グルメ、食べ歩き(0)
2015年6月20日(土)
釧路町「南蛮酊」

釧路町の「南蛮酊」さんです。
鳥のから揚げ「ザンギ」で有名なお店。
このお店のザンギには甘酸っぱいタレがかかっていて「ザンタレ」と言われています。
釧路郡釧路町遠矢1丁目39。
釧路市の隣町釧路町の遠矢にあり、JR遠矢駅のすぐ近くです。

お店に到着すると正面の駐車場は車でいっぱい、店内はさぞかし混んでいるだろうと諦めかけましたが、ほとんどがザンギのテイクアウトを待つ方々でした。
「ザンタレ定食(ハーフ)」。
ザンタレは、量が普通とハーフがあり、すでに少し食べていたため今回はハーフにしたのですが、それでも一般的な普通以上の山盛りのザンギが付いてきます。
一つ一つのザンギが大きく、甘酸っぱいタレが脂っこさを中和して食べた感じをあっさりとしてくれます。
器の底にもたまるほどのタレを、付けては食べ、付けては食べ。
自分でも驚くほど、ぺろりと平らげてしまいました。
ザンタレをいただきにお店に来ても、お客さんでいっぱいで断念した友人もいるなか、私は非常にラッキーだったと思います。
また、いただきたい一品です。
鳥のから揚げ「ザンギ」で有名なお店。
このお店のザンギには甘酸っぱいタレがかかっていて「ザンタレ」と言われています。
釧路郡釧路町遠矢1丁目39。
釧路市の隣町釧路町の遠矢にあり、JR遠矢駅のすぐ近くです。

お店に到着すると正面の駐車場は車でいっぱい、店内はさぞかし混んでいるだろうと諦めかけましたが、ほとんどがザンギのテイクアウトを待つ方々でした。
「ザンタレ定食(ハーフ)」。
ザンタレは、量が普通とハーフがあり、すでに少し食べていたため今回はハーフにしたのですが、それでも一般的な普通以上の山盛りのザンギが付いてきます。
一つ一つのザンギが大きく、甘酸っぱいタレが脂っこさを中和して食べた感じをあっさりとしてくれます。
器の底にもたまるほどのタレを、付けては食べ、付けては食べ。
自分でも驚くほど、ぺろりと平らげてしまいました。
ザンタレをいただきにお店に来ても、お客さんでいっぱいで断念した友人もいるなか、私は非常にラッキーだったと思います。
また、いただきたい一品です。
2015年6月19日(金)
室蘭やきとりの発祥「鳥よし」

室蘭市の「鳥よし」さんです。
室蘭市内で最も古いやきとり専門店。
室蘭やきとり発祥の店です。
室蘭市輪西町2丁目2-8。
製鉄業の景気がよかった頃は栄えていたであろう、少しさびしげな輪西商店街の中にあります。

赤ちょうちんと紺色ののれんが目印。歴史を感じさせる店内です。
早い時間に行ったのですが、常連さんらしき方々が店主ご夫婦と親しげに会話をされていました。
室蘭やきとりの定番「豚精肉」を中心に何品かの串をタレでいただきました。
他の室蘭やきとり店よりも甘みを抑えたタレ。
創業当時から守っている秘伝のものとのこと。
おいしくいただいていると、店主のおじさんが「どこから来たの?」と声をかけていただき、そこからは話が弾む弾む。
先代が帯広市の「鳥よし」という焼き鳥屋で修業したのが始まりということや、おじさんは元製鉄所で働いていたことなど、いろいろとお話を聞かせていただきました。
そんな話を聞くと、どこか帯広の豚丼と共通点があるかも、という感じにもなりました。
歴史ある店舗と店主との会話で充実した時を過ごさせていただきました。
室蘭市内で最も古いやきとり専門店。
室蘭やきとり発祥の店です。
室蘭市輪西町2丁目2-8。
製鉄業の景気がよかった頃は栄えていたであろう、少しさびしげな輪西商店街の中にあります。

赤ちょうちんと紺色ののれんが目印。歴史を感じさせる店内です。
早い時間に行ったのですが、常連さんらしき方々が店主ご夫婦と親しげに会話をされていました。
室蘭やきとりの定番「豚精肉」を中心に何品かの串をタレでいただきました。
他の室蘭やきとり店よりも甘みを抑えたタレ。
創業当時から守っている秘伝のものとのこと。
おいしくいただいていると、店主のおじさんが「どこから来たの?」と声をかけていただき、そこからは話が弾む弾む。
先代が帯広市の「鳥よし」という焼き鳥屋で修業したのが始まりということや、おじさんは元製鉄所で働いていたことなど、いろいろとお話を聞かせていただきました。
そんな話を聞くと、どこか帯広の豚丼と共通点があるかも、という感じにもなりました。
歴史ある店舗と店主との会話で充実した時を過ごさせていただきました。
2015年6月18日(木)
札幌市・居酒屋「樂一樂坐」

↑これが“お通し”です。
札幌市すすきのにある居酒屋「樂一樂坐」さんです。
札幌市中央区南5条西3、第11グリーンビル。
目立たないビルの4階にあります。
狭いエレベータに乗ると心も不安になりますが、階に付くとそこには活気ある店構えが。
お客さんもたくさんいて、このような場所があるとは想像すらしていませんでした。
店員さんも元気でテキパキ。
店内の雰囲気に仕事の疲れやストレスも吹っ飛んでしまう感じ。
一人で行ったので厨房が目の前に見えるカウンターへ案内されたのですが、その仕事ぶりに見とれていたせいもあり、男性の調理人さんが「せわしなくてすみません」と気を遣っていただき、逆に恐縮してしまいました。
魅力的なメニューがいっぱい。
お腹がすいていたこともあり、気になった物を片っ端から注文しまくりましたので、けっこう支払いは高額になりましたが、けして高いお店ではありません。
まずは刺身を一通り。


「酒あて3点盛り」
「牡蠣の酒蒸し」
「蛤の酒蒸し」
「牛ヒレ肉のガーリックステーキ」
おなかいっぱい。大満足。
仲間と楽しくにぎやかに過ごせるお店です。
札幌市すすきのにある居酒屋「樂一樂坐」さんです。
札幌市中央区南5条西3、第11グリーンビル。
目立たないビルの4階にあります。
狭いエレベータに乗ると心も不安になりますが、階に付くとそこには活気ある店構えが。
お客さんもたくさんいて、このような場所があるとは想像すらしていませんでした。
店員さんも元気でテキパキ。
店内の雰囲気に仕事の疲れやストレスも吹っ飛んでしまう感じ。
一人で行ったので厨房が目の前に見えるカウンターへ案内されたのですが、その仕事ぶりに見とれていたせいもあり、男性の調理人さんが「せわしなくてすみません」と気を遣っていただき、逆に恐縮してしまいました。
魅力的なメニューがいっぱい。
お腹がすいていたこともあり、気になった物を片っ端から注文しまくりましたので、けっこう支払いは高額になりましたが、けして高いお店ではありません。







おなかいっぱい。大満足。
仲間と楽しくにぎやかに過ごせるお店です。
2015年6月11日(木)
千歳市「梅光軒 新千歳空港店」

千歳市・新千歳空港内にある「梅光軒」さんです。
言わずとしれた旭川のラーメンの名店です。
空港内には道内のラーメンの名店10店が入っている「ラーメン道場」という名のフードコートがありますが、その中の一店です。
本店に行くのが最良なのはいうまでもありませんが、名店がまとまってその味を身近に味わえるのは有り難いことです。
梅光軒さんのラーメンをいただくのは初めてなのでとても楽しみでした。
「醤油ラーメン」の上には、2枚の大きなチャーシュー、ねぎ、そして梅光軒特有の太いメンマが載っています。
先入観では、個性派の醤油ラーメンかと思っていましたが、あっさり目のお味。
スープのいい香りが食欲をそそります。
昔懐かしいような、飽きのこない、何度もお店に通いたくなる魅力があります。
旭川ラーメンには、やはり人を引きつけるものがありますね。
言わずとしれた旭川のラーメンの名店です。
空港内には道内のラーメンの名店10店が入っている「ラーメン道場」という名のフードコートがありますが、その中の一店です。
本店に行くのが最良なのはいうまでもありませんが、名店がまとまってその味を身近に味わえるのは有り難いことです。
梅光軒さんのラーメンをいただくのは初めてなのでとても楽しみでした。
「醤油ラーメン」の上には、2枚の大きなチャーシュー、ねぎ、そして梅光軒特有の太いメンマが載っています。
先入観では、個性派の醤油ラーメンかと思っていましたが、あっさり目のお味。
スープのいい香りが食欲をそそります。
昔懐かしいような、飽きのこない、何度もお店に通いたくなる魅力があります。
旭川ラーメンには、やはり人を引きつけるものがありますね。