋のようにくつろげる店、という私のリクエストに応えてくれたのです。

伊達市網代町93 シュガービル1階。
伊達経済センターの近くです。

まずは、マスターが面白い。
気さくでざっくばらん。
でも、料理は本格派。只者ではない感じです。

それもそうです。
元は洞爺湖に近い山のてっぺんにあるウイン○ーホテルで腕を振るっていた方なのです。

食べたい料理のイメージを伝えると、できる限り希望に沿った料理をこしらえてくれます。
そして、どれもおいしい。



パン、レバーペースト



ヒラメ、きゅうりソース



鶏薫製のサラダ



ミートソースパスタ


カウンター席のほか、座敷も広めにあり、リラックスした雰囲気で利用できる居酒屋風の洋食屋さんです。